「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今年は、エシャロットとアサツキに挑戦だ!~自然農園~

2018-07-17 20:04:21 | 自然農園
今日も異常な暑さの日となった。
これほど高氣圧が長期間居座るようなことは、自然の摂理からは考えられないと、天候操作を連想させられていた。
今まで経験したことのないような暑さなので、休みたいところだが、昨日、休んでいたこともあって、今日は、協同組合の賦課金の払込みもあったので、水遣りだけのつもりで自然農園に行くことにした。
結局、それだけでは済まず、一寸した草刈りや木苺の剪定もし始めていたので、約2時間ぶっ続けでていた。
流石にこの暑さでは、少し疲れを感じたてしまったので、帰ってきた。
で、今日は、先ず、15日の日曜日に植えていたアサツキとエシャロットの話題からだ。
日曜日には、前日に届いたアサツキとエシャロットの球根の植込みに行っていた。

BD農法の根菜類の最適期は、17日からなのだが、それまでの保管に自信がないこともあり、今月の13日からは定植期間に入っていたので、植込みを決めていた。
≪アサツキ≫
アサツキの植込みは、ワケギの植わっていた所を考えたが、ジャンボニンニクの植込みを増やしたいので、別の所に植えることにした。
その場所は、紅玉の植わっている所で、薬を撒かれたのか枯れ掛けている林檎の紅玉があるところだ。
また、そこには、今年の春、葱の2種類の種を蒔いていたが、発芽も確認できずに終わってしまったこともあって、それに代わるものとして球根なら失敗がないからだ。

実は、去年、植えていたワケギは越冬できたが、梅雨時期のじめじめした環境でダメになってしまっていた。で、同じようなアサツキで再挑戦してみることになったものだ。
≪エシャロット≫
次に、エシャロットは、アサツキと同じところの北側に植えることにした。
なぜエシャロットになったのかというと、カーレーに添えるラッキョウが欲しくなったという単純なものだ。
で、自然農法のラッキョウ漬けを作りたいと球根を探していたところ、ラッキョウのように使えるというエシャロットになってしまった。
いずれにせよ、エシャロットは初挑戦になる。
当然、何れも無農薬の球根として探していたものだ。
ワケギは2年目でダメにしてしまったが、ジャンボニンニクのように何とか放りっぱなしでもできるものを探したいと考えている。
≪ズッキーニーに実を確認、そして、季節外れの金柑を収穫。≫
今日は、先ず、アサツキとエシャロットに灌水をした。
他にも西瓜や瓜、それにアーティチョークやズッキーニーに灌水していた。
ただ、アーティチョークは、なるべく不潅水にしていたので、この暑さではと、直接、水が掛からないよう周りに撒く方法にしていた。

実が生るかどうか心配していたスッキーニーは、実が何個か確認出来た。4種類のズッキーニー全てに実が生り自家採種できれば最高だ。
次に、今年初挑戦していた直播きのアマランサスは、発芽までは順調だったが、ここにきて少し様子がおかしくなってきていた。成長が鈍り、元氣もないし、少し黄色がかってきていたのだ。
で、草に覆われてしまったためではと、草を除いてやる必要がある感じた。
草刈機では難しいので、手でご法度の草引きをしてお日様の日が良く当たるようにしていた。

次に、ハウス跡の草刈りを始めると、木苺のエビカライチゴが枝を彼方此方に伸ばしていたので、剪定をして誘引もすることにした。
さらに、柑橘類の植わっているところの草刈りもしていると、季節外れの金柑が目に止まった。

これから花が咲くところなので、全て穫ってやる必要があると思ったことから、季節外れの金柑の収穫となった。
【日照り続きの中でも・・・。】~消えない飛行機雲~
14日は、抜歯後の消毒に歯医者に行っていた。
その時から、消えない飛行機雲が現れていた。

何時もと違って、雲のあるところを撒いたり、雲の縁に撒いて雲を大きくしているように感じていた。兎に角、異常性を感じる撒き方だった。

初めて営業に行ったが・・・。~自然農園~

2018-07-13 22:30:21 | 自然農園
今日は、自然農園を休んで、歯医者と自然農園の営業を予定していた。
それにしても、歯医者から戻った12時前には外の気温は42度超えだ。
歯医者では奥歯の抜歯をしてもらった。院長さんからは痛みが無いなら様子見しよかとも言ってくれたが、噛めないので予定通り抜いてもらったが、結果、大正解だった。
そして、処方された痛め止めや化膿止めの薬は、極力、服用しないつもりなので、今日1日、大人しくしていることにした。
そして、昼過ぎ、これから穫れるブルーベリーの営業のために農産物販売の店に行くことにした。
で、手ぶらで行くのもなんなので、熟しているブルーベリーを穫とって、去年作っていたブルーベリーソースともに手土産に持って行った。

昨日、今日、行くことの予約をしていたので、スムーズに店長に会うことが出来た。
完全無肥料・無農薬、不耕起や出来る限り無潅水を強調した。
取り敢えず、自然庭園のブルーベリーが近々の問題だが、自然農園でも穫りきれない枇杷や菊芋なども置いてもらうことをお願いしてきた。
会議が8月2日というので、それを経ないと決まらないらしい。
果たして初めての営業はどうなるだろうか?
≪李の木を剪定し、さらにナンテンの木を伐採まで。≫~自然庭園~
抜歯後は激しい運動は避けるように言われていたので、今日は何にもしないでのんびり過ごすつもりだった。
が、今日からBD農法カレンダーでは定植や剪定に良い期間になるので、スモモを剪定することにした。
これ以上スモモが高く伸びてもらっても、穫るのが大変なので高さを押さえさせてもらう剪定だ。
大きな剪定は、相当のストレスになるので、実が生らないことがあるので、時期も重要になってくる。
で、高くなりすぎていた為、園芸用脚立を使っても高枝鋏が必要だった。それに、自然庭園の狭い場所で園芸用脚立が良い位置にセット出来ない辛さもあった。

