「円安対応のために、急遽出張になった」
出発日まで客先対応、お客さんを送り出し、午後1時:出張準備を始めたがなんだか「体が重い」
熱を測ると「38.3℃」だるいわけだ、慌てて解熱剤を飲んで少し休憩し
とにかく日本に行ける「荷造りだけは終わらせた」午後2時:
その後「家中を片付け、観葉植物に水をやり、洗濯と掃除、疲れてボーとしていると
5歳友人宅から「夕飯食べますか?」と言うお誘い。こんな状態なので
何も準備していなかったので「ありがたくいただくことに」行って食べてはみたが
いつもの勢いがない。事情を話し部屋に戻り熱を測ると「38.6℃」に上がっている。
慌てて食後の解熱剤を飲む。この間「フライト日程が変えられるかどうか確認」
変えられるが「それなりの追加料金が必要」
薬を飲んで、熱も上がり切ったのか、少々楽になった。仕方ない「出張を継続」することに決めた。午後7時:
「空港へ着き、プライオリティパスでラウンジに入り、休息をとる」熱は相変わらず38.6℃ある。午後9時:
時間になり、飛行機に乗り込む。(ここでラッキーなことに、3列シートに自分だけだった)午後11時:
今思えばこのおかげで「1日目のミッションがクリアできたと思う」
すかさず「解熱剤と眠剤」を飲み、ベルト着用サインが消えるなり「すぐに3列を使った簡易ベッド」午前0:30
に寝転がる。途中で「食事があったが、食べた記憶はあるのだが?何を食べたか未だに思い出せない」
そこからはずっと寝続け、着陸30分前まで爆睡した。おかげで「熱は下がったような気がした」午前6:30:
いつもは無理には寝ないが、過去にこのような状況になったときに行うのは同じ方法だった。
「ホテルでも、飛行機でも、解熱剤と眠剤を少々余分に飲んで爆睡することである」大概はこれで
大きな問題にならず「仕事も切り抜けられるのだ」
成田に着くなり、一番体が休めそうな方法でそして客先まで行き、午前11:00:
「何とか目的は達せた」気が付くと
また熱が上がるときの「あのいやな感覚が襲ってきた」それでも「旧友と1時間ほど会い」すぐに
家に向かった。なんと家の遠い事か?午後4:20
成田から海老名へそして家のある太田へ3時間近くかかった。午後6:55 着くなりダウン。熱は38.7℃。薬を飲みベッドの中に。
そして12時間近く爆睡した。午後8:00
本日予定だった「客先訪問も明日にへ変更」した。何とか「回復し、円安対応のミッションを成し遂げなくては!」
年も取り、大病も患った体では、もうそんなに無理は効かないのかもしれない。
さすがに疲れ切った体で、そんなことをぼーっと考えた。午後4:47
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