「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

この夏の蚊対策あれこれ!~おやじのこだわり~

2018-05-31 14:48:22 | おやじのこだわりGoods
今日も、梅雨に入った様な空模様だ。
夕方から監事を務める団体の理事会で、終了後、懇親会の予定があることもあって、自然農園を休むことにした。
もう一つは、余りにもガソリンが高くなっていたことも氣になっていた。
天氣もそうだが、昨日、〇HKの人間がやって来て、見ていなくてもBSが見れる状態にあるなら料金が発生すると言ってきたこともあって、氣持ちがスッキリしない。
そんなかで、兎に角、湿気を気にしながら珈琲の焙煎から始めた。
【意地でも衛星放送の契約はしない!!!】
過去に加入していたケーブルTVでも、今加入しているコミファ光でも、BSは見ないので、衛星放送の契約はしていなかった。
ところが、昨日の突然、〇HKの奴がやってきた。BSが映る状態にあれば見なくても料金が発生すると言ってきたのだ。
今までの分は良いにしても、本日から料金が発生するというのだ。とりあえず、検討するとして帰ってもらった。
それで、早速、地上波だけの契約が出来るところとか、地上波のアンテナを設置する方法などの検討を開始した。
見もしないBSなどの衛星放送料金を払う事は耐えらえない。増してや新聞と同じでお金を払って操られるのでは我慢が出来ないからだ。
昨日の訪問は、そういう意味で地上波の受信契約の見直しも含めた検討が出来るいい機会を与えてくれたこになる。
問題は、受信契約そのものの解約は、TVがあるだけでも難しいということだ。見なくても受像機があればぶんどるということで、こちらには選ぶ権利が無いようだ。良い方法はない物だろうか?
兎に角、意地でも衛星放送の受信契約はするつもりはない。
これも、おやじのこだわりだ。
午後2時過ぎにケーブルTVから返事があり、以前していた地上波だけのサービスできないということだったので、早速、コミファのTVの解約を申し込んだ。
【今年の蚊対策あれこれ!】
これからのシーズンは、室内でも蚊に悩まされることが多くなってくる。
1匹でも飛んでいる音で目が覚め、刺されてしまえば痒くて暫くは眠れない。
従来から天然除虫菊の蚊取り線香や玄関には殺虫灯を付けている。
 

が、天然除虫菊の蚊取り線香でさえ室内ではなるべく使わないようにしたいと考える様になった。
今の所、自然庭園でも、自然農園でも欠かせられなかった蚊取り線香は使っていない。
蚊が寄って来ないわけではないが、ハーブの自家製虫除けスプレーと超音波の虫除け器だけで我慢している感じだ。
今までの経験から、天然除虫菊の蚊取り線香の効果はあるので、そのうちに使うことになるだろう。
野外での蚊取り線香は氣にならないが、室内ではしょっちゅう点けている訳に行かない。
で、今年は携帯用と室内のコンセントに差し込むタイプの超音波虫除け器を取り寄せていた。

効果のほどは覚束無い所があるが、今まで使っていたてんとう虫型の超音波虫除け器が重たいこともあって、ボタン電池の小型のものを買ってみた。
さらに、今年の極めつけは蚊帳だ。
一寸前にテントのようなワンタッチ展開の蚊帳を1度使ってみた。何となく清涼感もあって安眠が確保できて氣に入っていた。
が、そのタイプは室内では使いにくいので悩んでいたところに、たまたま虫除け器を探していたときに見つけたもので、ベット用の蚊帳で安かった事から買っていた。

で、ロフトベットの支柱に細いポールを立て蚊帳の四隅を引っ掻けられるようにした。
これがなかなか快適で氣に入っている。
この国では昔から使われていたもので、生活様式そのものが変わってしまい忘れられていたものだが、蚊対策としては究極のグッズではないかと感じていた。
間違っても、有害成分満載のスプレー式の殺虫剤や蚊取り線香は使わないことだ。
こうした少しのこだわりが、自身だけでなく家族の健康を守ることに繋がるのではないだろうか。

辛うじて自家採種した種を処理したが・・・。~自然農園 & 何となくスピリチュアル~

2018-05-30 20:51:41 | 自然農園
昨日、可なり頑張って越境菊芋引きをしたり、自家採種、さらにはバリカンでの畝の草刈りまで頑張っていたので、相当、疲れが残っていたようだ。
で、今日の雨が確実だったことから、プライムビデオをゆっくり見るつもりでいたが、それも氣力が無かったほどで出来なかった。
今日の朝は、雨で出たくなかったが、知人にお米を届けなければならなかった。
家に戻っても、お日様が見えない所為か何となくモチベーションが上がらない。
昨日の自家採種した種がそのままだったので、この湿気の状態では処理しておかなければならない。
何とか、打木源助、ねずみ、ふじ宮重という3種類の大根の種と形が良くて大きく育っていた種をトレイに移し、何時でも天日干し出来るようにしていた。

さらに、莢エンドウの種は、莢から外して豆を取り出す作業をしなければならなかった。
既に莢全体が乾燥しすぎていたことから、今日の雨に当たっていれば全て駄目になっていたところだった。
このエンドウは、「松島三十日絹莢」、「絹莢 赤花鈴成砂糖」、「大莢スナップ豌豆 豊姫」の3種類だ。
これらは、10月と11月のBD農法カレンダーの果菜類の最適期に播種していた。発芽率は有意な差は無かったのだが、結果は10月播種のものは全滅だった。
これらは、自家採種優先にしていたので味わう事は出来なかった。
辛うじて11月蒔きのもので自家採種は出来たが、その結果は自家種の量が如実に表している。

