「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

麦わら帽子のカスタマイズ。~おやじのこだわり~

2018-06-29 19:24:40 | おやじのこだわりGoods
今日の朝は、梅雨明けを思わせるような天氣だ。が、予報では、午後には雨が降るという。
朝、8時ごろには、時折、南の窓からは心地いい風が吹いていて、昨日までの蒸し暑い梅雨の感覚は無かった。
その後、予報通り9時半ごろには空は暗くなってきて、10時には少し雨もあった。
いずれにせよ、雨が降りやすいというので、今日は自然農園の休みを決めていたが、やりたいことが沢山あった。

ところが、その前に朝の一杯と決め込むつもりが、自慢のエスプレッソマシンに除石灰ランプが点灯してしまったため、使えなくなってしまった。
で、珈琲を我慢して、先に買い物を済ませておくことにした。
【皮を剥いたスモモでシロップづくり。】
買物から帰って来た時、自然庭園の芝生に幾つものスモモが落ちていた。早く集めないと虫が寄って来るので、入れ物を持ってきて拾いはじめた。
昨日も拾っていたので、今日落ちたばかりの新鮮な物だ。

半日で入れ物一杯になってしまった。
そして、この拾い集めたスモモでシロップ作りとなった。
一昨日、作ったものは皮ごとだったので、少しえぐみがあって、氣になってしまったから、皮を剥いて作ってみることにした。
余りにもやわらかい所とか、落ちて傷が付いているところを取り除きながらなので、面倒な作業でもあった。

兎に角、夕方までに煮込んで冷ましておき、それからブレンダーで細かく砕いて、砂糖を入れて煮込み直して完成させる予定だ。
今年のスモモは不作だと思っていたが、処理できなほど穫れてしまったので、したくなかった加工せざるを得なくなっていた。
【シャワーの浄水部分もカスタマイズ!】
次に、お風呂のシャワーヘッドに得体のしれない「ともエレンスティック」と麦飯石を一緒に組み込み始めていた。
 

というのも、昨日、浄水器付きのジャワ―ヘッドの浄水フィルターに代えて「ともエレンスティック」を入れて使っていた。
何時もの重曹シャンプーで洗髪をしてみたところ、シャワーが当たったところが何か軽いもので包まれているような何とも不思議な感覚を覚えていた。
この得体のしれない「ともエレンスティック」の効果は、珈琲を入れる水や発芽玄米の炊飯、さらに納豆仕込みにも使って、その効果のほどは認識していた。
仕様書には、お風呂に使う方法が記されているが、そのスティックは飲料水用にも使いたいことから、お風呂での使用を躊躇していた。
が、シャワーヘッドに組み込むのであれば、飲料水用にも使えると閃いたので、即実行していたものだ。
結局、そのシャワーヘッドには、大き目の麦飯石を入れていたので、買ってきた急須ネットは使わなくて済んでいた。
【麦わら帽子のカスタマイズ。】
さらに、自然農園で使う麦わら帽子を使いやすいようにカスタマイズし始めた。
実は、大きい方の麦わら帽子は、昨日、夜なべをしてツバの所を小さくしていた。
が、まだもう少しツバを小さくしたものも要るだろうと今日の作業となった。

最近の麦わら帽子は、麦わらのテープを縫い込んでいるだけであることを知っていたので、それを2から5周分解いて止めれば出来上がりだ。
が、その麦わらテープは肥料などの袋の縫い方と同じで、簡単に解ける仕組みになっていたので、それらがほどけないように措置をしておく必要があった。
一針一人針止めて行かなければならいので、非常に時間は掛かる嫌な作業でもあった。
それでも、出来あがってみると、どことなくカッコ良いと思ってしまった。
そもそも、昨日まで普通の麦わら帽子を使っていたが、最近、木々の枝に引っ掛けることが多くなってきたことから、ツバの小さい麦わら帽子が欲しいと思っていた。
市販のツバの小さいものはアンチャンぽくて似合わないと思っていたから、自分で加工するしかないということになったものだ。
こういうところにも、人と違うところを求めてしまっていたようだ。

莢付きの種のばら撒き播種試験!?~自然農園~

2018-06-28 21:37:54 | 自然農園
今日の午前中は、昨日より雲が多く梅雨らしい空だった。天氣予報は晴れマークだったが、スッキリしない天氣だったが、自然農園に行くことにした。
午後2時過ぎには青空が広がって来て非常に暑くなってきていた。
そのころには、西の空に今年初めてモクモクと高くなった入道雲があった。
おまけに、夕方には自然庭園ではセミが鳴きだしていたこともあって、梅雨があけてしまったようだった。
≪莢付きの種のばら撒き播種試験!?≫
今日は、ひとつには、昨日、獲れすぎたスモモをお裾分けのために知り合いに持って行くこともあった。
そして、昨日、種を取り出すことが出来なかった大根の莢のまま「ばら撒き播種試験」することもあった。
昨日、自家採種していた3種の大根の種を取り出す作業は、あまりにも大変なので、途中で投げ出していた。
そこで閃いたことが、莢のまま蒔いておくことだった。
こんなくだらない試験をする氣になった理由は、今年4月に施行された「種子法廃止」、それに、農水省が「種苗の自家増殖の原則禁止」のための種苗法改正の検討に入ったという話もあるからだ。
そうなれば、自然農法としては致命傷となるため、自家採種しないで勝手に生えてもらう試験をしてみることにした。自家採種しない自然農法の道も開いておく必要を痛感させられたからでもある。
これは、福岡氏の粘土団子に通じるところもあり、蒔く時期を特定せず、彼ら自身に発芽の時期を任せる方法なのだ。
そして、大根の種の入ったままの莢が落ちる頃にばら撒くことだと閃いていた。それが、丁度、今頃だと判断していた。
で、それぞれの種類の畝に、1.5m程を囲い込み、そこに莢のままばら撒いて、踏みつけて播種試験の開始となった。

