「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

カタカムナ 言霊の超法則~何となくスピリチュアル~

2018-03-30 20:24:37 | 自然農園
今日は、朝食後、珍しく読書時間となっていた。
というのも、BD農法カレンダーによ花菜類の播種が明日から3日間なので、自然農園を一休みして、先日、届いた「カタカムナ 言霊の超法則」という本を読み始めたのだ。

この本は小説の様に読むというのではなく、辞書的に使うという感覚の本でもある。
それにしても、縄文時代以前の文明の匂いがするカタカナの元になったものではないかというものだ。48文字にそれぞれ深い意味があり言霊の所以であるということだ。
元々この国は、世界に類を見ない言霊の国だと思っていたので、それがこれにより証明されているようだ。
マーフィーの法則から始まり、斉藤一人氏の幸せの言霊、さらにこのカタカムナという流れだ。
もともと、ひふみ祝詞を知っていたので、このカタカムナは初めてではなかったが、日本、世界の創世記に関わるような文字でもあると確信をしている。
途中で、外が余りにも素晴らしい天氣なので、李の花びらが散りはじめた自然庭園を観まわっていた。
すると、昨日はまだ咲いていなかった「キイチゴ」に花が咲いていた。

まだ一輪だけだが、そのうちに沢山の花を見せてくれて、実も付けてくれそうだと期待が膨らんでいた。
≪慌てて自家生姜種の植込みに。≫~自然農園~
昼過ぎになって、BD農法カレンダーによる播種予定を確認することにした。
すると、生姜の植込みをうっかりしていたことが判った。
明日でも良いのだが、急きょ準備して自然農園に向かうことにした。
何時ものより1時半は遅い時間になったが、真っ先に恒温庫から種生姜を取り出してみた。

すると、中段の籠に入っていたものは乾燥氣味で、紙袋で一番下に置いていたものは湿っていて中には腐りかけのものもあった。幸い、腐りかけのものは2個だけだった。
兎に角、今年は種生姜を取り寄せていないので、この自家生姜種しかないのだ。
で、生姜に連作障害があるのかどうか判らないが、そら豆も植わっている去年と同じ畝に植えていた。

更に、1ヶ月後にはオクラも蒔く予定なので、節操のないコンパニオンプランツになる。
いずれにせよ、この同じ畝への生姜の植込みは今年で3年目だ。
≪梨の愛宕が満開だ。≫
目的の生姜の植込みを終えたので、自然畑を観回って帰ることにした。
すると、4年目になる愛宕という品種の梨が満開になっていた。

原因が判らないが、3m程離れたところに同じ時期に植えていた愛宕には花が咲いていない。
ドブ川に近いこともあって、その影響を受けている可能性もあるのかもしれない。
兎に角、今日も明日でも良いようなことを先送りすることなく直ぐに実行していた。
今まででからすると考えられないことだ。これも潜在意識が良いように書き換えられつつ成果ではと・・・。

根菜類の春の直播きに挑戦!~自然農園~

2018-03-29 19:52:19 | 自然農園
日は、兎に角、暑いくらいの陽氣だった。
昼間は、少しの薄着では汗が滲み出るほどで、長靴もゴム製からゴアテックスに替えなければならない程でもあった。
陽が落ちると、厚着をしなければならないほどで、体温調節の難しい日となったが、今日も潜在意識が良いように書き換えられたと感じられる一日でもあった。
珍しく、今日は朝から、自然庭園にある水槽とその横の鉢植えを片付ける始めていた。そこには水が溜まっているから、蚊の発生を防ぐために処理しておく必要があったのだ。
水槽はメダカが居なくなって5、6年放置されたまま、鉢植えも放ったらかしで、根っこで鉢の穴を塞いで水が溜まっていたのだ。
 

自然農園に行く前に、こんな作業をすること自体今までなかったことなのだ。
とくに、鉢植えの根っこが地中に張っていたので、相当手古摺ってしまっていた。
何とかそれを済ませ一休みしてから、何時もの時間に自然農園に向かった。
途中、街路樹の桜が満開になっていたので、秘密基地の桜に期待しながら車を走らせていた。
着いて真っ先にその桜を確認すると、満開だったが寂しい枝ぶりだ。まだ植えて3年程なのでしかたが無い所でもある。