3種の中でも「松島三十日絹莢」が少し多くの株が残ってくれたていどだった。
これら莢エンドウは、今まで作付していたものがF1種ではないかという懸念があったことから、去年、在来種、固定種を探して蒔いていたものだ。
この悲惨な結果は、彼らにとっては初めての自然農園で、その環境に慣れていないことが大きな原因だったのだろうと想像している。
【梅酢の処理に困っていたら、一夜漬けを教えくれた!】~何となくスピリチュアル~
去年の梅酢が残っていて、その活用に困っていたところだった。
すると、今日、たまたま点けたTVで梅酢の浅漬けの紹介があった。
それは、茄子と梅酢だけというものだったが、それにキュウリを加えて漬けてみた。

今日はこの浅漬けの件ではなく、「引き寄せ」という話題だ。何となくスピリチュアルで馴染めないことから嫌われる原因になる話題だ。
が、潜在意識と脳の関係をしると、馬鹿にできないことも理解できる。
特に、マーフィーの法則を知ってから10年程経過していたが、今回は、アファメーションやザ・シークレット、それに言霊というところに何時の間にか導かれていたことだ。
で、3カ月ほど前から潜在意識の書き換えのためのアファメーションや、斉藤一人氏が教えてくれているいろんな言霊を実践してきた。
くだらないことだが、今日、梅酢の活用を知ったことは、単なる偶然ではなく、そこには理由と意味があると信じている。
心理学では、シンクロニシティという用語があるが、これは「意味のある偶然の一致」のことらしい。スピリチュアル的にはシンクロニシティは、単なる偶然ではないということだ。
兎に角、最近、「アトムおやじ」の周りでは、潜在意識が書き替えられつつあり、その効果が何となく現れてきたと感じるようになっていた。
今まででは困った時などは先送りが常だったが、それが直ぐにアイデアが「閃く」ようになって処理できることが多くなっていたこと。
専門家の話では、「閃き」はアカシックレコードとコンタクトが取れた証だというので、少し面白くなってきた。
次に、これは実証のしようが無いが、最近、自然農園の隣組み連中が現れ無くなって来たと感じている。彼らは自らの所業の何倍ものしっぺ返しで自滅しそうな状況にあると感じるようになっていたこと。
端的な成果は、脳の誤動作とも言われている頻尿が改善されたことだ。
兎に角、「アトムおやじ」が毎日飲む珈琲の量は普通ではない。
自慢の無農薬珈琲が簡単にエスプレッソマシンで淹れられることから1日に10杯ほど飲んでいる。
若干、カフェインは少ないようだが、それでも離尿作用はあるようだ。
日頃から菜食、発芽玄米食、それに避けられる食品添加物などは徹底して排除しているため、免疫力や自然治癒力が改善され、夜中に尿意で目が覚めることは2、3日に1回というところまでは改善していた。
ある日、頻尿は脳の誤動作だから三陰交を指圧すれば治るとTVで紹介があった。で、試してみたところその日は治ったという経験があったが、毎日、大変するのは難しいところもあり、忘れることが多くなっていた。
必然的に斎藤一人氏の健康に関する言霊に導かれてからそれを実践してみた。
すると、頻尿が根本治癒できたのだ。
今では、真夜中に尿意を感じて目覚める事は全くなくなり、朝の目覚めも尿意ではなくなっていた。
年齢からすると医者に掛からず頻尿が完全に治ることなど考えてられないだろうが、それが治ったのだ。
さらに、下肢静脈瘤もあと10%位の所まできてそこで止まっていた感じだったのが、最近、完治の方向に少しスピードアップしているようだ。
この方法は、脳が悪さをして血液の流れを止めたりするような花粉症やアトピーなどの疾病には有効のようだ。
いろんな面で、「アトムおやじ」のまわりでは良いように変化が起きている。
潜在意識と脳の連携が上手くいき、それが使いこなせるようになれば、正にサムシンググレートだという感覚だ。

大根とエンドウ3種の自家採種を決行!~自然農園~

2018-05-29 21:41:14 | 自然農園
今日も予想通りの曇り空で、梅雨に入った様だ。
心配していた子どもの送り迎えは、連れ合いが行くことになったので、自然農園に行けるようになった。
かと言っても、これと言った仕事があるわけでない。
兎に角、たまには作り主として足音を聴かせてあげる必要があると考えていいる。
これも、人が物質や物体を見ている間は振動してそこに存在しているという量子力学の考え方から満更ではない考えている。
奇跡の林檎と同じような隣組み連中の犯罪的嫌がらせさえなければ、好きな時に行って「人類と地球が救える自然農法」の拠り所としていろいろ整備をしていきたいところだ。
恐らく、もう少し我慢していれば、彼等は鏡の法則により何倍もの報いで自滅してくれるだろうと確信している。もう少しの我慢だ。
そんなことから、今日も何時もの変則的な時間に出て自然農園に向かった。
≪防犯カメラ用支柱のトップにケーブル止め具≫
兎に角、自然農園に来たもののこれといったことが思い付かなかった。
で、先日、打ち込んでいた防犯カメラ用の支柱にケーブルを止める金具を付ける事にした。
その金具がステンレスなので、支柱の鉄との接触部に錆止め塗料を吹き付けておく必要があった。
さらに止め具付け終えてからも錆止め塗料を吹き付け完成だ。

≪隣の畝に越境した菊芋引き!≫
丁度、その金具を付けている支柱が菊芋の畝の西端にあることから、菊芋が両サイドの畝に越境して生えているのを見ていた。

特に、北側の畝はジャンボニンニクが植わっているので、その成長を阻害されては困る。で、徹底して越境して育っている菊芋引きを始めた。
当然、南の畝との間も引いていった。
≪3種類の大根の自家採種!≫
今度は、自家採種用に残していた大根の打木源助の種が黄色く色付いていたので、このまま放置できないと感じてしまった。
明日からの雨でそれらの種がダメになって仕舞いそうなのだ。

