「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

やっと投げ入れられたゴミを片付けた! ~自然農園~

2018-02-28 18:36:25 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、昨日から決めていた。が、朝起きてみるとお日様の日差しが心地いいほどだった。
10時過ぎには、何とか「サンゲイジング」を済ませたが、お日様の光が大分遮られていた。
さらに、午後一番には、「畦道ウォーキング」も済ませ、確定申告に手をつけることにした。
そんなことで、今日は、自然畑に投げ込まれた生活ゴミをやっと片付けていたのでその話題だ。
そのゴミは、先週の土曜日に片付けていたものだが、それからは人物像が浮かんできそうなので非常に興味深い。
その日は、そんな生活ゴミを素手で触るのも嫌なので、火バサミ(ゴミトング)を持って行っていた。
で、細かいものまで丁寧に綺麗になるよう拾い集めていた。

≪煙草の吸殻からはDNA鑑定も可能で決定的な証拠品?!≫
そのゴミの中には、メビウス(旧マイルドセブン)という銘柄の吸い殻があった。

最近、煙草を吸う人が少なくなったことからから犯人象が特定しやすいものだ。おまけに、唾液も付いているだろうからDNA鑑定ができるので決定的な証拠となる。
≪犯人像は精神疾患者?!≫

さらに、面白いのは、何かなしに捨てたと思われるが、処方薬のPTP包装の殻だ。

これは、セディール錠というもので、不安感を和らげる作用を持ち「安定剤」「精神安定剤」と呼ばれものだ。
市販薬ではなく、お医者さんの処方が無いと手に入れることができないものだ。
これから、犯人は精神疾患でお医者さんの処方を受けていると想像できる。
いずれにせよ、こうした所業をする人達には、2、3倍以上になって身に降りかかってくるという鏡の法則を知らないようだ。このことは良いことも悪いことも同じように返って来るといことなのだ。
だから、「アトムおやじ」は、腹を立てたり仕返というようなことは一切考えていない。必ず自らのカルマで自滅してくれる確信しているからだ。
【「サンゲイジング」中に突如として現れた!】~消えない飛行機雲~
少しお日様の光が弱い中ではあったが、無理やり「サンゲイジング」をしていた。
暫くすると、すぐ消える飛行機雲も見えていた。不思議とメガネを外していても、飛行機雲だけは何故か良く見える。
さらに、暫くすると、突然、拡散し始めていた消えない飛行機雲がお日様の上に現れた。

おそらく、少し雲が薄くなって見えたのだろう。
そうこうしていると、お日様の下にも尾っぽ残して飛んできた飛行機もあった。
ただ、この雲は、暫くすると見えなくなったところもあったので、判断の難しいものだった。
いずれにせよ、今日は、春の嵐が夜に通過するようなので、その前の散布だと想像できるところだ。

梅の花を観回ってからホオズキの植込み。~自然農園~

2018-02-27 19:42:22 | 自然農園
今日も昨日以上の素晴らしい天氣になった。
居ても立っても居られ名かったというのが正直なところだ。
で、天氣予報と睨めっこして、明日、明後日を休んで申告事務に手をつけることで、自然農園に行くことにした。
【引出の無い机の引き出しの利用を閃いた!】~何となくスピリチャル~
自然農園に着いて、予定になかった自然小屋の片付けから始めていた。
暫く片付けなどしていなかったことから道具などが散乱して見苦しい状態になっていた。
家を出る前に、斉藤一人氏の講演を聴いていて、片付いていない所には悪い波動が出ているということだった。波動の話しも良く分かるようになっていた。
それも、斉藤一人氏の辿り着く前に、5、6年ぶりにマーフィーの法則に誘導されていて、アファメーションで潜在意識のリライトを試みていたところでもあった。
そんなことから、斉藤氏の話の内容が非常よく理解できるようになっていた。
今日は、今まで思いつかなかった引出しの無い机の引出しの利用について閃いていた。そのとき、潜在意識から閃きがあったように感じてしまったのだ。
それは、置き場所に困っていた何台もある充電式のトリマーやバリカンを引出しの所に板を渡して収納しようというものだ。
こんな風に思う事は馬鹿にされるかもしれないが、これが自分の内面にある無限の力から湧き出てきた閃きだったと嬉しくいなっていた。
≪今年のホオズキは間引きに加えて剪定も!?≫~自然農園~
そして、次に、自然畑に植わっている3種の梅の花を観回っていた。
未だ実を見せてくれない梅は、7、8分咲き位だ。
大梅は、まだ咲き始めで1分咲きにも満たないところで、小梅は3、4分咲といった感じだ。
 

