MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

調律チューニング  パンク編?!

2022-10-18 21:22:37 | イベント

 

冒険の扉 全開のTwinair趣味人様から

またまた、楽しいインプレッションが届きました。

 

       👇

 

お世話になります。

先日のニキトウミーティング、娘も大変喜んでおりました。

前回の車検編に続く、第2弾を以下に記していきます。

 

・パンク篇:去る、8月5日の朝の事です。

通勤のため、いつもの様に愛車(500C Twin-Air)の乗りこみ、

自宅を出て200mくらい走ったところで、何か違和感がクルマを降りて、

左前輪を見ると空気が抜けてペシャンコに。

その時、またもや嫌な予感が、64鍛造チタンのボルトは車載レンチでは外せない、

星形のボルト穴になっております。

そういえば、ボルトを購入した際に、対応のソケットは貰っていましたが我が家には

ソケットを差し込むレンチが無い事に気が付きました。

 

仕方ないので、ハザードを炊いて、歩くくらいの速さで自宅に戻り、会社に休むことを伝えて、

近所のホームセンターの開店を待つことに、

開店時間となり、自転車でホームセンターへ行き、レンチを購入。自宅へ戻り、

とりあえずボルトを緩めてからジャッキアップ、

RS209A1 WYVERN16インチを外し、いざスペアタイヤに交換しようとしたところ、

迂闊にもスペアは14インチのSSホイールにテンポラリータイヤ付

車検前に取り付けたRANAPUPILLA 4POTキャリパーが大きすぎて、

インセットが合わず取り付かない。新車購入時に履いていた純正のアルミも試したが、

これもダメ、困り果てて我らが、高田氏に連絡を取ると、

      「これは、盲点でした。全く想定してなかった。」

       と驚きを隠せない様子でありました。

結局、その日から車はジャッキアップしたまま、駐車スペースに放置。

後日、別のクルマでパンクしたタイヤ&ホイールをスタンドに運び、

パンク修理してもらいました。

 

結論として、MT-DRACOの4POT・6POTのキャリパーを取り付けた場合、

やはり、MT-DRACOのT66-F、RS209A&Bのインセットを念頭に

設計されていて、他のホイールには取り付かない可能性が高いことが理解できました。

元々の、スペアタイヤは全く役に立たないので、クルマから降ろし、

ホルツの補修材を積んでいます。

 

スペアの分、ハンドリングが軽快になりました。

タイヤ(ダンロップ DIREZZA ZⅢ)はフジで購入した時に、補償に入っていたので

約25,000km乗っていたけど、4本とも無償交換となりました。

今回の件はタイヤにトラブルが起きた時にMT-DRACOのホイールを

予備として持たせるための巧妙な罠、

 

驚愕の高田イリュージョンであることは間違いない事実です。

 

これを読んだ皆様はくれぐれも高田イリュージョンに

幻惑されません様、

お気を付けてくださいませ

 

大変ご迷惑をおかけしたようで

痛みいりますデス!

調律チューニングスピリット

状況・環境によって常にバックアップ体制を準備(笑

戦略・戦術立案の際には常にオプションプレーも想定するのですね~

 

日常使用・スタッドレス・特別なシーンでのセミスリット

F1でいえば、予選用・本選ソフト&ハードタイヤ なんちゃって。

冗談はさておき、

 

タイヤバースト時

私の場合はJAFレッカーです。

無理な応急処理は車両への更なるダメージを回避。

スペアタイヤは意外と重量ありますので軽量化には

メリットあるかもです。

さてさて、軽量・高強度・高剛性ホイール

2set目はどうしますかね(笑

 

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ABARTH595 tuned ... | トップ | 新たなる挑戦になるか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イベント」カテゴリの最新記事