先ず、打木源助から自家採種を始めた。この畝では5、6本の自家採種用の株を残していた。で、全て抜いて根菜部を確認してから採種することにした。根菜部の形を確認しておかないと交雑種になっている恐れがあるからだ。
結局、打木源助では形の良い大根は2株しかなかった。
そして、ねずみ大根、ふじ宮重の順に自家採種を終えた。
さらに、それらのなかで根菜部の形が良く大きく育っているものも自家採種しておく事にした。
この自然農園では打木源助、ねずみ大根、それにふじ宮重の3種交雑の新品種が出来ているかも知れないからだ。
≪そら豆を収穫してから、莢エンドウ3種も自家採種!≫
今度は、そら豆の陵西一寸の自家採種分を残して収穫しておくことにした。
これ以上おいたら煮て食べるには美味しくなくなって仕舞いそうだった。
もう旬の終わりで、莢が痛みはじめ豆そのものも硬くなりそうに感じたのだ。
暫く穫っていると網籠に一杯になった。
これで最後になってしまうので、知り合いの弁護士さんのところに持っていく事も思いついていた。
更に、その横の莢エンドウの畝を確認した。
すると、既に3種とも枯れてこれ以上放置すると種が無くなりそうな状態だった。
これも、雨が降ったら駄目になりそうなので、自家採種しておかなければならなかった。
今年の莢エンドウは3種とも不作だったことから、自家採種優先にしていたので口にできなかった。
同じエンドウでも実エンドウは、食べ方が違うので、莢エンドウの美味しさを味わえなかった。
≪勝手赤しそが彼方此方で育ち始めている!≫
最後に新しく買ったリョウビのバリカンで畝の風通しを良くするため草刈りをして帰ることにした。
隣組み連中の話声がしていないこともあって、氣持ち良く作業ができそうだったからだ。
おまけに、そのバリカンの切れ味が抜群だったことから、更に氣持ち良く草刈りが出来そうだったのだ。
暫く刈り進んでいくと勝手赤しそが所々で発芽して育ち始めているのが確認出来た。
特に赤しそを自家採種していた場所にはより多くの発芽が見られた。

こうした勝手作物が所々に見受けられるので、払込み式の草刈り機で一氣に刈ってしまう訳にはいかない所もあった。
今春、赤しそを直播きしていたところでは発芽が少なかっただけに嬉しくなっていた。
≪福岡氏の粘土団子の蒔き方が参考になりそうだ!≫
この勝手赤しその発芽を見て、福岡氏の粘土団子は、種蒔き時期に蒔くのではなく、収穫時期に蒔いていた理由がこれで何となく解けた感じがあった。
市販の種袋に書いてある通りの蒔き時期では、自然農園では発芽しても良いか考える余裕がないようだ。考えている間に、発芽温度の季節が過ぎてしまう結果になっていると。
少なくとも、彼らに発芽の判断が出来るように長いスパンが必要なのかもしれないと。品種によっては、それを人為的に短期間で発芽させようというのが難しい話なのかもしれない。
この自然農園の粘土団子が失敗続きだった理由がここにあったように感じていた。
結局、今日は作り主の足音を聴いてもらうだけのつもりだったが、珍しく自然農園で長居をしてしまった。
【雲の隙間を埋めるような散布の仕方だ!】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
今日は、自然農園でみっちり作業をしてきたことから、疲れが溜まっていた。
それでも、夕方近くになって「畦道ウォーキング」にも出ていた。
アファメーションと言霊を唱えながら歩くことが楽しくなってきたからだ。
そして、今まで落ちているゴミを横目に歩いていた。それを何となく許せないところがあって、氣分が悪かった事から、最近、ゴミ袋を持って歩くようになったて嫌な氣分をしなくて済むこともあった。
歩きはじめた早々、南西の方向の少し雲が薄くなったところに何筋もの消えない飛行機雲が既にあった。

更に、西から東に向かって撒きはじめているものもあって、雲の間隙を埋め尽くすような撒き方だと感じていた。
明日からの雨をターゲットにした散布なのだろうが、こうした薬剤散布をいつまで続けるのだろうか?

大梅を穫って来て、梅干し漬け!~自然農園~

2018-05-28 21:15:16 | 自然農園
今日は、予定通りの曇り空だ。
今日、自然農園を休んでしまうと、最悪、3、4日は休むことになりかねない。
で、行く予定をしていたが、子どもの迎えに行かなければならなくなってしまった。それも、今日から中間テストで帰りが早く、1時半ごろというので自然農園時間と全く重なってしまうので行けなくなってしまった。
幸い、昨日、穫ってきていた大梅の漬け込みができることになった。
どうしても容器や器具などを慎重に消毒処理をしておかないと失敗してしまうので、時間的余裕が欲しい作業だったので有難かった。
小さい物や傷のあるものを除くと、2.5kgほどになったが、これほどの量を漬け込むのは初めてで容器を確保も悩みどころだった。
≪仕方なく防犯カメラの支柱を準備。≫
昨日は、葡萄とキーウイの棚を作り直すための材料を買って自然農園に行くつもりでいた。
が、何時も行っているホームセンターには無かったことから、あまり行かなくなった大型店で買おうとしたが、入口で止まって5%引きの日にすべきだと氣付いたので、そのまま自然農園に向かっていた。
で、やることが無いので、先日、防犯カメラ用に打ち込んでいた太い鉄パイプに細い鉄パイプを金具で抱かせておくことにした。
細い鉄パイプは、2mの長さがあるので、3m位の高さが確保できるようになった。

