「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

蒸し暑い中で珍しく2時間も作業を!~自然農園~

2018-08-31 20:02:37 | 自然農園
今日も暑そうな日になりそうだ。
半ば孫娘の面倒を見なければならないだろうと諦めていたことから、2度寝をしてしてしまい氣持ちがだらけてしまった。
結局、その必要が無かったのだが、今日は台風対策のために自然農園に行こうと考えていた。
で、トレイルカメラの防水処理をしながら、TVの天氣予報の解説を見ていた。
その台風は、今年の夏最強の台風になりそうだという。まだ先の話しかもしれないが、期待した天氣解説は農作物の高温障害の話題からだった。
そして、台風21号は、発生当初から905hPsという途轍もない異常な氣圧だ。
今までの感覚ならだんだん強くなってくるのだが、この台風はだんだん弱って氣圧が上がっていくという逆のパターンだ。
それでも、日本に近づいたときは最大級の台風のままで、おまけに伊勢湾台風と同じようなコースを辿りそうなのだ。
この台風は、その氣圧の変化などから、人口的に何らかの力が加えられたと妄想せざるを得ない感じだ。
それよりも、大雨や強風を我慢しなければならない自然農園の木々達が可哀そうだ。
そんな心配が潜在意識に直接効くようでなので、日頃からポジティブに考えることで引き寄せないようにしなければならないと心掛けるようにしている。
隣組み連中の昼休み時間になるよう時間調整もあって、トレイルカメラのレンズなどの淵にシール材を塗り込む防水処理までしていたが、何とか何時もの出る時間に終らせることが出来た。

自然農園に着く直前に雨が降り出したので、先に秘密基地のシャッターに楔を打って台風対策を済ませた。
雨が止んだところで、トレイルカメラの電池とSDカードの交換を済ませていた。
そして、先ず、何時もの通りオクラを収穫して、無花果に移った。
残念ながら、無花果は一昨日の1/3程しか穫れなかった。もうそろそろ終わりなのかもしれない。
そして、時間があったので、電動バリカンを持ち出し草に覆われ始めていたズッキーニの周りを刈り始めた。
さらに、電動式払込草刈り機に持ち替え、ハウス跡やその東の柑橘類の植わっているところも刈っていた。
雨上がりで暑い中だったが、更にバッテリーを交換して大根を蒔く予定の畝の草刈りまで始めていた。
流石に蒸し暑かったので、途中、あずきバーでクールダウンのため休んだが、直ぐに作業を再開していた。
ほぼ2時間の作業で疲れ切っていたようだ。丁度、バッテリー3個を使い切ったところだったので、止める事にした。
帰る直前、充電器を確認したところ、初めてみるランプを点っていた。メンテナンス中の表示だ。バッテリーが古いことや暑さの所為だろいうと思っていた。

≪スペアミントやバジルに花!≫
草刈りの途中、まず、スペアミントの花が目に止まった。

この自然農園には、このスペアミントとペパーミントが彼方此方に自生している。
とくにスペアミントは、病弱だった亡き母が痛みなどを抑えるために植えていたもので、この自然畑に主のように自生してくれている。
ミントに花が咲いても、豊富に自生してしているので自家採種の必要はない。また、周年、穫れるので、何時でも好きな時に利用することが出来る。
そろそろ、草刈りで氣をつけなくてもいいように、自然畑の彼方此方に生えているものを1箇所に集めたいとも考えている。
更に、刈り進んでいくと、今年、試験蒔きしていたバジルに花が確認出来た。
蒔いた時には赤しそなどは目立たなかったが、今では赤しそに負けそうなくらいだ。

バジルは1年草ということもあって、多年草中心の自然農園では真剣に考えてこなかった。
が、チーズ抜きのオープンピザトーストでもバジルが欲しいだろうと初の直播をしていた。
試験蒔きで少ししかなかったことや、自家採種優先ということもあったが、少しばかり葉を摘んでオープントーストで味わっていた。流石にバジルの香りだ。
何とか自家採種して、来年に繋げたいと考えている。

