「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

りんごもアーティチョークも台風に・・・。~自然農園~

2018-07-31 21:15:31 | 自然農園
今日は、自然農園を休むつもりだったが、自然小屋の冷蔵庫の確認をしにいくことにした。
そんなことで、何時もよりは余裕を持って、尚且つ買い物と給油をして自然農園に向かった。
買うかどうかわからないが、帰りにはリサイクルショップを覗いてみるつもりだ。
着いて、先ず自然小屋の冷蔵庫の確認だ。
確かに冷えていない。が、温度を確認すると下がる氣配もあった。
で、しばらく様子を見るため、自然畑を見回ることにした。
≪貴重なりんごが台風に落された!≫
先ず、りんごの確認からだ。
台風前には3個が生っているのを確認していた。
やっぱり1個も生ってなかった。強風で落とされたようだ。
で、下を探してところ1個が直ぐに見つかったので、周り探したところ2個見つかった。

普通なら熟す前なので破棄するようなものだが、このりんごの木では初収穫になるものなのだ。
去年、1個だけだったが、初生りのものを見つけていたが、落ちて腐っていた。
そんなことから、初生り初収穫とういう感覚なので、意味があるりんごなのだ。
そして、倒されたレインボーコーンにヒゲが確認できた。雌しべだ。

茎の先端にススキの穂のような感じの雄花は、少し前から確認できていた。
更に、ズッキーニも確認していた。
相変わらず小さいものでも先端が黄色くなっているものがあった。放置すると腐ってしまいそうなので、穫るしかないようだ。

ズッキーニ緑で1、2本は、順調に大きくなりつつあるのもある。
もしかして、先端の花が腐らしているのではと感じたので、序でに花を摘んでやった。
≪葉っぱを捥ぎ取られたアーティチョーク!≫
何とか増やしたいと考えて居るアーティチョークも確認していた。
人口猛暑でも無潅水で順調だったハウス跡のブドウやキーウイ、そしてサルナシの葉っぱが台風の影響なのだろうか、枯れそうな状態になっていた。
 

台風の雨が少なかったようで潅水不足になってしまったように思えたので、久しぶりに水を上げていたので、アーティチョークに少し葉っぱが黄色くなりつつあると感じたので、灌水しておくことにした。
アーティチョークは、水のやりすぎは問題なので、直接かからないように周りの地面に潅水していた。
すると、昨日は氣付かなかった3、4年もののアーティチョークが大変な状態になっていた。台風の強風で葉っぱが捥がれたようになっていた。

大きな葉っぱなので、強風には弱かった様だ。蕾を付けてくれる貴重なアーティチョークなので、何とか立ち直って欲しいものだ。
そして、他のアーティチョークは少し不安があるが今のところ育ってくれている。
1株しか残らなかった2年生は順調のようだ。
 

そして、春蒔きの1年生は半分の4株残ってくれているが、これからが難しいそうな感覚でもある。
葉っぱがのこぎりの葉のようになってくるまでは要注意なのかもしれない。
もう少し冷蔵庫の様子を見るため、少しばかり草刈りをしてから帰ることにした。
≪冷蔵庫をネットで注文してしまった!≫
帰る段になって、何度も温度調整ツマミを回したり電源を入れ直したりしたら復帰してくれるかもしれないとやって見たが駄目だった。やっぱり壊れてしまったようだ。
で、予定どおりリサイクルショップを見てくることにした。
最初の店には何台も並んでいたが、安い物でも2万円近くしていたし、それらはほとんど外国製品だった。
で、少し他を見ているとシーリングライトが安かったので買ってしまった。
衝動買いではあるが、居間のライトのカバーが割れて無くなっていたので、付け替えるのにちょうど良かった。
更に、この店に来る前に見かけていたリサイクルショップも覗いてみることにした。
残念ながら冷蔵庫は陳列されていなかった。
どうしても、キーウイの花粉を冷凍保存しておくために必要なことから、家に戻ってネットで探してみることにした。
すると、考えていた手頃な価格のものが直ぐに見つかった。2007年製で少し古いが、国産のものなら長持ちするだろうと注文してしまった。
価格は、税込み送料無料で11400円だったので、配送時にそのまま軽トラに積めば良いしスムーズに行きそうに思った。

台風の直撃を受けたが・・・。~自然農園~

2018-07-30 22:13:16 | 自然農園
今朝の曇り空からは悩みどころだったが、台風通過後の状況確認だけはしておきたいところだ。
本当は、昨日、行きたかったのだが、雨も降りやすい天氣でもあったので、自然庭園の後片付けに専念していた。
で、何時もより余裕を持って自然農園に向かった。
台風の直撃を受けて初めての自然農園だ。
秘密基地や農園小屋のシャッターなどは早めの対策で難を逃れた。
が、自然畑の作物たちは無対策だったので、心配ではあった。
先ず、自然畑の入口にある老木の柿だ。
沢山実をつけた重たい枝が3本折れていた。実の重さと強風にしなりきれずに折れてしまったようだ。

