「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

実が割れ赤い種が顔を出してきて名前が判った。

2014-11-12 15:34:31 | Weblog
3、4年前から実家の庭に生えてきた樹木なのですが、ようやくその名前が判りました。
自然農園で咲く野草の花は簡単に名前を調べることができたのですが、樹木の名前は不慣れな事もあって、なかなか特定できませんでした。
実がピンクに色づいてきてやっと判ったというのが現状です。

昔この木で弓を作ったことからその名前が付いたらしいく、ニシキギ科ニシキギ属で、名称は「真弓」ということがわかりました。
そもそも、実家は海辺に近い所にあり、このあたりでは生えないような草木が勝手に生えてきます。昔は、庭木を山からもってきたこともあって、そのころに土に含まれていた種などが突如として芽を出して大きくなったものだと想像しています。

ブルーフレームの「アラジンストーブ」!

2014-11-04 17:16:33 | Weblog
冬の準備の為、実家の秘密基地に置いてあったものを取ってきました。
5年程前にオークションで手に入れたアンティーク「アラジンストーブ」です。

当時、窓の雲母が破れていたので、相場の1/3位の1万円程度で落札したのを覚えています。そして、直ぐに、部品の雲母と替え芯を確保し直して使っています。
残念ながら、その後、替え芯は生産中止で在庫も無くなっています。
このストーブは、1962年位に作られたものではないかと想像しています。一時はいろいろ調べましたが、特定するまでには至っていません。
この種のストーブは、マニアが多く、代替部品を探して紹介してくれているブログなどもあるので、面白いです。
何と言っても、炎のブルーフレームが特徴で、上にやかんを載せて、湯を沸かしながら暖を取る雰囲気が楽しみです。
そして、天然生活には、滅茶滅茶アナログで、電気もいらないのが最高です。