さらに、オカノリの畝では、今にも種が落ちそうなくらいになっていたので、種を毟り取ってその畝にばら撒いておくことにした。。
これも同じような考え方だ。今回は毟り取っていたが、茎を根元から切って畝においておくだけでも良さそうな感じだ。
すると、その畝のすぐ傍で赤エンドウが2株発芽して10cm位に成長していた。

このオカノリの畝に赤エンドウを始めて作付していたが、豊作過ぎて困ってしまうほどだった。
この2株は、このまま冬が越せれば物になるが、恐らくダメだろう。
今回の「ばら撒き播種試験」が成功すれば、正に放りっぱなし農法を実現させることが出来るかもしれない。
≪防水不良のトレイルカメラの交換。≫
今日は、もう一つやっておきたい事があった。
それは、防水のはずのトレイルカメラのガラス面の内側に水滴が付いていたので、同じカメラをシーリング材で防水補強したものと交換することだった。

この時、西隣の住民が敢えてドタバタ音を出してきた。威嚇しているようにも感じたが、その場所は、彼らからは見えない所だったので。氣にせずに作業を終えることが出来た。
≪多年草ハーブが花盛り!≫
次に播種したばかりの人参やブロッコリーに潅水して、見廻りも兼ねながら畝間の草刈りを始めた。
その頃には、ドタバタしていた西隣からは音が無くなって静かになっていたので、氣持ちよく作業ができる状態になっていた。
暫く刈り進んでいくと、多年草ハーブの畝ではオレガノに白と桃色の花が咲いていた。種類が違うのか不安でもあった。

更に、コモンセージにも花が咲いていた。
このコモンセージは、株を増やそうと挿し木もしているが、それらは何とか根付いてはくれたが、まだまだ生茂る程でないので、収穫できるまでになっていない。

そして、今年4個の実をつけているリンゴの津軽のところに来ると、幹の根元に穴が開いていたり、おがくずの様な物が出ていたりしていたので、またカミキリムシにやられてしると思った。
で、今日は、灰をその周りに蒔いておくことにした。
それにより、土壌がアルカリ性になって林檎の木そのものが健康になってくれれば、そうした虫なども寄せ付けないと考えたからだ。
ついでに、虫がたかっていたアーティチョークにも根元に灰を撒いて、持っていたヨモギの虫除け(蚊対策にはならず)をスプレーしていた。

【獣道発見!】~隣組み連中の犯罪的嫌がらせ~
更に刈り進んでいくとくるみの木が植わっている西隣りとの境界のところまで来た。
この場所は、以前、くるみの幼木が盗まれた所で、警察にも来てもらって現場検証してもらった場所でもある。

今日は、角度を変えて撮ってたので、頭の黒い鼠の獣道であることがはっきり判る。
この時期は、生い茂った木々の葉っぱが、防犯カメラやトレイルカメラの視界を遮っていることもあり、この時期を狙って不法侵入しているようだ。
先日、トマトの播種した紙ポットや育ち始めたミニトマトの苗を引っこ抜くために通った獣道であることは確かのようだ。
もしかすると、この獣道の正面にある檎の木が枯れそうになってしまったのも、彼らの仕業ではないかと想像させらえるところだ。
兎に角、西隣りの土地からこの獣道を通ってこの自然畑に侵入して犯罪的嫌がらせをしている者が居ることは確かだ。

自家種の整理から、スモモのシロップつくりまで。~自然農園 & 自然庭園~

2018-06-27 20:30:54 | 自然農園
今日は、少し雲が多い天氣だったが、お日様の日差しもあり昨日より暑い。
太平洋にあった梅雨前線は、何時の間にか日本海側に、もう梅雨があけそうな感じになっている。
そのせいか、10時には37度超えだ。
そんななかで、自然農園を休んで、たこ足配線上になっているTV周りを整理して、昨日、遮断してもらった後、Wifiルーターや配線類を整理していた。
思っていたより天気が良くて惑わされていたが、やる事が一杯ある。
≪自家採種の種の整理。≫
片付かないことから、干していたそら豆、エンドウや大根の自家採種の種の整理だ。
先ず、赤エンドウ、そら豆3種の種を鞘から出す作業だ。
赤エンドウは穫れ過ぎて困るくらいの量だ。
先日、この赤エンドウで少し納豆を作って見た。
そら豆は、一番成績が良かった陵西一寸、次に初姫、毎年、不作のポポロだ。

他にも、大根の種3種類とオカノリの種がある。
エンドウ3種は10月、11月の播種試験をしていたが、10月の方に誘引用の網を張っていたが、その網が冬の風に吹かれて10cm位に伸びていたエンドウたちを全滅させてしまった。
今年は辛うじて、11蒔きのもので自家採種ができていた。
この自然農園では、これら秋蒔きのものは曲がりなりにも育てられている。
≪難しいバイオダイナミック農法の種蒔きカレンダー。≫
そして、昨日、届いたばかりのバイオダイナミック農法(BD農法)の「種蒔きカレンダー2018」を少し読んでみることにした。