次に、キーウイの棚が倒れていた。
新しい棚に変えるため支柱だけは打っていたが、収穫が終わるまで棚を作り直すのを待ているところだった。

幸い、実が落ちるなどの被害はなかったので、近くにある支柱に折れた棚の支柱を抱かせて応急処置を済ませた。
さらに進むと、予想通り菊芋がなぎ倒されていた。折れた訳ではなさそうなので、そのまま放置しておくことにした。

そして、レインボーコーンも倒れていた。
これは、菊芋のように放ったらかしではダメだろうから、両端に支柱を打って、麻ひもで抱かせるようにしていた。
同じようにフェンネルも倒れていたので、応急処置を済ませていた。
序でに、他も見回っておくことにした。
すると、生り方が歪な巨峰が美味しそうに熟していた。初生りの実なので、穫っておくことにした。房というにはお恥ずかしいもので、2、3個の実しかついていないものだ。

更に、オクラも少しばかり収穫してから、その畝の下刈りをすることにした。
序でに、ズッキーニ、アーティチョークの畝も下刈りをして風通しを良くしておくことにした。
今回の台風は、この地区を直撃した感じで、進行方向の右側になっていたので相当心配していたが、その被害は然程大きいものではなかった。
寧ろ、雨量は思ったより少なく、水槽が一杯にはなっていなかったのが残念に思ったくらいだ。
いずれにしても、暑さが戻った真昼間、2時間以上ぶっ続けの作業で、汗でだくだくだったので帰る準備に入った。
道具を自然小屋に仕舞って、冷蔵庫の水を飲んだところ冷えていないことに氣付いた。冷蔵庫が壊れてしまったようだ。
ほとんど使っていない状態だが、この季節、飲み水を冷やせないと困るところだ。
後日、再点検して、冷えていないようなら買い換えるかどうかも検討しなければない。
【今日も現れた!これも氣象操作に使われた?】~消えない飛行機雲 & 何時もの妄想~
今日は、自然農園に向かう途中で試し撒きのようなものを見つけていた。

写真は撮らなかったが、帰りにはそれと判るものが現れていた。
何時もに比べれば少ない方だろうが、撒かれていたことは事実だ。
未だに台風12号は九州の南の海上をウロチョロしているようだ。
更に、考えられないコースを辿って西に行くという予報だ。
その予報が出る前は、ひょっとしてそのまま振出しに戻り、同じコースを辿るのではないかとも思ってしまった。
それにしても、いくらスーパーコンピュータといえどもデータの蓄積が無ければ役に立たないはずなのだが、ちゃんと2、3日先を予想していた。
それも今日のは一周回ってワンというコースだ。
この台風12号は、国産で氣象操作されているというような書き込みもみられるようになった。
今回のように今までの知識では考えられないコースを辿った台風だったり、初期微動の無い人口自信もこうした消えない飛行機雲とハープとセットだと改めて妄想させられていた。
いずれにせよ、消えない飛行機雲が恐怖を覚えるほど異常に多い時は要注意だ。

台風に弱い「菊芋」はどうなるだろうか?~自然農園~

2018-07-27 20:49:54 | 自然農園
昨日は何日振りかに、夕方かエアコンを切ることが出来た。
今朝も、少し雲もあったことと、温度計のセンサーが庇の陰になってしまったことから、外の温度は30度と今までの感覚では考えられない温度だ。少し涼しくなっていたようで、セミの音も聴こえ、昔の夏の感じだった。
夜には、快適な風もあって、1日エアコンのお世話にならなくて済んだ。
それにしても、どんどんコースが西寄りに変わっていく台風12号が心配だ。直撃は避けられそうだが、今までの感覚の進行方向の右側あたるので、自然農園の木々たちが心配だ。
隣う組み連中に度々枝が折られるという犯罪的嫌がらせを未だに受けているが、台風の強力な風でも枝は折れることは無いが、根こそぎ倒されることがある。
で、今日は、秘密基地の台風対策の仕上げが残っていたので、自然農園に行かなければならなかった。
先に、近くの農協で固定資産税の納付をしてから自然農園に向かった。
秘密基地には何時もの時間に着いた。
先ず、自然畑に行き、水槽のオーニングを外して風に飛ばされないようにした。
そして、今年、3年目になる菊芋は、全くの無灌水、おまけに放りっぱなしの状態でもすくすくと育ってくれている。

今回の台風では大部分が倒されるだろうが、強風対策はしても無駄なのだ。
この菊芋は、3年前、22個の種芋から始めた。余りにも成長が良すぎて2mを超えるほどに育ってくれたので、畝の両端に杭を打ち、ロープで抱え込むようにして倒れないようにしていた。
が、全く効果が無く、殆どが倒れてしまった。
で、去年は、その経験から風対策は何もしなくなった。
やっぱり、殆どが強風で倒れてしまったが、それでも掘りきれない程育っていてくれた。
そして、今年も菊芋は、相変わらず草よりも旺盛な生命力があるようで、その畝にはほとんど草がないほどだ。
≪2年目のレインボーコーンは順調。≫
次に、春蒔きの作物たちに灌水をするかどうか見極めることにした。
明日の雨まで何とか持ち堪えてくれそうだったので、灌水はしないことにした。
そして、心配なズッキーニーを観回ってから、先端が黄色くなるつつあるものを穫った。序でに、オクラもまだ小さいが穫っておくことにした。台風の影響で暫く来れないかもしれないからだ。
そして、今年2年目の在来種のレインボーコーンを確認した。