ローズマリーのポット蒔きに挑戦!~自然庭園~

2018-08-30 19:44:24 | 自然農園
今日も残暑が厳しい日となったが、土日の天氣が崩れそうなので、ローズマリーを紙ポットに蒔いてから自然農園に行こうと考えていた。
すると、昼から孫娘をみてくれということになったので、自然農園には行けなくなった。
で、今日の話題はローズマリーーのポット蒔きの話からだ。
自然農園を始めたころは、ローズマリーも育てていたが、利用しないまま何時の間にか無くなってしまってしまった。
再度、挑戦しようと直播きしていたが、失敗に終わっていた。
で、発芽に1か月も掛かることから、相当、難しいというので、無農薬苗を代引きで発注していた。
ところが、その発注はメールの確認がされていなかったためとして一方的にキャンセルされてしまった。
発注後の面倒なやり取りをしたくないので代引きにしているのに判ってもらえなかったのが残念だ。
仕方がないので、再度、調べ直して播種に再挑戦してみることにした。
先ず、蒔く前に水に浸け、更に冷蔵庫に一晩くらい入れて低温処理の必要があることを知った。
で、蒔く2日前から準備をしていた。
 

すると、一晩浸けたローズマリーの種の表面には、ゼリー状の膜が被うっていた。エビデンスは無いがこのゼリー状のものが発芽を抑制しているのだろうと思った。
で、冷蔵庫に入れて低温処理した種を蒔き終えた。
ただ、低温処理は、袋の説明書きでは1週間程度とあったのが氣掛かりなところでもある。
兎に角、播種の難しいものは、自然農園での直播は失敗することから、紙ポットに蒔いてからある程度育苗して自然農園に定植することにした。
≪ブロッコリー2種も蒔き直し!≫
さらに、昨日、灌水を忘れていたブロッコリーが萎れてしまっていたので、時期が遅いという感じだったが、DB農法の葉菜類の最適期だったので蒔き直しをしていた。

この残暑で播種時期が少しずれても良いだろうと判断をしていた。
一時は、市販苗で自家採種までしていたことがあったが、その苗がF1品種だろうという不安があった。で、自然農園で直播きに挑戦していたが、勉強不足もあって失敗に終わっていた。
≪空心菜は順調に育成≫
空心菜は、TVで種の撒き方を見て種を取り寄せていたものだ。
種が硬いので、浸漬した後、種の一部を苦労してヤスリで削ってから蒔いた。

TVで見たとおりにしていたこともあって、蒔いた全てのものが発芽して順調に育ってくれた。
少し大きなプランターだったことから、小さな紙ポットのブロッコーと比べれば保水力があったので、枯れることは無かった様だ。
この空心菜は、名の通り茎の中が空洞になっているところに魅かれたのだが、湿地帯で育っていたものらしく、そのような管理は難しいだろうと感じていた。
寧ろ、簡単に発芽し、難なく育ってくれた。それも、今月の3日に蒔いていたものが、30cmくらいに育ってくれた。
自然農園の無肥料・無農薬の土でもこんなに早く育ってくれたのが意外だった。
そして、改めて調べ直してみたところ、空心菜はヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草で、作物としては1年草扱いの熱帯アジア原産の植物だという。
今回は、サツマイモ族の多年草というところに魅かれてしまった。
もしかすると、温室で越冬すれば、毎年、空心菜を楽しめるかもしれないと。
さらに、栄養分はほうれん草とほぼ同じで、カルシウム、ビタミンA・B・Cはほうれん草の2~5倍程度多く、βカロチン、鉄分、ポリフェノールなども含まれているというから頼もしい。
≪バナナに新しい株が育ってきた!≫
4年目のバナナの鉢植えだが、1m以上に成長したら自然農園に植えようと考えていたものだ。
が、これから小氷河期がやってくると考えれば、氷点下もあり得る自然農園では育てられないだろうと、そもまま暫くは鉢植で冬期は温室越冬させることにしていた。
ところが、そのバナナの鉢植えの主株の後ろに隠れて育っていた新株が目に入った。

わりと頻繁に水遣りをしていたが、今まで氣が付かなかった。
新芽も良いが、鉢植えでは難しいかもしれないが、実が生って欲しい所だ。

自家採種用に残していたオクラが無くなっていた!~隣組連中の犯罪的嫌がらせ & 自然農園~

2018-08-29 21:29:02 | 自然農園
今日も朝からだらけてしまっていた。
何とか9時ごろには朝食を摂ってはいたが、やる氣スイッチがなかなか入らない状態だった。
それでも、今日も自然農園には行かなければならないと考えていた。
昨日は雨もあった様なので、今日は灌水の必要はないが、無花果が沢山熟しているだろうと思ったからだ。
先ず、今日は、白オクラと普通のオクラの相違を確認しながら、オクラを穫っていた。
然程穫れなかったが、大変な事に氣がついた。自家採種用に残していたオクラが無くなっていたのだ。
26日、鞘が弾けて種が落ちそうだった楊貴妃という白オクラを自家採種した時、序でに、普通のオクラも採っておくことにした。
その時、3、4本の青いものを残して、乾燥していた1本だけを採っていた。

