「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

日照り続きで薩摩芋が元氣を無くした?!~自然農園~

2018-07-19 20:26:19 | 自然農園
これほどの暑い天気が続くと、もう異常だ。台風を連続発生させ、高氣圧を力づけているようだ。
今日は、自然農園には行く予定にしていたが、9時ごろお腹の調子が悪くなってきたので、休もうとも考えだしていた。
お昼前になって少し調子を持ち直した感じだった。原因は、昨日の暴飲暴食にあったようだ。
で、お寺にお盆のおつとめの件で行く必要があったので、自然農園には灌水だけでも行くことにした。
残念ながらお坊さんは留守だったことから、日を改めて行かなければならい。
そして、自然農園では、先ず、植えたばかりのアサツキやエシャロットの潅水から始めた。
そして、アーティチョークにも前回と同じようなやり方をしていた。
他の畝の水遣りも終えたところで薩摩芋の畝を見ると、「ベニアズマ」が少しダウン氣味だったので、潅水しなければならなくなった。

薩摩芋は暫く無灌水だったこともあり、「ベニアズマ」は、一番遅くに植えていたものだったので、葉っぱも少なく十分に育っていない。
それよりも1か月ほど早くに植えていた「えい紅はるか」は、葉っぱも多く樹勢に勢いがある。

両者とも植えた当時は潅水していたが、根付いたところで潅水もしなくなっていた。
が、このところの日照り続きで「ベニアズマ」は、少しダウン氣味になってしまったようだ。
そして、帰る前にキーウイや「サルナシ」、それに無花果を確認することにした。
キーウイは、久しぶりの人工受粉で大豊作のようだ。
ただ、これほど沢山なるほど丁寧な人工受粉ではなかったので、狐につままれた感じだ。
 

ひょっとして、覚束無い生り方で、放ったらかしの「サルナシ」が受粉樹の役目になっていたのかもしれない。
無花果は、何時のまにか豊作を思わせてくれるほどの生り方だ。

果樹畑にも無花果が植わっているので、そろそろ確認だけでもしておくと必要かあるようだ。
【風では歪まないはずのトレイルカメラだが・・・。】~隣組み連中の犯罪的嫌がらせ~
で、帰ろうと自然小屋のところに来たところ、トレイルカメラが歪められているのに氣が付いた。木立と囲まれて風のない所なので、人為的に力を加えないと歪まない。
 

そして、先日、小屋の庇前のブドウのひと房がしなぶれていたのに氣付いていた。その時は、自らが蔓を引っ掻けていたのだろうか?と思っていた。
が、その房の蔓を追って行くとトレイルカメラの前あたりから伸びている感じだった。
これはトレイルカメラを悪戯で歪めた時、ブドウの蔓を引っ掛けたものだと連想させられた。
ブドウがこんなになることは今まで経験していたので、生り始めた葡萄棚の蔓を触らないようにしていたので、不思議でもあった。
トレイルカメラの悪戯とブドウの房がしなぶれたことが繋がった。
そのうちに彼らには鏡の法則から2、3倍のお返しがあるはずだ。これが宇宙のエンルギーの大原則だ。
早く帰りたいという氣持ちだったが、仕方がないので、電池とSDカードを交換してから、トレイルカメラを元の位置に直して帰ってきた。