で、今日の目的の食用ホオズキのバイオダイナミック農法カレンダーの最適期による植替えだ。
今日は、この作業だけをして帰って来るつもりだった。
ところが、たった2株を間引いて植え込むだけだったが、思っていた以上に植え込む場所がチガヤの根っこに荒らされていたことから、それらの除去で手間取ってしまっていた。

今回の間引き作業では、1mくらいの間隔のところもあり、これで今年のホオズキカメムシの発生が抑えられたら有難いと考えている。
3年前、初めて実が生った時も少しはホオズキカメムシに悩まされていたが、ペットボトルで作った捕虫器で対応できていた。
ところが、去年は大量発生させてしまっていた。で、吸引力のあるコードレス掃除機を取り寄せたりして駆除をしてはいたが埒が明かない状態だった。
これは、ホオズキの植込みが2、30cm間隔くらいしかなく、成長が良すぎて過密状態となって健康が維持できず、弱ったところにホオズキカメムシがやってきたと考えている。
そんなことから、健康でないホオズキの実を食べることを躊躇してしまい、虫が居なくなるまで収穫そのものを諦めていた。
今年は、こうした間引きに加え、剪定もして風通しが良いようにしてやる必要があるとも考えている。

3年目のホオズキを間引いて、植替えも。~自然農園~

2018-02-26 21:08:01 | 自然農園
今日も朝から青空が広がっていた。が、夜中に雨があったようで自然庭園の芝生は程よく湿っていた。
明日も天氣は良さそうで、果菜類の植込みや種蒔きに良い時期なので、自然農園に行くつもりだ。
で、今日のところは、作り主の足音を聴かせてやることと、ソーラーパネルの固定の仕方を確認するために行くことにした。
ソーラーパネルは自分で庇のトタン屋根につけていたものだが、どんな方法で付けていたか忘れていたからだ。
それは、至って簡単で4か所をフックボルトで止めただけだ。もう10年近くになるが、いたって頑丈に固定されている。寧ろ、トタン板が劣化しているのが心配だ。
で、それを確認できたので、自然畑を観回って帰ろうと考えていた。
が、何故か明日予定していた食用ホオズキの間引きと植替えをすることにした。
明日から2、3日は、バイオダイナミック農法カレンダ-で果菜類の種蒔きや植込み時期なのだ。
きめの細かい時間管理が要求されるバイオダイナミック農法で、1日早い植込みが心配されるところだが、1日待つのが我慢出来なくてやっていた。
とにかく、今年で3年目を迎える食用ホオズキの切り株が支柱のところにある。その間隔は20cm位で混み過ぎなのだ。

去年の今頃、放置していたその食用ホオズキが枯れていたので抜き始めた。2本ほど抜いたところで、茎の根元が緑色をしていたのに氣が付いた。茎の上部は枯れても根元は青々していたのだ。これはひょっとすると閃いていた。枯れている所を切って草藁を被せておけば新しい芽が出てくるのではと。
案の定、春に暖かくなってくると、それらから芽が出て元氣に勢いよく育ってくれたのだ。
残念ながら、植え込んでいた間隔が狭く密植になっていたので、ホオズキカメムシ異常繁殖に繋がってしまったようだった。で、早く間引いて株分けもしておきたいと思っていた。
この自然農園では、直播きが失敗続きでトラウマになっていたこともあるが、当初から多年草を中心に考えていたところでもあったので、嬉しい発見だったのだ。
去年と同じような時期、それも宇宙のエネルギーを利用できるバイオダイナミック農法カレンダーによることにしていたのだ。が、果菜類の最適期は、明日からなので少し心配なところだ。
で、取り敢えず4株掘り起こして、同じ畝の植わっていない所に50cm位離して植えて行った。