≪大根、人参の春の直播きに挑戦。≫
春に蒔く大根、人参は初めてだ。
何日か前、「畦道ウォーキング」で出会うおばあさんに何を蒔いているのと尋ねたところ人参という答えが返ってきた。
その時は、春蒔きの人参もあるんだという程度だったが、自然庭園の彼方此方に芽をだしてくれたものが人参たったことから、春蒔きの根菜類にも挑戦してみることにした。
で、今日は、人参と大根、それに食用ビートも蒔いてみることに。
先ず、蒔く畝の草刈りを充電式の草刈り機で削ぐように刈っていった。こうすることで、少しは草の猛威を防げるはずだ。
で、人参は一袋全てをばら蒔きし、大根と食用ビートは4月にも蒔きたいので種を残していた。3月と4月でどちらが良いか知りたいからだ。
 

「ふじ宮重」の畝に「寒越時無大根」を、「筑摩野五寸」のところに「新黒田五寸」を、そして、「打木源助」の畝に「食用ビート」を蒔き終えた。
いずれにせよ、BD農法カレンダーによる根菜類の蒔き時なのだ。
≪突然、トレイルカメラの移動を。≫~隣組連中の犯罪的嫌がらせ対策~
そして、突然、広角レンズのトレイルカメラの移動を思い付いていた。
それは、先日、折られていた林檎の枝が見付かった所は、防犯カメラの空白地帯でもあったので、西の境界に向けて設置していたものを移動してくることにした。

その西の方向は、今回設定したところの少し後ろに西向きと東向きのトレイルカメラがある。
これで、中心部分からほぼ180度以上をカバーできたことになった。
【何時もの方向の筋とは違う?!】~消えない飛行機雲~
明日も降水確率は0%らしいので、今日は現れることが無いだろうと思っていた。
が、種を蒔き終えて空を見上げると、既に南西から北東の方向に一筋の消えない飛行機雲があった。

いつも見る東西のお日様の軌道の方向のものではなかったので、別の意図が隠されているのかとも。
日曜日は少し降水確率が高くなっていたので、明日の散布なら判らないでもないが・・・・・。

ワサビに花、クサイチゴは蕾が。~自然庭園~

2018-03-28 20:20:29 | 自然農園
今日も朝から素晴らしい空が広がっていた。
で、8時代に「サンゲイジング」を済ませ、お米を届けに知人宅に行ってから、自然庭園の掃除と道路の草引きをすることにした。
明日も天氣は良さそうなことから根菜類の直播きをするつもりなので、今日の所は自然農園を休んで自然庭園の掃除をすることにした。
その自然庭園では、今年も花を咲かせてくれているワサビが良い顔色をしていた。もう少し花が咲いて来れば、少しばかり摘み採って食べてみたいと思っている。ただ、根っこを掘り出すのは何時になることやら?

さらに、今年の「クサイチゴ」という木苺は、去年とは違う感じだ。
去年は、幾つか花を咲かせてくれたが実はなることが無かった。移植して間が無かったこともあるようだが、今年は、既に沢山の蕾を付けてくれているので、期待できそうな予感。この「クサイチゴ」は、「畦道ウォーキング」で見つけて移植していたものだ。
そして、先ず、自宅前の道路の路肩の草引きをしてから、自然庭園の草引きと側溝の掃除を始めていた。
芝生の草引きは小まめにしているが、新たに生えてきたものを引き、道路に面した庭の草引きも終えて、側溝に生えている草を引きながら側溝掃除を本格させていた。
兎に角、落葉で水が流れなくなっていたことから、水溜りが出来ないように掃除する必要があった。
これから氣温が上がってくると、藪蚊に悩まされなければならないので、こうした水溜りを失くして少しでも蚊の発生を抑えたいのだ。

この作業は、10時前から始め終わったのが昼過ぎ、かなり根を詰めていたので疲れてしまっていた。
≪在来種の白と黄色のタンポポ!≫~畦道ウォーキング~
で、ゆっくり休んでプライムビデオとも思っていたが、ライフログの記録は2000歩程度だった。
到底、目標の活動量には足らないので、何時ものように「畦道ウォーキング」に出た。

で、少しコースを変え、桜が満開の団地の公園を通ってから桜並木を抜けて、何時もの畦道コースに出た。
この時期は、彼方此方に桜の花が咲いているので、目にご褒美という感じだ。
さらに、何時もの農道の路肩では、所々にタンポポが咲き始めている。
何と言っても、在来種のタンポポが見られるので嬉しい。

