MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト&フィアット500 RS209A1 裂開鍛造ホイール

2018-11-15 13:48:41 | Falcone

本日TWS営業担当の方が、現在進行形

アバルト&フィアット500用 裂開鍛造ホイール 

RS209A1 16インチホイールの展示用サンプルを届けて頂きました。

 

梱包段ボール、2本入っているのですが

感覚的に鋳造ホイール1本入りよりも軽~く感じます・・

 

ワクワク・ドキドキ・・

うほっ・・ アルミ合金無垢 ・・・

機械切削後にクリアワンコートのみ・・・

TWSさん、曰く・・・   まるで3Dバフ掛けしたみたいです  ・・・・

 

RS209A&B専用アルミ合金部材の質感は私自身、少々驚きと感動・・・・

 

 

100% オリジナルの証し    FORGED   MT-DRACO

 

JWL VIA 515KG

 

 

 

コンペティションフィールドからのインスピレーション マシニング切削

 

機械切削部分のクローズアップ

 

この機械切削の工数時間はコマーシャルベースホイールではあまりにも時間が掛かりすぎてNGです・・

通常は垂直方向のみの工程の為 RS209A 1本切削中に既存ホイールは数本完成しちゃったり(笑

 

 

リブ内側、1段目と2段目にも切削追い加工してグラム単位にて軽量化してます。

 

スポーク横断面も・・・

 

ある種の煌びやかさとシャープな凄みが混在・・

 

恐らく、今晩は深夜までこのホイール眺めながらお気に入りのお酒・・・

そうだ、お客様から頂いた 極上の焼酎 ・・・・ 良いかも  ・・・

 

MADE IN JAPAN

 

16×17 +33.5

 

センターベル裏側もかなり大胆に肉抜き

 

 

 

 

御覧のようにより広い面積を切削してます。

 

 

う~ん、My last summer wine 

新たな モノ創り が出来る事に感謝です!

 

 

 

 

フッと思ったのですが・・

このホイールにロジウムコーティングしたらどうなるのでしょ・・

プラチナ仕上げの鍛造ホイール・・・・  ティファニーに売り込むか^^; 

コーティング費用・・・・  恐らく  ・・・ 1本で諭吉さん10人でも足りないかも ・・・

ア・ブ・ナ・イ    病気かもしれない  ・・・・・

 

 

 

RS209A1 全貌です~

 

 

 

 

 

 

MT-DRACO with Tan-Ei-SYA

RS209A1 16×7.0J +33.5 4-98 CB Φ58.1   6.62kg

                 4本set   ¥400,000(税抜)

                 梱包・送料別途

                 カラーリングはビ・スポーク対応です。

詳細仕様と納期はお問合せ願います。

引き当て可能予約受注、残り僅かとなってます。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.j

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

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RS209A 16インチ 展示サンプル 

2018-11-15 12:10:04 | イベント

本日、RS209A&B 16インチバージョンの展示用ホイールが届きました!!

まずは、第一報にて・・・

 

つづく・・・

 

 

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特注カーヴィングスリットローター

2018-11-13 14:14:50 | ブレーキ関係

FIAT500用ブレーキローター

クルマ趣味人様 からのご要望にて特注カーヴィングスリット加工と特殊熱処理を施工。

ビジネス優先ブランドですとブレーキ関係のラインナップはパッドのみの設定が通例ですが・・

MT-DRACOとしては制動関係のチューニングは最重要項目と考えており

既に、スポーツパッド・専用ブレーキライン・4ot&6potキャリパー・2ピースローター等々

ラインナップしてます。



 

今回のご要望は、インチアップせずに純正キャリパーにて制動性能とフィーリングのステップアップ

ローターの口径は純正と同じΦ258にてストリートやサーキットにおいて

ブレーキパッドの最良性能を引き出すカーヴィングスリット加工と特殊熱処理、

耐熱シルバー塗装を施工しました。


 