やっぱり、太陽と月以外に惑星や星占いに出てくる星座まで出てくるので、真剣に読み込まないとまともに理解できない感じだ。
今まで、適当に判断して播種してきたが、読んでいて恥ずかしくなっていた。
面白いことに、地震が起きそうな日まで国別に紹介されていたことだ。
先日の大阪のような人口自信が無ければ、こうした太陽、月、それに惑星が地球の地震に関係していることは理解できる。
兎に角、アドルフ シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法で、太陽、月、それに惑星や星座までの位置関係で休耕、播種、収穫時期などの最適時期を決めている。
播種については、花菜類、葉菜類、果菜類、それに根菜類といった具合に時期を分けている。
今では化学肥料で強引に育て、虫が寄ってきたら農薬、草が生えてきたら除草剤となるので、こんなカレンダーや旧暦も必要なくなってきている。
いずれにせよ、肥料を使わなくても、健康に育ってくれれば農薬など要らないことは確かだ。
そんなことから、自然農法では余計なお節介は要らないというのが基本なのだ。
≪スモモを穫って、シロップ作りまで≫
今日は、もう一つやらなければならない事があった。
自然庭園のスモモの収穫だ。
先日の収穫では熟しているものを結構とり残していたことから、それらが自然落下していたから、もっと丁寧に穫っておく必要があった。
お隣りさんに越境している枝などの剪定もしながらだったので、炎天下で2時間以上もかかってしまった。
更に、傷がついたものや熟し過ぎたものをスモモシロップにしておこうと作り始めていた。

これからの季節はこうした甘酸っぱいもので、かき氷やジュースにすれば最高だと考えたからだ。
そんなことから、「畦道ウォーキング」もできず、運動量は雨降りの日並みだったが、疲れがどっとでてしまった。

慌ててブロッコリーの播種に行った。~自然農園~

2018-06-26 20:56:59 | 自然農園
今日も暑そうだ。11時ごろ外の温度計は36度超えだ。
今日は、コミファ光のTV解約の工事の予定があったので、自然農園を休みことにしていた。
で、万年、片付かない様相になってしまった部屋を片付けることで、朝からてんやわんやだ。
ある程度片付けたところで諦めたが、こうした感覚が良くないのかもしれない。
予定時間より工事屋さんは少し遅れたが、30分ほどで光ケーブルを切断してTV信号に変換する機械を撤去していった。
既に、1週間ほど前から、設置した地デジアンテナに接続していたので、まだ契約が残っているが問題にすることではない。
それよりも、見もしない衛星放送が見れる環境にあるだけで高圧的にBS受信料契約を結ばそうとするやつらから解放されるだけでも氣分はスッキリだ。
今度は、昨日、穫っていたスモモを姉たちに送るようにして郵便局に持って行った。
戻ってきて、天氣予報を確認したところ、明日は雨が降りやすそうなので、急いで自然農園に向かう事を決断していた。
直播きで失敗続きのブロッコリーを蒔いておきたかったからだ。
今まで、BD農法カレンダーをネットで調べていたが、そのサイトが探せなかったことから2018年版を取り寄せていた。
それが届いていたので、少し見たがかなり難しそうでじっくりと取り組まないとものにできないと感じていた。
それでも、たまたま開いたページにブロッコリーの事が書いてあった。
それは、蒔くときは、キャベツなどと同じで葉菜類の時期に蒔くと書いてあった。
今まで、ブロッコリーは花菜類として蒔いていたのでカレンダーを買って正解だった。
そして、その播種時期は、明日の午前中までとなっていたので、その時間帯は行きたくなかったので、何時もよりは遅い時間となったが、突然、自然農園に行くことを決めていた。
さらに、ブロッコリーの種袋の裏面を確認したところ、播種時期は6から8月とあったので最適な時期かもしれないとも感じていた。
そして、自然農園に着くと、真っ先に払込み式草刈り機で蒔く畝の草刈りを済ませていた。
取り敢えず、畝の東側半分だけを刈って、そこに短い支柱を立ててから種を蒔いていった。12株分を蒔き終えた。

最後に水をやって、先日、蒔いたばかりの人参や引っこ抜かれて植え戻ししていたブラジルミニ、そして、何とか発芽してくれた茎ブロッコリーにも水をやっていた。

普通のブロッコリーも蒔いていたが、時期が悪かったのため失敗に終わっていた。
何とか発芽して育ってくれているのがこの茎ブロッコリーだ。が、ペット帽子を使った直播きだったことから、強制的に発芽させてしまったよで、暫く温室のようなペット帽子を被っていたこともあって、健康が維持できず、虫に食い荒らされてしまっていたようだ。
やっぱり、自然農法ではペット帽子も彼らにとってはお節介なものになっていたようでもあった。
最後に、如雨露に残った水を生姜の畝にも蒔いていた。すると、草にまみれてはいたが、生姜の葉っぱが確認できるまでに伸びていてくれた。

そんな訳で自然農園には30分位しか居なかった。
畦道ウォーキング」もしたいし、納豆仕込みもあったことから、急いで帰ってきた感じだ。
今日は何時もと違うことで全てりのリズムが狂ってしまったて、1日が慌ただしく過ぎて行った。
いずれにせよ、臨機応変に自然農園に行って種蒔きまでしていたので、充実した1日となった。感謝感謝だ。
【・・・まで現れた!】~消えない飛行機雲~
家に帰ってきても色々やりたい事があった。
で、「畦道ウォーキング」は出来ないだろうと諦めていたが、これも急遽出ることができた。
おまけに、雲が空の80パーセント以上を覆っていたことから、「サンゲイジング」なんかは無理だと思っていたが、丁度、西の空のお日様のところが雲が薄くなっていたので、ウォーキングを中断して「サンゲイジング」まで済ませることができた。
さらに、その「サンゲイジング」を済ませ、ウォーキングを再開して暫くしたところで、東の空に消えない飛行機雲が見えた。
好ましくないが、消えない飛行機雲まで、見られないだろうと思っていたが、ほんの少しだが現れていた。


