南カリfフォルニアからのMT-DRACOブランドへの問い合わせ等、ここ最近突然増えてきたのでメールのやり取りだけでは状況が今一わからないので先ずは自分の目で確かめるのが一番と思い今週末まで滞在していわゆるマーケットリサーチに来てます。
先ず訪れたのはLAから南に約60マイル行ったところにあるCARLSBADにあるFIATディーラー。一応 FIAT STUDIO と呼ぶようですがここ米国ではクライスラー系列での展開のようです。
ストリートの名前がCAR COUNTRY DRIVE というだけあって当たり一帯はありとあらゆるクルマのディーラー団地でしてとてつもないひろ~~~い敷地に展示車両がスラ~リと並んでます。
外観も結構こじゃれてます。
んっ!? リヤバンパーの形状・・・ USバージョン・・・
だだっ広いカリフォルニアのフリーウェイを走っていると同じブランドのクルマでも日本の路上で見るのとはかなり雰囲気と見た目のサイズが異なるのですが、果たしてこの小っちゃいチンクはどう受け取られるのか非常に興味ある所です。平日の昼下がりなのに結構お客さんが訪れてました。
500CとABARTHの展示はもう少し先のようです。
USバージョンも同様にかなり腰高なバランス! 特にリヤのフェンダークリアランスはマニアでなくてももう少しなんとかしたい所です。
これ高速移動にはかなり有効。 日本でも販売しましょうかね?ご希望の方、いらっしゃいましたらご連絡ください。
(この指と~まれ・・・・式に受注販売でしょうか?)
シフトノブの形状、微妙に異なるかも・・・
BMW MINIやLOTUSと同様に、なぜか前後フェンダーサイドにリフレクターがついてます。
エンジンカバーの形状もUSバージョンは専用ですね。
一応エンジンとミッション本体はイタリアから輸入してクライスラーのメキシコ工場にてアッセンブルしてるようです。
今更ながらスケールの違い?!表にざっと20台以上の展示車両があり建物の横に今正に陸送されてきた車両が更に10数台パークしてました。
番外編でちょこっとイタズラ・・・
純正オプションホイールの2ランク上?! を狙ったエクスクルーシブなブランド展開を FIAT USA正式採用にて全米展開・・・・・
出来ないかしら・・・
悪乗りして?! 明日はLOTUSのアフターパーツ事情を探索ですかね?