今回は純正のソリッドディスク仕様とベンチレーテッド仕様の 2パターン を製作。

 


 


スリット形状に関して、エンドレスさんの長年に渡るラボテストと実戦投入による

様々なノウハウが注ぎ込まれてます。

特にローター外周エッジ部分までスリット加工を施しているのは重要なポイントです。



 

ハードな走行を繰り返すと発生するヒートクラックに対して

特殊熱処理を施すことでローター自体の成分を安定化させハードユースでの

ヒートクラックを大幅に減少。

結果、ローター寿命が伸び長期間の使用が可能になります。




 

 

 

 

 

同様の施工はアバルト用でも可能ですので

ご要望がありましたら受注製作を承っております。

 

 

 

 

詳細につきましては個別にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スポーツスプリング次回ロット予約受注

2018-11-12 10:37:02 | 足回り関係

11月11日現在残り在庫 1set のスポーツスプリング

引き当て注文頂きました。

 

現在、リピート生産計画中にて納期は未定ですが一応年明け1月下旬以降にて

打合せ中です。

明日以降、次回ロットの予約注文お受けしますので

ご興味ありましたらお問い合わせ願います。


 

*ABARTH&FIAT500 スポーツスプリング  ¥46,000(税抜)

 

              梱包送料は別途請求ですがトライバルオートさんでの

 

              装着は送料込みにて対応しております。



mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

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RS209A 16インチ 耐久試験終了です

2018-11-09 16:08:07 | イベント

ABARTH&FIAT500用 MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

RS209A 裂開鍛造16インチホイール

過酷な耐久試験無事終了です。

 

 

引き続いて RS209B の耐久試験の予定です。

 

 

非常に過酷な耐久試験の為 一回の試験でパス出来るか毎回フィンガークロスの心境ですが・・

JWL基準と比較しますと

              JWL基準    TWS VERSION2   MT-DRACO

半径方向負荷耐久試験    50万回転    100万回転       200万回転 

回転曲げ疲労試験      10万回転     20万回転

13°衝撃試験        230mm    255mm

 

JWL基準に対して、回転曲げ疲労試験で200%up 

(恐らく既存の鋳造ホイールではかなり厳しい条件です)

横剛性確保を重視してのMT-DRACO独自基準

半径方向負荷試験は実に400%up という途方もない厳しいテストを実施してます。

既存アフターホイールの場合は最大でも120万回転試験と思います。

 

更に、JWL基準にはありませんが

Tan-Ei-Syaさん独自試験として

① 90°衝撃+半径方向負荷耐久試験  100万回転

② 13°衝撃+半径方向負荷耐久試験   60万回転

追加2項目を実施してます。

①はタイヤ装着し車両装着と同じ状態で固定、インナー側に1/2インチの高さから

 1tの衝撃を加える90°インナーリム衝撃試験を行ったうえで、

 更に半径方向に負荷(PCD98の場合35kg荷重)を掛け既定の回転数にて

 試験を実施します。

 想定として、縁石等による衝撃を受けた後の安全性にも配慮してます。

 

②もタイヤ装着し車両装着と同じ状態で固定、アウター側に1インチの高さから

 JWL規格に準じた負荷を1回落下させる13°衝撃試験をしたうえで、

 更に半径方向に負荷(PCD98の場合35kg荷重)を掛け既定の回転数にて

 試験を実施します。

 想定として、路面からの過大な衝撃を受けた後の安全性に配慮してます。

 

 

単に軽さだけを求めてよりお安いホイールを製作する事は可能なんですが、

私自身が自らの愛車に装着したいホイールを追い求めた結果ですね・・・

 

出来立てホヤホヤの RS209A 写真データが届きまして・・

アルミ合金無垢の状態。

 

 

現物は未だ確認していないのですが、

塗装を行わずにクリア塗装のみもひょっとして良いかもしれません。

 

 

