★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「弾丸発熱出張顛末記」

2022-10-18 16:09:49 | ベトナム・ハノイ

 「円安対応のために、急遽出張になった」

出発日まで客先対応、お客さんを送り出し、午後1時:出張準備を始めたがなんだか「体が重い」

熱を測ると「38.3℃」だるいわけだ、慌てて解熱剤を飲んで少し休憩し

とにかく日本に行ける「荷造りだけは終わらせた」午後2時:

その後「家中を片付け、観葉植物に水をやり、洗濯と掃除、疲れてボーとしていると

5歳友人宅から「夕飯食べますか?」と言うお誘い。こんな状態なので

何も準備していなかったので「ありがたくいただくことに」行って食べてはみたが

いつもの勢いがない。事情を話し部屋に戻り熱を測ると「38.6℃」に上がっている。

慌てて食後の解熱剤を飲む。この間「フライト日程が変えられるかどうか確認」

変えられるが「それなりの追加料金が必要」

薬を飲んで、熱も上がり切ったのか、少々楽になった。仕方ない「出張を継続」することに決めた。午後7時:

「空港へ着き、プライオリティパスでラウンジに入り、休息をとる」熱は相変わらず38.6℃ある。午後9時:

時間になり、飛行機に乗り込む。(ここでラッキーなことに、3列シートに自分だけだった)午後11時:

今思えばこのおかげで「1日目のミッションがクリアできたと思う」

 すかさず「解熱剤と眠剤」を飲み、ベルト着用サインが消えるなり「すぐに3列を使った簡易ベッド」午前0:30

に寝転がる。途中で「食事があったが、食べた記憶はあるのだが?何を食べたか未だに思い出せない」

そこからはずっと寝続け、着陸30分前まで爆睡した。おかげで「熱は下がったような気がした」午前6:30:

いつもは無理には寝ないが、過去にこのような状況になったときに行うのは同じ方法だった。

「ホテルでも、飛行機でも、解熱剤と眠剤を少々余分に飲んで爆睡することである」大概はこれで

大きな問題にならず「仕事も切り抜けられるのだ」

 成田に着くなり、一番体が休めそうな方法でそして客先まで行き、午前11:00:

「何とか目的は達せた」気が付くと

また熱が上がるときの「あのいやな感覚が襲ってきた」それでも「旧友と1時間ほど会い」すぐに

家に向かった。なんと家の遠い事か?午後4:20

成田から海老名へそして家のある太田へ3時間近くかかった。午後6:55 着くなりダウン。熱は38.7℃。薬を飲みベッドの中に。

そして12時間近く爆睡した。午後8:00

 本日予定だった「客先訪問も明日にへ変更」した。何とか「回復し、円安対応のミッションを成し遂げなくては!」

年も取り、大病も患った体では、もうそんなに無理は効かないのかもしれない。

さすがに疲れ切った体で、そんなことをぼーっと考えた。午後4:47

 

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