ところが、今日、そのオクラの株を確認したところ、切り盗った跡が7、8箇所もあったのだ。
まだ1本分しか切り採っていなかったから、狐につままれた感覚だった。
 

今年は生育不良もあって初めから自家採種用に一株を選び支柱を立て管理をすることで、自家用に穫らないようにしていた。
もしその残していた青いものを穫っていたとしたら、長け過ぎて硬くて食べれないことを十分知っているので、長けた青いものは自家採種用残すしていた。
さらに、それまでに間違って穫っていたとしても、精々1、2本穫ったところで気がついているはずだ。
明らかに誰かによって切り盗られたものだと。
恐らく、この自然農園の隣組み連中の誰かだろうが、精神疾患もあるようで犯罪的嫌がらせが止まらないようだ。
今日は、こうした確認作業をしていなかったら、悪辣な隣組みの犯罪的嫌がらせが判らなかった。自然とそれが発見できるように導いてくれたと感謝感謝だ。
彼らがこうしたことを続ければ続けるほどその悪辣さが公にでき、世論を味方に付けることが出来ると考えている。
≪楊貴妃と普通のオクラの違いを確認!≫
そして、氣を取り直して、2種類のオクラの違いを再確認する事にした。
自家採種用の種が盗られた普通のオクラがある畝には、大生姜も植わっているところだ。
その畝にあるオクラは、ほとんどが普通のオクラで、暑さの所為かほとんどが成長不良の状態だ。
一方、その畝の南側の畝には楊貴妃が植わっているが、そこには普通オクラが混じって育っている。
さらに、最初に自家採種用に印をしていたものより大きく成長してきたものも出てきたので、その大きくなってきたものを自家採種用の株に再選定していた。
で、普通オクラと白いオクラの楊貴妃の違いは、葉っぱにあった。何と無くそう感じていたが、今日はじっくり観察して確認できた。
 

普通オクラの葉っぱが細いのに対して、白オクラの楊貴妃は大きくて幅が広い事が分かった。
いずれにせよ、楊貴妃という品種は交雑し易い感じだ。
≪今日も無花果が沢山穫れた!≫
次に無花果を穫りはじめた。
昨日、休んだことから、美味しそうに色付いた実が沢山見えた。
この無花果の木は8年目なので然程高くはなっていないが、寧ろ地を這うように枝が伸びてきいる。

無花果そのものが傷み易いことから、実が開いてしまうと虫が寄ってくるし、赤く染まってくると鳥に突っつかれてしまう。どうしても、早めに穫ってしまうのが残念だ。
≪伐採したアーティチョークに新芽≫
そして、アーティチョークの畝も観回っておくことにした。
台風12号で多くの葉が捥ぎ取られていたアーティチョークは、暫くして葉っぱが枯れ始めたので根元から伐採していた。
で、それが枯れてしまったのではないかと心配になっていたからだ。
すると、伐採した茎の側から新芽を元氣に出してくれていた。

伐採した時期が少し早すぎた感じだったし、切り株も枯れてしまっていたので、もうダメかとも思っていた所だったことから、ホッとさせてもらった。
さらに、今年に播種したものが3株残ってくれており覚束無いものもあって、それ以前の残った一株も元氣だったので一安心させてらった。
アーティチョークは、植替えや定植を嫌い、育てるのが難しいようなので、3、4年前から直播きに挑戦しているものだ。