兎に角、今年、高く伸ばした枝を中心に剪定していった。
これだけでも、暑い中での作業だったので、汗が溢れでていた。
冷たいものを飲むため少し休んだが、引き続きナンテンの伐採を始めた。

自然庭園にはナンテンがあちこちに育って伸びて来ている。
地上部は何ら問題ないが、地中の根っこは行儀が良くないようで、排水溝や地中のパイプを壊されそうに感じていたのだ。
この暑さの中でバテ氣味になっていたが、作業を終えた後片付けは氣力を振り絞っていた。
何とかゴミの日に出せるように束ねて、自然庭園に散らかった葉っぱや小枝の掃除も済ませた。
もう作業着も下着もびしょ濡れ状態だ。
おまけに、疲れも極限状態だった。もう何もしたくない状態だった。
抜歯後なので激しい事はしないつもりだっが、激しい運動ではなかったものの疲れはこの夏最高だったようだ。
【今日は少し多かったようだ!】~消えない飛行機雲~
今日は、歯医者に行く途中に目に入ってきた。
最初はチョロットしたものだけだったが、暫くすると東の空に見事なものが引かれていた。

さらに、歯医者さんの近くにくると、北の空に3本のものが残っていた。
明日は天氣が崩れるわけでないのに、少し撒かれる本数が多いように感じていた。

蕎麦の播種時期の違いが面白い!~自然農園~

2018-07-12 18:20:47 | 自然農園
今日は、昨日、届いた市の地域住民課からの文書対応で、何時もより早く家を出た。
昨年末にも説明に行っていて、十分理解を頂いていた。
その後も犯罪的嫌がらせが止まらないので、それが無くなるまで対応しない旨を伝えに行った。
充分理解が得られたはずだ。事が大きくなればなるほど、今までの奴らの犯罪的嫌がらせの数々が公表できて都合が良い。
こうした問題対応策が、自然に出てくるようになったことは事実だ。
そして、自然農園には何時もより早い11時過ぎに着いた。
≪自然小屋前の葡萄は、健康そのものだ。≫
自然畑に行くと、真っ先に健康そのものの葡萄が迎えてくれた。

他にもこの自然畑には植わっている。
が、今年、初めて実を付けてくれた巨砲は、房が歪で傷もありシックリしていない。
スチューベントという品種は、実を付けて2、3年目になるが、不作で房も綺麗ではない。環境が悪いのか健康が維持できていなかったようだ。
この葡萄は、自然畑の小屋の前の棚のもので、庇にも侵入してきている。
自然畑にいく時は、この場所を必ず通るので、しょっちゅう作り主の足音を聴いていることは確かだ。
それに、長年この場所に陣取っていて、殆ど放りっぱなしだったのも良かったのかもしれない。
≪予定してなかったズッキーニーの畝の下刈りを始めていた。
今日も暑い事から作業はしないで、ズッキーニーやアーティチョークの確認ができれば良いと思っていた。
まず、アーティチョークの確認からだ。
去年の直播の10株の内、残っているのは1株だ。そして、今年の直播では8株の内半分の4株が残っている。
そして、虫がついていた3、4年目のものは、虫は居なくなったが、小さな蕾が駄目になっていた。
スペアミントのアロマウォーターの散布が効きすぎたのだろうか?
次に、ズッキーニーだ。
今年は、4種のズッキーニーの直播試験をしている。
が、余り成績が芳しくない。24株分の播種の内11株しか残っていないからだ。
今残っているものも、一氣に葉を拡げて大きくなったものもある。

問題は、花は咲いているが、閉じたままなので、受粉が出来ているかどうか判らないことだ。
去年も、品種が判らなくなったが、花は咲いても生らなかったものがあったので、その再来かと脳裏をよぎっていた。
兎に角、この4種類のズッキーニーたちには実を付けてもらうことが最優先で、自家採種まで漕ぎ着ければ最高だと思っている。
で、先日もズッキーニーの畝は下刈りしていたが、今日も風通しを良くしてやるため下刈りをした。
このズッキーニーたちは、初めの内は虫喰いに会っていたが、最近は、ペット帽子のストレスから解放されたようで、元氣になったて虫喰いが少なくなってきている。
≪さらに、落花生やバジル、そして、オクラの畝も下刈りだ≫
今年の落花生では、モグラの悪戯が判明したので、それに氣付いて埋戻していたことから、全体に発芽率が良くなっている。
で、その落花生の畝も下刈りしていた。
そして、バジルの直播のところも確認して、草刈ではなく、狭い場所なので手で草引きをしていた。

もう、バジルの匂いが感じられるくらいだ。
テスト蒔きで、自家採種優先なので、どれほど口にできるか判らないが、今のところは順調に育ってくれている。
さらに、オクラの畝も下刈りをすることにした。
というのも、最も成長の良い白オクラの楊貴妃に花が咲いていたが、葉っぱには所々虫食いがあったので、風通しを良くしてやる必要性を感じたからだ。

この畝の左には、生姜と普通のオクラも植わっているので、同じように下刈りを済ませていた。
≪薩摩芋は、すべて元気に育ってくれている。≫
薩摩芋は、今年から、2種類を1本の畝に植えることにした。
手前の「えい紅はるか」とその奥の「ベニアズマ」という品種だ。

