★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイで「実家の天才犬フー太郎を想う」

2021-11-23 11:23:40 | ベトナム・ハノイ

 最近YOUTUBEで「Danang Ryoko」というサイトをよく見ている。

日本人の女性で「4-5年前に脱サラしてベトナムに移り住み、オーガニックの化粧品などのお店」を

最初はダナンに開店したらしい。そしてその2つのお店は「コロナで手放し、心機一転ホイアンで出直し始めた女性」らしい。

その「行動力と、考えのポジティブさ、冷静な分析能力には感心する」

 その方は独身らしく、犬と一緒に住んでいる。犬はバイクにも同乗し、仲の良いことが計り知れる。

うらやましい限りの「犬との同居生活」である。

 自分も、日本の自宅で「犬」を飼っていたので、そんな生活にあこがれる。

今後もしかしたら「犬と同居したいなー?」とも考えている(現在の立場を退き、どこかベトナムの田舎に移り住んだらかな?)

この方のYOUTUBEを見ながら「そんなことを考えた」

 そうしていたら、日本からの自宅の「天才犬フー太郎」の情報が寄せられた。

見たとたん「ため息をついた」・・・

YOUTUBEの犬は「飼い主を慕い、リードなしで散歩に行ったりバイクに同乗したりして

非常に快活で、犬らしい犬に見える。」

 一方、送られてきた「フー太郎」の様子は、

食事も終わらないのに「おやつをねだり」もらえるまで「粘って、恨めしそうな目でにらむ作戦」に出たが

どうやら「にらんでる最中に眠くなり、うとうとしだしたらしい」 全く「不真面目な奴である」

それでも「何とも、憎めないフー太郎であった」

 ベトナムの地で「こんな犬と暮らしたら、飽きないだろう」と思った。

「おやつをもらおうと、必死でにらみを利かせ、頑張っていたが、やがて睡魔におかされて、

うとうと始めてしまった」天才犬フー太郎も「睡魔には勝てないようである」

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナムハノイの「Tra Da]事情 | トップ | ベトナムハノイは「そろそろ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ベトナム・ハノイ」カテゴリの最新記事