オクラも交雑の懸念が!?~自然農園~

2018-08-28 18:30:45 | 自然農園
今日は、歯医者さんの予約を入れていたので、自然農園は休みだ。
が、何時ものルーティンワークで、慌ただしい朝だった。
それでも、時間まではワイドショーをBGM感覚で点けていた。
【日米地位協定も問題だが、国連の敵国条項も何とかしなければ・・・。】~何時もの妄想~
すると、オスプレイの横田基地への配備問題が取り上げられていた。
ところが、今までとは少し違っていたから驚いてしまった。日米地位協定の問題まで言及していたのだ。
先月の全国知事会で、日米地位協定の抜本改定を含む「米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択していたという話題はほとんど報じられていなかったようだが、今回の横田基地へのオスプレイ配備で絡められていたからだ。
こうした問題は、今までメディアが取り上げられなかったことから問題が隠されていた。それをいいことに、日本人の無関心さから改善されなかったとしていたことが残念だ。
もっと確信を突くなら、米軍は日本を守るためにいるのではないこと。更に、自衛隊はその米軍を守るためにあると妄想をしてしまった。
兎に角、今後、憲法改正で自衛隊を明文化するというが、その前に国連(戦勝者連合)の敵国条項を何とかしない限り真の独立国は望めない。永遠に今まで通り敗戦国として毟り取られるだけだと。
≪今日は、皮を剥いた無花果を乾燥フルーツに。≫~自然農園~
歯医者から帰ってきて、一部に傷み始めた無花果が溜まっていたので、その処理を迫られてしまった。
2、3日前に穫ってきていたものをそのまま冷蔵庫に入れていたもので、腐らせて捨てるよりは乾燥フルーツにしておこうということになった。
4日前の初挑戦では皮付きで作っていたが、輪切りにでは無っかたことから皮が硬くて美味しさが半減してしまった。
兎に角、沢山穫れた時には食べきれない。乾燥フルーツにすれば甘みも増して美味しくなる。日持ちもするので丁度いい。
そんなことから、今日は皮を剥いて輪切りにしていた。

そして、夕方には、なんとか納豆仕込を終えたが、昼からは天氣が崩れそうになってきたことから、少しだらけてしまった。
≪オクラも交雑の懸念が!?≫~自然農園~
今年もオクラは、楊貴妃という白いオクラと普通のオクラの2品種を試験栽培している。
が、今年のオクラは、暑さの所為か溜め水が悪さされて悪いのか成長が例年の1/3程にしか成長していない。
そんな中で最も成長の良いものに印をして自家採種用にしていた。
先日、その実の鞘が弾けそうになっていたので、種が零れ落ちないよう自家採種していた。
先ず、白いオクラの楊貴妃には、普通のオクラと交雑してしまったのか、緑の普通のオクラも生っていた。乾燥して種が落ちそうになっていたものは明らかに白いオクラであったことを確認していたので、取り敢えず自家採種を済ませた。
 

さらに、普通のオクラも自家採種を済ませたが、乾燥していたのは1個だけだった。
楊貴妃と普通のオクラの違いは、葉っぱの形にもあるようだが、まだそこまでは調べていない。
兎に角、自家採種が大前提の自然農園なので、交雑してしまったのでは問題もある。
いずれにせよ、この自然農園では、F1やGMOなどは使っていないので心配は無いが、より美味しい交雑種が生まれてくれれば幸いだ。
こうしたことは、トウモロコシではわかっていたが、大根でも交雑の懸念を感じ始めていたので、そろそろ同じ作物での違う品種の試験栽培は終わらせる必要があるようだ。

倒されたユーカリやキーウイ棚の応急措置!~自然農園~

2018-08-27 21:45:03 | 自然農園
今日も暑い中で迷いながらも自然農園に行った。
昨日、やり過ぎていたこともあったことから休もうとも考えていたが、明日、休みたいので今日のところは行っておく必要がった。
で、自然農園に着いて、昨日と同じようにオクラと無花果を穫とってから、アーティチョークを見て少しばかり水を遣っていた。
オクラは、1日置きに穫るくらいが丁度いいが、今日もそれなりに穫れた。

驚きは無花果だ。今日、休むつもりでいたので、少し青いものまで穫っていたのだが、昨日、以上に穫れたことだ。
そして、今日も予定をしていなかったキーウイ棚の応急措置をしていた。
この棚は、前回の台風12号で倒されていたが、今回の台風20号で相当傾いてしまったものだ。
全て収穫した後は、新しい棚に替える予定となっている。が、少なくとも、今、生っている実が駄目にならないように起しておく必要があると思ったからだ。
そんなことから応急措置となるので、傾いた支柱を起して別の杭で支えをして、他の支柱を深く打ち直し終わらせていた。

そして、昨日、少し残していたイイギリの幼木も駆除していた。
それでも、昨日程の作業量ではなかったことから、然程、疲れてはいなかったが、下着はびしょ濡れ状態だ。
≪今年は少し汗が臭う?!≫
昨日も予定外だったが、倒れていたユウカリを起こしていた。