自家苗の回数が増すにつれて、良いものが育ってくれている氣がしているので、自家製苗だ。
そして、この畝は、毎回、芋掘りのに、チガヤという草の根っこも駆除しているので、千枚通しのような新芽の被害は少ないはずだ。
≪蕎麦の播種時期の違いが面白い!≫
そして、未だにまともな蕎麦の実が採れない蕎麦だ。

一番右は、5月20日に播種したもので、成長は良く花を咲かせている。
その左の畝には、残っていた自家種2回目の品質の悪い種を6月16日に蒔いていたものだ。
左の2つの畝は、6月17日、自家種3回目のもの直播したものだ。
これらの蕎麦は、ほぼ無灌水の状態でここまで育ってくれている
収穫するまでは、どれが良いか判定するのは難しいが、左の2畝のものが良い感じに育ってくれている。
5月に蒔いていたものは、成長は良いが、発芽率が芳しくない状態だ。
6月16日に蒔いていたものは、全体的に疎らで発芽率も良くない感じだ。
5月も6月もBD農法カレンダーに基づいて蒔いていたものだ。
今後は、実入りの状態がどうかということになってくる。
いずれにせよ、これらは同じ蕎麦の種が元になっている。2回目の自家種は頬が削げた感じで、凹んだ種だったので、種としては最悪のものだった。
それでも、去年は、この種から今年蒔いた種が確保できていた。
≪ひょっとして諦めていた自生え大玉トマトか?!≫
今度は、過日、引っこ抜かれていたブラジルミニというミニトマトを確認しておく必要があった。
といのも、今日も市の地域振興局で説明していた隣組み連中の犯罪的嫌がらせのひとつでもあったので、また悪さをされないように確認しておく必要があった。
で、先ず、周りの草を刈っていた。
すると、何時の間にか30cm程に育ったトマトが現れた。草に紛れていたよで今まで氣が付かなかったものだ。草と一緒に刈られず、ひょこっと現れたという感じだった。

この場所は、トマトの発芽が確認できていなかったところだ。で、草刈機で一氣に刈っていた感じだったので、非常にツイている!
もしこれが、奴らに引っこ抜かれた最後の一粒を蒔いていた紙ポットと同じ、自生え大玉トマトではないかと思った。実が生ってくれれば判るが、もしそうなら、今年は諦めていたものただので非常にうれしい。
というのも、この自然農園では、自家種の回数が途切れることが問題だと考えているからだ。
さらに、今まで氣が付かなかった他のミニトマトのブラジルミニも5cm程に育ってくれていた。

このブラジルミニも、紙ポットに直播していたもので、先に発芽し順調に育っていた3株は、2株が引っこ抜かれ、残っていた1株は誤って草刈りでちょん切ってしまったものと同じだ。
ここにきて、奴らの犯罪的嫌がらせにもめげず諦めていたものだったとしたら、アファメーションの最高の贈り物になる。そろそろ、こちらにツキが回ってきたのかも。
いずれにせよ、奴らには宇宙(エネルギー)の鏡の法則による報いが必ずあるはずだ。

経木包みの納豆づくり。~おやじの健康レシピ~

2018-07-11 20:27:52 | おやじの健康レシピ
今日は、自然農園を休んで、朝から納豆づくりだ。
何時もなら休むことは無いのだが、他にもしたい事があったので、休むことにした。
今日は風もなく何時も以上の暑さだ。
それでも、圧力釜を使って45分間大豆を蒸し上げなければならない。
そして、蒸し上げた大豆に納豆菌を塗し経木で包んで恒温庫に入れて仕込が完成だ。
経木で包む納豆づくりは、今回で3回目になる。包み方も慣れてきた。

問題は、この経木、通氣性が良すぎるため納豆が乾燥してしまうことだ。
以前の方法では、アスクリーム用の容器に大豆を入れ、穴を何個か空けた蓋をすることで上手く調整が出来ていた。
で、2回目から、乾燥しすぎないようにビニール袋に入れて発酵させ、冷蔵庫での保管もビニール袋に入れたままにしている。
湿度調整は、ビニール袋の開口の大きさでしているが、微妙な調整が難しい。良い方法を探さなければならない。
いずれにせよ、こうした納豆づくりまでする気になったのは、国産大豆と表示があっても、遺伝子組み換えの問題とか、さらには、無農薬大豆を使ったものが手軽に買えないことだった。
兎に角、納豆そのものの値段は非常に安いため、そうしたものは原料に不安を感じるところだ。
今は、少しでも危険なものを排除することに十分な時間が割けるが、普段から原材料表示を確認して人口化学物質などを避けることを惜しんではならないと考えている。
時限装置が組み込まれているようにじんわりと免疫力を阻害する社会毒が身の周りには蔓延しすぎている。その結果、氣が付いた時には発病しているということになる。
全員が発病することは無いようなのだが、たまたま罹らなかった人からしたら、そんな馬鹿げたことが…ということになってしまう。
≪暑い中で、芝刈りも・・・≫~自然庭園~
午前中は、納豆づくりやルーティンワークで時間が過ぎてしまっていた。
午後2時前には買い物には出たが、兎に角、暑かった。
そして、帰ってから、長袖の繋ぎに着替え、庭弄りを始めた。
ヤブ蚊が多いから、暑いがこれが必要なのだ。
先ず、穫り残していたすももは全部落ちて腐っていたので、それらを拾い集めて明日のゴミの日に出せるようにした。
最後の樹上完熟のすももを楽しみにしていたが、4日間も続いた雨で、穫るタイミングを逸してしまっていたのだ。
更に、植木に敷いていた皿には水が溜まって、ボウフラがうじゃうじゃ居たので撤去しなければならなかった。
そして、芝生も長く伸びていたので、ヤブ蚊の巣になっているような氣がして芝刈りまで始めていた。