すでに、花が咲いて受粉できる状態にあるようだ。
今年は、交雑を避けるため、他の品種の作付けはしなかったが、この近くにあれば心配だ。
この品種は、孫たちに無農薬で安心な在来種のポップコーンを食べさせたいとの思いで始めたもので、珍しい品種でもあることから他との交雑は避けたい。
≪4種類の柑橘類に実が生った!≫
そして、金柑が植わっているところの柑橘類を観回っていた。
今年は、「レモン」に加え、「甘夏」、「青島温州ミカン」それに「黄金柑」が実を付けてくれているからだ。
「レモン」は、実が生るようになって今年で3年目だ。まだ沢山の実を付けてくれるところまでになっていない。

「レモン」と同じ時期に植えたと思われる「甘夏」には、わりと多く実が確認出来た。これらは植えた年は不明だが、10年前くらいだ。
この「甘夏」は、接ぎ木だったようで、その台木の枝が大きく育ってきたので、2年前に剪定していたことが良かったようで、初めて実を付けてくれたという感じだ。

そして、「青島温州みかん」も「黄金柑」も、定植して5年目で初めて実を付けてくれた。
これらは、「レモン」や「甘夏」に比べれば、初生りは早いようだ。
初生りなので、実は数えるほどしか生っていないが、熟してくれるのが待ち遠しい。
 

「青島温州みかん」は、静岡市内で青島平十氏が枝変わりとして発見したものらしく、静岡県、長崎県、香川県で栽培されているようだ。とくに、三ケ日みかんが有名で、「青島温州」をさすこともあるようだ。高糖度のみかんの代表らしく、長期貯蔵に優れているので、出荷のタイミングが調整しやすい品種だという。
「黄金柑」は、全く前知識が無い中で植えていたものなのでどんなものか判らなかった。
調べたところ、初めは「黄蜜柑」とよばれていたようで、のちに「黄金柑」という名前が付けられたようだ。「ゴールデンオレンジ」とも呼ばれることもあるらしく、酸味の少ないグレープフルーツのようで、甘くて食べやすいという。
この場所は、自然畑の中でも他と比べて少し暖かいことから柑橘類には向いているようだ。
が、自然農園を始めたころ、そんなことも知らずにサクランボや姫リンゴも植えていた。
姫リンゴは今も何個か実をつけてくれているが、サクランボは未だに実は付けてくれていない。
サクランボや姫リンゴには申し訳ないが、何とか頑張ってほしいところだ。

≪ブルーベリーの収穫もイガラに悩まされることが無くなった!≫~自然庭園~

2018-07-26 21:42:55 | 自然農園
今日の朝は、集中豪雨的な通り雨があった。
昨日、行っていたので、今日は自然農園を休むつもりでいたが、雨でますますやる氣が削がれてしまった。
そんなことから、午前中はニート状態になってしまっていた。
【違和感を覚える台風12号???】~何時もの妄想~
おまけに、お昼には、台風12号の進路予想が西よりになってきて東海地方直撃の様相になっていた。
兎に角、今回の台風12号は、上空に寒冷渦を発生させ無理やり前回の集中豪雨の地域を狙ったようなコースへと操っていると感じた。
人口操作だから氣象庁のコンピューターでも歯が立たない。そのためか、なかなかコースが定まらなかったようだし、今までの経験からは考えられないコースを辿りそうだ。
とくに、寒冷渦で大氣の状態は相当不安定となり、風だけでなく雨や雷の心配が必要だ。おまけに、大潮時期が狙われたようで高潮にも注意が必要になってきた。
そんなことを妄想しながら、午後からは何とか自然庭園のブルーベリーを収穫しようと考えていた。
≪今年2回目の収穫もイガラに悩まされることが無くなった!≫~自然庭園~
で、長袖の繋ぎを着て蚊対策も万全にして穫り始めた。
が、美味しそうな大きな粒のものがあまりなかった。