あまりストレスを与えないようにと土を付けたまま植え込んでいった。
たまたまこぼれ落ちた土に混じって一部の根っこがおちてしまったので、それらは株分けするような格好になってしまった。
 

最後に、稲藁を敷き防寒対策をし完了だ。
これらの作業は、全く初めてで根付いてくれるかどうか不安が残るところだ。
いずれにせよ、混んでいた株を間引けただけでも良しとすべきだと楽観的だ。
去年は、月の満ち欠けを利用した播種から始まり、宇宙のエネルギーを利用しているバイオダイナミック農法カレンダーまで導かれたことが有難かったと思っている。感謝感謝だ。

漸く小梅が花を咲かせてくれた。~自然農園~

2018-02-23 20:23:25 | 自然農園
今日は、嬉しいほどの綺麗な空が広がっていてくれた。
自然農園は行くつもりだが、確定申告に手が付けられていない。急ぎのこともないことから、氣持ちはスッキリしない。
早く済ませればいいのだが、そこが嫌なことは先送りしてしまう悪い癖が出てしまっている。
兎に角、「サンゲイジング」をしながら、行って何をするか考えてみることにした。
自然農園に着いて、先ず、なかなか花を咲かせてくれなかった梅の木を観回って見た。
漸く、小梅にチラホラとだが花が咲き始めていた。去年は、2月中旬ころには2分咲くらいだったので、今年は寒かったせいか遅れているようだ。

そして、毎年、花をみせてくれるが、未だ実を見ぬ梅は、2、3分咲のようた。
残念ながら、近年、重宝している大梅は花を咲かせていない。
帰る前に、源助大根がまだ収穫する余地があったので、自家採種用を残して小さいものも引っこ抜いて帰ってきた。

この大根は、パスタやカレーに使っても違和感なく美味しく食べられる。
兎に角、鍬や鍬が錆びることのない還元力がある土とマイナスイオン豊富な環境で育ったものなので、ミトコンドリアやソマチッドを元氣にしてくれるものだと考えている。
≪防犯カメラのケーブルのチェック。≫
朝の「サンゲイジング」で考えていたのが、防犯カメラのケーブルチェックだった。
先日、レコーダーに繋がっている4台の防犯カメラのうち、1台が映らなくなっていたが、その原因がケーブルだった。
で、外から9本のケーブルが引っ込まれている。そのなかで、使っていなかった3本のケーブルをチェックしてみることにした。

まず、無雑作に巻いたままで放置されていたことから、それらを整理して、テスターで通電チェックをした。
幸い、3本のうち使えないものは1本だけだったので、予備としていつでも使える様にプラグ部分をビニール袋で包んで雨の当たらない所に置いておくことにした。
現在の防犯システムには、去年から自動切替器を付けて、ソーラー発電システムも使えるようにしてみた。が、ソーラーパネルやバッテリーの容量不足なのか機能していない。
折角のソーラー発電なので、使えるように調べ直さなければならないところだ。
いずれにしても、落ち着いて作業できないので、1時間半くらいで自然農園を後にしていた。
≪帰ってからも、剪定枝を薪に。≫~自然庭園~
そんなことから、早く帰ってきたが、自然農園から持ってきたジグソーで庭に積み上げられていた剪定枝で薪を作っておくことにした。