兎に角、今日は風が無く、一番暑い時間帯での作業となってしまった。今後のヤブ蚊対策のためには奮起しなければならなかった。
そして、刈とった芝生をサライでかき集めていると、熟し始めた何粒かのブルーベリーがあった。この自然庭園の自慢のものだ。

まだ、チラホラとしかなかったが、あと1週間もすれば本格的なブルーベリーシーズンになる。それが9月上旬ごろまで続く。
今年は、去年以上に葡萄の蔓が巻き付いているので、風通しが悪くなっているのが氣掛かりだ。
【避けようのない恐ろしいものという認識が必要!】~消えない飛行機雲~
今日は朝の天氣予報のライブ映像には、消えない飛行機雲が写り込んでいた。
名古屋の局だったので、北の空を見に外に出たところ、案の定、あった。朝から興醒めだ。

昨日、「タマちゃんの暇つぶし」さんの「★恐怖のケムトレイル」を見て、改めてその恐ろしさを再認識させられていた。
兎に角、地球レベルで空に撒き散らされているので、農薬やワクチン、それに化学物質てんこ盛りの食品添加物などとは違って、避けようの無い恐ろしいものだということだ。
この問題だけではないが、これに関しては全ての地球人がそれを認識して、止めさせるしかないと考えている。
正真正銘の飛行機雲、コントレイルは、殆ど水蒸気だけなので直ぐ消えてしまうので違いが判るはずだ。
【人口だから中国大陸で消滅してしまった?!】~何時もの妄想~
今日の夕方7時前の天気予報の13日の予想天気図が目に止まった。
最強だったはずの台風8号は、明日の天氣図では、中国大陸で熱低になっていた。
そして、確か13日の予想天気図では、それが影も形も無くなっていた。
普通、天氣は西から東に流れてくるので、最強だった台風は熱低になっても低気圧として日本にやってくるはずなのだが、それが中国大陸で無くなっていた。不思議だ。
中国製人口台風だったので、台湾を狙った後は役目が無くなって消滅させられたのだろうか?と何時もの妄想をしてしまった。

雲の源も、地震原因も???~何時もの妄想~

2018-07-10 21:08:55 | 何時もの妄想
昨日、珍しく、そのままソファーで寝込んでしまった。弱のそよ風程度だったが、扇風機を掛けっぱなしだったこともあって、朝方は少し涼しさを感じていた。
この地域も昨日、梅雨明けしたらしく、今日の朝の日差しがきつく、やっぱり暑い。
この東の窓から差し込むお日様の光、今までの感覚とは違う方角だと、珍しく妄想から今日の1日が始まった。
元々、自然農園には行く予定にしていたので、何時ものルーティンを済ませ、余裕時間をその妄想に費やしていた。
さらに、氣になっていた「ともエレンスティック」も再カスタマイズまでしていた。
その妄想は、地球の地軸がズレてしまっため、朝夕の日差しの挿し込む方角がズレてしまったというものだ。
今までは無かったはずの北東から挿し込むお日様の光なのだ。
夕方の日差しも、今までなかった北の窓が北西から挿し込む夕日で明るく感じることが氣になっていた。
やっぱり、地球の地軸がずれて、お日様が昇る位置も、沈む位置も今までとは違うようだ。
お蔭様でと言ったらいいのか、南の窓に挿し込む日差しが無くなっていることだ。
そのため、未だにエアコンは点けていないし、ウッドデッキのタープも広げる必要が無い。
そして、最近の異常氣象は、人口的なものもあるようだが、太陽活動の低下で地球を守るバリアーが弱くなって、雲の源である宇宙線が多く地球に到達しているからだという。
この理論も以前から知ってはいたが、昨日のindeepさんのブログで再確認させていただいた。
さらに、地球の彼方此方で火山活動が活発になっているのも、この巨大なエレルギーを秘めているこうした宇宙線の影響もあるようだ。
地震と火山活動は関連があるが、今の定説では、プレートの沈み込みなどで巻きこまれたプレートがバネの様に跳ね上がることから地震が起こることになっている。
ところが、乳酸菌の第一人者の飯山氏は、「プレートは岩盤であって,鉄製のバネじゃない。」として「大地震が来る来る詐欺」と明言している。
そして、「最新の地震原因説で言えば…地殻プレートの下にある『アセノスフェア(岩流圏層)』の下層である「マントル層」が溶融した岩石がドロドロの流動体となっている。この「岩流圏層」で発生する岩石が沸騰し蒸気化した巨大な泡(あわ)がブックブク!ブックブク!と、プレートや活断層を何百回も下から叩く!するとプレートや活断層がズレる。あるいは横滑りし、一部は沈み、一部は跳ね上がる!」というイメージだと説明してくれている。
これは、非常に判りやすい。これが真実だと何時もの感性で理解が出来ていた。
【「ともエレンスティック」も再カスタマイズ】~おやじのこだわり~
そして、妄想を終え、自然農園に行く準備も済ませ、一寸した時間に「ともエレンスティック」の再カスタマイズをしていた。
前回は、きゅうすネットのバネだけを使って、そのスティックがヤカンの注ぎ口に収まるようにしていた。
そのなかに入っているセラミックガラスがしょっちゅう水に浸かっているのが氣になっていた。
で、今日は、そのスティックに麦飯石を入れ、きゅうすネットで混じらないようにして、再カスタマイズを完了させていた。