当初の予定納期は2019年2~3月ですが、耐久試験が1回で終了しましたので

多少納期は早まると思います。

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

* RS209A 16×7.OJ +33.5 4-98 CB58.1 単体設計重量6.62kg

                     4本set   ¥400,000(税抜)

 

 

* RS209B 16×7.OJ +33.5 4-98 CB8.1  単体設計重量6.87kg

                     4本set   ¥272,000(税抜)

 

既に初回製作分は専用部材手配済みの為

引き当て可能は残り 4set 分のみとなってます。

 

思うに・・

現状の既存アフターホイールで同等かこれ以上の真円度と精度そして横剛性の高さ

を持ち合わせるホイールは世界中探してもないと思います。

ご興味ありましたら連絡お待ちしております。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.j

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

  

 

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心地よい足回り 商品企画開発 その2

2018-11-08 19:08:47 | 足回り関係

足回りの商品企画開発に関して、一般公道をメイン舞台と考える

フェレーサー仕様

当初は純正ショックとスポーツスプリングの組み合わせにて満足していたのですが・・・

 

その後、17インチ裂開鍛造ホイール RS209A&B 更に 

超軽量15インチFalconeを商品化して状況が変化。

ばね下重量の著しい軽量化の結果、純正ショックの減衰不足を感じて

倒立タイプモノチューブ車高調を商品化する事に。

 

 

通常販売されているアフターの車高調、その殆どは競技志向ベースの為

一般公道での低中速度領域での快適性能にはある程度目をつぶる必要性があるのですが・・

MT-DRACOコンセプトはまず第一にしなやかなストローク性能

ベースとなるシリンダーの真円度と工作精度に並々ならぬ情熱をかけて

ホーニング加工に関しては徹底した拘りにて製作。

 

1way 20段調整 ですが減衰調整に関しても 1ノッチ の違いも明確に感じ取れる

セッティングにてかなり幅広い乗り味を提供出来ます。

 

 

車高調整に関してもフロントのみではなく前後共に調整可能で

リヤスプリングもスポーツスプリング同様に冷間直巻きにてオリジナル製作してます。

 

フロントスプリングはアイバッハ製直巻きスプリング仕様の為

かなり幅広いバネレートをチョイス出来ますので

競技用車高調としてのセッティングも可能です。

 

心地よい足回りステップ2 としてお好みの車高・バネレート・減衰調整にて

より幅広いご要望にお応え出来ると思います。

答えが一つではない足回りのセッティングの楽しさをご提供です。

 

 

 

ABARTH&FIAT500

* 倒立モノチューブ1way20段調整車高調        ¥315,000(税抜)

                梱包送料別途請求ですが、トライバルオートさん装着の

             場合は送料等込みにて対応しております。




mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950


 

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心地よい足回り 商品企画開発

2018-11-08 13:15:56 | 足回り関係

事の発端は今を遡ること10年程前・・

HKSを退社後、ケン奥山氏のショーカー KO7&KO8 プロジェクト

村上商会さんに入社、そして量産車メーカー向けの先行開発とショーモデル製作を本業とする

MODIにて約1年半掛けて KO7 のエンジン駆動系と吸排気系をメインにお手伝い・・

特に、KO7のマフラー形状に関してはそこそこ拘って製作した思い出があります。

 

既存のモーターショーとは一味も二味も違う憧れのジュネーブショー会場にて

当時のアイバッハ会長・社長と懇意な関係になりまして

その後、会長は工場見学に訪れていただいたり・・

MT-DRAC0ブランド立ち上げの際に 

会長曰く・・・FIAT500 向け商品企画するなら うちのスプリングを使いなさい・・・

早速、初代MT-DRACO号(FIAT500 1.4L 6MT)に装着&実走

結果は・・・   う~ん  ・・・ 血気盛んな学生時代なら良いのですが  ・・・

法定速度内では路面アンジュレーションを全て拾いながらのラリーカー?!