「夢枕」、「甜掉牙」は元氣に発芽、そして、「エビカライチゴ」は今年も不作。~自然農園~

2018-06-25 21:20:43 | 自然農園
今日は、朝から暑くなり暑くなりそうな天氣だ。
自然農園には、昨日も行っていたので急ぎは無いが、トレイルカメラの電池交換をしておきたいといところだった。
で、自然農園に着いて真っ先に、昨日、植えていたミニトマトのブラジルミニの苗2株を確認していた。幸、元氣を取り戻してくれたようだ。
≪「夢枕」と「甜掉牙」も元氣に発芽してくれた!≫
そして、BD農法カレンダーによる16日播種の西瓜と「夢枕」と瓜の「甜掉牙」を確認した。
両方とも、まだ双葉の状態だが、元氣に発芽してくれている。

これらは、4、5月でも蒔いていたが、ペット帽子無しでの直播も試験しておきたかったのだ。
確かに、ペット帽子による播種は早く発芽してくれるが、それを脱がせるタイミングが難しく、彼らには脱がすこともストレスになっているようにも感じていたからだ。
≪今年も「エビカライチゴ」は不作だ!≫
そして、ハウス跡の骨組みが残っているところの下刈りを始めていた。
というのは、ここに植わっている2種類の葡萄が芳しくないので、下刈りをして根元の所の風通しを良くしておきたかったのだ。
序でに、北側に植えていた木苺の「エビカライチゴ」を確認してみた。
何日か前には沢山の蕾があったが、それらに実は膨らませつつある状態なのだが、小さな赤い粒々が沢山ついているものはほとんど無く、着いていないか、1か2個という悲惨な状況だ。

たまたま1個には何個かの赤い粒々がついているものがあった。これが普通の状態だ。
恐らく、寒い地方の木苺らしいので、この温暖な自然農園にはまだ順応できなでいるようだ。
それらの根元には、今年の2月に同じ植えていた木苺の「クサイチゴ」がある。来春には沢山の実をつけてくれると期待している。
春に根元で「クサイチゴ」、初夏には上で「エビカライチゴ」という風景を想像している。
≪スモモの収穫では、園芸用脚立が大活躍!≫~自然庭園~
昨日は、自然農園から帰って来てから、自然庭園のスモモを収穫していた。
今年のスモモは、自然農園の李の甘さに驚かされたので、少し酸っぱすぎるように感じている。
おまけに、上に高く伸びてしまって穫るのが大変なのだ。
それでも、穫らないわけにはいかない。
去年までは、4m伸ばせる高枝切鋏と脚立で苦労して収穫していたが、今年は、頼もしい園芸用脚立のお蔭で楽になった。

その脚立は、3.8mと少し大きいと思っていたが、足を掛けるところが2本になっていてしっかりと踏ん張れるので、高く登っても安定して作業できる。
少し値が張ったが、無理してかったことは大正解だったようだ。
【貴重な種を播種した紙ポットが抜かれてひっくり返された!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
昨日、16日に播種していた自生え大玉トマトの紙ポットが抜かれてひっくり返されていたのを発見していた。
大玉トマトは、4月、5月蒔きで失敗していたので、残っていた貴重な1粒の種を蒔き直していたものだった。
22日には同じ日に蒔いていたミニトマトのブラジルミニの発芽は確認できていたが、その紙ポットのものは確認できなかった。
猫や犬がこうした紙ポットを引っこ抜くことなどありえないので、頭の黒い鼠の仕業でしかない。

(左はひっくり返された紙ポット)(右は、紙ポットが埋めてあったところ)

6月は発芽には最適な時期なので、この一粒の種にかけていたのだ。
【ミニトマト苗をうっかり刈り込んでしまった!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
さらに、昨日は、畝の下刈りをしていた時、ミニトマトのブラジルミニの苗をうっかりバリカン式草刈り器で刈り込んでしまっていた。
 

(左はが茎だけが1本残ったもの)(右は直ぐ植えていたもの)

直ぐに氣付いて周りを探してみると、根っこが付いたままの苗2株が見付かったので、直ぐ、植え込んでいた。
兎に角、22日に16日播種のブラジルミニの発芽を確認していた時、すぐ横の5月播種の何株かの苗が10cm位に育っているのを見ていた。(写真は12日に撮ったもの)

何株か一緒に生えていたので良く目立っていので、一緒に刈ってしまうことは無かったのだ。
ところが、昨日は、1株しか残っていなかったようなので、うっかりして刈ってしまったようだった。
今日は、何本も一緒に生えていたので、その状態で刈っていたのなら、何本もの茎も残っていたはずだと氣付いていた。
幸、昨日、抜かれていた期間が、23日の1日だったようなので、植えていた2株は、何とか元氣を取り戻してくれたようだ。
いずれにせよ、大玉トマトの紙ポットの件と共に、隣組み連中の仕業であることは確かなようだ。
ブラジルミニの件は、昨日は氣が付かなかったが、今日、あらためてその悪辣さを思い知らされていた。
それは、嫌がらせというよりは、正に犯罪なのだ。
そうした行為は、何倍にもなって返って来ることに早く氣が付いてほしいものだ。
【東南海トラフの方角で異常な撒き方!?】~消えない飛行機雲~
昨日の夕方、東の空は短時間に何本もの飛行機雲があった。
不思議なことに、それらの雲は東西に撒かれていたが、東の空が中心だったようだ。