これで、思っていた改善が出来、上手くヤカンの口に収まってくれた。
ただ、この水は、今まで使っていた腐らない水とは性質が違うようだと感じた。
今までポットに入れていた水は腐らないものだったので、自然農園に持って行ってるステンレスポットは洗ったことが無かった。
が、今日は、そのポットに「ともエレンスティック」の水を入れようと蓋を開けたところ、今まで臭わなかった微かな臭いに氣が付いていた。
この「ともエレンスティック」は、農業での灌水の水にも有効だということもあって、微生物などの発生も助けているのではとも。
こうしたことは確かめようがないが、ステンレスポットには直接唇を付けないようにしてはいたが、運転中に飲んだ時に無意識に唇がつき、その部分で微生物が繁殖していた事も否めないのだが・・・・。
いずれにせよ、こうした微妙な相違が何となく判るようにもなっていたことが有難い。
≪やっぱりお節介はご法度!ペット帽子の南瓜は全滅!≫~自然農園~
そして、途中、寄りたいところがあったので、何時もより心持ち早く家を出て自然農園に向かった。
先ず、日曜日から始めていたスペアミントのアロマウォーター作りからだ。
で、真っ先に自然畑に行きスペアミントの葉っぱを摘んで来て、アランビック蒸留器にセットを済ませていた。

何とか、2日分の蒸溜で、250mmほど確保できた。
そして、この時期、草が伸びるのが凄まじい事から、食用ほおずきやズッキーニーの畝の草刈りをした。
さらに、氣になっていたペット帽子無しの直播き試験の西瓜や瓜も確認した。
さらに、覚束無かった南瓜も確認した。すると、南瓜は影も形も無くなっていた。
南瓜はペット帽子を使った直播きだったが、その帽子を脱がせたことで、極端な環境の変化となってしまったようだった。
確かに、ペット帽子での発芽は早いが、温室育ちのようなか弱い状態だったのは確かた。
そんなこともあり、健康ではなかったらしく、虫にやられてしまっていた。
それでも、1週間ほど前まで何とか育ってくれていたのを確認できていたところだった。
これで、南瓜は全滅となってしまった。
南瓜が無くなったことは、雨が降り続いていたことも原因かもしれないが、引っこ抜かれた可能性も排除できないかも・・・。
一方、6月中旬にペット帽子無しの直播試験をしていた西瓜と瓜は順調で、虫食いも無く健康そのものだ。

自然農園では成長が緩慢なため、早く発芽させようとして温室育苗をしていたが、それを止め、ペット帽子を使った直播き試験をしていたところだった。
確かに、ペット帽子を使うと発芽が早く、成長も良かったのだが、健康ではなかったようだ。
6月のペット帽子無しの直播試験には、南瓜は種切れでだったのが非常に残念だ。
やっぱり、自然農法ではペット帽子を使うなど余計なお節介は、ご法度だという事のようだ。
【ソーラーチャージコントローラーの交換。】~おやじのこだわり~
先日、ネットで液晶パネルのソーラーチャージコントローラーを取り寄せていた。
で、アランビック蒸留器を使っている間は余裕がありすぎるので、暑い部屋の中でそのコントローラーの交換もしていた。

それは、今までのものと性能的には何ら変わらないが、液晶パネルに表示される項目が豊富で、詳しく表示してくれるので、判りやすい。
例えば、ソーラーの発電電圧や電流、更には負荷に掛かっている電圧や電流まで数値と矢印で表示されるので、ソーラー発電か市販の電気のどちらを使っているか判るのも有難い。
情けないことに、何が悪いのか、ソーラー発電の電気で防犯カメラが稼働しているところが確認できていない。
【梅雨が明けた夏空に何本も現れた。】~消えない飛行機雲~
今日は、太陽活動が極小期に入り、宇宙線が多く飛来して来て雲が多く発生する状況になっている話題から始まった。
このことは、地球が小氷河期に向かっているということで、温暖化対策だとして撒き散らしている消えない飛行機雲など要らないことになる。

そんな妄想をした後に、今日も消えない飛行機雲が現れた。特異日ではないにしても、何本もあった。
こうした地球の環境を破壊するようなものに、みんなが早く氣が付き止めさせないと・・・。

やっと、赤しそも自然農園のもので梅干!~自然農園~

2018-07-09 21:08:00 | 自然農園
兎に角、昨日の夕方から、今日の自然農園行を迷っていた。
各局の予報は、20から30%の降水確率と雨マークの2通りに分かれていたからだ。
寝る前にも確認したが、局の入れ替わりがあるが、夕方と変わらない予報だ。
で、今日、起きた時の空はどんよりとしていて休みたくなるようだった。
昨日と同じように各局の予報を確認したところ、雨の心配は無いようだった。さらに、時たま日差しがあり惑わされていた。
が、今日は、昨日、自然農園で穫ってきた赤しそを処理する必要もあった。
今年漬け込んだ梅干に入れることだ。
 

今まで、自然農園で穫れた梅で梅干を漬け込んできたが、赤しそだけが自然農園のものが無かった。
そんなことから、2年間、自生の赤しその種を採種してきたが、失敗に終わっていた。
今年も赤しその畝を決めて蒔いたが、その畝では僅かしか発芽してくれず、採種していたところや彼方此方に点在して自生してくれていた。
そこで、播種予定のところのものを残して、他の場所に自生していたものをかき集めていた。なんとか、梅干に入れる分は漸く確保できていた。

3年越しで漸く自然農園の赤しそで梅干を完成させることができる。
さらに、今年、大生姜が穫れれば紅生姜も自然農園産のものができることになる。
生姜も自家採種優先で使えないので、去年はクズの生姜で紅生姜を漬けていた。が、残念ながら赤しそは市販のものだ。