ローダウンスプリングの王道、44mmダウン・・・

但し、高速領域では非常にフラットで快適な足回りのセッティングで

明らかに路面状況と実走行環境の違いが顕著に表れていると思いました。

 

アフターパーツの中でも冷間直巻きスプリングの経済ロットは当然3桁の世界なので

結局本意ではなかったのですが、オリジナルスペックのスプリングをゼロから商品企画開発することに・・

当時のアイバッハ・ジャパンさんの協力のもと

試作にてバネレート及び自由長の異なる試作品を製作し

最終的にはMT-DRACO号実走テストにて2万5千キロ走破・・

余談ですが、人間の感覚は時間経過と共にあやふやになりまして

最初にテストしたAパターンとの違いを再チェックする為にとっかえひっかえ状態になったりしまして

アイバッハ・ジャパン社長曰く ・・・ スプリングの商品化にここまでやる所は殆どないですよ! ・・・

マツダスピードさんの M2 1001 はほぼ同様の開発をしたそうです。

因みに、1001 のエキマニとカムは古巣チューニングメーカーのOEMだったり・・

 

 

最終的にはオリジナルスペックでのプログレッシブレートにて製作

最大荷重のバネレートはアイバッハ製と殆ど同じ数値に・・

 

要するに、低中速時のライドはかなり穏やかな乗り心地ですが1~1.5Gからのバネレートは

スティッフにする事によって

オンザレールのコーナリングと素直なノーズの入り方で本当に心地よいドライビングを提供。

 

その後、アイバッハ社は経営母体が変わり会長・社長ともに引退

生産拠点もヨーロッパはドイツ工場、カナダ・北米はアメリカ工場、

そして日本を含むアジアマーケットは中国工場に

 

 

MT-DRACOとしては様々な状況を検討したうえで

それまでの部材と設備は同じモノにて某国内量産メーカーでの生産に切り替えて今日に至ってます。

 

最も、外観的には当初からスプリング自体には MT-DRACOロゴ のみでしたので

違いは判らないと思いますが・・・

 

 

 

全てのアバルト&フィアット500オーナー様に自信をもってお勧めできる

MT-DRACO with SES スポーツスプリング

先月時点の在庫はかなり余裕があったのですがここ2週間ほどで

立て続けにご注文をいただきまして、今日現在残り在庫 1set のみとなってます。

次回の生産スケジュールを計画していなかった為在庫切れ後は暫くBOになりそうです。

 

* ABARTH&FIAT500 スポーツスプリング       ¥46,000(税抜)

                  梱包送料は別途請求ですがトライバルオートさんでの

                  装着は送料込みにて対応しております。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

追伸 

本日(11月11日)残り在庫 1set のスポーツスプリング

引き当て注文頂きました。

皆様方からのご注文、コンスタントに動いてくれますと計画生産も可能なんですが

急に動きがあったり・なかったりで IT頭脳 にて需要予測でも出来ると有難いのですが・・・

現在、リピート生産計画中にて納期は未定ですが一応年明け1月下旬以降にて

打合せ中です。

明日以降、次回ロットの予約注文お受けしますので

ご興味ありましたらお問い合わせ願います。

 

 

 

 

 

 

 

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26th JAPAN MINI DAY 2018

2018-11-05 13:15:23 | イベント

深夜、横浜青葉ICより一路浜松・・・

超手振れハイスピードドライビング・・・

 

軸出力約100ps・・・

ヘリカル5MT・・・・

100km巡行/3,000rpm・・・

そして、5,000rpmに ・・・・・   ×××マイル  ・・・・・

一体全体何処に飛んで行ってしまうのでしょうか?!