その後、東の空に南北に何本も引かれていたようで、それ等の雲で地平線近くは覆われていた。
東南海トラフにあたる方が苦なので、何も起こらないことを長うばかりだ。

6月の直播が良いのかもしれない!?~自然農園~

2018-06-22 20:57:56 | 自然農園
今日は、朝から室内温度は35度と蒸し暑い日だ。
余りにも昨日との差があるので、ついていけないくらいだ。
それでも、今日は、昨日、初収穫のスモモを届けることと、放ったらかしだったコモンマロウの花を摘んで来るつもりで家を出た。
まず、知り合いの弁護士さんに届けて、次に自然農園の地区に住む叔母達に届けるのだが、それぞれ食べ方を説明しないと、美味しく食べられない。で、叔母たちはお昼時間に合わす必要があった。
それを終え、真っ先に、自然農園では、コモンマロウの花を摘んでいた。

次に自然畑を観廻りたいが、西隣りから井戸端会議らしい話声が聞こえて来た。地区のBaBaA連中が数人来て居てこちらの悪口を言いふらしている雰囲氣だ。非常に空氣感が悪い感覚だった。
来た以上は観廻って、作り主の足音をだけでも聴かせてやらなければならない。
で、先日、播種試験していたところから見廻った。
残念ながら、西瓜やバジルの発芽は確認できなかったが、トマトの「ブラジルミニ」や瓜の「甜掉牙」、それに蕎麦の発芽が確認出来た。
≪紙ポットを埋めて播種したミニトマト≫
トマトは、4月も5月も蒔いていた。が、芳しくなかったので6月のBD農法カレンダーで播種し直していた。
周りの草の成長と隔離するため、紙ポットを埋めてそこに蒔いていた。

それが良かったのか、トマトの発芽であることが直ぐ確認出来た。
当然、自家種なので今後の成長に期待したいところだ。
≪瓜の「甜掉牙」も発芽≫
瓜の「甜掉牙」は、初めて作付した時、西瓜と間違えていたものだ。
まだ、満足に自家消費できるまでにはなっていないが、自家採種を重ねることで良いものが出来ると楽観的だ。

兎に角、4、5月もペット帽子で播種はしてきたが、何も使わない直播試験もしておきたいことから、BD農法カレンダーの6月でも撒いていたものだ。
≪蕎麦も順調に発芽≫
蕎麦は、5月と6月の播種試験で、6月では去年と一昨年の自家種の播種試験をしていた。
一昨年の自家種そのものは、余りにも貧弱だったことから、発芽の状況を確認しなかったが、去年の種は5月蒔きと比べても発芽率は良好だ。

4、5年前から果樹畑で蕎麦は挑戦してきたが、種が合わなかったのか土壌が悪かったのか、ほとんど成長せず、自家採種もできず失敗に終わっていた。
ところが、3年前、農業屋で種を見つけて自然畑に蒔いたところ、信じられない程の成長を見せてくれた。
その時は、7月播種だったということもあって、自家採種の種は痩せたものしか取れなかったが、去年くらいから蕎麦粉が取れそうなくらいにまでなってきた。
今年の直播では、4月、5月はペット帽子を使って、6月は何も使わない試験をしていた。
自然農園では成長が遅い事から、それまでは少しでも早く定植するため、温室育苗して移植していたのだ。が、移植のストレスも馬鹿にならないことから直播に行き着いていたところだ。
さらに、よりストレスを少なくすることも必要だと、ペット帽子無しでの直播き試験となったものだ。こうしてみると、6月蒔きは氣候が良い事から発芽が早く最良かもしれない。
≪アーティチョークの蕾を摘んでみたが・・・。≫
井戸端会議連中の話し声が無くなり、氣分も良くなって来たので、今日も電動バリカンで畝の草刈りをすることにした。
とくに、ズッキーニ、落花生、多年草ハーブ、更に、アーティチョークの畝の風通しを良くしておきたかった。
多年草のハーブの畝では、最近、漸く自家消費できているオレガノに小さい花が咲いていた。

そして、その南の畝のアーティチョークの畝も草刈りを済ませた。
そこで、先日、確認していたアーティチョークの蕾を見たところ、萼が開き始めてきた感じだったので、少し小さいがその蕾をとって帰って来た。

今まででは赤ちゃんの拳大くらいにまでなっていたが、今年はゴルフボール位で今までで一番小さい。
茹でて食べてみたところ、中心部分の萼が未熟だったことから、収穫が早すぎた感じもしていた。
最後に、梨の豊水を確認して帰ってきた。

【昼前に現れたが・・・。】~消えない飛行機雲~
丁度、自然農園の地区に住む叔母の所に行く途中で東の空に見付けていた。
が、また、現れるだろうと撮らなっかた。
で、4時ごろの畦道ウォーキングで見られるだろうと、空を見ながら歩いていたが、現れることはなかった。明日は確実に雨が降るというのに珍しい事のように思えた。

その代わり、今まであまり見た事のないような雲があったので、カメラに収めて帰ってきた。

今日は、スモモの初収穫だ!~自然底園~

2018-06-21 18:09:59 | 自然農園
今日は、雨の心配は無かったが、朝から雲が多くどんよりとしていた。相変らず、氣分がスッキリしない。
で、取り敢えず、無農薬珈琲の焙煎から始めた。
そして、自然農園のユニホームに着替え、弁護士さんや地区に住む叔母たちに届けようとスモモを穫り始めていた。
それぞれ袋に詰めて、家を出る準備までしていたが、お昼になってもお日様が顔を見せてくれないし、ガソリンも高いことから無理して行くことは無いと。
≪スモモの初収穫≫
で、今日は、自然庭園のスモモの初収穫をしていたのでその話題だ。
それにしても、赤黒く染まって糖分も多くなり重たくなってきたためか、枝が垂れ下ってきている。その下には敷石があり屈まないと通れないくらいだ。

