MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH595 スポーツサクション

2015-01-18 17:42:46 | FIAT

先日MT-DRACOスポーツスプリングとスポーツパッド交換されたアバルトオーナー様、

MT-DRACO号を試乗されて、スポーツサクションを1ヶ月程お待ち頂きましたがいつもの

トライバルオートさんにて装着。

 

エンジンルームの眺めと雰囲気はかなり変わりましたね・・・

Twinair用と同様に、サクションパイピングの口径・長さの決定にはシャシーダイナモチェックと

実走行を繰り返して開発。

ピークパワーもさる事ながら中速域、特に3,000rpm~以降の実用域でのトルクアップが顕著で

非常に乗りやすくなります。

別の日にMT-DRACO号を試乗されたケーターハム7乗りのお客様もかなり驚かれてました・・・・

  『エンジンがものすご~~く軽く回って・・・・ 冬場の気候を考えると 7でなくアバルトに乗りたい』

もっとも、MT-DRACO号は更に前置きインタークーラーに替えてますので・・・   メチャクチャ速いデス ・・・

 

 

 

フィッティングパーツも既存なんちゃってパーツとは異なり、脇役?!のステーも無垢のアルミ材を

削り出しで製作してます。

 

 

という事で・・・・  ノーマルアバルト乗りのオーナー様、

目からウロコの吸気系ファインチューニングをされると、更にアバルトライフが楽しくなりますよ^^;

 

スポーツサクション交換しウキウキドライブに^^

心なしか、エンジン始動時のエキーゾストサウンドが若干乾いた系に変わってました。

 

番外編: RS209A 鍛造17インチホイール、写真で見るのと実物を見るのでは全く印象が違うようで・・・

質感と細かな部分の作り込みにため息だそうです^^

 

以下、アバルト595オーナー様からのファーストインプレッションです↓

先日は、お世話でした。
スポーツサクションのインプレッションです。

私は余り敏感な方ではないので、細かいことは感じないかも
知れませんが、一言で言えば、レスポンスが良くなったことは
体感できました。
まず、装着後のエンジン始動時、レコルト・・・からの
排気音が低音から少し高くなったような気がしました(少し上品になった)
また、低速走行でも1800rpmからのアクセルの付が良くなったのは、
予想外でした。スポーツモードをONにすれば、シーケンシャル独特の息つきが
大分解消されます(スロコン&クワッドリードは装着済み)
帰りの第三京浜で、右足に力を入れれば、間髪入れずにタコメーターの針が
触れます(スポーツモードに設定)思わず「オーー」と久しぶりに興奮してしまいました。これはやばいです。後ろにもレーダー探知機を付けないと危なくて右足に力を入れられません(もう若くなのでそれほどスピードは出せないが)

アバルトは、スタイル性能とも大変気に入っていますが、私の唯一納得できな
いところは、シフトアップの際の息つきです(マニュアルなら問題ない?)
これを解消すべく、サソリに新たな毒を注入してきましたが(まだ足りないので今後も続く)注入の順番を間違えたかな?と感じています。
「まず、スポーツサクションからでしょ」
他社(BM・、TEZZ・、K&・等々)価格的にもリーズナブル?な製品があり
性能的にはどうか、余り変わらないのでは?ならば低価格のものを購入
するつもりでした。しかし、製品開発のコンセプト等を熱く語られ、洗脳され
てしまい、どうしてもMT-DORACOブランドが欲しくなってしまいました。(アバルトを1年飼っていますが、このブランドは知りませんでした)
装着後の感想は、製品のクオリティーは高く、惚れ惚れしています。
走行後は、ピカールで磨いています(誰に見せる訳でもなく、自己満足です)
一生ものと考えれば、そんなに高くないと思います。まだまだ魅力的な製品が
あり今後も、マフラー、6ポッド、インタークーラー等、物欲はありますが、暫くはDORACO預金に専念したいと思います。

また、何時も装着をお願いしているトライバル・・・さんのメカニックの腕は確かで確実な仕事をしていますので(自分も元メカニックため、作業を見れば判る)安心して車を預けられます。工場内も綺麗で往年の名車が沢山整備待ちしているのは信頼の証だと思います。
今後、アバルトのメインテナス等はディーラー任せにせず、ここにお願いしようと考えています。

原文のままですので・・・ ちとこそばゆい部分もありますが

的確なインプレッション、有難う御座います。

ともするとパーツ選びの際、絶対価格で比較されるかと思いますが

商品コンセプト(とても重要!)・性能・具体的な構成パーツの品質を良く吟味され

ると自ずと答えがでてくるのですが・・・

反面、興味の湧くパーツを色々と取っ替え引っ替え試してるのも楽しいので・・・

失敗から学べる事も貴重ですからね^^;

 ちなみにMT-DRACOスポーツサクション、10数年来の付き合いのチューニングパーツ試作開発

職人エンジニアの方が受注生産にて各パーツを丹念にハンドクラフトにて製作してまして

タイミングにもよりますが通常1.5ヶ月程お時間を頂いております。

 

 

 

 

 

MT-DRACO 

Mobile: 080-6689-9950

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

 


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