 

私、思うに

カフェレーサー仕様は 0-50m加速 50-100km加速 100-160km加速

(160km以上の加速性能は チト 危険・・・)

そして、ストッピングパワー と スローイン・ファーストアウト での立ち上がり加速性能

更に、タイトコーナリングでのオンザレールにて

アクセルオンでクリッピングポイントに喰い付くハンドリング等々

思い描きながらのドライビングでした^^;

 

 

朝6:15開場前から多くのエントラント

 

やっぱり、MINIのイベントは和気あいあいムードで良い雰囲気。

 

 

 

オーナーさんの愛情が伝わってきます

 

ジョンブル魂満載のブリティッシュカー

 

早速会場の片隅にてちょこっと出店です

 

お客様の反応が楽しみなので、ボンネットオープンです。

 

今回の展示は HAYASHI RACING STM1050&STM1065

Zero Earth CLASSIC MINI

そしてCFRPドライカーボンケース

 

思惑通り?!  

興味津々のお客様・・・

 

国内モータースポーツ草分けの HAYASHI RACING

本国クラシックデザインのホイールも悪くないと思いますが

足元のリフレッシュには最適なチョイスと思います。

 

6.5Jは一応競技用ですが、深リム形状はかなりそそるのでは・・

 

5.0Jは純正の樹脂製オーバーフェンダーに対応です。

 

今回井戸端会議させていただいた クルマ趣味人 の方々の中に

フェンダーレス対応を要望されている方々が何人かいらっしゃいました。

更に12インチホイールの復刻要望も・・・

 

 

MT-DRACOとしましては真剣モードにて

先行予約注文頂けるのでしたら ・・・・ 無いモノは作るです! ・・・

在庫はしませんです(笑

 

 

 

 

イベントでの展示としましては 地味な存在ですが

既に ABARTH&FIAT500 にてその実力をご理解頂いてます

Zero Earth

 

クラシックMINI用は3種類用意してます。

①純正マイナスコード置き換え

②リヤ右側

③フロントエンジン側

 

アメリカンワイヤーゲージ1/0 超極太コード

 

ターミナルと端子部分は貴金属の作り込みにて

3層プレミアムコーティングプラス

(被膜ピーリング、銅メッキに24kコートした上に超高価なロジウムコーティング)

最強の導電性能を誇ってます。

 

8PORT MINI

Zero TERMINAL経由にて

バッテリー最上流からアーシングチューニングです

例えるならばダムの水門がそれまでの8割からフルオープン!

 

私自身、正直な所その効果にビックリしちゃいました・・・

 

 

その性能だけではなく、各ディテイルの質感は既存品とは比較にならないと思います。

 

 

CFRPドライカーボンケースもその軽さとなんちゃってカーボンとは

異なる質感をしっかりとアピール出来たように思います。

受注生産にて現在の所工数不足の為

納期は早くても来年4月以降になります。

 

 

会場で見つけたHKS製パワーフロー

HKS時代に商品企画したこのパワーフローですが

当時は殆どすべての専門店社長様方からはむき出しのフィルターは 売れません と

冷ややかなご意見が多かったので

仕方なく HKSオリジナル として当初はリリースした懐かしい逸品です。

重苦しくなる中高回転域での伸びがかなり改善されて当時の開発車両ではピークパワーは

約6ps程上がりました。

マフラーサウンドもかなり軽やかに変貌します。

 

インジェクションMINIには絶対お勧めのチューニングパーツと思いますので

装着等ご要望ありましたら対応させて頂きますので

遠慮なく連絡下さい。

 

 

* Zero Earth CLASSIC MINI

①純正マイナスコード置き換え               ¥8,000(税抜)

②リヤトランク右                     ¥8,500(税抜)

③フロントエンジン側                   ¥9,500(税抜)

 

* Zero TERMINAL

  マイナス側・プラス側                 ¥12,000/1ケ(税抜)

 

 

* HAYASHI RACING

  STM1050 10×5.0J +23 4-101.6     ¥28,000(税抜)

  STM1065 10×6.5J  -3 4-101.6     ¥30,000(税抜)

 

 

 

余談ですが・・・

横浜ー浜松 無事に往復できるのかな~

と思っていたのですが・・・・

 

 つづく ☟

https://minkara.carview.co.jp/userid/345341/blog/42152224/



 

