アバルト&フィアット パフォーマンスアップに重要なポイント
スポーツサクションとスロットルパイピング
(High Puressure SUCTION)
性能に大きく左右される吸気圧損を低減
ドレスアップ&ファッションアイテムとは全く異なる
アプローチにて完全車種別設計にて商品開発をしてます。
特にスロットル付け根部分のパイピング
シリコン素材よりも純正の樹脂製の方が
圧損はすくないのですが
スロットル付け根部分の絞り込み形状が悩ましい所です。
High Pressure SUCTIONを真っ先に仮予約注文頂いた
クルマ趣味人様 大変長らくお待たせしております。
およそ6ケ月もお待たせしちゃいました。
納期遅れの原因は付属のシリコンホースのメーカー欠品にて
複数のメーカーに問い合わせの上何とかKIT化しており
シリコンホースの色とメーカーは不揃いとなてます。
Twinair用 High Pressure SUCTION(ALUMINIUM)
関西地区から遠征にて
横浜都築トライバルオートさんで
吸気系トータルチューニングを実施の図ですね~
オーナー様からのインプレッションを頂きました。
↓
遅くなりましたが、High pressure SUCTIONとZERO EARTHのインプレッションです。
High pressure SUCTIONですが、アクセルを踏んだ時のレスポンスが明らかに鋭くなりました。500Sだと一速だと今までの感覚でアクセルを踏むと直ぐにレブリミットまで回ってしまいます。
かと言って吸気効率が良くなった分特性が神経質になったわけではなく、そこさえ気を付ければ問題無しですね。
あとは、吸気音に新しい音がプラスされて益々運転が楽しくなりました。
取り付けてしまうと見えにくくなってしまうのが唯一の欠点ですかね(笑)
私の取り付けたのはアルミ製ですが、素人目にも溶接の美しさは判る程で、経済的余裕があれば観賞用にもう一つ欲しいくらいです。
ZERO EARTHの方ですが、先月バッテリーを新しくしたので、始動から走りだし、高速を120km巡航(新東名120km区間の話です)では正直大きな違いは感じず、ZERO EARTHを取り付けた事を失念していたのですが、途中で思い出しオーディオから好きなアーティストの曲を流したのですが、最近はマフラー、エアクリ交換してから吸排気音を聴くためにオーディオはoffで走っていたので気のせいかとは思ったのですが、各パートの音の輪郭がよりハッキリしたように感じました。プラシーポ効果かもしれません、でも何十回と聴いた曲が明らかに厚みを増して特に低音域のパートの今までで聴こえていなかった音が今までで以上にハッキリ聴こえました。
ヘッドユニット自体はかなり年期が入っている代物なんでより効果があったのかなと感じています。
最後になりましたが、高田様、トライバルオートのスタッフの方々、High pressure SUCTIONを制作して下さった職人の方にお礼申し上げます。
また、新たなパーツ取り付けの為の積み立て頑張ります。
High Pressure SUCTIONに関してはある程度の効果を想定しての
商品企画開発なんですが
スロットル付け根部分の形状サイズでの
性能アップは私自身感動モノでした。
引き続いて受注製作体制にて対応予定です。
詳細等、ご興味有りましたらお問合せ願います。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
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