さらに、その周りに草の様に生えだしてきたイイギリの幼木の駆除を真剣にしていた。ほんの30分位だったが、心臓の鼓動が早くなり熱中症を思わせる程疲れてしまった。
今年は、今までに臭わなかった汗が少し臭を感じるようになっていた。
以前は、自分の汗が嫌なほど臭かった。とくに、腋の下などは汗が腐敗して嫌な臭いだった。
で、身体を石鹸で洗わなくなってその臭いは全く無くなっていた。
それが、今年の暑さで疲れが完全にとれていないのか、少しばかりアンモニア臭を感じることが多くなっていた。
恐らく異常な暑さで、アルカリ体質に中々戻れていないようだ。
【明日は崩れそう!?】~消えない飛行機雲~
今日は、自然農園の行き帰りで撒いているところに遭遇していた。
往路では南の空に同じコースを3回もなぞっているようだった。

復路でも、疲れてハンドルを握っていると、西の空西の2本目を撒いているところだった。
いずれも、雲と雲を繋ぐような撒き方だ。
多分、明日は少し崩れるのではないか?と考えてしまった。

被害状況の確認、そして無花果の乾燥フルーツに挑戦!~自然農園~

2018-08-24 20:17:50 | 自然農園
今日は台風20号の後なので、空氣が澄んでいて青空もあったが、少し雲もあり台風一過にしては珍しい南風が残っていた。
いずれにせよ、今日は、無花果の収穫とお米を貰いに行く用事があった。
早く帰ってきたい事から少し早目に家を出て自然農園に向かった。
先ず、台風の被害を確認しておくことにした。実家や秘密基地はこれといった被害は無かった様だ。
次に、自然畑を見てみると、キーウイ棚の1本の柱が倒れていた。先月の12号台風の直撃時に倒されていたものだったので、問題はなかった。

そして、今回は、南風が強く吹きまくっていたようなので、その南風を受ける自然小屋前のカンナがどうなっているか見ておきたかった。

何故かというと、以前に何者かに何本ものカンナが南風で倒れたように根元から折れて手前に倒されていたことが度々あったからだ。
今回の台風20号では常に強い南風が吹いていたようなので、その倒れ方と比較しておきたかったからだ。
そして、無花果を穫ってから、少し自然畑を観回って帰ることにした。
≪初めて作る無花果の乾燥フルーツ、それも皮なり!≫
今日は、お米を貰いに行かなければならなかったので、少し時間があったので実家の中も見てからお米を貰いに行くことにした。
今の時期、お米農家さんは一番忙しい時期なのだが、娘がお米が無くなったというから無理を言ってお願いをしていた。
もう少し我慢をすれば新米ができるのだが、上手くいかないようだ。
兎に角、玄米ご飯では新米の美味しさが判らないが、精米した新米ご飯は絶品なのだ。
で、家に戻って来てから、2、3日前に穫って来ていた無花果で乾燥フルーツにしてみることにした。
無花果は追熟しないことを知ったので、これ以上置いていてもダメになってしまうので、捨てるよりかは乾燥フルーツだろうということになった。
少し色づいてきたものを度々穫りに来れないだろうと無理して穫っていたものだが、乾燥すれば甘味も増すので良いだろうと考えた。
そして、自然農園のものでしかできない皮つきにしてみることにした。

少なくともこの自然畑は、15、6年は無農薬の状態で、それに加え14年以上は無肥料の状態であることは確かだからだ。
兎に角、この農園で穫れた果物は皮り食べられるのが最高なのだ。その特異性を生かした乾燥フルーツはもっと良いだろうと想像できるところだ。
【台風20号も人口?】~何時もの妄想 & 消えない飛行機雲~
以前からハープモニターをされている井口博士氏のブログを見てみると、8月22日6時の画像が紹介されていた。台風20号に向けて照射されているようなマイクロ波衛星画像(MIMIC)が見受けられたのだ。
発信源は南極だろうという話なのだが、この画像を見る限りを何らかの人工的な電磁波が照射されていることは確かだ。

他にも、ネットでは、西日本の異常氣象は「何かおかしい」という話が広がっているようだ。
兎に角、政治の世界では、こうしたハープ、消えない飛行機雲等による人口自信や氣象操作は常識のようだが、メディアでは一切報じないので、世間では無いものとなっている。
おまけに、大方の人たちがそうしたメディアに洗脳されているので、そうしたことを説明しても馬鹿にされて相手にもされない仕組みが出来あがっている。
今日も、自然農園に行く途中、この消えない飛行機雲があった。

