「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

雲の源も、地震原因も???~何時もの妄想~

2018-07-10 21:08:55 | 何時もの妄想
昨日、珍しく、そのままソファーで寝込んでしまった。弱のそよ風程度だったが、扇風機を掛けっぱなしだったこともあって、朝方は少し涼しさを感じていた。
この地域も昨日、梅雨明けしたらしく、今日の朝の日差しがきつく、やっぱり暑い。
この東の窓から差し込むお日様の光、今までの感覚とは違う方角だと、珍しく妄想から今日の1日が始まった。
元々、自然農園には行く予定にしていたので、何時ものルーティンを済ませ、余裕時間をその妄想に費やしていた。
さらに、氣になっていた「ともエレンスティック」も再カスタマイズまでしていた。
その妄想は、地球の地軸がズレてしまっため、朝夕の日差しの挿し込む方角がズレてしまったというものだ。
今までは無かったはずの北東から挿し込むお日様の光なのだ。
夕方の日差しも、今までなかった北の窓が北西から挿し込む夕日で明るく感じることが氣になっていた。
やっぱり、地球の地軸がずれて、お日様が昇る位置も、沈む位置も今までとは違うようだ。
お蔭様でと言ったらいいのか、南の窓に挿し込む日差しが無くなっていることだ。
そのため、未だにエアコンは点けていないし、ウッドデッキのタープも広げる必要が無い。
そして、最近の異常氣象は、人口的なものもあるようだが、太陽活動の低下で地球を守るバリアーが弱くなって、雲の源である宇宙線が多く地球に到達しているからだという。
この理論も以前から知ってはいたが、昨日のindeepさんのブログで再確認させていただいた。
さらに、地球の彼方此方で火山活動が活発になっているのも、この巨大なエレルギーを秘めているこうした宇宙線の影響もあるようだ。
地震と火山活動は関連があるが、今の定説では、プレートの沈み込みなどで巻きこまれたプレートがバネの様に跳ね上がることから地震が起こることになっている。
ところが、乳酸菌の第一人者の飯山氏は、「プレートは岩盤であって,鉄製のバネじゃない。」として「大地震が来る来る詐欺」と明言している。
そして、「最新の地震原因説で言えば…地殻プレートの下にある『アセノスフェア(岩流圏層)』の下層である「マントル層」が溶融した岩石がドロドロの流動体となっている。この「岩流圏層」で発生する岩石が沸騰し蒸気化した巨大な泡(あわ)がブックブク!ブックブク!と、プレートや活断層を何百回も下から叩く!するとプレートや活断層がズレる。あるいは横滑りし、一部は沈み、一部は跳ね上がる!」というイメージだと説明してくれている。
これは、非常に判りやすい。これが真実だと何時もの感性で理解が出来ていた。
【「ともエレンスティック」も再カスタマイズ】~おやじのこだわり~
そして、妄想を終え、自然農園に行く準備も済ませ、一寸した時間に「ともエレンスティック」の再カスタマイズをしていた。
前回は、きゅうすネットのバネだけを使って、そのスティックがヤカンの注ぎ口に収まるようにしていた。
そのなかに入っているセラミックガラスがしょっちゅう水に浸かっているのが氣になっていた。
で、今日は、そのスティックに麦飯石を入れ、きゅうすネットで混じらないようにして、再カスタマイズを完了させていた。

これで、思っていた改善が出来、上手くヤカンの口に収まってくれた。
ただ、この水は、今まで使っていた腐らない水とは性質が違うようだと感じた。
今までポットに入れていた水は腐らないものだったので、自然農園に持って行ってるステンレスポットは洗ったことが無かった。
が、今日は、そのポットに「ともエレンスティック」の水を入れようと蓋を開けたところ、今まで臭わなかった微かな臭いに氣が付いていた。
この「ともエレンスティック」は、農業での灌水の水にも有効だということもあって、微生物などの発生も助けているのではとも。
こうしたことは確かめようがないが、ステンレスポットには直接唇を付けないようにしてはいたが、運転中に飲んだ時に無意識に唇がつき、その部分で微生物が繁殖していた事も否めないのだが・・・・。
いずれにせよ、こうした微妙な相違が何となく判るようにもなっていたことが有難い。
≪やっぱりお節介はご法度!ペット帽子の南瓜は全滅!≫~自然農園~
そして、途中、寄りたいところがあったので、何時もより心持ち早く家を出て自然農園に向かった。
先ず、日曜日から始めていたスペアミントのアロマウォーター作りからだ。
で、真っ先に自然畑に行きスペアミントの葉っぱを摘んで来て、アランビック蒸留器にセットを済ませていた。

何とか、2日分の蒸溜で、250mmほど確保できた。
そして、この時期、草が伸びるのが凄まじい事から、食用ほおずきやズッキーニーの畝の草刈りをした。
さらに、氣になっていたペット帽子無しの直播き試験の西瓜や瓜も確認した。
さらに、覚束無かった南瓜も確認した。すると、南瓜は影も形も無くなっていた。
南瓜はペット帽子を使った直播きだったが、その帽子を脱がせたことで、極端な環境の変化となってしまったようだった。
確かに、ペット帽子での発芽は早いが、温室育ちのようなか弱い状態だったのは確かた。
そんなこともあり、健康ではなかったらしく、虫にやられてしまっていた。
それでも、1週間ほど前まで何とか育ってくれていたのを確認できていたところだった。
これで、南瓜は全滅となってしまった。
南瓜が無くなったことは、雨が降り続いていたことも原因かもしれないが、引っこ抜かれた可能性も排除できないかも・・・。
一方、6月中旬にペット帽子無しの直播試験をしていた西瓜と瓜は順調で、虫食いも無く健康そのものだ。

自然農園では成長が緩慢なため、早く発芽させようとして温室育苗をしていたが、それを止め、ペット帽子を使った直播き試験をしていたところだった。
確かに、ペット帽子を使うと発芽が早く、成長も良かったのだが、健康ではなかったようだ。
6月のペット帽子無しの直播試験には、南瓜は種切れでだったのが非常に残念だ。
やっぱり、自然農法ではペット帽子を使うなど余計なお節介は、ご法度だという事のようだ。
【ソーラーチャージコントローラーの交換。】~おやじのこだわり~
先日、ネットで液晶パネルのソーラーチャージコントローラーを取り寄せていた。
で、アランビック蒸留器を使っている間は余裕がありすぎるので、暑い部屋の中でそのコントローラーの交換もしていた。

それは、今までのものと性能的には何ら変わらないが、液晶パネルに表示される項目が豊富で、詳しく表示してくれるので、判りやすい。
例えば、ソーラーの発電電圧や電流、更には負荷に掛かっている電圧や電流まで数値と矢印で表示されるので、ソーラー発電か市販の電気のどちらを使っているか判るのも有難い。
情けないことに、何が悪いのか、ソーラー発電の電気で防犯カメラが稼働しているところが確認できていない。
【梅雨が明けた夏空に何本も現れた。】~消えない飛行機雲~
今日は、太陽活動が極小期に入り、宇宙線が多く飛来して来て雲が多く発生する状況になっている話題から始まった。
このことは、地球が小氷河期に向かっているということで、温暖化対策だとして撒き散らしている消えない飛行機雲など要らないことになる。

そんな妄想をした後に、今日も消えない飛行機雲が現れた。特異日ではないにしても、何本もあった。
こうした地球の環境を破壊するようなものに、みんなが早く氣が付き止めさせないと・・・。