「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

やっと、赤しそも自然農園のもので梅干!~自然農園~

2018-07-09 21:08:00 | 自然農園
兎に角、昨日の夕方から、今日の自然農園行を迷っていた。
各局の予報は、20から30%の降水確率と雨マークの2通りに分かれていたからだ。
寝る前にも確認したが、局の入れ替わりがあるが、夕方と変わらない予報だ。
で、今日、起きた時の空はどんよりとしていて休みたくなるようだった。
昨日と同じように各局の予報を確認したところ、雨の心配は無いようだった。さらに、時たま日差しがあり惑わされていた。
が、今日は、昨日、自然農園で穫ってきた赤しそを処理する必要もあった。
今年漬け込んだ梅干に入れることだ。
 

今まで、自然農園で穫れた梅で梅干を漬け込んできたが、赤しそだけが自然農園のものが無かった。
そんなことから、2年間、自生の赤しその種を採種してきたが、失敗に終わっていた。
今年も赤しその畝を決めて蒔いたが、その畝では僅かしか発芽してくれず、採種していたところや彼方此方に点在して自生してくれていた。
そこで、播種予定のところのものを残して、他の場所に自生していたものをかき集めていた。なんとか、梅干に入れる分は漸く確保できていた。

3年越しで漸く自然農園の赤しそで梅干を完成させることができる。
さらに、今年、大生姜が穫れれば紅生姜も自然農園産のものができることになる。
生姜も自家採種優先で使えないので、去年はクズの生姜で紅生姜を漬けていた。が、残念ながら赤しそは市販のものだ。

赤しそを入れてから今まで失敗しているので、細心の注意が注意が必要なのだ。下手をすると黒カビを発生させてしまうからだ。
恐らく、消毒不足や赤しそが完全に梅酢に浸かっていなかったことが原因のようだ。
で、瓶で仕込んでいる方は重りが軽いことから浸からないので、その赤しその半分をホーロー容器の重りがしっかりしている方に移した。
もうひとつ心配なのは、重りが不十分だった瓶の方は、梅の漬かり具合が悪くまだ固いことだ。
果たして、今年の梅干しはどうなるだろうか?
【豪雨の跡だというのに・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は久しぶりに、畦道抜きの「畦道ウォーキング」にでた。
途中でウォーキングを中断してベンチのあるところに行き、「サンゲイジング」も曲がりなりに済ませられた。
歩きはじめたころは、今日は見られないと喜んでいたが、最後の方で、北の空に現れていた。
すると、今度は、真上に真っ最中のものもが現れた。正真正銘の消えない飛行機雲だ。その雲を辿っていくと、その先に雲から出たばかりの飛行機まで見つかった。

大豪雨の後だけに、興醒めさせられる光景だ。これらの雲は氣象操作に使われているだけに、この時期に撒き散らすこと自体問題だ。少しは自粛すべきだと・・・。
ここまで冷酷に撒き散らせるのは、ひょっとして、指示している連中は人間で無いのかもしれないと。
【台風8号も、大豪雨も違和感いっぱい???】~何時もの妄想~
西日本豪雨で被災された方々にはお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方には謹んでお悔やみを申し上げます。
今回の豪雨や台風8号については、どことなく違和感を覚えていた。
氣象庁は、7日2時には何十年に一度の西日本8府県に大雨特別警報発表、直ちに命を守る行動と最大級の警戒を訴えていた。
が、そこには、大雨特別警報が出ない県があった。
そんななかでも、どこかの偉いさんは宴会だったらしいし、こんなに甚大な被害が出ているというのに、外遊のため非常災害対策本部を設置しないということらしいと。
昨日、午前8時、「非常災害対策本部」が漸く設置されたらしいが、遅すぎる感は否めない所だ。
この大豪雨による被害が日に日に明らかになってくる中で、非常災害対策本部設置が遅れた原因らしい外遊は、今日の昼過ぎのニュースで中止が伝えられていた。
これで、ばら撒き外交が中止で大きな節約になる喜ばしい事だ。
今回、台風8号が発生した時、コース予想を見て、真っ直ぐ中国大陸に行けば人工だと妄想していた。
初めから中国コースが決まっていたかのようで、その後の天氣予報ではほとんど取り上げられず、違和感を覚えていた。
昨日は、ネットでもスピン豪雨だと断定的だったり、同じように違和感を覚えていた人もいたようだ。
既に、台風も大雨も雷も完全にコントロールできるというなかで、メディアからは真実など出てこない。もう、自らの感性に頼るしか真実は見えないと。
いずれにせよ、長期間降り続いたこと自体、自然の摂理から逸脱している!?
7号と同じようなコースではと心配していた台風8号は、最強の台風に成長した。日本への直接的な影響は無いようだが、梅雨前線と共に演出されたのではと妄想してしまった。