最後に、錆止め塗料を吹き付けて完了だ。
この支柱には、3か所に点在している既設の防犯カメラ3台をまとめてセットし、鉄パイプの先端には果樹畑を望むもう1台の防犯カメラのケーブルの電柱を兼ねさすつもりだ。
これで、ほぼ360度をカバーでき、垂れ下がっていたケーブルが少し高くなって引掛けることが少なくなる。
別の場所には、補足用に人害鳥獣用のトレイルカメラも3台同じようにセットしてある。
≪大梅を穫って、梅干し漬け!≫
今月15日に鈴生りの大梅の枝が折られた事件から2週間近くたったから、そろそろ大梅が熟してくる時期だろうと見に行った。
が、落ちている梅が少ないことから収穫時期にはまだ少し早い感じだ。
で、場合によっては3、4日は来れないかもしれないと、少し早いが全て穫って帰ることにした。

お蔭で今日は、梅干しの仕込み集中することが出来た。
≪ペット帽子のズッキーニーの葉も喰い荒らされた!≫
更に、昨日は、ペット帽子のズッキーニーが氣掛かりだったので観回っていた。
すると、ペット帽子一杯になるほど葉っぱを拡げていたズッキーニーだったが、虫喰い見舞われていた。

3、4cm位の小さい双葉の時はペット帽子のほうは虫喰いが無かったので、ペット帽子無しの直播にも被せていたが、成長してきたズッキーニーの葉っぱはも美味しいらしくやられてしまっていた。
で、害虫予防にペット帽子を被せていたが、それらを脱がせていた。
今年は、赤エンドウの成長が良すぎたことや、それに菊芋が繁茂してきたことから、風通しが悪くなっていたのはたしかだ。
それでなくても、この時期は、果樹たちは青々とした葉を繁らしているので、全体に風通しが悪くなる時期だ。
犯人はウリハムシのようで、去年から南瓜やズッキーニーの花が咲いたときに見受けられたものだ。
その時は、受粉に良いと思っていたので、何も考えていなかったが、春から夏にかけて発生し、主にウリ科の植物を餌にする害虫だという。
いずれにせよ、幼虫は根っこ喰い荒らすようなので何とかしなければならない。
で、最後に、少しばかり草刈りをして自然農園を後にしていた。
【27日も予想通り現れた!】~消えない飛行機雲~

昨日は、自然農園に行く途中で現れていたが、買物に寄ったホームセンターで財布を忘れたのが判って、戻って取りに行っていたりしてカメラに収める余裕が無かった。
が、夕方、会議に行く途中で、南の空を見上げると一筋のものが現れていた。

今日の曇模様を象徴するようで、あまり大きな崩れ方をしない撒き方だと感じていた。
大方の人は、これらは人畜無害だと思っているだろうが、重大な健康被害も出ているという話もあり傍観しているだけでは済まないようになってきているようだ。

果樹たちに小さな実。~自然庭園~

2018-05-25 21:01:56 | 自然農園
今日は天氣予報からすると雲の多い朝だった。
午前中は珈琲の焙煎しながら、エスプレッソ珈琲でマッタリとした時間を楽しんでいた。
で、何時もの時間に家を出て、鉄パイプの支柱とそれをつける金具を買って自然農園に向かった。
自然農園に着いて真っ先に買った細い鉄パイプを抱かせるための太い鉄パイプを打ち込み始めた。
次に、打ち込んだばかりの太いパイプに細い鉄パイプを抱かせようと金具を準備した。
すると、その金具は水平につけるもので、縦に抱かせるためには使えないことがわかった。
仕方がないので、キーウイ棚の組み直しのために買い置きしてあった太い鉄パイプを打ち込んでおくことにした。
先ず、葡萄棚とは言えない葡萄のところに4本の太い鉄パイプを打ち込んだ。
この時点で、久しぶりの大きな木槌を連続で打っていたので手に豆ができ潰れたいたし、暑さもあって疲れを感じていたからこの作業を止めようとしてた。
が、隣組み連中の事を考えると、大きな音が出るような作業は先送りしたくなかったので、残りの2本も無理して打っておくことにした。

実は、支柱の鉄パイプ2本を節約するため、葡萄棚とキーウイ棚を一つの棚にすることにしていたのだ。
幸い、葡萄棚を作ろうとしているところから、少し離れたところにあるキーウイ棚を1mほど葡萄棚の方にずらせばうまく繋がる。
≪キーウイに小さい沢山の実が沢山生った。≫
最後の2本の太い鉄パイプを打ち込むところにはキーウイ棚がある。
今年は花が咲いた時期に人工受粉ができたこともあって、沢山の小さなキーウイがなっている。

これらを傷つけるわけにいかないので、慎重に打ち込んでいかなければならなかった。
去年は西隣の視線を避けた通路を通っていたことから、キーウイの花が咲いてことに氣付けなかった。
で、今年はその通路をキーウイが見えるところに変えていた。
それにしても、沢山のキーウイが生るのは何年振りだろうか?
≪サルナシには小さな実。≫
キーウイの実をみていたので、次にサルナシも確認してみた。
すると、まだ小さいが実が確認出来た。キーウイより花の時期が遅かったので小さいのは仕方がない。

まだ、木が小さいので沢山の実が期待できないが、去年から生り始めてくれている。
皮ごと食べられる小さなキーウイが楽しみだ。
≪姫リンゴにも小さな実。≫
更に他も確認すると、姫林檎のアルプスの乙女にも何個かの実が確認出来たた。

