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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

戦闘モードのブレーキチューニング

2024-09-09 16:30:35 | ENGINE


2024年9月9日:
少しばかり誇張ですが、制動関係の
調律チューニングを真剣モードにて
進めるのでしたら
キャリパー・ローターそしてブレーキパッドの
温度管理は重要です。

オリジナルスポーツパッドは
ノンアスベストながら対応温度0~630℃
十分サーキット走行にも対応しておりますが
周回走行後のクールダウンが不十分で
ローター温度が800℃近くなるとパッドは
ご臨終になると思います。
新品パッド装着時は適切なベッティングは
その後の耐久性を向上させます。






ブレーキディスク用サーモペイントと
サーモシールはお勧めアイテムです。


サーモペイント新品時

450℃ 約10分間

630℃ 約10分間

サーモシールはブレーキ関係だけでなく
エンジンルーム内の温度チェックにも使えるので
お勧めアイテムです。



そして、ブレーキパッド自体の軽量化と
冷却性能アップにはメッシュタイプのバックプレート
は非常に有効です。

●ブレーキディスク用サーモペイント
    送料・税込 ¥10,000

●サーモシール 10枚綴り 
   140℃/160℃/180℃/200℃/240℃ 
    送料・税込 ¥ 3,000




お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950
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