 

 

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クラシック ミニ 究極のアーシング

2018-11-02 20:25:27 | Classic MINI

横浜 都築のトライバルオートさんに 8port MINI 入庫。

今週末のジャパンミニデイに出店予定なので

Zero Earth CLASSIC MINI 装着です。

 

既にキャブ仕様とインジェクション仕様にてその効果を確認済みですが

果たして 超アナログチューニング の8ポートMINI での効果は・・・

 

早速、装着作業に着手。

 

余談ですが、先日バッテリー交換したのですが

これまで使っていた大容量のバッテリーを取り出すのに

思いのほか苦労しました・・

垂直方向、真上に引き上げるのはギックリ腰の危険をはらんでました。

 

 

 

プラス側・マイナス側 ターミナル

①純正置き換え ②リヤトランク右 ③フロントエンジンルーム 

めざいとい?! クルマ趣味人 の方は車種専用ではありませんが

DIY装着に活用されてます。

ご要望があれば特注サイズ対応可能です。

 

3層プレミアムコーティング・プラス の眩い質感・・

 

極太アメリカンワイヤーゲージ 1/0 幾つかのバリエーションがありますが

MT SPEC 採用の Zero Earth は究極の導電性能を誇ってます

通常の8Ωコードに対してその密度とサイズは約4倍・・・

しかもコード自体はシルバーコーティングされてます。

 

そして、コードは電流の方向性がありますので

ピンクカラーがボディー側装着になります。

 

コード自体の導電性能だけでなく、極めつけはこの端子部分

 

これまでは、上記ベースピーリングに24kコート後にロジウムコーティングしてましたが

現行のZero Earthは更に手間暇を惜しまずに究極の導電性能を追い求めた結果

ベースピーリング後、Cu(銅)コートを施してから24kベースコート

そして貴金属処理と同様のロジウムコーティング

3層プレミアムコーティング・プラス

自動車用パーツの世界から逸脱した超高品質なアーシングです。

 

 

 純正マイナスアースコードと比較

 

 

見た目も重視?!   圧倒的な迫力・・

 

 

ターミナルの取り付け方向はバッテリーサイズの違いもありますので

個別に要検討です。

 

かな~り 怪しげな渋さを醸し出してます・・・

 

ピンクカラーカバー端子をボディー側に

 

今回は純正マイナスコード置き換えと、マイナス端子を交換。

実は・・

ツィンタンク仕様の 8ポートMINI 右リヤトランク側へのコード取り回しが

少々厳しかったので・・・

 

右ガソリンタンクがなければ楽勝です・・

 

 

現在進行形の検討パーツ等検証・・

で、Zero Earth装着のビフォア&アフター

私自身のコメントですと、セールストークと思われるかもしれませんが・・・

イグニッションオン、

おやっ ・・・  電磁ポンプ ・・・ 心無しか歯切れが良いかも 

セルモーター の立ち上がりと勢いが交換前と比べると明らかに違いが・・・

ちょい乗りですが、中間トルクも何だか上がったように・・・・

 

正直な所、こりゃ純正マイナスアースコードが経年変化によって

相当くたびれていたんだと思います。

 

この手のアーシングパーツは車両個体差と仕様の違いも様々ですし

ましてクラシックMINIの場合はそのバリエーションも数限りないので

今回のアーシング効果は参考程度に・・・

但し、確実に抵抗値を下げる能力は究極性能と思います。

 

あなたのMINIに ニョロニョロ蛇 を飼ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

*Zero Earth CLASSIC MINI

① 純正マイナスコード置き換え             ¥ 12,700(税抜)

② リヤトランク右                   ¥ 13,200(税抜)

③ フロントエンジン側                 ¥ 18,000(税抜)

 

*Zero TERMINAL マイナス側・プラス側 各 ¥ 18,000(税抜)

 

  

端子サイズの変換スペーサーはオプションとなります。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.j

Mobile:080-6689-9950

 

 

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