この場所は、少し暖かい所なので柑橘類に向いているところなのだが、そんなことを知らなかったので、サクランボとこのアルプスの乙女が植わっている。
そんなことから、彼らが沢山の実をつけてくれることは期待できないかもしれない。
≪もう終わりでそら豆が弱ってきた!≫
そして、最後にそら豆を収穫し帰る事にした。
穫り始めているともう旬を過ぎて葉っぱが枯れ始めていた。
で、自家採取のものを残してほとんど穫っていく事にした。
すると、2、3の鞘に虫喰いの穴が空いていた。

やっぱり、もう終わりの時期で健康維持が難しくなって虫に喰われ始めてきたと感じた。
最盛期の青々していた時には、虫喰いのことなど考える必要がないほど立派なそら豆を提供していてくれたのだ。
≪アーティチョークのペット帽子を脱がせて帰ることに。≫
早く帰ろうとしたが、2日前、少し虫喰いが見られたので心配していたア-ティチョークも確認しておくことにした。

このところの陽氣で少し弱ってしまって、虫にやられたようだ。
今日も暑かったし明日も暑そうなので、このままペット帽子を被せたままだとさらに弱ってしまうのではと不安になってしまった。
早く帰って、買っていた金具を交換しに行きたいところだったが、ペット帽子を脱がせて周りの草を刈ってやって、少し風通しを良くしてあげる必要があると感じたからだ。
丁度、新しいリョウビのバリカンを使ったので、切れ味がよく直ぐ刈り終えることが出来た。
それにしても、このアーティチョークを育てるのは難しい。
大きくなれば完全無灌水で放ったらかしでいいのだが、小さい時はそうはいかない。
潅水もむやみにできないし難しい所がある。

今年は自然庭園の果樹たちが楽しみだ。~自然庭園~

2018-05-24 20:43:58 | 自然農園
今日は、午後の遅い時間ではるが会議があるので、あっさり自然農園の休みを決めていた。
いい天氣で無理すれば行けないことはないが、雨上がりだということもあって迷うことは無かった。
それが、あまりにも中途半端な時間の会議でもあったので、午前中はホームセンターに買い物に出ただけで、これといったことは何も出来なかった。
兎に角、自然農園に行けない時は自然庭園を観回って楽しんでいる。
先ず、一番早く美味しい実を提供してくれるのが李だ。

先日の風で少し実が落ちてしまったが、その風に耐えて残ってくれている。6月末には赤く染まったすももが食べられる。
それに少し遅れて、7月中旬ごろには、ブルーベリーが熟してくれる。
毎年、変動があるものの沢山の実を付けてくれている。今の生りっぷりからすると豊作の予感だ。

穫れすぎても処理しきれない所があるので、摘花も考えなければならないのかもしれない。
さらに、葡萄棚のぶどうも形になってきた。

この三つのなかでは、収量に変動がある。去年は不作だったので、今年は少しは期待できそうな雰囲気だ。盆過ぎには口にできるだろう。
この3種の果樹たち全部が沢山実をつけてくれことはなかったので、そういう意味から楽しみな自然庭園に成りそうだ。
【やっと「水素博士・スティック」を使い始めた。】~アトムおやじの健康法~
もう8年以上も前になるかもしれない。
当時は、収入もあったので、ネットで良いと思ったものは結構買っていた。これも水素水の効能なども判らないまま買ってしまっていたので、そのまま使わずに仕舞ってあった。
これは「水素博士・スティック」というもので、電氣も要らずペットボトルに入れておくだけで水素水がつくれるものだ。
1本のスティックで1日2リットルの水素水をつくったとしても6か月は使用できるという代物だ。
2カ月ほど前それを見付けて目につくところに置いていたが、やっと、今日、使い始めることになった。

で、2リットルのミネラルウォーターに入れて暫く置いてみた。
そして、リトマス試験紙でpHを観てみることにした。

すると、見事にアルカリ性を示してくれた。仕様にはpH7.3以上とあったのでそれには合致しているリトマス試験紙の色だ。
何と言っても1本のスティックで6か月間も水素発生能力があるというのが有難い。
5年くらい前には、簡易型の水素水を発生させるものを買っていたが、電極の交換などが面倒で何時の間にか使わなくなっていた。
が、これは2リットルのペットボトルにこのスティックを入れっ放しにしておくだけという便利さもあり、価格もお手後のなので、これからも使えそうなだと感じた。
兎に角、これと炭酸水で体内をよりアルカリ体質にして、蚊に刺されにくい身体にしたいと考えている。

やっぱり、買換えはこのバリカンだ!~自然農園~

2018-05-23 19:39:35 | 自然農園
今日は、予想通りの嬉しい雨となった。
昨日の薩摩芋の植込みでは流石に灌水をしていたが、そのまえの果菜類の播種では無灌水だったからだ。
当然、自然農園は休みなのだが、いろいろアイデアが浮かんで来ることからやることがあって忙しいくらいだ。
≪初めてのドーム型防犯カメラに庇を作った。≫
まず、昨日、秘密基地での作業してきたL字形の鉄板に防犯カメラを付けていた。
たまたま見つけたドーム型の防犯カメラがリーズナブルだったので、取寄せていたのは良かったが、何処に付けるか悩んでいた。
で、庇代わりになるものをホームセンターで探して、それを半分に切って壁にも支柱にも付けられるように加工していたものだ。

現在は、防水タイプの防犯カメラを自然畑の彼方此方に着けているが、それを1本の支柱にまとめて付ければほぼ全角度カバーできることに氣が付いていたからだ。
これは、補足用に買ったトレイイルカメラも彼方此方にセットしていたが、ある日突然、1カ所にまとめて付けることを思いついていた。110度の広角レンズだったので、3台のトレイルカメラでほぼ全方位がカバーできていた。
で、従来から付けていた防犯カメラも古くなってきていることもあり、コードの交換時期かもしれないので、メンテナンスを兼ねて1本の支柱にまとめることにした。
≪やっぱり、買換えはこのリョウビのバリカンだ!≫
昨日は、リョウビのバリカンが届いた。
自然農園では、7、8年前からちょい刈りの時に使っている。
バリカンブレードだけを交換するという方法もあったが、長年、愛用してきたことからてギアの音が変になってきたので、買換えを決断していた。
同じリチュウム電池が使えるヘッジトリマを含めるとリョウビのものはこれで3台目になる。