先日、剪定したスモモの枝だけではなく、他の植木のものもあるので、片付ける必要もあった。
太い枝だけを30cm位に切り揃えただけで、細い枝は未整理のままだ。これらは、可燃ごみとして出せるように整理する必要がある。
この作業は、小一時間ほど掛かってしまったが、余りにも氣持の良い小春日和だったので、急いで着替え「畦道ウォーキング」にでることにした。
確定申告を済ませるまでは落ち着かないが、今日も充実した1日を過ごすことが出来た。感謝感謝だ。

無農薬珈琲の自家焙煎。~天然生活~

2018-02-22 19:37:32 | 自然農園
今日は、昼過ぎに子どもの迎えに行くことになったため、自然農園を休まなければならなかった。
そんなことから、「サンゲイジング」をしながら、無農薬珈琲を焙煎していた。
で、今日は、無農薬珈琲の自家焙煎の話題だ。
すでに、自家焙煎を始めて8年以上は経過している。
その間に、焙煎器も3台を使ってきた。
今使っているものは、アメリカ製でわりとリーズナブル。タイマー付で焙煎、冷却までしてくれるので氣に入っている。

今日は、コロンビアのモンテシエラ農協の無農薬栽培のものだ。
これらの珈琲は、2、3か月おきに一番安い生豆2kgを2品種取り寄せている。
エスプレッソサーバーで1日6から9杯を飲んでいる。冬場、それも自然農園を休んだ時は多くなってしまう。
1日平均7.5杯飲むとして、コーヒーショップで飲んでいるなら2,600円がコーヒー代で消えていくことになる計算だ。
エスプレッソコーヒーサーバーでは1杯7gを使うので、1杯当たり10円から11円ほどで済む。高価なエスプレッソサーバーや焙煎器が7、8万円はかかっているが、十分元は取れている。
珈琲豆は、決して高いものではないし、無農薬栽培のものを自家焙煎して楽しめるのが最高だ。
【トラウマだったスモモの枝を剪定!】~自然庭園~
自然農園に行けなくても、自然庭園の管理もある。
そんなことで、今日は、自然庭園にあるスモモの木を剪定する氣になった。
敷石を敷いた通り道に伸びている枝で、頭を打つので、テープの目印を垂らしたり、支柱を立てている。
で、今日はこの際と、思い切ってその枝だけでも切ってしまうことにした。
 


というのも、このスモモの木は何年も前、ある業者に剪定してもらったところ、剪定時期が悪かったのか、大きな剪定をしたためか、何年も実を付けることを止めてしまったことがあったことから、剪定についてはトラウマになっていたからだ。
剪定した枝は1本だが、5cm位の太い枝でもあった。全体からすると大きなストレスにならないだろうし、今の月齢の時期なら良いだろうと考えた。
自然農園にも何本かスモモの木があるが、まだ沢山実を付けてくれるものがないので、貴重なスモモの木なのだ。
【明日の方が天氣が良そうな予報だったが・・・ 】~消えない飛行機雲~
今朝は、ゴミ出しが忘れられていたことから、ゴミ出しのため早い時間に外に出る機会があった。
朝早いと言っても9時前なので早いわけではないが、外に出て空を観ることはない時間帯だ。
おまけに、今日の様に真上にあれば、部屋の窓からは普通の意識しないと見えない位置のものだ。

明日は、今日よりも良い天氣だという予報を観ていただけに、何時もと違う撒き方だと。
寧ろ、ジオエンジニアリングの温暖化対策というよりは、処理しきれなかった化学物質の廃棄処理かNOW対策かと妄想されるところだ。

