「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

≪ブルーベリーの収穫もイガラに悩まされることが無くなった!≫~自然庭園~

2018-07-26 21:42:55 | 自然農園
今日の朝は、集中豪雨的な通り雨があった。
昨日、行っていたので、今日は自然農園を休むつもりでいたが、雨でますますやる氣が削がれてしまった。
そんなことから、午前中はニート状態になってしまっていた。
【違和感を覚える台風12号???】~何時もの妄想~
おまけに、お昼には、台風12号の進路予想が西よりになってきて東海地方直撃の様相になっていた。
兎に角、今回の台風12号は、上空に寒冷渦を発生させ無理やり前回の集中豪雨の地域を狙ったようなコースへと操っていると感じた。
人口操作だから氣象庁のコンピューターでも歯が立たない。そのためか、なかなかコースが定まらなかったようだし、今までの経験からは考えられないコースを辿りそうだ。
とくに、寒冷渦で大氣の状態は相当不安定となり、風だけでなく雨や雷の心配が必要だ。おまけに、大潮時期が狙われたようで高潮にも注意が必要になってきた。
そんなことを妄想しながら、午後からは何とか自然庭園のブルーベリーを収穫しようと考えていた。
≪今年2回目の収穫もイガラに悩まされることが無くなった!≫~自然庭園~
で、長袖の繋ぎを着て蚊対策も万全にして穫り始めた。
が、美味しそうな大きな粒のものがあまりなかった。

暫くしたところで穫るのを止めてしまった。100gほどしか穫れなかった。
 

先週の土曜日、歯医者さんにもっていく約束をしていたことから初収穫をしていた。そのときは、300gほどは穫れた。何とか2パック分をつくることができた。
それから1週間も経っていないこともあるが、異常な暑さと無灌水の状態でもあって成長が止まってしまったのかもしれない。
去年の初収穫は、7月18日で70gほどだったが、1週間後には1.5kgも穫れていた。
いずれにせよ、9月中旬ころまでシーズンは続くので、15kgから20kg位は穫れるだろうと楽観的だ。
面白いことに、このブルーベリーが生り始めたころ、イガラという虫に悩まされていた。ちょっと触れただけでビリビリト痺れるほどだった。
で、ゴム手袋や顔をガードする網がないと収穫できない状況が何年も続いていた。
イガラは、電気虫とも言われ、外敵を察知すると全身の棘の先から毒液を分泌するためらしい。
そうした虫に悩まされながらも、何もしないで放ったらかしにしていたところ、何時の間にかそのイガラも居なくなってくれていた。
今では、安心して素手てブルーベリーが穫れるようになったのだ。
ブルーベリーも沢山生り始めたころは、環境のバランスを崩してしまったためか、イガラに付かれてしまったという感じだ。
そのうちに沢山生ることも常態化してくるとその状態でバランスがとれたようで虫も居なくなってくれたと分析している。
その当時から厄介なイガラが居ても農薬や殺虫剤の事など考えなかったことも良かった思っている。
居住地で、農薬や殺虫剤、それに除草剤などを安易に使う事がどういう事か真剣に考える必要がある。
少なくとも、大人にはその影響は少ないようでも、身体の小さい子供たちにとっては大きな問題になる可能性があるからだ。
≪自慢のアイスクリームマシンでジャラートつくり!≫
で、余りにも暑いので、今年、作っていたスモモのシロップと2年前のブルーベリーソースでジェラートをつくることにした。
 

何年か前に無理して買ったデロンギ コンプレッサー付アイスクリームメーカーを使うのだが、肉だけでなく牛乳も排除することになったので、アイスクリーム作りをすることが少なくなっていた。
それでも、今年はあまりにも暑い事から、3回目の出番となった。
【台風がやってくるというのに懲りずに撒いている!】~消えない飛行機雲~
5時過ぎになって、「畦道ウォーキング」にでることにした。
まだまだ暑い状態だったが、健康のためというよりはむしろアファメーションや言霊を唱えるためだ。お蔭様で、頻尿は全く氣配が無くなり、真夜中に目を覚ますことが無くなって熟睡できるようになった。そこことで、その効果に自信を持ってるようになっていた。

で、空を見ると、それらしき由来の雲があったが、明らかに判るようなものは探せないでいた。
暫く歩き続けていると、南の空に何本も撒いたと思われる雲があった。
週末に直撃される台風で撒かれたものは地上に落ちてくるだろう。
そうなると、もう自らの意志では避けようのないものとなってしまうと。