今日は、先ず、シロバナタンポポを見付けていたが、暫くすると、黄色いタンポポも見つけた。
まだ、咲き始めのようで、これからもっと咲いてくれる。楽しみだ。

直播き、ペット帽子試験も。~自然農園~

2018-03-27 20:01:07 | 自然農園
今日は、果菜類の播種を予定していた。
で、朝から「サンゲイジング」を済ませていたが、少し雲がったので1時間ほど遅くなってしまった。
まだ、3月だというのに、「アトムおやじ」の顔はハワイから帰ってきたように日焼けで真っ黒だ。
ほぼ、毎日、20分以上も「サンゲイジング」をしている所為でもある。
≪お日様の光は、健康に欠かせない!?≫~アトムおやじの健康法~
ただ、この「サンゲイジング」がいろいろと有効なのを感じている。
ひとつは、爪が割れやすくなったていたのが、それが全く無くなったこと。恐らく、骨も強化されていると思っている。もう一つは、目が何となく良くなっているように感じている。
更に、最近、子どもたちの近視予防に有効だという話がある。
もう、年の所為で近視予防にはならないが、お日様の光が子どもたちの近視予防になるという。
何年も前から何となくお日様の光が目に良いことを感じていた。「アトムおやじ」の周りにも、子どもの頃、外で遊ぶことが多かった人に近視の人が少なかったことを感じていた。
漸く、2、3年前らしいが、太陽光の「バイオレットライト」が近視予防に有効なことが判ったという。
子どもたちの近視と外で遊ぶ時間の調査をすれば、お日様の光が良いことは判るはずなのだが・・・・。
≪今年から直播き、そしてペット帽子試験も。≫~自然農園~            
今日は昼ごろに自然農園に行き、何種類かの果菜類の直播に挑戦していた。
去年までは、温室で育苗したものを植えていたのだが、それを止め今年から全て直播きにすることににした。
ただ、春の直播ではことごとく失敗に終わっていたので、トラウマになっていたる。
が、ペット帽子を使って直播き試験をすることにした。
まず、BD農法カレンダーの果菜類の最適期の今日となったのだ。さらに、ペット帽子も何種類か準備して、その試験もすることにした。
種蒔きを始めようとすると、その横で叔母からもらった種の直播きのインゲンが元気良く花まで咲かせていた。

≪西瓜、瓜、南瓜の直播から≫
先ず、自家種の西瓜の夢枕、マクワウリの甜掉牙、そして、市販種の残りの南瓜のカチワリだ。
これらは、従来から同じ畝に植えていたので、迷うことなく同じ畝に直播きすることにした。
この直播では、2種類のペット帽子の試験も兼ねることにした。

ひとつは、ペットボトルの飲み口を大きく切り開いたもの、もう一つはペットボトルの底に小さな穴を空けたもので、いずれも水遣りがしやすいように考えたものだ。
当然、播種時期に不安があるので、4月、5月にも直播きすることを考えて居る。
≪初めての自家種のレインボーコーンも≫
レインボーコーンも、去年植えていた所に直播き試験だ。

ただ、この種は初めての自家種だ。去年、辛うじて温室育苗できたものから採種したものだ。このコーンは、安全なポップコーンを食べたいと探していた時見つけたもので、粒がレインボーの様に鮮やかないろになるものだ。
去年は、普通の在来種のコーンも植えていたが、失敗に終わっていたことと、近い所に別の品種のコーンを撒くことは交雑の危険性がある。
で、今年は、このレインボーコーンだけにした。
当然、4月にもBD農法カレンダーの最適期に直播き試験をする予定だ。
≪トマト2種に茄子、鷹の爪も≫
さらに、自生え大玉トマトとブラジルミニというミニトマトも、去年、植えていた畝に直播きすることにした。
ただ、この畝には、恐らくダメだろうが、ホウズキと同じように枯れ始めたトマトの茎を切って草マルチで覆い越冬試験もしている。
これらの種は自家採種の種直だが、去年、植えていた温室育苗のものか、直播きのものかはっきりしない所がある。
いずれにせよ、これらも初めての自家種だ。