それにしても、このバリカンはハードユースに耐えてくれた。
が、最初に使ったとき、このバリカンには苦い思い出がある。
それは、余りにも切れ味が良すぎたことと、慣れないこともあって右手でバリカンを持って左手で草を掻き分けながら刈っていた。すると、無意識に左手の親指にそのバリカンブレードが当たってしまった。あっという一瞬に、親指の爪の所の1/4ほど切ってしまったていた。
それ以来、そのバリカンを使うときにはトラウマになってしまったというのもあったが、ケブラーの手袋を履いて克服してきた。
そんなリョウビのバリカンを使っていたが、ある時、マ〇タのものならもっとハードユースに耐えられるだろうと、バリカンタイプのトリマーを思い切って買ってみた。
ところが、2、3回使っただけでバリカンブレードを押さえるカバーが破損してしまった。で、たまたまだろうとバッテェリーのないものは安いことから2台目を取り寄せていた。
今度は、バリカンブレードに小石を挟んでしまって、そのブレードが歪んで使い物にならなくなってしまっていた。
小石や木の枝を挟んでしまうことは何回も経験していたが、リョウビのものはブレードが歪むことなく今でも使ってきている。
大工工具やドリルなどでは、マ〇タのものはプロ用だという感覚があったが、ことこのバリカンブレードの草刈り器を2台も買ったが使い物にならなかった。
ただ、払込み式の草刈り機などの他のマ〇タの充電式工具に使えるようにしていたので、リチュウムイオン電池と充電器を買い増ししたと考える様にしている。
【やっぱり安い中〇製の掃除機は使い物にならない?!】
●スティッククリーナーでも
昨日は、もう一つ思い切って買っていたスティッククリーナーが届いていた。このタイプの掃除機も2台目になる。

1台目のスティッククリーナーは、コードレスでハンディーとして使えるというのでしばらく使っていた。
ところが、安かったというのもあって、吸引力が弱くてストレスが溜まる程だった。それでも、暫く我慢して使っていた。
やっぱり、ストレスが溜まるようではと、奮発して同タイプの他のメーカーものを探していた。
吸引力からすればダ〇ソンかもしれないが、音が喧しくて吸引力が強過ぎるということもあるようだし、高価すぎることもあって、何時でも直ぐに使えるスティッククリーナーが使い勝手が良いと判断していた。
当然、日本製と言う事も考えた。が、エレクトロラックスは電磁波カットのホットカーペットを売っているという事を知っていたので、このメーカーでスティッククリーナーを探してみた。
ただし、このクリーナーに電磁波対策がされているという保証はないが、少なくともこのメーカーは消費者ことを考えてくれているとして買ってみたものだ。
結果は、大正解だった。
●ホオズキカメムシ吸引用ハンディークリーナーでも
実は、充電式ハンディークリーナーについては、自然農園で大量発生したホオズキキカメムシ除去に3台も買い替えていた経緯があった。
それも3台目で漸く吸引力が強くてリチュームイオン電池のものにしてから、何とか使えるようになっていた。
ところが、余りにも発生していたホオズキカメムシが多すぎたため、その吸引作業自体を止めてしまっていた。で、収穫も諦めて虫が居なくなるまで待つことにしていた。
もう一つは、自然農園でも現代医療の対症療法ではなく、根本治癒を目指そうと決めたからだった。
その対策として、そのホオズキの株間を広く空けることにした。
そんなこともあって、2台目のスティッククリーナーの買い替えも相当悩んでいたのは確かだった。

一部の薩摩芋苗の植え込み!~自然農園~

2018-05-22 20:51:37 | 自然農園
今日の朝も、何かと忙しい時間が過ぎて行った。
特に、納豆の仕込みの日になってしまったことから、大豆を蒸し上げ、その間に器具類の消毒など、結構、慌ただしい朝となった。
それでも、今日は予定どおり自然農園だ。
で、何時もより心持ち早く家を出て、途中のホームセンターに寄って自然農園に向かっていた。
秘密基地に車を止め、真っ先に自然畑に行って、昨日、準備していた薩摩芋の「えい紅はるか」の苗を植え始めた。

昨日の和綿と同じように芋掘り時に「チガヤ」などの根っこの処理がしてあったことから草が少なく、ほんの10分位で植え終えていた。
それでも、畝の半分ほどに16株分の苗を植えることが出来た。