暫くしたところで穫るのを止めてしまった。100gほどしか穫れなかった。
 

先週の土曜日、歯医者さんにもっていく約束をしていたことから初収穫をしていた。そのときは、300gほどは穫れた。何とか2パック分をつくることができた。
それから1週間も経っていないこともあるが、異常な暑さと無灌水の状態でもあって成長が止まってしまったのかもしれない。
去年の初収穫は、7月18日で70gほどだったが、1週間後には1.5kgも穫れていた。
いずれにせよ、9月中旬ころまでシーズンは続くので、15kgから20kg位は穫れるだろうと楽観的だ。
面白いことに、このブルーベリーが生り始めたころ、イガラという虫に悩まされていた。ちょっと触れただけでビリビリト痺れるほどだった。
で、ゴム手袋や顔をガードする網がないと収穫できない状況が何年も続いていた。
イガラは、電気虫とも言われ、外敵を察知すると全身の棘の先から毒液を分泌するためらしい。
そうした虫に悩まされながらも、何もしないで放ったらかしにしていたところ、何時の間にかそのイガラも居なくなってくれていた。
今では、安心して素手てブルーベリーが穫れるようになったのだ。
ブルーベリーも沢山生り始めたころは、環境のバランスを崩してしまったためか、イガラに付かれてしまったという感じだ。
そのうちに沢山生ることも常態化してくるとその状態でバランスがとれたようで虫も居なくなってくれたと分析している。
その当時から厄介なイガラが居ても農薬や殺虫剤の事など考えなかったことも良かった思っている。
居住地で、農薬や殺虫剤、それに除草剤などを安易に使う事がどういう事か真剣に考える必要がある。
少なくとも、大人にはその影響は少ないようでも、身体の小さい子供たちにとっては大きな問題になる可能性があるからだ。
≪自慢のアイスクリームマシンでジャラートつくり!≫
で、余りにも暑いので、今年、作っていたスモモのシロップと2年前のブルーベリーソースでジェラートをつくることにした。
 

何年か前に無理して買ったデロンギ コンプレッサー付アイスクリームメーカーを使うのだが、肉だけでなく牛乳も排除することになったので、アイスクリーム作りをすることが少なくなっていた。
それでも、今年はあまりにも暑い事から、3回目の出番となった。
【台風がやってくるというのに懲りずに撒いている!】~消えない飛行機雲~
5時過ぎになって、「畦道ウォーキング」にでることにした。
まだまだ暑い状態だったが、健康のためというよりはむしろアファメーションや言霊を唱えるためだ。お蔭様で、頻尿は全く氣配が無くなり、真夜中に目を覚ますことが無くなって熟睡できるようになった。そこことで、その効果に自信を持ってるようになっていた。

で、空を見ると、それらしき由来の雲があったが、明らかに判るようなものは探せないでいた。
暫く歩き続けていると、南の空に何本も撒いたと思われる雲があった。
週末に直撃される台風で撒かれたものは地上に落ちてくるだろう。
そうなると、もう自らの意志では避けようのないものとなってしまうと。

早目の台風対策!!!~自然農園~

2018-07-25 20:34:21 | 自然農園
今日は、昨日、自然農園を休んだので、灌水のために行く予定だ。
が、TVでは発生したばかりの台風12号の進路予想が取り上げられていた。週末の予報はまだ難しいという。
素人目にもこの台風のコースは異常だ。確かに珍しい氣圧配置という事があるが、コリオリの力を無視したようなコースだ。
幸、この地区への直撃は避けられそうだ。関東方面へのコースだろうと思われるが、進行方向の左になるので然程心配する必要はない。
それでも、早めの台風対策が必要だと考えている。
ヨットを持っていた時も、何度となく台風に見舞われたが、早めの対策で何度となく難を逃れていた。
そうしたことから、早めの対策がジンクスのようになっていた。
で、秘密基地に車を止め、真っ先に秘密基地のシャッターに木の楔を打ち込んみ、続けて、自然畑の小屋のシャッターにも同じように木の楔を打ってから、自然畑の潅水を済ませた。
 

≪まともな実を提供してくれないズッキーニー。≫
そして、なかなかまともに生ってくれないズッキーニの畝を確認した。
相変わらず、ズッキーニ緑とズッキーニは、実の先端が黄色くなって腐りそうな状態のものが見られた。腐ってしまうと虫が寄って来そうなので、穫っておくしかない。

大きくなる前に腐ってしまうようでは、自家採種が難しい。
そして、小さいが漸く実の形を見せてくれたバンビーノとステラは成長が遅い、ズッキーニ緑やズッキーニの半分くらいだ。この大きさだ実が大きくなってくると支えられない心配がある。
 

成長の遅いズッキーニ2種は、先の2種のものとは実の感じが異なっている。品種名も如何にもイタリア産という感じだ。
兎に角、自家採種のため、実がはち切れるほど樹上完熟をさせたい。
≪ゴールデンキーウイを試穫りして追熟だ!≫
最後に、沢山なっているゴールデンキーウイを少しばかり試穫りしてみることにした。
無肥料無農薬にしては大きなものもあったので、適当に大きそうなものを穫ってから、帰路に着いた。

が、穫って来たキーウイを追熟させるには、りんごかバナナが必要だったが、帰り道では買って帰ることに氣がつかなかった。
仕方がないので、それらを買うため、最近、良く行くようになったスーパーに行った。家から一番近く、有機のものが豊富になって来たスーパーだ。
すると、りんごは異常に高くなっていたので手が出なかった。
で、ポストハーベストが問題のバナナを見てみることにした。
すると、驚いたことにオーガニックのバナナがあったのだ。普通のものと比べると倍ほどの価格だったが、りんごに比べれば安値感があった。