さらに、今まで育てたことが無い茄子の直播と、2年前に辛うじて何粒か自家採種できていた鷹の爪の直播だ。これらは、蒔く畝に悩まなければならなかった。
鷹の爪も温室育苗で育てたこともあったが、その畝は別のものが植わっている。
ただ、今までも何度となく挑戦してきた。恐らく移植によるストレスでその後の成長が良くなく失敗に終わっていたものだと思っている。
そうしたことから、春まきの直播はトラウマが残っているが、この自然農園ではやっぱり直播き、尚且つ自家種しかないということになった。

庭弄りで少しクールダウン!~自然庭園~

2018-03-26 21:42:41 | 自然農園
今日も朝から氣持ちの良い空が広がってくれていた。
で、朝8時代には「サンゲイジング」まで済ませ、播種のため種の準備を始めていた。
昨日、BD農法カレンダーの葉物の播種を焦ってしていたこともあって、一瞬、少し根を詰め過ぎだと感じてしまった。
その準備を終えていたが、自然農園行をクールダウンしようと、自然庭園弄りをすることにした。
≪今年は芝生の草引きも悩みどころ!≫
で、先ず、芝生の草引きから始めた。
今年は、その草引きも悩ましい状態だ。
それは、人参やパクチーに似たヤブジラミという野草とはどこか違う、人参の様なものが彼方此方に芽を出してきたからだ。
それらの発芽当時からどこか人参らしいと感じていたが、そのヤブジラミというものとの区別ができないでいた。
今日は、そのヤブジラミと思われるものも見つけたので引っこ抜いてみた。更に人参と思われるものもひっこ抜いてじっくり比べてみることにした。

人参と思われるものは、少し刻みが細かいし、根っこも人参のような感じだ。
一方、ヤブジラミだと思われる方は、葉は少し刻みが大きいようで、人参とは根っこは何処か違うようだ。
左の方が人参であれば、去年、自家採種した人参の種を自然庭園に干していたことから、それが風で飛ばされたものである。
確かに、その人参らしきものが発芽している所は、種を干していた所に近いからだ。
大きく育ってくれれば判るので、この人参と思われるものはなるべく引かないようにしたいと考えている。
もしかして勝手人参になるかもしれない。
≪ムスカリの面白い花が咲いた!≫
さらに、草引きを進めていくと、ウッドデッキの前にある鉢に珍しい花が咲いていた。
葡萄を逆さまにした様な花なので良く目立つ。
まだ、2本しか咲いていないが、ムスカリという花ならしい。

何年か前に買ってきた鉢植えのものらしいが、鉢の中で放ったらかしにされている。
それにもかかわらず、球根性の多年草であることから、灌水を忘れても枯れることのなく耐えてくれているようだ。
このムスカリもランドカバーに使えそうなので、何とか増やして自然農園にも植えておきたいと考えた。
そうこうしているうちに、李の花に大きな羽根の音をさせて飛んできたものがあった。クマバチだ。
まだ1匹だけだが、ブルーベリーの花の時期に何匹か来てくれるが、李の花の時期に来たのは初めてだ。
≪温室と隣との間に防草対策!≫

そして、次に、自然庭園の端っこにある温室の裏側の防草対策を突然する氣になった。
従来から考えて居たものだったが、中々、とっか掛かれずにいた。
まず、草引きや木の根っこなども除去していたので、防草対策用の固まる砂を敷き終わるまで4時間近く掛かってしまった。
漸く、3時過ぎにその固まる砂を敷き詰め、1回目の散水をして2回目まで1時間以上置く必要があった。

【太陽の軌道上を撒いている様だ!】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
で、その間に1時間ほどのコースの「畦道ウォーキング」をすることにした。
この「畦道ウォ-キング」は、アファメーションや幸せの言霊を唱えながらするので楽しくなったていた。
朝の「サンゲイジング」で、お日様の軌道上に撒いて光を遮ろうとしていると感じていた何本もの雲の筋を見ていた。
 