小さい大根を糠漬けにしてみた。~自然農園~

2018-02-21 20:54:37 | 自然農園
今日は、もともとある団体の理事会があったので、自然農園は休む予定にしていた。
冬場の寒い時期は天氣予報を見ながら、自然農園は1日おきにしていたところだった。
幸い、今日の朝は雲があって、休みやすい日になってくれていた。
が、その理事会は4時からだったので、それまでは、確定申告の整理や自然農園の作戦会議というところだったが、まったりと過ごしてしまった。
で、今日は、自然農園から穫ってきていた「ふじ宮重」という大根の糠漬けの話題だ。
それは、捨てるような小さいものだけを葉っぱを付けたまま糠漬けにしていたのだ。
というのも、自然農園では大きいものは自家採種用なので、穫って持ち帰れるのは小さいものばかりだ。
 

それでも、10cm前後のものは、少人数の家族には丁度良いサイズでもある。
去年は、そうした小さいものは丸っぽなり天ぷらにしていたが、それも面倒になってきたことから、今年は、糠漬けにしていた。
これが、茄子ときゅうり一辺倒だった糠漬けにインパクトを与えてくれた。葉っぱも美味しく頂けて、大根の部分は短時間に作れる沢庵という感じでもあったのだ。
 

「アトムおやじ」の毎朝のメニューは、発芽玄米ご飯にしてから決まってしまった。
玄米ご飯は玉子掛けにして、自家製の無農薬大豆の納豆とこの糠漬けと海苔といった質素なものだ。
汁ものも、自然農園産の乾燥大根や人参と自家製味噌で作るインスタント味噌汁だ。
極力、食べるものは人工の化学調味料や食品添加物を排除するようにしている。
当然、GMOや輸入小麦は身体が受け付けなくなっているので避けるようにしているし、食材も極力有機のものを選ぶようにしている。
これは、マンメイド感覚が臭うインフルエンザや食中毒のパンデミックに備えるためには、免疫力を削がれないようにするしかないと妄想しているからだ。

トレイルカメラの付け直しと既存システムの点検も。~自然農園~

2018-02-20 19:21:00 | 自然農園
今日は、予想どおりの天氣になってくれた。
で、雲一つない空の下で4日振りの「サンゲイジング」を済ませ、自然農園に行く準備をしていた。
今日は、いろいろやらなければならないことがあった。農協での所用、買物や精米、それに学校の迎えまであった。で、自然農園で落ち着いて作業ができる状況ではなかった。
先ず、自然農園に着いて、秘密基地でトレイルカメラを付ける雲台の台座にU字金具を付ける穴を空ける作業をしなければならなかった。
この作業を15分ほどで終え、自然畑に向った。
すると、西隣の住民が居ないようだったので、嬉しくなっていた。憚ることなく作業が出来るからだ。
とくに、先日、設置していたトレイルカメラのある場所は、西隣からよく見えるところなので、電池やSDカード交換などもこそこそと作業をしていたくらいだった。
で、先ず、先日、設置していたトレイルカメラを外して、穴をあけた雲台の台座をパイプに抱かせ、トレイルカメラを雲台にセットとした。

そして、トレイルカメラの設定をやり直して、プラ容器のカバーを被せて取り付け完了させた。この作業は、2、30分で終えることが出来た。
今度は、自然畑を観回ってから、西隣の住民が居ない絶好の機会なので、以前から氣になっていた既存の防犯カメラシステムのメンテナンスをすることにした。
というのも、このシステムには、4台のカメラが繋がっているが、そのうちの1台が映っていない状態だったのだ。