フィリピンでは不可能とされていた有機農法のバナナらしい。予想もしていなかったバナナえお見付けていたことに非常に感激していた。
家に帰って、早速、キーウイとバナナをビニール袋に入れて数日常温保存して追熟させることにした。

【雲の切れ目を繋ぐように・・・。】~消えない飛行機雲~
昼前に家を出た時には、空はすでに大方が雲に覆われていた。
それでも、雲の間隙には何本ものそれらしきものがあった。

少しでも雲が空いたところを狙って撒いているようで、雲と雲を縫い合わせている感じだ。
明日から雲が多くなり、週末には台風の影響が出てくることを狙って必死に撒いているという感じだ。

オーガニックブームの到来!?~何時もの妄想~

2018-07-24 20:26:59 | 何時もの妄想
今日も朝からうだるような暑さだ!
が、朝方、点けていたエアコンは、歯医者から帰ってきた12時前から点けていない。
西風だったが、少し風があったので、何とか過ごせそうに感じていたからだ。
今日は、予定があったことから自然農園の休みを決めていたので、オーガニックの話題を取り上げてみた。
ところで、今、世界では空前のオーガニックブームだという話なのだが、この日本、とくに地方の田舎では何らそんな風は感じられない。
が、ここに来て、近くのスーパーでそれを感じることができるようになって来た。
そのスーパーは品揃いは良いが全国チェーンとあまり変わらなかったので、少し遠いが地元産品が多いところに行くようになっていた。自然農園に行く途中でもあるので遠さは関係なかった。
それが、数か月前くらいから、自然派のおかきなどを見付けていたので、行く回数が多くなっていた。
他にもネットで取り寄せている化学調味料無添加のオイスターソースも見かけたし、有機のコショウなども手に入る。
2、3日前には、ネットでしか買えないと思っていた有機のスパゲッティがあったので、衝動買いしていた。
小麦粉の種類やセモリナというものもわからないまま、有機、イタリア産というだけで買っていたものだ。

普段、小麦粉製品については、国産か輸入小麦か、出来れば県内産、更にいうならば有機(無農薬)という基準で買っていた。
輸入小麦はアフリカでのグリーン革命の主役だったもので、そうした製品を食べると腸内壁にねっとりへばり付いた感覚になってお腹の調子が悪くなっていた。
最近、無農薬玄米を取り寄せるようになってから、よりオーガニック志向が以前より強くなっていた。
少なくとも、外国の加工食品には遺伝子組み替え作物を使っていることが無いようだし、何となくイタリアの食品添加物基準が日本より厳しいだろうと思った。
こうしたオーガニックの風が漸く田舎まで押し寄せて来た感覚だ。
これからTPPでGMOの表示基準撤廃や種苗法廃止で安心安全な主食の米が無くなってしまうおそれがあるので、そうならないようこのオーガニックブームを本物にしてその流れを食い止める必要を痛感した。
いずれにせよ、無化学肥料、無農薬の有機作物は、その豊富なミネラルや抗酸化物質により、デトックス効果やアンチエイジング効果も期待でき、おまけに免疫力も強化してくれるので、最強の作物でると考えている。
雄性不稔のF1やGMOと言った偽作物では、子孫も残せないようになってしまうと妄想させられるところだ。
そろそろ、見た目や美味しさ、それに安さだけに惑わされないで、本物の作物を見極めていかなければ、自らの命は守れないと氣付くときが来たと。
≪こだわったハンドシャベルは役立たず。≫~自然農園~
7、8年前に手に入れていた高価なステレス製のハンドシャベルにヒビが入って使えなくなってしまった。

自然農園の土は柔らかいのだが、地中を縦横微塵に走っている地下茎や根っこを取るためにテコのようにして無理やり使っていたら、シャベルの付け根で曲がってしまった。
暫くはそのまま使っていたが、その曲がりが氣になって直したところ、溶接部の端にヒビが入ってしまって、ハードユースには耐えられない状態になってしまったのだ。
で、シャベル部分が溶接でないもので、テコのように使っても耐えれそうな物を探して注文していた。
少し安かったことから2種類のハンドシャベルを取り寄せてみたが、荒っぽい使い方をしても耐えてくれそうだ。