その時既に異様さを感じていたので、驚くことは無かったが、「畦道ウォーキング」中にも現れたものもお日様の軌道上で、お月様までが顔を覗かせてくれていた。
北の空にも幾筋ものもを見た。その下は別の市の中心に当たるところではと感じていた。
兎に角、今日は嫌な雲も現れたが、朝の「サンゲイジング」、頑張りすぎた庭弄り、更に「畦道ウォーキング」と充実した1日を過ごせた。感謝感謝だ。
≪葉物の種を焦って蒔いた≫~背前農園~
昨日は、BD農法カレンダーによる葉物の播種をうっかり忘れていた。
で、慌てて準備して自然農園に行き、何とか何種類も蒔き終えた。が、それらは未だに成功していない白菜、キャベツ、葱類、さらに紫蘇類などばかりだ。
が、今回から適確に散水できるよう、更に犯罪的意地悪で発芽したものが抜かれても判るようにと、短い支柱の目印に立てることを思いついていた。

こうしたアイデアが突然浮かんできたのは、もしかしてアファメーションの成果かもと・・・・。
≪枝が折られ、投石まで?!≫隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
土曜日は、葉物の播種など全く頭になかったので、自然畑の東隣との境界やドブ川沿い、更に自然小屋の前の庭の所まで草刈りをしていた。
すると、ドブ川沿いでは、林檎の木の枝が折られているのを見つけた。強風で木が倒れることがあっても枝が折れることなどは無いからだ。以前も、この場所にあるサクランボの太い枝が根元から折られたこともあったので、要注意場所でもあったのだ。
 

さらに、自然小屋前の草刈りを始めると、草刈の回転刃が金属音を発することが多くなった。で、じっくり探してみると、元々の鉄のゴミの他に狭い範囲に幾つもの石が見つかった。
この石は綺麗なことから埋もれていたのではないことが判る。
何度も草刈りをしている場所でもあり、その度に小石などを見つけると除去していたので、投げ入れられたものとしか考えられないものだった。
いずれにせよ、未だに犯罪的嫌がらせが続いている。

大きくなっていないそら豆に花!~自然農園~

2018-03-23 21:03:09 | 自然農園
今日は、久し振りに早い時間に「サンゲイジング」をすることが出来た。
自然農園には、何時もの時間にと考えていたが、子どもの迎えがでてきてしまった、
終業式で時間が定まらないようなので、早目に行って待つことになったので、結局、戻って来たのが12時過ぎだ。
それから、自然農園に向かったが、中途半端な時間になってしまったので、やることを何も考えていなかった。
で、先ず、自然畑を一通り回っていると、西隣が留守のように思えたので、その間に草にまみれて判らなくなっているアケビの周りの草引きから始めた。
すると、西隣から話声が聞えてきたので、居なかったら自走式で草刈りしようと思っていたが止めることにした。
≪ポイ捨てと言うようなゴミではないものが!≫~隣組み連中の犯罪的嫌がらせ~
で、今度は、果樹畑の李の花の状態を観に行くことにした。
すると、剪定枝が積んであるところに投げ込まれたゴミが目に止まった。
良く見ると通りすがりに捨てというものではなく、意図して持ってきて捨てたものだと感じられるものだった。

相変わらず懲りない連中だと思うしかなかった。
≪大きくなっていないそら豆に花!≫
そして、再度、自然畑を観回っていると、まだ十分に育っていないそら豆の「初姫」に花が咲いていた。

もしかすると「陵西一寸」にも咲いているかもしれないと確認してみた。
良く見ると、これから咲きそうな状態だった。
この「初姫」も「陵西一寸」も去年の10月のBD農法カレンダーによる播種のものだ。
自家種の回数の多い「陵西一寸」の方がこの自然農園に合っているようで若干成長が良さそうだ。
≪BD農法カレンダーの10月と11月のそら豆の生育状況。≫
他にも「陵西一寸」では、10月と11月のBD農法カレンダーによる播種試験をしていた。

左の成長の良い方が10月の播種で、成長が遅れている方が11月の播種だ。
確かに成長は10月の方が良いのだが、発芽率は11月の方が心持ちいい感じなのだ。
いずれにせよ、収穫状況を観るまではどちらが良いかは判断できないと考えている。
≪突然、ぶどう棚の修理を始めた。≫
最近の感覚ではここで帰るところなのだが、何故か、突然、自然小屋の前のぶどう棚の修理を始めた。
修理と言っても、腐って折れてしまった木の杭の交換だ。
で、先日、運んでおいた2mの鉄パイプを打ち込んで、棚の細い支柱を鉄パイプに抱かせて完了だ。