赤しそを入れてから今まで失敗しているので、細心の注意が注意が必要なのだ。下手をすると黒カビを発生させてしまうからだ。
恐らく、消毒不足や赤しそが完全に梅酢に浸かっていなかったことが原因のようだ。
で、瓶で仕込んでいる方は重りが軽いことから浸からないので、その赤しその半分をホーロー容器の重りがしっかりしている方に移した。
もうひとつ心配なのは、重りが不十分だった瓶の方は、梅の漬かり具合が悪くまだ固いことだ。
果たして、今年の梅干しはどうなるだろうか?
【豪雨の跡だというのに・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は久しぶりに、畦道抜きの「畦道ウォーキング」にでた。
途中でウォーキングを中断してベンチのあるところに行き、「サンゲイジング」も曲がりなりに済ませられた。
歩きはじめたころは、今日は見られないと喜んでいたが、最後の方で、北の空に現れていた。
すると、今度は、真上に真っ最中のものもが現れた。正真正銘の消えない飛行機雲だ。その雲を辿っていくと、その先に雲から出たばかりの飛行機まで見つかった。

大豪雨の後だけに、興醒めさせられる光景だ。これらの雲は氣象操作に使われているだけに、この時期に撒き散らすこと自体問題だ。少しは自粛すべきだと・・・。
ここまで冷酷に撒き散らせるのは、ひょっとして、指示している連中は人間で無いのかもしれないと。
【台風8号も、大豪雨も違和感いっぱい???】~何時もの妄想~
西日本豪雨で被災された方々にはお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方には謹んでお悔やみを申し上げます。
今回の豪雨や台風8号については、どことなく違和感を覚えていた。
氣象庁は、7日2時には何十年に一度の西日本8府県に大雨特別警報発表、直ちに命を守る行動と最大級の警戒を訴えていた。
が、そこには、大雨特別警報が出ない県があった。
そんななかでも、どこかの偉いさんは宴会だったらしいし、こんなに甚大な被害が出ているというのに、外遊のため非常災害対策本部を設置しないということらしいと。
昨日、午前8時、「非常災害対策本部」が漸く設置されたらしいが、遅すぎる感は否めない所だ。
この大豪雨による被害が日に日に明らかになってくる中で、非常災害対策本部設置が遅れた原因らしい外遊は、今日の昼過ぎのニュースで中止が伝えられていた。
これで、ばら撒き外交が中止で大きな節約になる喜ばしい事だ。
今回、台風8号が発生した時、コース予想を見て、真っ直ぐ中国大陸に行けば人工だと妄想していた。
初めから中国コースが決まっていたかのようで、その後の天氣予報ではほとんど取り上げられず、違和感を覚えていた。
昨日は、ネットでもスピン豪雨だと断定的だったり、同じように違和感を覚えていた人もいたようだ。
既に、台風も大雨も雷も完全にコントロールできるというなかで、メディアからは真実など出てこない。もう、自らの感性に頼るしか真実は見えないと。
いずれにせよ、長期間降り続いたこと自体、自然の摂理から逸脱している!?
7号と同じようなコースではと心配していた台風8号は、最強の台風に成長した。日本への直接的な影響は無いようだが、梅雨前線と共に演出されたのではと妄想してしまった。

シェービングブラシにこだわって見た!~おやじのこだわり~

2018-07-06 19:55:52 | おやじのこだわりGoods
今日も、鬱陶しい梅雨空だ。
当然、こんな日なので、自然農園は休みだ。明日も怪しい空模様なので行けそうにない。長期の休みとなってしまうが仕方がない。
そして、今日は、久し振りの歯医者だ。
奥歯の1本が化膿しているらしく、少し痛みを感じ、口腔洗浄器で掃除していると変な臭いがするようになったからだ。
幸、定期健診の案内が来ていたのでグッドチャンスでもあった。
で、今日は、昨日、届いたシェービングブラシの話題だ。
以前は、こうしたシェービングブラシなどは、ほとんど使う事が無かったのだ。
が、何時もは電動髭剃りをお風呂使いしていて、たまに手で石鹸を泡立て髭を剃っていたことがあった。
で、数か月前から、100円ショップで衝動買いしていたシェービングブラシを使うようになっていた。
ところが、そのシェービングブラシの毛が抜けはじめ、最後には全て無くなってしまっていた。
よせばいいのに、再度、100円ショップで買い直していたが、最初から毛が抜ける感じだった。
(買い直したシェービングブラシ)(毛が受けてシェービングブラシ)


このシェービングブラシは、100円ショップのものでも豚毛で作られている。毛が抜けるようなことが無ければ、最高なのだが・・・・。
で、いつまでも毛が抜けるようなものを使っておれないと、ネットで探して注文してみた。
今回、届いたシェービングブラシは、石鹸ボールとブラシスタンドの3点セットで2.3千円という代物だ。決して高いというものではないが、ブラシは豚毛ではなくアナグマの毛だという。それに、石鹸ボールはステンレス製で2重になっている。