台風20号が通過したばかりだというのに・・・。というのが正直なところだ。

やっぱり小さい園芸用脚立も必要だ!~自然農園~

2018-08-23 21:25:47 | 自然農園
今日は、朝からダレてしまった。台風20号のお蔭で降ったり止んだりの天氣となったからだ。
そんなことから、朝6時には目を覚ましたが、ソファーで2度寝をして8時半頃に宅配便に起こされたものの、更に寝込み3度寝までしてしまった。
何とか10時半頃に起きたという状態だった。
≪簡単で便利なクスクスで昼メシ≫
で、昼食を簡単なもので済ますことにした。
この夏は暑さの所為か、1日2食では体重の維持が難しく感じていたので、抜いていた昼食を出来る限り復活させていた。
その食材は、有機のクスクス、有機オリーブ油、ツナ缶、茹で卵、自然農園のオクラに、塩胡椒とマヨネーズだけという簡単なものだ。
作り方はもっと簡単で、先ず、クスクスにオリーブ油を適量ふりかけて、クスクスより少し多めの熱湯をかけて蒸らしておく。
クスクスが蒸れ上がったら、つぶした茹で卵、刻んだオクラ、ツナ缶を入れ、塩胡椒とマヨネーズで味を整えて完成だ。
今回はクスクスを大さじ5杯使ったが、十分な量の昼メシが出来上がった。
全ての材料にこだわっており、安心して食べられるのが最高だ。ツナ缶を使っているので訳の分からない旨味調味料などはいらない。
日頃から出来る限り人工化学物質を避け、免疫力、自然治癒力を維持しておくことが生き残りの対策だと。
このクスクスは、お湯で戻せるので、ライスペーパーと共に非常食にもなり、小腹が空いたときに重宝している。
≪やっぱり小さい園芸用脚立も!≫
自然農園でも自然庭園でも果樹たちは放任状態なので、背が高くなりすぎてしまった。
で、高いところの剪定や収穫用に一番高い園芸用脚立が必要でもあった。
が、先日のブルーベリーの収穫で、大きな高い脚立では使い辛く感じていた。
狭い自然庭園では当然だが、もう少しコンパクトなものも欲しいと思っていた。
これからも、自然農園自然庭園で使うだろうからと、少し小さい園芸用脚立を奮発していた。

普通の脚立や足場は、船を持っていた時、整備用に色々揃えていたし、拙宅や秘密基地でも使うために揃えていた。

更に拙宅の修理用や無線機のアンテナの設置などに使うため、伸縮梯子も揃えていた。

失敗だと思ったのが、2階の屋根にも届き梯子にもなる多機能梯子を買ったことだ。
これは、園芸用脚立を物色していた時、買ってしまったもので、梯子だけでなく足場や脚立にもなるが、重くて面倒で園芸用には使い辛いものだ。
兎に角、自然農園自然庭園、それに船用にと脚立類や梯子を揃えていたので、異常なほど色々種類が揃っている。