ズッキーニーの初収穫?!~自然農園~

2018-07-23 20:52:28 | 自然農園
今日も異常な暑さだ。
自然界ではこれほどの暑さが長期に続くことは考えられない。誰かが恣意的バランスを崩していると妄想させられるところだ。
世界政治の中では人口地震や氣象操作は常識らしいが、メディアは一切触れない。
兎に角、今日も猛烈な暑さだ。
今日は、午前中、歯医者の予定だったので、それを終えてから自然農園には行くことにしていた。
11時過ぎには終わったので、何時もと同じ時間に家を出たが、途中で給油していたので、自然農園に着くのが少し遅くなってしまった。
着いてみると、珍しく、隣組み連中は食事中なのか静かで心地が良かった。
ただ、今日は海風でなかったことから、より暑さを感じていた。
この暑さで、今まで無潅水だったところも、水遣りの必要性を感じていた。
今年は、自然農園の作物たちにとっても異常らしく、去年、成長が良かった食用ほおずきやオクラの成長が未だに2、30cmくらいだ。
そして、一通り潅水をしてから、ズッキーニを収穫することになった。
水を遣っていたとき先端が腐りそうなものがあったからだ。
今年は、4種類のズッキーニをそれぞれペット帽子とペット帽子無しの直播きで、6株分づつ播種していた。
そのなかで、いち早く実を付けてくれていたズッキーニ緑という品種を収穫することになった。
それは、一株しか残っていないものだが、4種の中でも最も成長が良く実も一番早くつけてくれていた。
が、自家採種のため樹上完熟をさせようとしていたところ、先端が黄色くなってきて腐りかけの状態になってしまったものだ。

次に成長も良く、実も付けてくれているのが、品種名がついていなかったものだ。6株中、3株が残ってくれている。

バンビーノとステラという品種のものは、同じように3株ほど残っている。花を咲かせ始めてくれているが、少し成長が遅い様で、実を付けるまでにはなっていない。

兎に角、これら4種のズッキーニの自家採種を何とか成功させたいと考えている。
情けないことに、ズッキーニの栽培は今年で3年になる。
最初は、花を咲かせてくれたが、全く実をつけてくれなかった。
去年は、2種類のズッキーニで再挑戦していたが、片方には実ができず、もう片方が実をつけてくれた。が、種が無くて自家採種はできなかった。
で、今年は3度目の正直になる。果たして自家採種できるだろうか?
今日は、その腐りかけたズッキーニとオクラを数個穫って帰ろうとしたところ、悪辣な西隣りの住民が留守らしく静かだった。
こんなチャンスは無いと、酷暑で帰りたいところだったが、充電式払込機を持ち出して草刈りを始めた。
が、やっぱり暑いので、電池が切れたところで、ここは無理することはないと草刈り機を撤収して帰路に着いた。
【2日連続だ!】~消えない飛行機雲~
昨日は、久し振りの「畦道ウォーキング」に出たところ、撒かれているようだと感じながらも、決定的なものは無かったが、終りかけにそれだとわかる雲が現れていた。

今日は、11時の予約の歯医者に行く途中、東の空にはそれらの由来らしき雲があったが、昨日と同じで判定の難しいものばかりだった。
が、自然農園に向かう途中、少し写りがはっきりしないが、明らかにそれだとわかるものが現れた。

昨日も今日も、長く撒かれているものではなく、雲の境のところを狙って撒いている感じだった。
こうした雲とハープやXバンドレーダーとで氣候操作がされているようで、今年の猛暑は正にそれだと指摘している人もいるくらいだ。
これからも、台風が次々発生させる予定になっているようで、まだまだ日本を覆っている高氣圧の勢力は衰えるどころか強くさせて長居させようとしていると感じている。
いずれにせよ、これらのセットは、氣象操作だけでなく、人口地震の切っ掛けづくりにもなっているとも妄想させられるところだ。

有機のクスクスで昼飯!!~おやじの健康レシピ~

2018-07-20 18:46:17 | おやじの健康レシピ
これほど日照りが続くことは、今までの経験からは考えられない。おまけに、異常な暑さときている。自然農園に生えてきている草たちは、湿り氣が無くても元氣に育っている。
が、作付している作物たちは、そうはいかないようなので、大きくなるまでは1日置きには潅水してやる必要があると決めている。
で、今日は自然農園の休みを決めていたこともあって、全くのニート状態になってしまった。
更に、この暑さでヤル氣まで削がれてしまったようだ。何とか、3時半前に始めて外に出たという状態だ。
玄米のとぎ汁を乳酸菌発酵させるため、温室に置いてある恒温ボックスに入れるために出た。あまりにも情けない話だ。
おまけに、昼食も徹底した手抜きだ。
何年か前から、出来るだけ1日2食にしていたが、今春の風邪で1.5kgほど痩せ中々元に戻らない。で、最近は、不定期だがもう1食摂るようにしていた。
そこで、今日はクスクスを使うことにした。
これらは、ライスペーパーと同じで、火も通っていることから、水で戻してそのまま食べられる。
そのため、災害時の非常食に最適なので、消費期限の管理をしながら普段から食べるようにしている。
クスクスは、最近、知ったものなので新入りだが、兎に角、使い勝手が良い。
今回、使ったクスクスは、品種も在来種か固定種のもので、農薬の心配がない有機のものを手に入れていた。
昼飯の材料は、クスクスコーヒーカップ1杯程度、オリーブオイル適量と同量のお湯、それにツナの缶詰、そして、味付けは塩コショウというシンプルなものだ。
作り方は至って簡単で、先ず、器にクスクスを入れ、そこにオリーブオイル適量を掛けて混ぜ合わせておく。
当然、オリーブオイルも有機のものだ。
そして、そこにクスクスと同量のお湯を入れて蓋をして蒸らしておく。クスクスはお湯で蒸らせば3、4倍に増えるので、コーヒーカップ1杯分は多過ぎた感じだ。
クスクスが蒸れあがったところにツナ缶を入れ、塩コショウで味を整えて完成だ。
 