今年初めての収穫になるが、今まで口にしていなかったわけではない。落ちていたものを口にしていたので、樹上完熟のものは今日が初めてだ。
先ず、手の届くところから穫りはじめて行った。大きいものは、テニスボール位のものもありなかなかの出来栄えだ。

ただ、そうした大きいものがあるというのは、沢山生っていないということだ。強風で落される量は少なかったはずなのに、去年と比べると心持ち少ないように感じている。
で、今年は、食べきれなくて加工しなくても良さそうだ。
ただ、このスモモは、自然農園の青くても甘くて美味しいというものと比べると、赤黒くなって完熟しないと味わえないのが残念だ。
それでも無肥料無農薬なので、皮なり齧りつけるところが何とも言えない。
≪自然農園用にも4mの高枝切鋏!≫
先日、自然農園の李を穫っていたとき、高い所は脚立と高枝切鋏を使っていた。
李の収穫では、1個1個高枝切鋏で穫っている実を落としてしまう事が多いので、枝ごと剪定する様に穫っていた。
ところが、自然農園にある高枝切鋏は1段のもので尚且つ少し太い枝は切れな無いというものだった。で、自然農園でも少しくらい太い枝でも切れるものを取り寄せていた。1.5cm位の枝まで切れて、3段を伸ばせば4mの長さになるものだ。

ただ、届いたものは自然底園で今使っているものと比べれば、若干切れ味が劣るような感じでもあった。
今まで、自然庭園でも、自然農園でも果樹たちには高さ制限してこなかったことから、高い所の収穫が難しくなってしまった。
こうした高枝切り鋏や高価な園芸用脚立がどうしても必要になってくるが、そろそろ果樹たちに高さ制限を理解してもらおうとも考えている。
【やっぱり怪しい大阪北部自身!】~何時もの妄想~
2日前にも妄想していたが、その後も頭から離れていなかった。
すると、「タチソ」という暗号名で呼ばれている「高槻地下倉庫」、そこには地下トンネル群があるという情報を見付けてしまった。
そして、その位置(北緯34.880…、東経135.617…)と18日07時58分ころの地震の震源地、大阪府北部(北緯34.8度、東経135.6度)とほぼ一致しているというのだ。
震源の深さは約10kmという発表で、これ位の深さの掘削は、それらのトンネル群の中では簡単で誰にも氣づかれないと妄想されてしまった。
それにしても「タチソ」と緯度経度が一致し過ぎている!?
昔はこの日本でも人口自信の実験が行われていたし、ある時期から人口自信の報道が規制されたらしく、こうした話題は陰謀論的で無いものとなっているようだ。

自動追従式カメラに悪戦苦闘!~隣組連中の犯罪的嫌がらせ対策~

2018-06-20 20:54:22 | 自然農園
やっぱり、梅雨の雨というのは鬱陶しい。
自然農園にとっては播種したばかり和綿や苗を植えたばかりの薩摩芋にとっては、恵みの雨だ。
が、これほど降ってくれると美味しそうな蕾を付けてくれたばかりのアーティチョークには湿っぽすぎるのかもしれない。
肝心の「アトムおやじ」は、朝からだらだらと中々エンジンがかからない状態だ。昼ごろから少し元氣が出てきた程度だった。
そんなことで、今日は、2、3日前に届いたばかりのウェブカメラの話題だ。
ある日、自動追従式のウェブカメラがあることを知ったので、自然農園の防犯カメラに使えればと安いカメラを探して取り寄せていた。
1個のカメラで対象物に反応してそれを自動で360度追従して録画してくれるなら、何台も防犯カメラを備え付ける必要が無いからだ。
で、今日も昼ごろから何度となくカメラの設定を試みてはいたが、出来ずにいた。
実は、昨日からそのカメラのアプリをスマホにダウンロードして、設定を試みていたものだったが、アカウント取得の操作をしても返信メールが届かずログインができない状態にあった。
そんな時、2台目のカメラが届いていた。

溜まっていたポイントで注文していたものだが、使える様にすることに不安を持っていた時に届いたので憂鬱になっていた。
昨日の段階で、あまり使いたくないと思っていたスマホのicloudのメールアドレスでログインを試みたところ、返信メールが届いてアカウントを取得してログインできるところまでできていた。
今日は、昼ごろから、WiFiルーターへの接続を試みた。これも何度しても繫げることが出来なかった。
使っているWiFiルーターに台数制限があるのではないかと、コミファ光のサポートセンターに問い合わせまでしていた。
すると、24台は接続できるという事だったので一安心。
さらに、遠隔地での使用について聴いてみたところ、WiFi環境を設定しても素人には繫げることが難しいという事だった。
自然農園で使うつもりの2台目のカメラは、面倒だが返品処理をしなければならなくなった。
そして、しばらく諦めていていたWiFiへの接続作業を夕飯を済ませてから再開していた。
その場所は、埃っぽいところなので避けていたWiFiルーターの側での作業だった。
暗いので懐中電灯を持って何度も繰り返しているうちに、何時の間にか接続が出来ていた。
ところが、何時の間にか最初に登録したメールアドレスとパスワードは、新しいものに変わってしまっていた。
いずれにせよ、諦めかけていた自動追従のウェブカメラが使える様になった。
ただ、使ってみたところ自動追従といってもその速度が遅いので、使えるかどうか難しい所だ。
【問題の解決策は、見たくないところにあった!】~何となくスピリチュアル~
昨日、寝る時、斉藤一人氏のyoutubeを聴いていた。
その内容は、「悩み事が発生したときには必ず解決策もある。その解決策は見たくないところに潜んでいるからなかなか見つからない。」というものだった。
で、ウェブカメラのアカウント取得で悩んでいた時、使いたくないicloudのアドレスでやってみたところ、返信メールが届き、アカウント取得してログインが出来たこと。
さらに、夕飯後、TVの裏のWiFiルーターが置いてある埃っぽい所での作業で、これも曲りなりに接続ができ、ウェブカメラとして使える様になっていたこと。
こうしたことを考えても、好まない嫌な所に問題の解決策があった。と。
さらに、問題発生からそう長くない時間に解決策を見付けていたことも今までにないことだった。
これも、潜在意識のアファメーションと斉藤一人氏の言霊のお蔭だと・・・・。