考え方を変えれば氣楽になれる!~何となくスピリチュアル & 自然農園~

2018-08-22 20:00:33 | 何となくスピリチュアル
今日は、予想通りの天氣になってくれたが、昨日からやらなければならないこと思う事があったことから少し鬱陶しくなっていた。
先ず、病気にならない生き方をも追及していることもあって仕方がないが、2日に1度の発芽玄米の炊飯準備だ。それに寺への会費的な納入金の送金、7月の健康保険料の支払いなどだ。
とくに、健康保険料は8月からだと思って済ませていたが、7月の納付書が全納通知に隠れていて未納になっていたことから督促状が届いたものだ。
それら加えて、自然農園の無花果を見に行くことを決めていたことから、余計に鬱陶しく感じてしまっていた。
さらに、今日中には拙宅の台風20号対策もしておかなければならないからだ。
ある時点から、こだわり人間でありながらこだわらない悠悠自適を決めて、いろんなしがらみを解き放っていくことにしている。
が、たまにしなければならないと思うと鬱陶しく感じる。とくに、意図しない外圧によるものは余計だ。
自然農法の研究については、「人類と地球が救えるのは自然農法しかない。」という自信があって、非常に面白くなってきているので苦になることはない。
それと、潜在意識のアファメーションを知ってから、いろんなことが上手く行くような感覚があり、咄嗟の閃きが湧いてきていると感じるようになったことだ。
そういう意味では、斉藤一人氏はいろんな面で参考になることを教えてくれている。
なかでも、心配事や恐れなどは自身が作った偶像であり、何ら不安に思うことは無いといしている。
さらに、問題や事故が起こったときにも、この程度で大事に至らず済んだ。「ツイている」と思うようにすることで、更に良い「ツキ」が引き寄せられるという。
こうしたことで、心にも余裕が出来たし、非常に氣持ちが楽になって来ている。
≪今日も青いものまで穫っていた。≫~自然農園~
予定通り、払込みや納付をして自然農園に向かった。
無花果だけとって帰って来るつもりでいたので、途中で出会う車のナンバーはわりと良いものが多かった。
自然農園で長居しなくて済むので、氣分的に良かったからだ。氣持ちの方で出会う車のナンバーが異なることは確かだ。自らが引き寄せているからだという。
秘密基地は既に台風対策が済んでいたので、シャッターを開けることなく自然畑に直行した。
で、真っ先に無花果の木の所に行って穫りはじめた。
探さないと見つからないくらいだったが、途中で脚立まで持ち出してとることになった。
そして、今日の一番美味しそうななものを見つけたので脚立に登って穫とった。一番高いところにあったからだ。
残念ながらそれは先に鳥にやられていた。今年2個目だ。カナブンにやられたものが既に3個あったので、美味しいものを5個も先を越されたことになる。
熟す前に穫っておけば防げるが、毎日、来なければならない。
そんなことから、今日も青いものまでとっていた。天氣次第では土曜日まで来れないからだ。
 

最後に、今年は成長が芳しくないオクラも穫って自然農園を後にした。
家に帰って来てから、暫く休んでから拙宅の台風対策を済ませてていた。

ハードユースに耐えてくれた充電式バリカン。

2018-08-21 20:31:33 | 自然農園
今日は朝から天氣予報と睨めっこだ。
というのも、お日様が顔を出す時間もあり、自然農園の無花果を穫りに今日行くか明日行くか悩んでいたからだ。
結局、今日は断続的に雨があったので行けなかったが、台風19、20号が近づいては来ているが、明日のこの地域の天氣は少しぐらい良さそうだ。
兎に角、PCの冷却ファンから排出される熱気にもかかわらず、TVの天氣情報を聴きながら、PCの前に陣取っていた。
当然、エアコンを点けずにいたので、汗が滲み出てくるのが判った。
で、暫く扇風機の前で身体をクールダウンさせてから、リョービの充電式バリカンbb-1600の歯の研摩を始めた。

そもそも、7年前、〇キタと比べて安かった事からこの充電式バリカンを自然農園でのちょい使いのため買ったものだ。
そういう意味では、このバリカンはまるまる6年間故障もなく自然農園でのハードユースに耐えてくれた。

で、7年目を迎えるに当たり、今年の5月、そろそろ買い換えようと同じものを新調していた。
その時、刃を砥いで使えるようにしようと持ってきていたが、何もせず4か月放りっぱなしにしていた。
新しく買ったものがあるので、急いで砥ぐ必要はないだろうと放置していたが、何もできないこんな日なので漸くその刃を砥いでおくことにした。
自己流の歯の研摩でどれほど復活してくれるかは疑問だが、今までも2、3度は研いで使っていた。が、その間に、3枚の替え刃も買っていた。
問題は、2、3年前にプロ仕様にはやっぱり〇キタの充電式バリカンだろうと買ったことだ。
今使っている払込み式草刈り機や他の電動工具の充電電池が使えるバリカンを取り寄せてみた。
ところが、2、3回使った所で不具合が起こってしまった。バリカンの刃を止めるカバーが欠けてしまったのだ。
で、運が悪かっただけだろうと充電池のない本体だけなら安く買えたので2台目を取り寄せていた。
今度は、刃に小さな石ころを噛んでしまった。すると、刃が変形したようで使えなくなくなってしまった。
小石や小枝を挟む事は、リョウビの充電式バリカンではしょっちゅうあったが、ステンレスはということもあって使えなくなることが無かった。
最初の不具合の時にメーカーに問い合わせしたが、梨の礫だったこともあって、印象が非常悪い。
が、同じ充電池の機器を揃え始めていたので、完全に乗り換えるわけにいかないのが残念だ。

人参でも蒔かない播種試験!~自然庭園 & 自然農園~

2018-08-20 21:05:18 | 自然農園
今日は、昼前に歯医者の予約をしていたので、それを済ませてから自然農園に行くことに決めていた。
自然農園に向かう途中、弁護士さんに土曜日に穫っていたブルーベリーを届けるつもりだったが、昼食で不在だった。で、自然農園の帰りに寄ることにした。
≪今年のブルーベリーは?≫~自然庭園~
今年の自然庭園のブルーベリーは豊作だ。
で、今年は処理しきれないブルーベリーを売ってもらおうと営業を初めてしていた。が、それはなしのつぶてでダメだった。
幸、それに追われるようでは鬱陶しいと思うようになっていたので幸いだった。
兎に角、自然庭園のブルーベリーは、1本の木だったが、何時の間にか何本も生えてきて、高さは3m以上にも成長している。
そんなことから、毎年、20kgほど穫れる。
が、今年のブルーベリーは何となく穫る氣になれていない。大きくて美味しそうなものが少ないことが原因のようだ。恐らく、この夏の異常な暑さののためだろう。
そのためか、昨年同期と比べると1/3程の収量という状態だ。
それでも、沢山穫れるので、捨てるよりはと知り合いにお裾分けしている。
更に、今ごろだとジャムも何個か出来上がっているのだが、今年はゼロだ。
≪昨日、穫ったばかりの無花果を収穫!≫~自然農園~
そして、自然農園には何時もより遅れて着いた。
真っ先に、作業着を持ってはいたが、着替えず台風対策の木のクサビを秘密基地のシャッター扉の内側に打ち込みを始めた。
更に、自然畑に行き自然小屋も同じようにシャッター扉にクサビを打ち込んでいた。
着替えていなかったのでここで帰るつもりでいた。が、少しだけでも自然畑を観回って行くことにした。
で、前日、沢山穫っていたので期待はしていなかった無花果のところに行った。
すると、美味しそうな実が何個か見えた。穫ておかないとカナブンにやられるので、少し青いものまで捥ぎ穫っていた。
今日は、嘴で穴が開けられているものを見付けた。1個だけだったが、鳥にまで狙われ始めてきた。頭の黒い鼠によるものよりましであることは確かだ。
熟してくるとカナブンでさえやってくる、美味しいかして鳥が放っておくことはない。
で、前日に青いものまで穫っていたにもかかわらず、昨日の半分ほど穫れた。

こんな状態だと毎日、無花果のために自然農園に来なければならないのではと思った。
最後に他も観回ってから自然農園を後にした。
≪人参でも蒔かない播種試験!≫~自然農園~
そんなことで、台風対策だけだったので、今日の話題は人参の蒔かない播種試験の話題だ。
実は昨日、人参の畝を見た時、草が伸び放題で種が乾燥し過ぎて倒れているものもあったので、このまま自然に任せてみようと考えた。上手くいけば閃いたということなのだろうが・・・。

兎に角、その畝のチガヤなどの背が高い草を引いてやることにした。草刈機を使えば簡単なんだが、そこにはミントや今年発芽して育っている人参もあるので、手で草引きするしかなかった。

そして、草引きをしながら人参の種をその畝に適当に散らしていた。蒔かない播種試験だ。
実は、人参の種には種の周りについている毛に発芽抑制物質が含まれていることを知ったので、去年は種蒔き前に布袋に入れて揉んでその毛を除いていた。
ところが、天日干ししていた自然庭園には、蒔いた覚えもないにもかかわらず、さらに、その毛を除去していないない状態だったが、彼方此方で発芽して結構の数が育っていた。
それで無くても、自然農園での直播きが上手くいっていなかったから蒔くより育っていると感じていた。
種の蒔く時期を合わすのが難しい、それなら、悩まないで自然に任せること。
こうしたことは、紫蘇でも経験していた。蒔いた場所では余り発芽が見られなかったが、自生していた場所にはより多くの発芽があったのだ。
こうした方法は、福岡氏の粘土団子にも通ずるところがある。発芽を彼らに任せればいいのだ。
自然農法では、余分なお節介はしてくれるな!という事なんだと。
今年は、大根の自家採種の時、鞘付きのまま種を蒔かない播種をしていた。
【今日は曇っていて見えなかったが・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、朝から雲が多くて、消えない飛行機雲は現れなかった。
が、土曜日も日曜日も連日現れていた。