黒いナイロンロープで縛っているだけなのだが、焼杭が根元で朽ち果ててもこのロープは劣化していなかった。耐久性があるようだ。
【今日は無いと思ったが・・・。】~消えない飛行機雲~
家に戻って来て、久し振りの良い天氣のなかで「畦道ウォーキング」に出ることにした。
少し自然農園で動いていたので短めのウォーキングとなったが、その間に消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。

既に撒かれていたものなのだが、暫く天氣が続きそうなので、無いだろうと思っていただけに興醒めだった。

自然栽培の乾燥人参が完成!~自然農園~

2018-03-22 19:33:47 | 自然農園
今日の朝までには雨は止んで、日様も時たま覗いてくれる天氣にもなってくれた。
が、昼過ぎには雨が当たる時間帯もあって何とも悩ましい日だった。
自然農園には行きたいところだが、ぬかるんでいることもあるだろうし、自然庭園の温室の雨漏りを治したいこともあったので、今日も休むことにした。
先ず、先日、自然農園の人参を千切りにして乾燥させていたものが出来あがったので、袋に詰めて保管できるようにしておくことにした。
で、手軽なジップロックの袋に詰め始めたが、完全に空氣を抜くことができなかったので、別の真空袋を探してみた。
暫く探していると、ポンプで真空にできる袋が見つかった。で、それに詰替えて空氣を抜き長期保存できるようにした。

沢山の乾燥野菜を作っていたつもりだったが、袋に詰めてみると、乾燥するとほんの少しになってしまった。
この量では、次に人参が穫れるまで持ちそうもない。
そして、何時でも使えるよう、普通のジップロック袋にも入れていた。で、甘いものと普通の乾燥人参を齧ってみた。
甘い方は、チップスを齧っているようで、そのままでもほんのり甘味が感じられて美味しかった。
いずれにせよ、こうした人参も大根も次のものが穫れるまで1年分確保したいところだったが、人参は蒔き時が遅く試験蒔き程度だったし、大根も少しは多く穫れるようになってはくれたが、ものぐさが手伝って加工が出来ず仕舞いになってしまっていた。
兎に角、人参は自家採種の種で初めて育ってくれたものだ。人参も大根も月の満ち欠けを利用した播種で自然農法での可能性を見出せていたものだ。
今秋には、BD農法カレンダーによる播種で更に飛躍できるのではと期待したいとところだ。
≪そして、この乾燥野菜を具にして即席ラーメン!≫
既に、2日間も自然農園を休んでいたことから、ウォーキングはしていたものの、時間つぶしの昼食を摂っていたので体重が増えてしまっていた。
それでも、この乾燥人参と既に作ってあった乾燥大根、それに、冷凍ワケギを加えて、即席ラーメンを作ってみることにした。
今回、使う麺はインスタ麺ではないが、それよりも茹時間が短い国産小麦の乾麺を使った。
すでに、ラーメンスープは、オイスターソースが加わったことで、深みのあるものを実現していた。
残念ながら、毎回、分量が違うので、最適レシピを未だ見出せないでいる。

いずれにせよ、自然農園産の乾燥野菜と冷凍野菜で即席ラーメンが作れるようになった。
【マイナンバー発足当初から既成の軌道上では?!~何時もの妄想~ 
先日、年金のデーターが流出したという報道があったが、「再発防止に努める」と頭を下げただけで済まされそうだ。
流出した情報はどんな使われ方をするか判らないが、マイナンバーや配偶者年間所得などを満載した個人情報が中国に流出したという事になる。
そうなると、こうした個人情報が世界中を駆け巡ることになる恐ろしい話なのだ。
早急にマイナンバーを変更するか廃止しないかぎり、大変なことになるだろうし、再発は免れない。マイナンバーが-存在するかぎりこうした不安は一生つきまとうことになる。
で、関係先へのマイナンバー通知は極力避けてきたところだったが、ありえないこを経験していた。
それは、PCのHDDには保存せず、USBメモリー保存し金庫で管理するというので、ある団体にマイナンバーを報告していたところ、金庫ごと盗難にあってしまったということを経験していたのだ。
こうした事件が起こらないことが確約されない限り、安易にマイナンバーの報告をすることは危険なこうしたことは、マイナンバー創設当時から予想されていた。
郵政民営化の次は年金、JAという既成の軌道の中で起きるべくし起きた事件だったと妄想された。
他にも、食品安全法や健康保険行政だけではテンポが遅くてじれったいと痺れを切らし、民営化を急いで安全な種子や水を確保できなくする流れも見え隠れしている。
昔から国民の財産や健康を守る氣など全くないようなようなのだが、そうしたことが顕著になってきた。もう○に任せておけないので、自己防衛しかないのでは?!