毎回、楽しくさせてくれる!~自然農園~

2018-06-19 19:25:58 | 自然農園
今日は、曇ってはいたものの、無理すれば自然農園に行けなくない天氣だった。
が、午後からは雨が降りやすいというので、休んで自然農園地区のJAに火災保険の更新とネットバンク解約と新規手続きだけを済ませて帰ってくるつもりでいた。
それを済ませて外に出ると、無意識に自然農園に向けて走らせていた。
ところが、路地を抜けて行こうとしたため、道を間違えてしまっていた。
で、帰る方向にハンドルを切って走らせていたが、出会う車のナンバーから今日のツキに確信を貰ったので、再度、自然農園に向けて走らせていた。
今週は、暫く行けそうにもない週間予報だったこともあって、少しでも行っておきたかったからだ。
自然農園には、何時もよりは30分ほど早く着いた。
先ず、恒例の自然畑の観回りからだ。
≪自生しているようなコモンマロウに花。≫
最初に迎えてくれたのが、コモンマロウの花だ。

もう何年も放りっぱなしで、植えた場所には根つかず、1m以上も離れた場所で自生している。
この花は、ハーブティーに最適で、初めは鮮やかな青い色、暫くすると紫色に変化し、そこにレモンを少量入れると優しいピンク色に変化するという珍しいものだ。
コモンマロウは、古くからあるハーブで、「葉」の部分は古代ローマ時代には食用として使われていたらしい。
ハーブティーでは、色の変化も楽しめるが、リラックス効果もあるという。
喉に痛みがある時や咳が出る時には、このハーブティーは有効で、冷ましたものでうがいをすると痛みなどを抑えてくれるという。
こんなハーブもある自然農園だが、ゆっくりと堪能できないところが残念だ。
≪林檎の「津軽」の4つの実が健在!≫
そして、去年、実を付けてくれたことに氣が付かなかった林檎の「津軽」は、今年、4つの実を確認していた。
ドブ川沿いにあるため、以前にも枝が折られていたことのある木でもある。頭の黒い連中に悪さをされるのではと心配もしていたところだった。
暫く観ていなかったこともあったので、今日は改めてその4つの実を探してみた。

確かに4つの実は、赤ちゃんの拳ぐらいになっていたのを確認出来た。
まだ生り始めなので沢山は期待できないが、今までの林檎の木では、生り始めて3、4年くらいでカミキリムシにやられて倒れてしまう経験ばかりしてきたので心配でもある。
≪アーティチョークに蕾!≫
栽培が難しいので、この自然農園では貴重なアーティチョークだが、小さな蕾が確認出来た。
他にも小さいものが2つあったので、今年は3つ穫れることが出来るかもしれない。

兎に角、最初に食べた時には然程美味しいと思わなかったが、次の年にはもう一度食べたいと感じさせられていた。
蟹味噌を肘喰って食べているような感触でもあり、説明の使用の無い美味しさだ。
早く、沢山の蕾が穫れるようにしたいと必死だ。
≪蕎麦の畝でご法度の草引き。≫
そして、5月蒔きの蕎麦の畝を確認してみると、15cmから20cmに成長しているものもあった。が、自然農法では根を傷めるのでご法度の草引きを始めていた。太陽の光を奪われないように蔓性の草や丈が高くなりそうなものを除草することしかいないからだ。

蕎麦の栽培も、3、4年目になり、回を重ねるごとに実が膨らんできてくれているので、蕎麦粉にできるのも遠くはなさそうな感じだ。
≪更に、落花生の畝でも≫
更に、落花生の畝も見てみると、自生の赤しそとペパーミントと混植状態だ。
で、梅干しに使うため赤しそには早く大きくなって欲しいので、この畝でもご法度の草引きをしていた。

今年も2畝に落花生を蒔いていたが、BD農法カレンダーの採用や、早くにモグラの悪戯に氣付き埋戻していたことから、今までにない発芽率で順調に育ってくれている。
で、雨が降ってくるまで少しでもやっておこうと考えていた。
しばらく引きながら進んでいくと、黄色のものが見えた。落花生の花だ。この花が落ちて落花生になってくれる。