今回はオイル漬けのツナ缶を使った。当然、化学調味料など使っていないものだが、旨味は十分あるので、変な旨味調味料など使う必要がない。
無農薬の有機のものを使う理由は、避けられない社会毒が蔓延している状態なので、少しでも排除できるものはするという考え方からだ。
≪アボガドの実???≫~自然庭園~
アボガドの木なのだが、知らない間に小さな実のようなものがついていた。
 

最初に植えていたアボガドの苗は、知人に貰ったものだったが、枯らしてしまったので、食べた後の実の種を発芽させて育てきた。5、6年は経過しているかもしれない。
で、調べてみると自然庭園のものは、アボガドというのが疑わしく感じるところだ。
普通に紹介されているのが1枚目で、さらに調べていくと次のものもあった。
(みるくふぁーむさん)より 
(普段着が一番ええじゃけえー。第二幕)より
今のところ、実なのか蕾なのか判断できないが、調べた写真からは程遠い感じだ。
兎に角、これが実だとしても、蕾や花が咲いていた場面を知らない。そんな変化に氣付かなかったことが情けない話だ。
もし、これが実だとしたら、この植木でも無肥料無農薬自然農法を実践しているので非常に面白い話だ。

日照り続きで薩摩芋が元氣を無くした?!~自然農園~

2018-07-19 20:26:19 | 自然農園
これほどの暑い天気が続くと、もう異常だ。台風を連続発生させ、高氣圧を力づけているようだ。
今日は、自然農園には行く予定にしていたが、9時ごろお腹の調子が悪くなってきたので、休もうとも考えだしていた。
お昼前になって少し調子を持ち直した感じだった。原因は、昨日の暴飲暴食にあったようだ。
で、お寺にお盆のおつとめの件で行く必要があったので、自然農園には灌水だけでも行くことにした。
残念ながらお坊さんは留守だったことから、日を改めて行かなければならい。
そして、自然農園では、先ず、植えたばかりのアサツキやエシャロットの潅水から始めた。
そして、アーティチョークにも前回と同じようなやり方をしていた。
他の畝の水遣りも終えたところで薩摩芋の畝を見ると、「ベニアズマ」が少しダウン氣味だったので、潅水しなければならなくなった。

薩摩芋は暫く無灌水だったこともあり、「ベニアズマ」は、一番遅くに植えていたものだったので、葉っぱも少なく十分に育っていない。
それよりも1か月ほど早くに植えていた「えい紅はるか」は、葉っぱも多く樹勢に勢いがある。

両者とも植えた当時は潅水していたが、根付いたところで潅水もしなくなっていた。
が、このところの日照り続きで「ベニアズマ」は、少しダウン氣味になってしまったようだ。
そして、帰る前にキーウイや「サルナシ」、それに無花果を確認することにした。
キーウイは、久しぶりの人工受粉で大豊作のようだ。
ただ、これほど沢山なるほど丁寧な人工受粉ではなかったので、狐につままれた感じだ。
 

ひょっとして、覚束無い生り方で、放ったらかしの「サルナシ」が受粉樹の役目になっていたのかもしれない。
無花果は、何時のまにか豊作を思わせてくれるほどの生り方だ。

果樹畑にも無花果が植わっているので、そろそろ確認だけでもしておくと必要かあるようだ。
【風では歪まないはずのトレイルカメラだが・・・。】~隣組み連中の犯罪的嫌がらせ~
で、帰ろうと自然小屋のところに来たところ、トレイルカメラが歪められているのに氣が付いた。木立と囲まれて風のない所なので、人為的に力を加えないと歪まない。
 

そして、先日、小屋の庇前のブドウのひと房がしなぶれていたのに氣付いていた。その時は、自らが蔓を引っ掻けていたのだろうか?と思っていた。
が、その房の蔓を追って行くとトレイルカメラの前あたりから伸びている感じだった。
これはトレイルカメラを悪戯で歪めた時、ブドウの蔓を引っ掛けたものだと連想させられた。
ブドウがこんなになることは今まで経験していたので、生り始めた葡萄棚の蔓を触らないようにしていたので、不思議でもあった。
トレイルカメラの悪戯とブドウの房がしなぶれたことが繋がった。
そのうちに彼らには鏡の法則から2、3倍のお返しがあるはずだ。これが宇宙のエンルギーの大原則だ。
早く帰りたいという氣持ちだったが、仕方がないので、電池とSDカードを交換してから、トレイルカメラを元の位置に直して帰ってきた。