今年から、薩摩芋を植える畝を一つにした。
今日、植えた畝は、去年も「えい紅はるか」を植えていた場所だ。そこに、今年は「ベニアズマ」も植えることになる。
苗床のプランターも1つにしていたから沢山の苗ができないからでもあった。
今までは、温室では2つのプランターを苗床にしていたが、地温が35度になる時期が5月中旬ぐらいからだったので、植込みが6月中旬と遅くなっていた。
さらに、種芋の保存の不備もあって、毎年、予定していた量の苗は出来ていなかった。
で、3年ほど前から乳酸菌発酵の熱利用にも挑戦していたが失敗続きだった。
そんなことから、今年は地中でも使えるヒーターを埋め込み直接苗床を加温する方法を採用していた。
漸く少し早く苗が作れるようになった。
それでも、温度設定が少し低かったこともあってヤキモキさせられていた。
そもそも、薩摩芋の「えい紅はるか」という品種を使う様になったのは、たまたまスーパーで買った食用の薩摩芋で苗を育てたことが始まりで、もう自家苗が4、5年続いている。
一時は、種芋の保存不良で発芽も不良だった年もあり、再度、スーパーで同じ薩摩芋を買ってきて苗を作ったこともあった。
今年は、少なくとも一部だが5月中に植えることが出来た。
これで地中ヒーターの設定温度を上げればもう少し早く発芽させることができそうなので、来年は5月中旬には全て植え終えることができそうだ。
一方、「ベニアズマ」という品種は、3年ほど前、枯れそうになっていた安い苗を買って植えていたものだ。
当然、市販苗だったので上手く育たなかったが、辛うじて育ったものを種芋して現在に至っている。
今日、植えた畝は去年も「えい紅はるか」が植わっていた所なので、畝の環境も記録されているだろうから安心している。が、今年はこの畝に「ベニアズマ」も植える予定だが、畝が違うだけでも環境が違うとわかるだろうから少し心配でもある。
この自然農園では、「チガヤ」と言う草の地下茎が縦横無尽に走っており、その新芽は千枚通しのようで、薩摩芋を貫通させるこたが度々あった。
そのため、薩摩芋の畝は、出来る限りこの「チガヤ」の駆除をしてきた。
植え終えたところで、発芽玄米の炊飯器のスイッチを忘れていたことに氣付いてしまった。急いで帰らなければ、夕飯が夜中になってしまうからだ。
発芽玄米炊飯器は、発芽に6時間、炊飯に1時間、計7時間かかるからだ。
直ぐ帰りたいところだったが、もう一つ作業をしておきたいことがあったので、秘密基地に戻ってそれを急いで済ませ、小一時間ほどで自然農園を後にしていた。
それでも、今日も考えていたことが全て熟せ、充実した1日となった。感謝感謝だ。
【やっぱり現れた!】~消えない飛行機雲~
今日は、久し振りに子供を迎いに行くことになった。
その途中で消えない飛行機雲由来らしき雲を目にしていた。
待ち合わせ場所に着いてしばらく待っていると、ほんの10分くらいの間に2、3本の消えない飛行機雲が描かれていた。

天氣が崩れる前日なのに昼過ぎまでは無かったので喜んでいたが、午後3時半頃から撒きはじめた感じだった。
現在、地球は、小氷河期に向かう途中で内部も何となく不気味だし、地上も異常氣象に彼方此方で見舞われている。
おまけに、太陽も太陽系の各惑星も様子が少し変で無気味な状態にあるというのに、いつまでくだらないジオエンジニアリングとやらに精を出しているのかと言いたいところだ。

4種類の果菜類の播種にも「アトムおやじ」流のこだわり。~自然農園~

2018-05-21 18:09:11 | 自然農園
昨夜は、1枚着込む程だったが、今朝の9時半過ぎには外の氣温は30度越えだ。
少し朝は雲が多かったがそのうちに青空が広がって来て、爽やかな1日となっていた。
いい天氣になってきたので自然農園行を思案していたが、昨日、短時間に草を刈り4種類の播種を済ませるなど根を詰め過ぎていたので、先ず、無農薬珈琲の焙煎をしながらどうするか決めることにした。
明日は薩摩芋の一部の苗を植えたいこともあって、その準備や他にもやっておきたいこともがあったので、今日のところは悠々自適を決め込んだ。
で、昨日、BD農法カレンダーによる果菜類の播種をしていたので、今日はその話題だ。
果菜類の普通のオクラと「楊貴妃」という白オクラ、それに和綿と蕎麦の4種類だ。
≪少し間を空けて2種類のオクラを播種。≫

先ずオクラは2種類、普通のオクラと白い「楊貴妃」というものだ。いずれも自家種だ。
普通のオクラは、左のそら豆の「初姫」、「ポポロ」と大生姜が植わっている畝だ。もうこの3種の混植が3、4年続いている。

左の畝にはそら豆の「初姫」だけが植わっている。
今まで、左の畝に普通のオクラと「楊貴妃」を蒔いていたが、今年から畝を分けることにした。自家採種の時、どちらがどちらか判らなくなってしまうからだ。
で、今年、「楊貴妃」を蒔いた畝は、去年まで和綿を蒔いていたところだ。
兎に角、今年のそら豆は、10月、11月の播種試験をしていたこともあって不作気味だったので、下刈りが疎かになっていた。
2種類のオクラの播種は、その草を引いたり刈ったりしながらだったので時間もかかり疲れも溜まっていた。
今年も、そら豆や生姜との混植となった。この混植には、全く根拠など無ない。ただ蒔く場所が無かったというだけだ。
今となっては、こうした混植や連作には敢えてこだわっている。自然ではそうした混植や連作による障害などは無いと考えているからだ。
ただ、去年、オクラは少し詰め過ぎたことから葉っぱに虫が付いた。で、今年は、人為的な密植には弱いようなので少し間を空けて蒔いていた。
それは、牛や豚、それに魚でも密植では病氣に弱く抗生物質が欠かせないように、畑でも密植は健康に育ってくれないので、害虫が集まって来て農薬などが必要になってくる。全く同じだと考えられるのだ。
≪今年は違った畝に和綿を播種。≫
今までの和綿の播種は、そら豆の「初姫」が植わっていた所だったが、今年は白オクラを蒔いてしまった。で、今年は、去年まで「ベニアズマ」という薩摩芋を作付していた畝に蒔くことにした。