100円ショップのものと比べるのが失礼かもしれないが、明らかに毛の量も柔らかさも違うし、毛の整い方や形が明らかに異なる。
長年使ってみないと評価できないのかもしれないが、アナグマの毛と言うこともあって肌触りは確かに良い。さらに、しっかりとした作りで、毛が抜けるような感覚は無かった。
まだ1回しか使っていないが、大満足だ。
【有害な電磁波を感じられるようになった?!】
今回、少し奮発して買う氣になったのは、もう一つ理由がある。
それは、電動髭剃りの電磁波問題だ。
今使っているものは、3つの回転刃のものを使っている。その回転数は決して高速というものではない。
ところが、たまに深剃りしたいときなどに以前使っていた超高速回転の日本製の電動髭剃りを使うこともあって、その高速回転の音と振動に異様さを感じるようになっていた。寧ろ不快を感じていたようだ。
今までは、こうした高速回転の電動髭剃りは氣にすることもなく良いという感覚だったことは確かだ。
ひょんなことから、2年程前、氣分を変えるため、外国製の3個の回転刃のものを使いはじめていた。その低速回転が、今では心地よさを感じるくらいになっていた。
正に、今まで鈍感だった電磁波を何となく感じられるようになったような氣がした。
最近では、剃刀もたまには使う様にしているので、その日の氣分でどちらを使うか決めている。

スモモのジャムとシロップ~自然庭園~

2018-07-05 19:51:06 | 自然農園
今日も氣持ちは、空模様と同じだ。
それでも、昨日から作りかけていたスモモのジャムを何とか仕上げることができた。
今年は、その前にシロップとして使えるよう細長い瓶に入れてみた。が、中途半端な粘度でどっちもつかずという感じになってしまった。
で、今日は、スモモの果肉と皮でジャムとして瓶に詰めていた。
今年、最初に作ったものは、かき氷に使うイメージで果肉だけで作っていた。皮を除けばえぐみが少ないだろうと考えたからだ。何んらジャムと変わらないものだ。
他にも、果肉と皮で同じように細長い瓶に詰めてシロップとしていた。
皮入りの方を味見をしたところ、少しえぐみがある感じだったが、時間の経過とともに無くなってしまったように感じていた。
皮を入れた方は、若干、粘土が高くジャムに近い感じになってしまった。

今年は、いずれもスモモの色を濁さないようにきび砂糖を使ってみた。
去年だったら甜菜糖を使うところだったが、果肉だけのシロップでは甜菜糖では濁ってしまうもので、きび砂糖に代えていた。
数日前、たまたま来ていた孫たちがそのシロップ瓶を見付けてかき氷が食べたいというので、作ってあげたところ好評だった。
砂糖そのものが身体には良くないので、砂糖にこだわったジャムにしている。出来るならシュガーレスにしたいが、今のところその技術はない。
なぜ砂糖が良くないかというと、白砂糖は単糖類で吸収が良すぎて身体に負担を掛けてしまうところがあるようだ。
で、吸収が緩慢な2糖類の甜菜糖を使うようになった。
残念ながら、きび砂糖は単糖類で白砂糖と同じなのだが、ミネラルを含んでいる分、少しは良いだろうという判断だ。
いずれにせよ、「アトムおやじ」が作るジャムやシロップは、無肥料無農薬の果物に甜菜糖かきび砂糖を使い、それに有機レモン汁というこだわりようだ。
あと2週間もすると旬になるブルーベリーでは、甜菜糖で作るジャムが自慢だ。

アーティチョークに白い虫も!?~自然農園~

2018-07-04 19:49:24 | 自然農園
今日は、自然農園を休むことを決めていたので、氣が緩んでしまったのか朝寝坊してしまった。
というよりは、5時過ぎに一瞬目覚め直ぐ寝込んで、6時半頃に起きた。が、ソファーに横になって2度寝してしまっていた。
いずれにせよ、夜中に尿意を感じて目覚めることが無くなったので、ぐっすり眠れていることは有難い。
これは、斉藤一人氏の提唱する健康に関する言霊のお蔭様だと考えている。
で、少し遅い朝食を摂ってから、暫くパソコンの前に座っていた。
すると、9時過ぎには、空が少し明るくなってきた。ウッドデッキの水溜りをみると、ぽつん、ぽつんと雨が落ちる程だった。おまけに、10時前には一瞬だったが雨が止んで日差しが挿し込むような時間もあった。
梅雨が明けたわけではないが、まだしばらくは自然農園を休まなければならない感じだ。
それにしても、空が明るくなってくると心が惑わされてしまう。
≪ミントの蒸留水散布で虫は少なくなったようだが・・・。≫
以前から、アーティチョークには、アブラムシや黒い虫が居たのは判っていた。

で、数日前、何年か前に作っていたスペアミントの蒸留水を散布してみた。
その時は、可なりいい加減に散布していただけだったが、昨日の確認では虫が少なくなっていた感じだった。
が、今度は、白い虫を見付けていた。初めて見る虫だ。
で、更に、蒸溜したしたてのペパーミントの蒸留水を散布していた。
どちらのミントが効くか知りたいところもあった。が、初めて目にするこの白い虫にも効くかかどうかは判らない。
いずれにせよ、この白い虫が氣になる。
小さすぎて上手く映っていないかもしれないが、その虫の種類は判っていない。

自然庭園のブルーベリーでは、実が生り初めて数年、イガラという虫に悩まされてきたことがあった。が、何もしなくてもいつのまにか居なくなってくれていた。
食用ホオズキでも、沢山獲れる様になった去年、大量のホウズキカメムシに悩まされ、駆除も収穫も諦めていた。今年はどうなるか判らないが、少なくとも密植氣味だった株間を拡げてはいる。
こうした虫は、初めのうちは寄ってくるようだが、何もしなくても数年で虫も居なくなってくれると思っている。
何もしなくても、そのうちアーティチョークに集まってきた虫たちも、ホウズキカメムシも居なくなってくれると考えている。
≪トレイルカメラの防水補強!≫
この自然農園には、防犯カメラやこうしたトレイルカメラが必需品なのだ。
何故かって?
頭の黒い鼠が神出鬼没、獣道まで残して、犯罪的嫌がらせをしている連中が居るからだ。自然農園には似つかわしくないが、苦肉の策でもある。
一々画像をチェックしている訳ではないが、抑止力とイザというときのために設置している。
田舎の人間は、自然に囲まれているから心優しいというのが通説だが、農薬まみれでも氣にすることは無く、通学路に除草剤を撒くことも無頓着で、自然に包まれている感覚は無く凶暴になっているようだ。
で、今日の様に梅雨が戻った様な日には、こうした繁雑な作業に時間が掛けられる。
マスキングテープを正確に貼らなけでば見栄えも良くないので、少し精神を統一しじっくり作業をしていた。
 