ペット帽子の直播にも疑問が!~自然農園~

2018-07-18 20:47:29 | 自然農園
今日も昨日と同じように暑い日だ。
流石に経験したことのないような暑さには負けてしまったようだ。
熱中症注意情報も出ているのこともあり、自然農園を休んむことにした。
漸く、3日前からエアコンを点けるようになったこともあって、室内は快適だ。
エアコン嫌いというのもあるが、設定温度は29度で、真昼間でも28度以下にはしていない。
そんな状態で、時間が止まってしまったような1日になってしまった。
で、今日は、今年、本格的に試験を始めたペット帽子の話題だ。
≪春の直播の失敗からペット帽子になったが・・・。≫
そもそも、この自然農園では、春の直播はトラウマになってしまっていたことから始まる。
自然農園を開園して2、3年は、その春の直播も上手くいっていた。
が、そのうちにどこが悪かったのか、発芽させることも難しくなり、1時は市販の苗を植えても失敗ばかりするようになってしまっていた。
そこで、温室育苗をすることになったが、3、4年経過したところで、彼らには定植によるストレスがあるようだと感じるようになっていた。
そして、2年前、市販の苗帽子とそれを参考にしたペット帽子を使って直播するようになり、西瓜や瓜、そして南瓜では上手くいった。
で、今年は、ペット帽子だけで直播き試験をしていたが、南瓜は全滅させるなど芳しくない結果になっていた。
兎に角、自然農園では成長が緩慢なので、早く発芽させたいという一心から、温室育苗、苗帽子やペット帽子になってしまったが、そのペット帽子では高温になりすぎるため、相当のストレスを与える結果になってしまったようだ。
≪「甜掉牙」という瓜のペット帽子有る無しの直播≫
で、今年から始めたペット帽子の直播だったが、ペット帽子無しの直播に変わってきた。
去年のペット帽子を使った直播きがちょっと良かったので、調子に乗って今年から本格的にペット帽子を使ったによる直播き試験を開始していた。
ところが、南瓜では発芽はしてくれたものの全滅。
同じ畝の瓜の「甜掉牙」は、ペット帽子有る無しでは有意な差が現れていた。
ペット帽子無しの直播の方が、明らかに青々として元気に育っている。
 

ペット帽子を使った方は、一時は虫喰いにあっていたこともあり、か細く黄色がかった葉っぱも見られ、元気が感じられない。
その横の西瓜の「夢枕」でも同じようではあるが、脱帽時のストレスから少し早く立ち直ってくれているがようだが、まだ小さいがペット帽子無しの直播はドッシリ構えている感じは「甜掉牙」と同じようだ。
 

確かにペット帽子を使うと早く発芽してくれるが、脱がすタイミングが難しく、早く成長したことから脱いだ時の環境の変化はストレスとなったようで、健康が維持出来ず虫につかれてしまう結果になった。
ひとつには、ペット帽子の開口部の大きさに問題があったようで、外との温度差が大きかったことが原因だとも考えられる。
今のところ、ペット帽子を使った直播の「甜掉牙」も「夢枕」も枯れずに残ってくれているので、今後の成長を注視していきたい。
ただ、現段階では、南瓜の仲間のズッキーニは、脱帽時に虫たちの集中攻撃を受けながらも、ペット帽子を使った直播きの方が、早く実をつけてくれている。
いずれにせよ、今時点では結論を出せないが、ペット帽子無しの直播もこれから成長期に入るので、どういう結果になるか楽しみだ。
ただ、勇んでペット帽子を使い出したが、自然農法では余計なお節介はしてくれるならと言われている感じでもある。
≪ペット帽子無しでバジルの直播。≫
今年は、バジルの直播試験もしていた。
今までも何度も直播きしてきたが、失敗続きだった。
で、4月22日に直播蒔していたが、思う様に発芽してくれなかったので、6月16日に少し穴を掘ってそこに何粒か直播していた。
結果は、4月のものは2、3株発芽してくれたが、発芽率は非常に悪い結果だった。おまけに、一時健康でなかったのか、2、3の葉っぱに虫喰いの跡が見られる。
彼らも健康なら、人間が病気に罹らないのと同じで、虫も寄せ付けることなど無いと考えている。
一方、6月蒔きのものは、掘った穴のところに規則正しく並んで育ってくれている。まだ小さいが虫食いの跡は全く見られない。
このバジルは、6月のBD農法カレンダーの葉菜類の最適期に蒔いた方が。発芽率も健康状態も良さそうだ。
 

【たまたま出たところに・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、ニートの様に1日中内に籠ってしまっていた。
が、10時前に打ち水をするため外に出ると真上に撒かれた跡があった。

最近、暑いことから「畦道ウォーキング」も休み続けているので、じっくり空を見る機会が少なくなってはいたが、たまたま外に出た時に目に飛び込んでくるというのも、偶然ではなくその時間に外に出るよう仕向けられていた感じだ。