幸い、この畝は、去年の芋掘りでチガヤなどの根っこを除去していたので、草がわりと少ない。
この和綿も当然自家種で、今年、3年目になる。
初めて蒔いたときには、収量が少なかったが、去年は豊作とまではいかないが、綿繰り(綿花から種子を取ること)がしきれないほど穫れた。
自家種の回数が増えれば収量も増えてくるという感じだ。
≪蕎麦にするには程遠い蕎麦も播種。≫
そして、蕎麦を11月蒔きで不作のそら豆の「陵西一寸」の畝に蒔いていた。

当然、自家種なのだが、試験レベルで作付けが少ないので、蕎麦粉が取れるほどの収量は確保できていない。
この蕎麦は、初めて蒔いたときは7月蒔きから始まって、去年は6月にも撒いていた。
何とか蕎麦の実もふくらみのあるものが穫れるようになってきたが、何月蒔きが良いか判っていない。
それと、今回の播種全てで、草を土ごと削るような草刈りはしていないこともあって、無灌水の播種を貫いている。
≪そら豆の「陵西一寸」と「初姫」を今年初めて食べた。≫
今年になって「陵西一寸」は、3、4回目の収穫なのだが、未だに自らの口には入っていなかった。
知人や娘のところに持って行ったりしていたので、自らの口には入る分まで無かったからだ。
というのも、今年のそら豆は、BD農法カレンダーの10月と11月の播種時期の違いを試験していたことから半分の畝が不作になったという感じだ。
11月播種は若干発芽率が良かったので期待をしていたが、その後の成育が芳しくなく不作になってしまった。

そして、左の「陵西一寸」と右の「初姫」を一緒に塩茹でして昼食代わりにしていた。
【やっぱり自らが引き寄せている!?】~何となくスピリチュアル~
今日はいろいろしていたが、一応のメドを付けてネジ4本のために買い物に出た。
すると、10分ほどの往復で、222、888、55、8888、7777、77というゾロ目の車のナンバーに出会っていた。
自然農園への往路とは違って、邪悪な波動に満ちた親戚のBaBaAが現れるのではという心配がないことら自分自身の氣のエネルギーが引き寄せていると感じていた。
さらに、面白いことに、何時もの「畦道ウォーキング」でゴミを目にする度にゴミ袋を忘れたと後悔していたが、今日は違った。
まず、綺麗な空の中くらいの大きさのゴミ袋が落ちていた。これは拾ってゴミ拾いをしなければと、迷うことなくそのゴミ袋を持って歩き始めていた。
暫くすると、今度は大きなゴミ袋、さらに小さなゴミ袋という具合に拾っていた。
何時も思っていることだったので、ゴミ袋まで引き寄せていたのかと・・・・。
仕様も無い話だが、この「畦道ウォーキング」ではアファメーションや言霊を唱えながらしていることから、引き寄せることが出来るようになってきた?のではとも。
今日も言霊を唱えながら歩き、尚且つゴミ拾いまでしていた。
いずれにせよ、今日も予定以上の事が熟せ、心身ともに充実した1日となったことに感謝感謝だ。
【この日の雲は人口由来のようでも???】~消えない飛行機雲~
昨日の日曜日の朝は、団地の一斉清掃で朝8時には集合場所にいた。すると、既に何本もの筋が拡散しているものが見られた。
 

そして、自然農園に行く途中でも見事な消えない飛行機雲を残して飛んで行く飛行機もあった。かなり積極的さが感じられるほどだった。
お昼ごろになったら、朝撒かれたもので覆われてしまったのかと思うほど、雲が多くなっていた。

初めてニンニク帽子を穫ってみた!~自然農園~

2018-05-18 19:25:49 | 自然農園
日曜日にBD農法カレンダーによる果菜類の播種をしたいことから、今日の自然農園行をどうするか思案していた。
今日も何時もの温度計は、朝9時ごろには32度超えで暑そうだ。今日休んでしまうと3日か連続になってしまうので、明日休む為に今日は行くことにした。
自然農園に着いて、先ず、虫喰いに逢った直播きのズッキーニーにペット帽子で防虫対策をすることにした。
既に殆ど葉っぱが無くなっていたことから持ち直してくれるかどうかは判らないが、ペット帽子を被せてた。
そして、小梅と大梅を観てから、大梅だけでも穫っておくことにした。
さらに、10月、11月蒔きの比較試験をしたことから、何時もほど収量が確保できないそら豆の「陵西一寸」を少しばかり穫っていた。
更に、赤エンドウも採り始めたが、穫っても穫っても穫りきれないほど生っている。
そろそろ黄色がかってきているので終わり真近なので、早く穫りたいが穫りきれな。
兎に角、自家採種のこと等考えなくても、穫り忘れのもので自家種は確保できそうなので、穫れるだけ穫っていた。
余りにも沢山獲れたので、これは知り合いの弁護士さんのところに届けるしかないとも考えて居た。

で、少しばかりの金柑を穫って、さらにニンニク帽子も穫ってそれらに加えて届けることにした。
この自然農園では一番早くに、主力作物になった「ジャンボニンニク」なのだが、毎年、このニンニク坊主が氣になっていたがそのままだった。
調べてみると、ニンニクを大きくするには栄養が取られないようニンニク帽子を穫ってしまう必要があるという事だった。

さらに、そのニンニク帽子は、市場には出回らないが食べても美味しいらしく、育て主の特権だということだった。
で、折角なので、今年は初めて穫ってみて、弁護士さんの所に持って行こうと考えた。
ところが、持って行ったニンニク帽子は頭から15cm位の長さのもので、弁護士先生の奥さんが食べ方を調べられていて、もっと根元から切るものだと逆に教えられてしまった。
兎に角、「アトムおやじ」の家では、昔からニンニクを料理に使う習慣が無かった事から、処理しきれない所がある。
ただ、このジャンボニンニクは、無臭ニンニクらしく高級品でもあるようだ。