良く調べてみると、カメラの電源のジャックが外れていた。繋いだら直ると繋いでみたが駄目だった。恐らく、接触不良か何らかの不具合があるよだ。
が、取り敢えず、配線がしたままで遊んでいたコードが3本あったので、別のカメラに繋いで映るかどうか試してみた。残なんながら、3本とも駄目だった。接触不良か断線の可能性もあるようなので、じっくり調べ直す必要があるようだ。
とにかく、レコーダーに繋がっている4本のコード以外の3本のコードも配線したままだったことから、どれがどれか判らない状態になっていた。
そんなことから、3本のコードをそれぞれ特定するのが大変な作業でもあった。これらのコードの整理の必要性を思い知らされていた。
今まで、カメラの交換やコードの追加でも古いものもそのままにしておいたことから、どれがどれか分からなくなっていたのだ。
兎に角、これらのコードをテスターで通電テストをして、使えないものは整理する必要がある。今日のところは時間的余裕もないことから、次回に回すことにした。
結局、メンテナンスとまでは行かなかったが、これらの作業で2時間も自然農園に居たことになる。
子どもの迎えなどもあることから、2時過ぎには自然農園をあとにしなければならなかった。
≪自然農園には相応しくない防犯カメラ!≫
これらの防犯カメラは、付けたくて付けているものではなく、隣組連中の犯罪的嫌がらせの抑止が目的なのだ。
初めは、その嫌がらせも散発的で通りすがり投げ入れたものか、自然に折れた枝だと思っていた。
何年も繰り返されているうちに、漸く、隣組連中のそれも組織的なものであることが判ってきた。おまけに、件の親戚のBaBaAが先導しているらしいことまで感じるようになってきた。
証拠がないことを良いことに毎年繰り返されているが、状況証拠は揃っていることは確かだ。。
そんなことから、何年も前から防犯カメラを設置するようになった。
が、その防犯カメラシステムは、動体感知で葉っぱが少し揺れただけでも記録されることから、そのデーターが膨大なためいちいち確認など出来ない状態になっていた。
そのため、最近になって、人感センサーのトレイルカメラを見付けたことから、補助的に付け始めていた。
これが、スタンドアロンでSDかーに記録してくれて、電池が半年はもってくれるというので、非常に使い勝手が良い。
さらに、その広角カメラまで見付けたことから、何台か追加設置することになっていた。
自然農園には、これらは不自然なものかもしれないが、黒い頭のネズミを捉えるまでは・・・・・。

果樹畑の6本の枇杷のぃ木も大剪定!!~自然農園~

2018-02-19 20:49:36 | 自然農園
今日は、朝の空の様子で自然農園行をどうするか決めることにしていた。雨は無そうだが、少し雲の多い悩ましい日だ。
昨日、行っていたこともあり、明日の方がより良さそうなので、今日は止めることにした。
そろそろ確定申告の準備もしなければならいし、今の時期は1日におきにしていたからだ。
で、今日は、果樹畑の枇杷の剪定をしていたので、その話題だ。
というのも、1ヶ月前、自然畑の9本の枇杷のうち丈の高かった4本の枇杷を剪定したときに、果樹畑のものもしておきたかったが、なかなか踏ん切りがつかなかった。
というのも、この場所は、件の親戚BaBaAの家の近くで、草刈機のエンジンなどの音に反応して文句を言いにやって来るからでもある。
さらに、危険なゴミが投げ入れられているので草刈機が安易に使えないところでもある。で、敢えて草刈りをしないで放置している。
そんなところだが、最近、何となく犯罪的嫌がらせを繰り返してきた隣組連中は自らの所業で自滅しつつあるように感じはじめていたこともあって、新月のこの時期に剪定を決行しようと考えていた。
昨日の午前中は孫娘たちの子守りだったが、お昼に、幸、連れ合いが戻ってくれたので、自然農園に出られた。
そして、奮起して着くや否や脚立とジグソーを持ち出して果樹畑の枇杷の剪定を始めた。
この場所は、件の親戚のBaBaAの家から離れていることから、草刈りがされていたので、作業性も良かった。
ほんの1時間ほどの間に6本の木全ての思い切った剪定が出来たが、前後の差異が判らないの感じだ。
(剪定前)剪定後)

 

自然畑の剪定では、ストレスで生らなくなってしまっても困ると、丈の低い5本の木は残していた。
が、果樹畑のものは、収穫も憚りながらなので、この際と思い切って真ん中の太い幹のもや道路に伸びていきそうな枝も剪定していった。
剪定した枝を一か所に積み上げたところ、1本分の木を伐採したような量だ。