ちょうどこのカメラは、1年経過している。もう一つのカメラも雲台を付けるネジに不具合が現れ始めている。
野外で使うことが前提のトレイルカメラだが、雨水でレンズやガラス面の内側に水滴が付くようでは情けない話だ。
「アトムおやじ」は、少しでも長持ちさせようとプラスティック容器で作ったカバーで覆っていた。
それでも、1年で致命的な不具合が発生してしまうとは、流石に○○製品という感じだ。

今年は、無花果、キーウイ、そしてオリーブが楽しみ!油が搾れるかも!?~自然農園~

2018-07-03 20:37:57 | 自然農園
今日は、天氣が悪いわけではないが、何故か何もしたくない氣分になっていた。
昨日、姉に送るため準備していたスモモでさえ、郵便局に持って行くことが鬱陶しく感じていたくらいだ。
そんな氣分の中でお米のメールが届いた。知人からで、お米を届けてほしいというメールだ。で、お米を作ってもらっている農家さんのところにお米を取りに行かなければならなくなった。
明日からしばらく台風の影響で雨が続きそうなので、何もしなくても今日のところは自然農園には行っておきたいという氣持ちもあったので、これ幸いという感じになってしまった。
さらに、穫れすぎて困っていたスモモも自然農園の地区に住む叔母たちにも届けることができるのでホッとしていた。
そして、農家さんのところに行き、一袋の玄米を受け取ってから、叔母たちにスモモを届けに行った。当然、このまま帰るわけにいかないので、秘密基地に車を止め、自然畑の見回りをして帰ることにした。
≪今年の無花果は豊作の予感。≫
無花果の木は、植えて8年目になる。
3年前、初めて1個実を付けてくれた。
その後、翌年には沢山実を付けるようになって、去年も本格的ではないが、結構、美味しい実を提供してくれるようになっていた。
今年は、それ以上に沢山の実が確認できており、大豊作の予感だ。

無花果は、自然農園を始めたころ、亡き親父が植えておいてくれたものが沢山生っていたが、4、5年後には下刈りもせず放りっぱなしだったことから、実が生らなくなっていた。
最近、それらの木もまた復活してくれるくらいに育ちはじめているので、2、3年後が楽しみだ。
≪植えて初めてのオリーブの実は!≫
オリーブの木は、植えて9年目になる。
今年の春は、初めて花を見せてくれていたことから期待していた。
まだ仁丹の粒のような小さいものだったが、パチンコ玉くらいになった実があった。

今まで全く氣が付かなかった。というのも、その場所は、西隣から良く見える場所でもあるので、あまり確認することが無かったところなのだ。
いずれにせよ、植えて初めての実なので、沢山は期待できないかもしれないが、少しでもオリーブ油が搾りたいと思っている。
今年は、実が生ることなど全く予想もしていない中で、思い切って油を搾るための圧搾ジューサーを取り寄せていたからだ。正にグッドタイミングだ。
心配することは無いのだろうが、今の実の形がラクビーのボールのようなが細長いのが少し氣にになるところだ。
≪久しぶりに沢山の実を付けてくれたゴールデンキーウイ!≫
12年前、雌木というゴールデンキングと雄木というゴールデンマックを植えていた。
が、何年かしたところで、その雄木を草刈り機で根元からうっかり刈ってしまっていた。
そのため、暫く実が生ることは無かったが、7、8年前位から人工授粉でで暫く生ってくれた。
ところが、その後、2年間は花も咲かせることは無く、実も生らなくなってしまっていた。
そして、去年は久し振りに花を咲かせてくれたようだが、その時期を見過ごしてしまい人工授粉ができずにいた。それでも、数個の実が何年か振りに生ってくれた。
今年は、花の頃が判るように通路を変えていたことから、グッドタイミングで人工授粉をすることが出来た。
人工授粉をしなくても去年は生ったので、近くに受粉樹があるような感じだが、少なくとも、自然畑にあるサルナシはキーウイの仲間なので受粉樹になるはずだ。
残念ながらそれら、それらの花の時期は今の所合わない。
いずれにせよ、漸く、豊作のように沢山の実を垂らしてくれている。これからが楽しみだ。

【5、6分後には新たに撒かれていた!】~消えない飛行機雲~
お米を取りに行く途中で見つけていたが、車が止められなかったので、農家さんのところで撮影した。
そして、お米を貰って、自然農園に向かう途中、その上に撒かれて描かれた雲があった。
その間は、8分程なのだが、既に撒かれてから数分は経過しているようなので、1本目と2本目の間の時間は非常に短いようだ。
12時4分撮影       12時12分撮影

 

確かに、明日はこの地方も台風の影響で雨が数日続きそうな予報だ。
何時もの撒き方は東西に走っているが、今日のものは南東の空に2本、それも貴重な青空が見えた間隙に現れていた。
おそらく、南風が吹いて列島で雨と一緒に落ちてくることを狙った撒き方のようだった。
この時、有毒な化学物質が雨に溶けて降ってくるとすると、人間をターゲットものとしか考えられないと妄想しまった。