ほぼ引き終わったところ、時間は1時過ぎだった。
少し空が暗くなって来たこととや、西隣りの住民が畑仕事のため出てきたため、同じ空間には居たくなかったことから、作業を止めて帰ることを決めた。
少し早く決断しすぎたと思っていたが、途中で給油と買物をして家に戻って来るころには、雨が当たり始めていた。
感じたままの決断だったが、結果、それがグッドタイミングだった。
【大阪北部自信は人口???】~何時もの妄想~
昨日の緊急速報は、午前7時58分、自信のあった時刻だ。初微動のP波が無く主要動のS波だけだった感じだ。
そして、自信に関する記者会見でも、自信波を示すことは無かったようで、311と同じように主要動だけの自信だったのではないかと、違和感を感じてしまっていた。
この国で信用できるのは天氣予報だけだという表現をしている人がいたが、それも消えない飛行機雲の事は一切触れないし、自信に関しても自信波を示さないで説明しているようでは、人口自信を疑わざるを得ないと何時もの妄想が始まっていた。
【やっぱり現れた!】~消えない飛行機雲~

今日も、見事に雲の切れ間を狙って撒いていた。

梅雨真只中で、青空は見えないだろうと思っていた。
それまでも、確証は無かったのだが、飛行機が飛んで行ったような直線的な模様が入った雲が見られたので、撒いた後なんだろうとは想像していた。
その梅雨の真只中のちょっした間隙の空を狙って撒いて飛んで行ったようだ。

木苺やヤマモモ、それに絶品のスモモも!~自然農園~

2018-06-18 21:55:58 | 自然農園
今日は、予想通りの雨で自然農園は休みだ。
そんな予想もあって、また、BD農法カレンダーの播種時期でもあったので、土日は自然農園を堪能していた。
土曜日には、暫く雨で行けないとの不安があったので、果菜類の蒔き時期でないが、トマト、夢枕、甜掉牙のテスト蒔きをして、全滅だった唐辛子やバジルを蒔き直していた。
さらに、昨日は、残りの薩摩芋の苗を植え、蕎麦や和綿も蒔いていた。
とくに、先月20日に蒔いていた和綿は、無灌水だったことから発芽率が3割に満たない状態だった。綿に包まれていることから乾燥した状態で、無灌水が発芽率を悪化させていたように感じたので、昨日は蒔いた後に灌水をしていた。
おまけに、自走式の草刈り機のエンジンを掛けて久しぶりに走らせていた。
≪挿し木のオリーブが順調だ!≫
嬉しいことに、今年の2月上旬に挿し木していた5、6本のオリーブが根付いてくれていた。

挿し木も失敗続きの状態だったので、BD農法カレンダーに基づいて挿し木をしていたのが良かった様で、何とか育ってくれている。
初めの内は水もやっていたが、そのうちに無灌水になって放ったらかし状態だ。
これらが苗木に使えれば、今年は、親木のオリーブが実を付けてくれる氣配でもあり良い事尽くめだ。
≪3年目のヤーコンと山ワサビも順調。≫
ヤーコンは、3年前に種芋を取り寄せ、温室で発芽させ植えたのが始まりで、それ以後、掘り起こしては種芋になる部分を植えてきたものが育ってきている。

山ワサビも3年前に無農薬の苗を取り寄せて植えていたものだ。
毎年、少し根っこを残して植えていたものだが、根菜部分の成長が余り芳しくない状態だ。
それでも、両者とも、何とか元氣に育ってくれている。
残念なのは、増やせるまでにはなっていないことだ。
≪エビカライチゴ花芽 蕾≫
棘が一杯の木苺のエビカライチゴに沢山の蕾というか花芽が出来ていた。
これから花を咲かせて、8月ころに実を見せてくれるようなのだが、1個だけ赤い実を見せてくれていた。

このエビカライチゴは、何も考えずに7、8年前に植えていたものだが、3年程前から生るようにはなってきた。
まだ満足出来るような美味しくて綺麗な大きな実は見せてくれていない。もう少し、回数を重ねないとダメなようだ。
≪ヤマモモに絶品のスモモも!≫
そして、実を見せてくれるようになって3年目のヤマモモも美味しそうな実があった。
もう少し樹上完熟させる方が良いようだが、収穫時期を逸してしまいそうなので、穫って帰ってきた。

やっぱり、少し早いようで、甘みが足らない感じだった。これだと食べ方の研究も必要になってくるかもしれないと感じだ。
兎に角、3年前に生った1個の実が絶品だったのが忘れられないでいるのは確かだった。
さらに、そのヤマモモの近くには李の木がある。
この李の木は、4、5年前から実を見せてくれていた。
沢山生ることもなかったし、自然庭園のスモモがあったことから、放ったらかし状態だった。
が、先日、少し青い感じのものを穫って食べたところ、その甘さにびっくりさせられた。絶品だったのだ。

自然庭園のスモモは、少し青いと酸っぱくて食べられないか、その美味しさに驚かされていたのだ。
で、土日両日とも、李の収穫に真剣になっていた。
この李は、亡き親父が植えておいてくれたもので品種は判らない。が、自然庭園に比べれば少しは肥料分があるようで、美味しい実を提供してくれていることに氣気付かされた。
【待機していないと撒けないような撒き方だ!】~消えない飛行機雲~
昨日は、午後3時ごろから青空が広がりつつあったが、そこを狙って撒きはじめていた。
空の雲の状況に合わせて撒くというのは、常に待機していて飛び立つか、上空で待機してい無い限りできない芸当だと妄想させられた。

確かに、今日は朝から雨でという日になっていた。おまけに、今朝の地震はこうした消えない飛行機雲が・・・・・。
最近の天氣予報よりこの消えない飛行機雲からの予想の方が当たりそうなのが寂しい。
そして、今日は、昼過ぎからは雨は止み、3時過ぎには青空が見えるほどだった。
雨上がりなので今日は無いと考えていたが、「畦道ウォーキング」に出たところ、真っ先に消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。短時間の間に何機もの飛行機が飛んで行ったのは確かだった。