自然農園には、自然畑に9本、この果樹畑に6本、計15本の枇杷の木が植わっている。
亡き親父が植えておいてくれたもので、引き継いでから13年目になる。それ以前からも無肥料無農薬だったようなので、この枇杷の木は長年自然の状態だ。
これらの木が全て実を付けてくれると穫りきれないのが現状なのだ。
剪定の目的は、こうした生り過ぎを抑えるためと、高い所の実を穫りやすくしようとするものだ。
ただ、大きな剪定なのでストレスが無いわけではないだろうから、樹液が下りている新月の時期が最適と考えていた。
以前、生り過ぎの対策として小さい実を摘果したことがあったが、熟した実に傷をつけていたことから、花が咲いている時期となった。
≪取り敢えず新調した広角のトレイルカメラを設置。≫
枇杷の剪定を終えて帰ろうとしたところに、戻って来て西隣のBaBaAを迎えに旦那が出てきた。
一人では居たらしく外に出ずらかったようで、やっと出てきたという感じだった。
で、敢えてまだ片付けてない生活ゴミの投げ入れられたところを確認するように小屋まで歩いて行った。
さらに、当て付けのように新調した広角のトレイルカメラの設置を決断していた。
準備不足のところがあったので、取り敢えず設置だけはしておくことにした。

やっぱり、何となく覚束無いところがあった。
で、帰りに雲台をパイプに抱かせるためU字金具を買って帰った。
【昨日の撒き方は崩れそうだった?!】~消えない飛行機雲~
昨日、枇杷の木を剪定していると、西から東に向けて消えない飛行機雲が撒かれていた。

暫くすると、何本も見られたので、明日は天氣が崩れるのだろうと思ってしまっていた。
が、今日は少し雲はあったものの、雨が降ることはなかった。
おまけに、明日の火曜日は雨予想だったが、何故か、お日様マークに変わっていた。
今までに経験したことのない、北極圏の極渦という大規模な氣流の流れの二分で、予報を難しくしてしまっている?と。

最強のデトックス効果のある今年2年目の菊芋掘りだ!~自然農園~

2018-02-16 20:13:42 | 自然農園
今日は、雲の多い日になるだろうという予報に反して、思っていた通りの青空が広がっていてくれた。で、珍しく朝9時台に「サンゲイジング」を済ませていた。
さらに、早目に作業服にも着替えて、何時もの出る時間までを楽しんでいた。
が、出る前に知人からお米の注文メール入ったので、急きょ、作ってもらっている農家さんのところに取に行かなければならなくなった。
で、連絡せずに12時に着くように行ったが、まだ作業中で留守だったことから、電話して1時に取りに行くことになった。
丁度良いので、自然農園に行って菊芋を掘ってその農家さんにも持っていくことにした。
20分ほどの時間だったが、持って行けるような大きいものが穫れた。
今日は、元々、菊芋を掘って叔母と弁護士さんに持って行くつもりでいたものだ。
そして、米を貰ってきてから、再度、菊芋を掘りはじめた。
ところが、1時間以上掘っていたが、お裾分けするような大きいものがなかなか掘り出せなかった。
帰って来てから掘りはじめていたところは、2年目にして初めて掘ったところだった。掘らずにそのままだったことから、沢山の芋が芽を出して育ってしまっていた。一時は間引いてはいたが密植状態であったことは確かだった。そのためか、小粒のものばかりだったという感じだ。
それでも何とか、持って行く分を選んで土を落として準備を済ませていた。

兎に角、菊芋掘りは今年になって初めてであり久し振りだ。このところの寒さでダメになってしまったのではという心配もあったが、土の中は絶好の保管庫になっていたようだった。
11m程の菊芋の畝は、年末までに畝の1/3強掘り進んでいた。今日、掘ったことから、残りが1/3になるまで掘り進んでいた。

