MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

クルマ趣味人の為の ホイール選択

2018-07-12 20:11:55 | Falcone

お客様との雑談井戸端会議にて、愛車のホイール選択についての話題・・

案外多いのが雑誌広告の写真をみて、一目ぼれ・・・

で実際に装着してみて、ありゃ?!

なんだか当初イメージと異なるので、よくよく調べてみると

写真撮影されたホイールはスペシャルスペックで非売品ww

 

 

一番多いのは、実際にはまともに走れない車高にて広告写真を掲載・・・

 

ホイール選択の場合もやはり現物を手に取ってみて実際にご自身のクルマにあてがってみたり

可能ならば装着車両での試乗も賢い選択方法と思います。

 

 

ご存知のように、社外品ホイールに関しては

アルミ合金の鋳造と鍛造ホイールがありますが・・・

同じ鍛造ホイールでも各社様々な製法と自社製品の優位性を色々と謳っております。

 

MT-DRACOの視点では殆どの全てのアフターホイール

基本スペックをベースに様々な車両に対応するためにあくまでも汎用品の位置づけにて

バリエーションを揃えるやり方ですので

実車両に装着しての検証と実走行テストはごく限られたものになってます。

 

 

もっとも、2回目の車検以前に愛車を乗り換えていくのでしたら

ドレスアップパーツとしての選択も間違いでは無いのかもしれません。

そう、あくまでも コスパ?! 重視の思考で^^;

 

悲しいかな MT-DRACO は私自身が本当に欲しい・装着したい

スペックを妥協なしにディープに掘り下げての商品企画・開発

結果、毎回気が付きますと採算度外視のとんでもない原価率にて

応援していただける クルマ趣味人 の皆様にご提案となっちゃってます。

 

細かな能書きはともかく、オリジナル4本スポークのRS209A&B

そして、TWS T66-FベースのFalcone

3回目4回目の車検を迎える時に、既存アフターホイールとの

違いを実感出来ると思います。

 

もちろん、新品時の単体バランスの優秀さは抜群の精度ですから

純正ホイールや重ったるい鋳造ホイールからの換装時は

即座に軽さ・強度・剛性を体験出来るかと^^;

 

 

 

特に、アバルトやフィアット

そのブランドの歴史を顧みると

個人的にはやはり流行りものデザインチョイスではなく

往年のカルロアバルト氏への温故知新は大切かもしれません。

 

    

 

 

 

 

PS. オリジナル4本スポークのRS209Bに関しまして

    偶然にも同じご相談が複数・・・

    ABARTH595 純正オプションのブレンボキャリパー車両への

    装着が可能かどうかのご質問が来ております。

    見た目のチェックでは特に問題なく装着可能と思うのですが・・・

   残念ながら過去に装着例がなく現在確認中です。

   もしも、RS209Bをブレンボキャリパー付きアバルトに

   装着されたお客様、いらっしゃいましたらご一報下さい。

   

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする