「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ポイズン・リムーバーが役に立った!?~秘密基地 & 自然農園~

2019-07-31 20:37:21 | 自然農園

今日も、暑そうな天氣だ。

朝は夏特有の曇りという感じではなく、雲一つ無い空だった。

余りにも暑いので今日も氣乗りしなかったが、自然農園行は決めていた。

で、途中、秋蒔き種のチェックのために農業屋に寄っていた。

すると、金銭的にも心も余裕があって、外に展示してあった特殊な草刈り鎌と小さい鍬のようなものを手にして種売場に行っていた。

残念ながら、探していた「からし菜」の種は無かったが、まだ蒔けるインゲンの種と一緒に買っていた。

そのため、秘密基地には何時もより30分程遅れてついた。

先ず、姉たちが帰ってくるので、秘密基地の片付けと掃除を始めた。

最後に雑巾でテーブルを拭こうと水道の所に行き、雑巾を洗っていると、左手の薬指がチクっと激痛が走った。

蜂だろうと思ったが、姿が確認できたわけでもない。

直ぐに刺されたところを口で吸引し、更に自然農園に来る時のバッグに入れている「ポイズン・リムーバー」でも毒の吸引をしていた。

 

で、水道の蛇口の上を見ると、小さいが蜂の巣があった。よく見る小さな巣だが、アシナガバチのようだ。

で、その巣の除去を考えたが、麦藁帽子につけるネットが無かったので、明日以降の処理にすることにした。

その「ポイズン・リムーバー」でも針までは除去できなかったようだが、取り敢えずそれが?良かったのか、腫れることもなく跡も分からないほどになっていた。

●1枚の葉っぱのアーティチョークが・・・。

そして、漸く自然畑を観回ってからインゲンの直播きをすることにした。

最初にアーティチョークの所に行くと、暑さでダウン氣味だと感じた。

で、周りの草を刈って風通しを良くしてやていた。

すると、一番小さいアーティチョークが葉っぱが1枚になっていることに氣付いた。

 

普通は新しい葉っぱが出てきてから枯れていくので、1枚しか無い状態はもうダメかもしれない。

ただ、このアーティチョークは何度となく危機を乗り越えてきたものなので、今回も元氣になって欲しいと願っていた。

もうこの時点で余りの暑さでダウン寸前だったので、買置きしてあった小豆バーを頬張っている間、珍しく休んでいた。

●インゲンの直播きテストを敢行!

そして、ハウス跡の支柱の所にインゲンの種を蒔くため、小豆バーをコードレスバリカンに持ち替えて草刈りを始めた。

インゲンは、今年も何度も蒔いてきたが、ことごとく発芽に失敗している。

実は、2年前の8月上旬、たまたま買ったインゲンを蒔いたところ何本か収穫できたことがあった。

それ以来、春過ぎから何度か蒔いていたが、失敗続きだ。

恐らく、圧着の不充分さが原因だと考えられるが、時期の問題もあり何とも言えないところだ。

で、今回は、その8月上旬に合わせて蒔くつもりだった。

が、今日は果菜類の日ではないが、待ち切れず、直播テストをすることにした。

 

流石にこの暑さでは無潅水というわけにはいかないだろうと、蒔いて圧着してから潅水をしていた。

そして、刈った草を被せて完了だ。


初めてみるタマムシ?と雨雲のない雨に遭遇~オンザグラスウォーキング~

2019-07-30 21:29:45 | 自然庭園

今日も朝から蒸し暑そうな様相だ。

10時前まで孫娘の相手をしていたので、何時もと違ったリズムになってしまった。

というよりは、自然農園には行きたくないというような感覚にあり、迷い始めていた。

結局、姉たちの帰省に備え明日には片付けなどもあり、自然農園に行かなければならないので、今日はずる休みすることにした。

朝の空は青空が広がっていたが、うろこ雲のような秋の雲があって、夏の入道雲と一緒という珍しい光景だと感じていた。

 

そして、公園の木には大きな実が生っていたが、椿の一種だとは思われるが、何かはわからないままだ。

 

●ブルーベリーと李の凶作の原因は?~自然庭園~

で、朝、孫娘とブルーベリーを観回ったが、例年だと枝が垂れ下がるようになっているが、非常に少ない。

 

やっぱり、イラガ対策で水素水散布をしたことが原因のようだ。

これは、先日、たまたま土壌を酸性にしてやると良く育つというと場面のTVに導かれて分かった話だ。

もしかすると、スモモも大不作だったので、酸性土壌好みかもしれないと思った。

遅まきながら調べてみると、やっぱり李の土壌酸度は中性から弱酸性とあった。

いい氣になって、虫対策に水素水散布をしていたが、弱アルカリ性でもあり彼らにはストレスの原因になっていたようだ。

何もしないで自然に任し、自ら健康になってくれるのを待つのが最良の対策でもあるようだ。

自然ということはまさに何もしないことなのだ。

●耐寒性のある2種のバナナ~自然庭園~ 

自然庭園のアイスクリームバナナと、今年、買ったアケビバナナが元氣に育ってくれている。何れも耐寒性がある品種で、この地域での路地栽培が可能のようだが、やっぱり心配なので、温室越冬が可能なように鉢植えにしている。

 

アイスクリームバナナは、7年目になるが、当時は日本や海外でも耐寒性があり美味しいと有名で人気の品種だということだった。

いずれにせよ、耐寒性があっても、冬場は幹に保温対策が必要だというので、鉢植えで温室に入れて越冬することが良かったようだ。

●今日の昼飯

基本的には昼飯は摂らないのだが、前日の体重が減っておれば食べることもある。

で、今日は無農薬ジャガイモのポテトサラダを作って昼飯代わりにすることにした。

他の材料は、茹で卵、無農薬キュウリと有精卵のマヨネーズ、それに岩塩と有機胡椒だ。なるべく波動の良い無農薬材料を汚さないようにするように心がけている。

 

この世の中、形あるものは原子核の回りを電子が回っていることからそれぞれ個々の波動がある。そして、物質のように見えるが、空間の体積割合を考えるとほとんど空間だという。

理解できないかもしれないが、そんなことから、この世の空間はこうした波動などのエネルギーで満たされているようで、この波動を無視はできないということになる。

●初めてみるタマムシ?と雨雲のない雨に遭遇~オンザグラスウォーキング~

そして、昼過ぎ、まだまだ蒸し暑い日中だったが、ウォーキングに出た。

この時期は、農薬や除草剤臭がする畦道は歩けないので、団地内の階段、スロープ、それに公園の芝生の上を歩くようにしている。

で、階段を10分程昇降を繰り返し、スロープの所に向かった。

すると、登り詰めた所に鮮やかなゴミが落ちていると近寄ってみた。それは昆虫の死骸だった。

で、何もせず、スロープのウォーキングを再開していた。

もう一度登ったところで、これは初めてみる昆虫で珍しいものかもしれないと、その綺麗な羽というか殻を採取しておくことにした。

 

そして、暫く、公園の芝の上を歩いていると、少し雨粒が当たり始めた。

その時点で、もう1時間余り歩いていたことから帰路についた。が、途中で雨が本降りになってきた。

そこで空を見上げると、頭上には黒い雨雲は無く、白い小さな流れ雲しかなかった。

 

お日様の光は十分あるし、雨が降るような空で無かったので、不思議な雨に遭遇していた。


小っちゃなひょうたん形の実が・・・。~自然農園~

2019-07-29 20:45:27 | 自然農園

今日も朝から暑い日となった。

こんな日は、暑くても活動したくてウズウズするのだが、孫娘が泊りに来るというので、その準備に朝からてんやわんやとなってしまった。

で、今日は自然農園に行けなくなってしまったが、昨日、行っていたのでその話題だ。

昨日は拍子抜けでヘンテコな台風が通り過ぎた後だったので自然農園には行っていた。

今日と同じように蒸し暑い日でもあった。

心配していた台風は、何時の間にか熱低に変わっていたようだし、コースも外れてくれたので、風も雨も問題になるようなもので無かった。

雨は2、30mm程度だったようだし、風は確かに防風ネットが役に立つ方向から吹いていたようだ。

その証拠に菊芋が西の方向に傾いていた。

 

それも完全に倒れった訳でないので、これも問題になるようなものでは無かった。

以前は、菊芋たちにも台風対策をしていたが、全く効果が無かったのでやらなくなっていた。

兎に角、秘密基地に張っていた防風ネットを外してから、先日、収穫していたジャンボニンニクの根っこを切り、土を落として選別をしていた。

この選別は、次の植え込みのための球根の選別で、大きいものを選んでいた。何とか2つのトレイに並べたもので、1畝分の70株程は確保できた感じだ。

 

それにしても、収穫を忘れていたので、腐りかけてバラけてしまったものもあり、お裾分け出来るものがないのが無いのが残念だ。

初めて1個分の球根を植えたときは、3、4年植えっぱなしでも腐ることがなかった。それが、今年になって1畝分の種球根を確保できるようになった。

そして、自然畑の観回りに行っていた。

先ず、目についた2種類のトマトに自家採種用の実に印を付けて、補強用の支柱も追加していた。

そして、ミニトマトのブラジルミニが沢山色付いてきたので、何個か初収穫することはできた。

 

今までも、このブラジルミニは作付けしていたが、4、5株でこれほど穫れたのは初めてだ。

更に、バターナッツ南瓜を観回っていると、草が伸びてきていたので、下刈りの必要性を感じていた。

 

で、バリカンで下刈りしていると、小さなひょうたん形の実が見えた。

過日、花が咲いていたものは花は落ちてしまい実の形も残っていなかった。

今回は、まだ花は咲いていないようだが、実がひょうたんの形をしている。これが問題無く大きくなってくれれば、自家採種も可能になると期待していた。

南瓜の生態を知らないので、何ともいえ無いが、花が咲く前に小ちゃな実があった。

そして、余りにも暑かったので、アーティチョークを確認して帰ることにした。

 


防風ネットを張り、種を蒔いて直帰!~自然農園~

2019-07-26 20:36:40 | 自然農園

今日は、暑くて目が覚めた。少し早かったので、何時もの通り2度寝してし、8時頃の起床となった。

そして、朝食を摂って珈琲を楽しんでいると、8時半頃には、空が突然暗くなった。

昨日の判断が不味かったのではと、空を見ると、南東の方向に黒い雲が覆ってきて暫くお日様を隠して9時過ぎには西の方に流れていった。

で、天氣予報をみると、突如として現れた台風が直撃の様相だったことから、兎に角、何時もより1時間も早く自然農園に向かっていた。

途中、2度、通り雨にあったが、自然農園に着くと、雨は止み青空が多くなっていた。

で、先ず、台風対策の防風ネットを秘密基地の入口のスロープのところに張っていた。

そして、自然畑に向かおうと道に出たところ、悪辣な人物に出会った。西隣りの住民だ。

兎に角、今日はそんなことには影響されたくないので、そのまま自然畑に向かった。BD農法カレンダーの果菜類の日でもあるので、「もちきび」だけは蒔いておきたいと考えていたからだ。

3日前にも蒔いていたので、その続きに蒔いていた。もう、慣れたもので、短時間で済ませることができた。

 

そして、その畝の通路の草刈りだけをして帰ることにした。

余程、焦っていたのか、自然畑の観回りはトマトだけでになってしまっていた。

最初に実を見せてくれたメニーナというトマトはまだ青い。その後、実をつけてくれたミニトマトのブラジルミニはもう赤くなっていた。

 

いずれも自家採種優先で、まだ口に入りそうにもない。

急いでいたのには訳があった。昨日、注文していたものが幾つか届く予定だったからだ。

そして、家に帰って落ち着いてから、「もちきび」の説明書きを見ていると、「湿害に弱いので多湿の時や大雨が予想されるときは蒔かない事。」とあった。

寧ろ、梅雨時期に蒔けなかった事が幸いしていた。さらに、明日、通過予定の台風の大雨が心配だ。

この種は、「土地を選ばず栽培出来る健康野菜」とあったので、衝動買いしてしまったものだ。

何時もの事ながら、終わってからマニュアルを読むという悪い癖が治らない。

果たして、台風の大雨前の播種、BD農法カレンダーの果菜類の日とそうでない日、どうなるだろうか?

●勝手ニンジンの自家採種

16時前になって、自然庭園の1.8m近くに成長した勝手ニンジンが倒れているのに氣が付いた。

午前中に起こしていたばかりだったので、一旦は起こそうと思ったが、これは自家採種を促してくれたのだと思った。

で、長ズボンを半パンの上から穿き、網の腕カバーをつけて、トレイと鋏を準備して自然庭園に出て自家採種を始めた。

 

この勝手ニンジンは、自然農園自家採種した種を天日干ししていたものが飛んで勝手に生えてきたものだ。で、勝手ニンジンと呼んでいる。

いずれにせよ、自然農園産の在来種、固定種の人参の種だ。

●今日のシンクロニシティ

今日は午後からの天氣が良くなさそうだったので、何時もより1時間も早く家を出ていた。

兎に角、今日やることだけを思って車を走らせていた。

そんなことから、往路でも復路でも、今までにない程ラッキーナンバーの車に出会っていた。

特に、1001が3台、8008が4台、最後に1111のナンバーにも出会っていた。

何時もと違うと感じたのは、それらの台数の多さと、始まりを意味する1関連のナンバーが、111、101、1110、11、1010×︎2、1100ときて最後に1111だったことだ。1111は思い通り遂行せよという意味もあることから勇気づけられるからだ。

そして、秘密基地で防風ネットを張り終わった時、先日、買ったばかりの剪定バサミのメンテナンスツールが落ちていたのを見つけていたことだ。落としていたことも分からなかったものだ。

 

前回、見つけたときは何年も経過後だったが、今回は買ったばかりのものだった。

そして、もしかすると、自然農園での作業の間は雨を降らないようにしてくれた?とも。

何れにせよ、人間の氣のエネルギーは社会も変えられる程、凄いらしいので、考えられない訳ではない。

そして、昨日のことか今日のことかはあやふやだが、ブルーベリーの木は酸性土が良いということをTVで伝えてくれていた場面を偶然観ていたことだ。

ブルーべリーの木のイラガ対策にと水素水散布していたのだが、それが今年はの不作の原因ではと氣付かせてくれたことも、ポジティブなシンクロニシティだと。


何とか「ザワークラウト」を美味しく!~おやじの健康レシピ~

2019-07-25 21:21:47 | 自然庭園

今日は、朝9時半前から少し空が暗くなってきた。が、暑そうなので、自然農園行きを迷っていた。

バナナの植え替えや、ブルーベリーの収穫もしたいと考えていたからだ。

それに、明日は果菜類の日で「もちひえ」を蒔きに行こうと思ったので、今日の自然農園は休みを決めていた。

で、時間の余裕があったので、このところ自慢の無農薬の糠漬けが不味くなってきたと感じていたので見直していた。

で、最近、精神的にも金銭的にも余裕が出てきたことから、京都・祇園料亭の無農薬 補充用糠と糠床セットを使ってみようと、注文していた。

というのも、今まで糠漬けには何年もやってきてそれなりの自信はあったが、料亭の糠漬けの味というものを味わってみたくなったからだ。

さらに、その糠床と今までものを分けるため、少し高いと思ったが、密封できるホーローの容器も注文していた。

「アトムおやじ」にとって糠漬けは、メインディッシュなので、不味いものでは話にならないからだ。

●何とか「ザワークラウト」を美味しく!~おやじの健康レシピ~

そして、先日、注文して既に食卓にも出している「ザワークラウト」の話題だ。

何年か前まで、「ザワークラウト」は自家製のものだったが、味が今一で作らなくなっていた。

ところが、ドイツ製の720ml瓶入りのものが安く感じたので、2個買っていた。

が、パントリー対象商品だったので、ガーキンス 720mlを2個、それに、キャロットサラダ 370mlを1個を合わせ買になっていた。

 

早速、数日前から本場の「ザワークラウト」を食べ始めたが、正直言って不味くて食べられるものではないという印象だった。

が、体にも良いので、美味しく食べる方法を見つけたいと考えていた。

で、たまたま、無農薬のジャガイモでポテトサラダを作ったとき、その「ザワークラウト」を入れて試食してみたところ、美味しかったのだ。

それならと、「ザワークラウト」に粒辛子を入れマヨネーズで和えたところ、嫌な臭いや味はなくなり、問題なく食べられることが判った。

 

さらに、その「ザワークラウト」の瓶に、キャラウェイシードと庭の鉢植えの月桂樹の葉っぱを半分切ってきて入れていた。

というのも、この本場の「ザワークラウト」は、白キャベツ、漬け原材料(ワイン、食塩)、酸化防止剤(ビタミンC)だけで、ハーブが入っていなかったからだ。 

兎に角、「ザワークラウト」は、整腸作用のあるキャベツが原料の発酵食品で、腸内細菌叢を調えてくれる最強の食品だと妄想しているので、美味しく食べれるようにしておきたいという思いがあった。

●「アケビバナナ」の植え替え

そして、昼時になって漸く「アケビバナナ」の植え替えを開始した。

このバナナは、-5度以下にならなければ露地栽培もできるというもので、バナナの原種らしく、アケビのように種があるらしい。

で、先ずは、大きめの素焼きの鉢の穴を塞ぎ、散り始めた李の葉っぱを入れてから、昨日、採取してきた自然農園の土に植え替えていた。

 

そして、雨水で潅水をしてから、以後は無潅水でも済むようにしたいから草藁マルチをしていた。

この作業はほんの一寸の時間だったが、半ぞで・半ズボンに虫よけの腕カバーと網ズボンの装備で、蚊取り線香も携帯していたにも拘わらず、脛は蚊にやられていた。

●イラガかもしれない繭の殻の除去のつもりが・・・。~自然庭園~

その作業で、素焼きの鉢の穴を塞ぐための破片を探していたとき、破片に沢山の虫の繭の殻が付いていたので氣になって調べていた。

すると、それが「イラガ」のものらしいというので、これはと思って、少し本氣になって、李の根っこの傍の植木鉢等のガラクタを片付けようと思っていた。

植木鉢の破片についていた繭の殻は良く見かけるもので、なんという虫のものか知らなかった。

それが、去年から悩まされ始めたブルーベリーの木についている「イラガ」だったようだ。

で、その後、つなぎの作業着に着替え、蚊取り線香も交換して自然庭園に戻っていた。

そして、作業を再開したときには、何故か芝刈りに変わってしまった。

で、先ず、バリカン式のトリマーで際の芝を刈ってから芝刈機で刈っていた。

 

自然庭園で使っているバリカン式のトリマーも芝刈機も電動だが、電源コードに繋げなければならないものだ。

十分注意しないとコードを切ってしまうことがある。

既に2回程経験済みなので、そこは氣を引き締めて真剣にやらないとダメなのだ。

そると、刈った芝を集めてゴミ袋に入れたところで、雨が降ってきた。

その前から不穏な風を感じていたので、雹でも降ってくるのだろうか思っていた。

結局、イラガのものかもしれない繭殻の掃除はできなかった。

さらに調べ直したところ、縞模様があるものではなかったことから何の繭殻かわからなくなってしまった。

何れにせよ、雨に降られたことから、自然農園を休んだことが大正解だったと満足していた。


手古摺ってしまったジャンボニンニクの収穫!~自然農園~

2019-07-24 21:17:06 | 自然農園

今日は、何時もより1時半も寝坊してしまった。

空は、雨の心配はないようだが、昨日とあまり変わらない。発雷確率が昨日よりは高いようだ。

兎に角、朝食の前に珈琲の焙煎から始めていた。

そして、遅い朝食を摂って9時半過ぎに漸く何時もの感覚に戻ってきた。

さらに、今日は、昨日、行っていたので、自然農園を休もうかと少し転寝をしてしまった。

そして、目が覚めたとき点けたTVが、この土日に熱低が近づいてくる知らせてくれた。

暫く、良い天氣が続きそうだったので、1日置きのシフトにしようと思っていたところだったが、台風になりそうで近づいてくるというものだったので、急いで自然農園行きの支度していた。

突然の熱低の接近を知らせてくれたと感じていた。

●自然農園の土の採種を始めたが・・・。

秘密基地に着いて、先ず、昨日、届いたバナナを植えるための土の採取するため、自然畑に向かった。

 

自然庭園の鉢植えも無肥料無農薬を目指しているので、自然農園の土が不可欠だ。

この自然農園は、もう14、5年、頑なに無肥料無農薬を守ってきたからだ。

そして、土の採取を始めたが、どうにも土が湿っていて篩の目が詰まってしまう状態だった。

 

で、昨日の残りのジャンボニンニクの収穫作業をしながら、土の採取もすることにした。少しでも土を乾燥させ篩の目詰まりを防ぎたいと考えたからだ。

●手古摺ってしまったジャンボニンニクの収穫!

そんなことから、これ以上放置したらダメにしてしまうジャンボニンニクを掘り起こしながら、土の採取をつづけた。

時期が遅くなかったらスコップなど使わず引っこ抜けば済むのだが、下手に抜いてしまうとばらけてしまう状態だった。

そのため、収穫作業は、スコップで掘り返すひと手間を掛けていたので、疲れもたまっていったし、時間もかかってしまった。

おまけに、土を篩に掛ける作業で、腕力も使っていたので、尚更だった。

で、収穫作業で少し疲れを感じたところで、休みなく土採取作業に変わった。

この時点で、後1/3程残すまで掘っていた。37株分あった。

 

そして、暫く土の採取をしてから、残りのジャンボニンニクの収穫を片付けることにした。

残りの部分は、17株ほどだったので、さほどの時間はかからなかった。

昨日、掘っていた分と合わせると、66株分のジャンボニンニクが穫れた。

もらった1株分の球根から始まったこのジャンボニンニクは、漸く人畝分にまで増やすことができた。

が、今年は大人の拳ほどのものはほとんどなく、全体に小さいものばかりというのが印象だ。

何らかの天候不順が影響しているようだ。

いずれにせよ、土の採取もしていたこともあったが、たかがひと畝しかないジャンボニンニクの収穫に手間取っていたことは確かだ。

結局、休みなしの1時間半程の作業でどっと疲れが出てきてしまった。

今日も暑かったこともあるが、悪辣な隣組連中を氣にしながらなので、焦って作業してしまっていたこともあって、落ち着いて作業することができないのも疲れの要因でもあるようだ。


ジャンボニンニクを掘るよう導かれた!?~自然農園~

2019-07-23 21:07:45 | 自然農園

今朝は、起きたとき白っぽい雲の多い空だった。

予報では、午前中が0%で午後が30%の降水確率だった。8時過ぎには明るくなってきて青空も広がってきそうでもあった。

その変化に少しは氣持ちも良くなっていた感じもあった。が、何となく氣乗りしない状態だった。

天氣図から梅雨前線が消えていたので、一氣に夏の空氣感に入れ替わりそうだ。

が、夜中の雨のせいか、75%と湿氣も多く、10時半過ぎには38度超えで、いかにも蒸し暑そうな予感だった。

●ブルーベリーの初収穫だが・・・、~自然庭園~

そんな中で、今年、スモモと共に大不作のブルーベリーが氣掛かりだった。

すでに、熟した実が沢山落ちており、早く穫らないと穫りそびれてしまう感じだった。

 

で、自然農園に行くまで少しでも穫っておこうと、素手で穫り始めていた。

すると、鋭い痛みを感じてしまった。イガラの棘に触ったようだ。

去年から悩まされ始めたイガラなのだが、何かのバランスが崩れて発生してしまったようだ。

一つには、クサイチゴを周りに植えてしまったことから、それが繁殖しすぎていることも考えられる。

で、ゴム手袋をつけて穫り始めたが、それでもその棘に触れると痛みを感じてしまったので、途中で諦めてしまった。

このことがあって、何となく氣乗りできていないなかで、自然農園に向けて車を走らせていた。

●奮発したワイヤレス防犯カメラの再テスト~秘密基地~

秘密基地に車を停め、真っ先にしていたことが、新しく買った防犯カメラの再テストだった。

一昨日のテストでは、何となく焦りながらだったようで、ワイヤレス防犯カメラの設置場所が良くなかったため、レピーター(中継局)機能が確認できなかった。

で、今日はカメラ位置を変えて再テストしていた。

まず、木造の秘密基地の室内で自然畑に最も近いところにレピーター局となるワイヤレスカメラを置き、もう1台は適当なところにおいて、3台目のカメラを道路を挟んだ自然畑にセットしに向かった。

取り敢えず、自然畑の入り口のサクランボの木に置いてみた。

すると、見事に自然畑のカメラの画像がモニターに映ってくれた。自然畑のものは秘密基地内のカメラが中継してくれているからだ。

 

これで、モニター付本体を秘密基地に置いて、秘密基地自然農園を8台の無線カメラでカバーできるはずだ。

今までは、自然小屋と秘密基地にそれぞれレコーダーをおいて記録していたので、これで、秘密基地のモニター付きレコーダー1台ですむことになる。

それに、レピーター機能が万全なら、電源コードは必要だが、本体から相当離れたところもカバーできる。

朝から氣乗りしていなかった原因は、このテストのことだったようで、氣分が晴れていた。

それと、何度か秘密基地と自然畑を往復していて氣付いたことがあった。

この地域では聴いたことのない鶯の鳴き声がしていたことだ。非常に嬉しくなっていた。

●「もちきび」の播種~自然農園~

で、漸く自然畑に向かって、先日、衝動買いしていた「もちきび」を蒔くことにした。

今日はBD農法の果菜類の日でないが、蒔きどきが終わりそうなところだったので、蒔けるときに蒔いておこうと思っていた。

蒔く畝は、何日か前に草を刈っていたが、更に表面を削ぐように根っこを削るように刈ってから播種し、少し土を被せて干草マルチをしてから足で踏んでいた。

 

 できれば、梅雨の真っ最中に蒔いておきたいところだったが、うまく合わせられなかった。

それでも、無潅水を貫くつもりだ。

●ジャンボニンニクを掘るよう導かれた!?~自然農園~

で、暑いことからここで帰ることも考えていたが、少しでも草刈りをしていくことにした。

まず、自然小屋から自然畑に向かう通路と東隣との境界、柑橘類のエリアにハウス跡を刈っていた。

そして、ジャンボニンニクの所の通路も刈っていると、ジャンボニンニクが茎だけになっているのに氣が付いた。もうとっくに収穫時期を過ぎているようだ。

で、去年の収穫日を確認したところ、7月上旬だったので、遅すぎた感はぬぐえないところだ。

で、先ず、1本を引っこ抜いてみた。

すると、球根のところがバラバラになってしまった。腐り始めていたのだ。

 

ニンニクそのものは簡単には腐らないが、その周りの皮が腐りつつあったのだ。

仕方ないので、スコップで1株1株掘り始めてみた。

が、12、3株のところで疲れを感じていきたので、残りは、明日、以降にすることにした。

そして、帰り道に出逢う車のナンバーが往路とは全く違っていた。氣分が良かったことからラッキーナンバーのオンパレードという感じだ。

ジャンボニンニクを掘るように仕向けてくれたのも、ポジティブなシンクロニシティだと、感謝感謝だ。


昨日の自然畑の風景~自然農園~

2019-07-22 21:03:29 | 自然農園

今朝も昨日と同じような曇り空だ。

今日は姉たちの帰省の予定だったが、昨日の予報で70%の降水確率になっていたので、順延にしてもらった。

ところが、昨日の昼過ぎの予報では曇りマークで、雨は無さそうな予報に変わっていた。

そんなことで、天氣予報を注視しているとだんだん傘マークも出るようになっていた。

結局、9時過ぎには雨も落ちていたが、お昼頃は予報通り雨もなかった。そして、4時前には雨の音が氣になるほどの雨になっていた。

姉たちの帰省の目的には潮干狩りもあったことから雨では良い氣分ではない。

で、今日の自然農園は休みになるだろうと、昨日、行っていたのでその話題だ。

昨日は雨こそなかったものの風もない蒸し暑い日だった。

まず、懸案物件の整理が完了したので、少し奮発して防犯カメラを買っていたので、そのテストを秘密基地でしていた。

が、蒸し暑くなったので、途中でやめ自然畑の観回りをして、若干の草刈りもしていた。

●今年、初挑戦のバターナッツ南瓜

まず、今年、初挑戦のバターナッツ南瓜に花が咲き始めてくれたのを確認していた。

 

日照不足のせいか未だ全体が小さい状態で、先日、蕾をつけてくれていたものの一つに花が咲きはじめていたものだ。

南瓜なので、制御できない程蔓を伸ばしくれると想像していたが、未だ1m程にしかなっていない。

何れにせよ、自家採種さえできれば満足なのだが・・・。

●市販種でやり直しの蕎麦

そして、今年、種を買い求めて蒔いていた蕎麦が花を咲かせ始めてくれた。

 

蕎麦は、今年で3、4年目になるが、満足な状態で無かったことから、やり直しのつもりで蒔いていたものだ。

とくに、蒔いた後、麦踏みと同じように蕎麦踏みもしていた。そして、播種後、全くの無灌水を実現している。

●焦って食用生姜を種生姜に

生姜も今年はやり直しの状態だ。自家種が途切れたからだ。

先ず、未だ種生姜が出ていない中で、無農薬の食用生姜を取り寄せて植えていた。

 

その発芽率は50%で、11株の発芽を確認していた。が、昨日はそのうちの一株を下刈りで草と一緒に刈ってしまった。

幸い、その後、無農薬の種生姜も取り寄せて植えていたものが、すべての発芽が確認できた。

少し前、11株のうち10株の発芽だと思っていたので、嬉しくなっていた。

今まで、種生姜が親生姜として残ってくれることが殆ど無かったこちから、少し畝を高くしていたので、それに期待している。

●温室育苗のクロモチとうもろこし

そして、間違えてレインボーコーンの隣に植えてしまったクロモチトウモロコシに花が咲き始めている。

トウモロコシは、普通のものもポップコーンのものも在来種の種を探すのに苦労していた。

最初は、自然農法センターのキイモチトウモロコシに挑戦していたが、この地域に合わないのか上手くできなかったことから、たまたま手に入れられたレインボーコーンを蒔いていた。

去年は、レインボーコーンの自家種の種が曲がりなりにも育ってくれた。

今年はペット帽子をやめていたこともあり、直播きのレインボーコーンの発芽が確認できていないところに、その続きに種類の違うものを植えてしまっていた。

幸い、レインボーコーンの花が咲いていないので、クロモチトウモロコシとの交雑の心配はないようだ。

●2回目のキュウリ

キュウリも、何度も挑戦してきたが、一昨年、何とか1個だけ生って自家採種できていた。

それも、発芽に失敗していたと思っていたものが、何時の間にか1本のキュウリが生ってくれていたというもので、自家採種できたというものだった。

今年は、何とか温室育苗の苗が育ってくて、花を咲かしてくれている。

 

既に、キュウリの形が確認できており、自家採種はできそうだ。

このキュウリが育てば、自然農園で2回の実ということになる。

【具で失敗の生春巻き】~おやじの健康レシピ~

今日の昼は、昨日、自然農園から穫ってきていたミントを使って生春巻きにしてみることにした。

全く思いつきで材料はあるものだけだ。

で、未だ青いと思いながらアボカドを半分に切っていた。

少し硬いが良いだろうと、無農薬人参と無農薬キュウリ、それに普通のレタスと自然農園産のミントだ。

当然、スイートチリソースはこだわりの自家製だ。

そして、ライスペーパーに水を霧吹きしてシットリさせて具を並べスイートチリソースを掛けて巻いて出来上がりだ。

 

一口頬張ったところ少し硬いものを感じていた。アボガドだ。食感も最悪で味もない。熟していないアボガドは大失敗だった。

やっぱり、野菜にはセロリ、それに熟したアボガドかエビは欠かせないようだ。


寒さにも強いバナナ~自然庭園~

2019-07-19 20:45:37 | 何時もの妄想

今日は、朝からはっきりしない空模様だ。

昼から、ポツポツと雨は落ちだしてはきたが、朝より明るい感じだった。

いずれにせよ、自然農園は休みのなで、今日もくだらない話題だ。

●寒さにも強いバナナ~自然庭園~

まず、自然庭園の鉢植えのバナナの話題だ。

嬉しいのは、温室から出してから三枚の葉がすべて綺麗な緑になって元氣に育ってくれている。

 

三枚の葉がそろってくると、一番外側の葉っぱが枯れてしまうようだ。

このバナナは、4年前、植えていたものだ。何故か、小氷河期に向かう地球寒冷化の不安を抱えながら、少しくらい寒いところでも育つというバナナを取り寄せたものだ。

それでも、越冬が不安だったことから、路地植えにはせず鉢植えにしていた。寒いときは温室に引っ越せるようにと考えていた。

そして、去年、折角の新芽を別の鉢に移し替えて増やそうとしていたが、残念ながら自動潅水器の操作ミスで枯らせてしまった。

ただ、バナナの起源は氷河期だという。

国産バナナの栽培に成功した田中節三氏がバナナを日本で育てる取り組みを始めたきっかけは、インドネシアでバナナの歴史を知ったことにあったそうだ。人類がバナナを食べ始めたとされる、1万3000年前のインドネシアは氷河で寒い地域であり、日中の気温は10℃、夜は氷点下という環境だったという。

で、同氏は現代のバナナに氷河期の環境を再び経験させることでバナナの持つ潜在的な能力を呼び覚ませることに成功したようだ。それが「凍結解凍覚醒法」ということらしい。

そんな話を知ると「ワクワク」してきたので、もう一株、バナナの苗を取り寄せていた。

●新札発行の裏にはデフォルト!?~何時もの妄想~

今日は、朝から光の魂たちさんのサイトの「仮想世界:英50ポンド新紙幣にアラン・チューリング氏」というものをのぞいていた。

それは、英50ポンド新紙幣にアラン・チューリング氏というもので、流通は2021年末の予定とあった。

そこで、昨日のくだらない話題の原田武夫氏の講演動画の中の話とリンクしてしまった。

それは、今年の4月、日本は、「2024年度をめどに1万円、5千円、千円の新紙幣(日本銀行券)を発行する」との発表にもチューニングされていたからだ。

原田氏の話はこうだ。

「日本はデフォルトを始める。外国勢が日本国債を売り浴びせる前に、日本は戦略的に自律的にデフォルトを起こす。」

「世間で言われている陰謀論は陰謀論ではない、本当だとして、ぼうーっと生きている国は徹底的に食い物にされる。今回の安倍総理は参院選で消費税10%すれば10年間増税の必要はないと明言していたことに対し、デフォルトが起きるから国の借金がなくなり増税の必要がないから嘘は言っていない。」

さらに、「日本語と日本そのものが乗っ取られる。」という話にも不思議と理解できていた。「着々と東京が背乗りされる」「中国は南北に分裂とか。」も。

原田氏は、我が国はデフォルトになると強調している。デフォルトはなるものではなく、するものだと。

問題は、自らするか、コントロールできない他力的なものになるかだと。

誰がするかという話になって、この国は誰のものかという昨日の話題になる。

デフォルトに備えるには、本来なら金になるが、金は取引禁止になるだろうから、国は新札の準備をしはじめたという話だ。

具体的な対策は、無料のレベルでは紹介されていないようだ。


くだらない話三発!!!

2019-07-18 20:02:54 | おやじのこだわり

今朝は、少し日差しも感じられたことから蒸し暑い様相だった。外の氣温は27、8度程度なのでそれほどでもなかったのだが、湿度は70%を超えていたことが原因のようだ。

何となく自然ではないような変化に身体が順応出来ていないような感じだ。

無理やり台風を発生させ、日本に向かわせようとするような人口操作なの影響だろうかとも。

いずれにせよ、今日は、自然農園は休みなので、これといった話題がない。

で、くだらない話を三発記しておくことにした。

●今日のシンクロニシティ

今日は午後から予定があったので、雨なら出たくないし、天氣が良ければ自然農園に行きたいしと微妙な感覚にあった。

ところが、その諸用の間は雨が降るような感じは全く無かった。

が、それを終えて家に帰る途中で雨が当たり出した。

そして、16時頃には雷鳴も聞こえてくるような日になってしまった。

何処と無く、「アトムおやじ」の無意識の氣持ちを解ってくれているような天氣の移り変わりだったとも感じていた。

兎に角、今日は懸案物件の整理が完了する日でもあったことから、氣分は晴れ晴れということもあった。

それが出会う車のナンバーに現れていたようだ。

拙宅から幹線道路に出る信号で待っていると、後ろの車が77のナンバーだった。

そして、次の信号までの間に999のナンバーを挟んで77のナンバーの車2台に出会っていたのだ。帰り道でも77、707のナンバーの車に出会っていたのも珍しいと感じていた。

とくに、帰りでは8008、8888という「アトムおやじ」には縁起の良いナンバーに出会っていた。

兎に角、午前中、トイレに入って時計を見ると11:11だったこともあって、幸先は良かったようだ。

●こだわりの「ダブルウォール グラス」

拙宅で使っていたエスプレッソマシンの調子がおかしくなって、秘密基地に置いていたものと交換してから、珈琲を飲むカップはガラスのコップに替えていた。

抽出されたエスプレッソ珈琲の状態を確認するためでもあった。

 

ガラスコップだと、表面のクレマとそれとの間の中間層、更にその下の部分の層の色合いを楽しみながら飲めるからだ。

で、そのために、専用のガラスコップを探して注文していた。

それが、ちょうど、今日、届いたので、早速、そのガラスカップで淹れてみた。

そのガラスコップは、ダブルウォール グラスというもので、容量が150mlとエスプレッソ珈琲には最適なものだ。

 

二重ガラスになっているので、マグカップのように冷めにくいのもありがたい。

それに思っていたより軽くて手になじんでくれた。

ただ、それは中国から届いたものなのが不安でもある。

●ちょっと変わった話

昨日は、「★天が動く!?」という見出しのブログの中にあった動画にチューニングしていた。

内容的には、「日本はデフォルトを始める。外国勢が日本国債を売り浴びせる前に、日本は戦略的に自律的にデフォルトを起こす。日本がデフォルトになっても悠然と生き延びるために、何をして、どう生きるか。」というようなもので、元外務省職員の原田武夫が主宰する原田武夫国際戦略情報研究所の「7月6日(土) 2019年夏・IISIAセミナー(ビギナー向け第2部A)」(https://youtu.be/mUR2D6bIJIM)という動画だ。

普通なら経済、金融問題なので見ることはないものなのだが、「★天が動く!?」というタイトルに惹かれていたようだ。

ところが、半分くらいのところで、「この地球は王族が牛耳っている。この国は天皇の持ち物、我々はフィクションの中で生かされている。」というようなことを言い始めた。

そして、天が動くから「このタイミングで天皇が生前退位した」という話まで。

そして、「これから行われる大嘗祭であることが起きることで天皇になる」といっていたのだ。

地球の支配層は、宇宙とのつながりを重視していることは確かで、一般人からしたらまさにオカルトだ。

常識脳で考えたらわけの分からない話だが、人類創生や日本がこの地球の文明の発祥だというようなことに興味を持っている人間にとってはすんなり理解できていた。

それに、バシャールの名言集を聴いていても、月が他の銀河系から持ってきたものだとか、宇宙の話と不思議にリックしているようにも感じられていたのだ。