この菊芋の栽培は、2年目なのだが、初めての時は食べ慣れないこともあって、進んで掘る氣にはなれなかった。2年目で、知り合いにお裾分けしようと掘り進むことが出来た。
いずれにせよ、薩摩芋の畝と同じように根っこの除去をしながらでもあり、1.5m位の巾で掘っていかなければならないほど広がっていたので、時間がかかる菊芋掘りだ。
兎に角、初めての年は風で倒されないようにその対策もしていたが、2年目はそれもしなくなって全くの放ったらかしになっていた。
そのため、台風の強風でほとんどが倒されてしまった状態だったが、土の下では順調に菊芋が育ててくれていた。
菊芋を作る菊芋を作ることになったのは、最強のデトックス効果があるいもということ。さらには、無神経な食べて応援とやら、瓦礫処理もみんなで協力しようとやらで、放射能汚染が全国に広がってしまった現下のこの国では必要な作物だと感じたからだ。
そして、自然の中に豊富に存在する乳酸菌群のなかにある光合成細菌に放射能を無毒化してもらう必要があると考えている。
今まで、この国ではこうした自然の力を無視させられてきたが、そろそろ人類は自然の細菌叢にも守ってもらうべきであり、さらにマイナスイオン豊富な自然が人間には必要であることに氣付く時期なのだ。

車検を済ませたキャンピングカー。~おやじのこだわりGoods~

2018-02-15 21:02:06 | おやじのこだわりGoods
今日は、自然農園の休みは決めていたものの、朝起きると少し日差しがあったので迷っていた。が、9時半過ぎには予想に反して空が暗くなってきていた。
結局、午後からお日様マークだった天氣予報とは違って、一日中、低い黒い雲が覆っていた。
で、今日は自然農園の話題は無いので、昨日、車検から戻って来たキャンピングカーの話だ。
そもそも、安月給のサラリーマンには持てると思っていなかったキャンピングカーだったが、ひょんなことから手に入れることができた。
それは、今から17年前、仕事で転勤することが切っ掛けだったのだ。
遠いと言っても高速を使って2時間弱、一般道でも2時間半くらいのところだった。が、家を借りるというよりは、キャンピングカーを買う事を思い付いていたのだ。
幸い、知人のキャンピングカーマニアのアドバイスで中古を手に入れることができた。
それは、グローバル・コンポⅡというものだった。
このキャンピングカーでの転勤生活は2年間続いたが、不便を感じる前に毎週末には、食料と水を補給のために帰って来ていた。
当然、冷蔵庫やキッチン、温水器のシャワーが付いていたので快適でもあった。
が、この車は、2000ccのディーゼルエンジンのライトエースをベースにしたもので、排気量が小さかったこともあって、高速道路の坂道では5、60㎞という状態だった。
その転勤生活から解放されても、キャンピングカーは手放すことはなく、ヨットハーバーへの移動手段として使っていた。
丁度、6年目に入った時、アドバイスを貰った知人と、県内にできたキャンピングカーを扱う店舗に行ったとき、買換えを決めていた。
それは、最初に買った中古のキャンピングカーが、6年乗っていても買った価格より高く下取りできたかただった。
それで、2台目は、3000ccのディーゼルエンジンのZillというキャンピングカーとなった。

キャンピングーカーを買い替えても、キャンプに行くという本来の使い方ではなく、ヨット―ハーバーや子どもたちのヨットクラブの遠征に使う程度だった。
こだわりは、スキーに行けるようにと1台目も2台目も4輪駆動にしていたことだ。残念ながら1台目でも2台目でそれぞれ1度しか行くことが出来なかった。
2台目の時は、雪が降っていて玄関先からスキー場までの道路が凍っていたという最悪のコンディションだった。
幸いスタッドレスを履いていたので4輪駆動にしなくてもても問題なくスキー場まで行けた。
こだわって2台続けて4輪駆動にしていたが、スタッドレスを履いていればその必要もなかった。