自然栽培の人参を乾燥野菜に。~自然農園~

2018-03-20 20:38:41 | 自然農園
今日の朝は、ウッドデッキの水溜りを観る限り雨は降っていないように思えた。
が、自然庭園に咲いた李の花を見ようと外に出るとポツポツと小雨が当たっていた。
湿氣のある梅雨の様な日に珈琲焙煎はしたくなかったが、無くなりそうだったので朝から自家焙煎をせざるを得なくなった。
その焙煎器のファンのる大きな音の中で、李の花を眺めながら焙煎も楽しんでいた。
自然農園の李たちがまだ本格的になってくれないことから、この李は、毎年、沢山の大きな美味しい実を提供してくれる有難いものなのだ。

が、今年になって、少し大きな剪定をしたことから氣掛かりなことがある。
それは、剪定の仕方によっては実が生らなくなってしまうことがあるからだ。
そして、漸く、人参を乾燥野菜にする準備に入った。
しとしとと鬱陶し天氣なのでうだうだしていたこともあったが、既にお昼になっていた。
兎に角、穫って来たのは良いのだが、食べきれない分は乾燥野菜などに加工しておくのだが、その処理が大変なので、なかなかとっ掛かれないのが常だったのだ。
そんな悪い癖があるので、大根は出来ずに捨てられたものもあるくらいだ。
が、人参の乾燥野菜は味噌汁の具に最適なので、1年分とはいかないがある程度作って保存しておきたいと思っていた。
そんな氣持ちがあるので、この人参は1日置いただけで加工することが出来た。

加工する前に水に浸けたところ、沈むものと浮いているものがあることに氣づいた。
恐らく、沈んでいるものは糖分が多くて甘いだろうと想像できた。越冬した人参は甘味が増すということも聴いていたので、それらの甘さを確認したくなった。
早速、それぞれを齧ってみた。あきらかに、甘味の差が判った。
で、甘味のあるものと、そうでないものを分けて加工し、別々に野菜乾燥器に掛けることにした。
全くの無肥料無農薬の乾燥野菜だ。それも在来種固定種のものだ。自分で作っているから安心して食べられる。
【寒い中を手袋なしでも。】~畦道ウォーキング~
その作業を終え、暇に任せてプライムビデオを観だした。
暫くして少しうとうとしていたが、外を見ると隣の屋根が乾いていたので、3時過ぎだったが、急にウォーキングがしたくなった。
今日は、「畦道ウォーキング」は出来ないと諦めていたので嬉しくなっていた。
が、雨は降っていないものの何時もの「畦道ウォーキング」のコースは湿っぽいので、団地内の坂道中心のコースに変え、1時間以上歩いていた。

寒が戻ったような10度に満たない氣温だったので少しは厚着をしていたが、手袋が無かったので冷たさを感じていた。
少し我慢して、1往復で3分ちょっとの坂道を15回ほど歩いていると、手袋なしでも暖かくなっていた。
この坂道は殆ど車が通らないのと、平坦な所と違って別の筋肉が鍛えられるので、最近、階段に替えて歩くようになっていた。
相変わらず、アファメーションと幸せの言霊を唱えながらなので、ウォーキングが楽しみでもある。

採種用の大根に花も咲き始めた!~自然農園~

2018-03-19 19:04:51 | 自然農園
今日から木曜日位までは春雨前線かなんかで天氣が悪そうだったので、昨日は観回りだけでもと自然農園には行っていた。
で、今日は休みつもりだったが、天氣予報を確認すると3時ごろまでは持ちそうだったので、キーウイや葡萄の棚の修理のための鉄パイプを買って自然農園に運んでおきたいと考えた。
というのも、余り利用しなくなった大型のホームセンターの月2日の割引日だったからだ。
何故行かなくなったかというと、消費税が8%になった時、真っ先に外税表示にしていたことや、入り口には農薬や除草剤が並べられていて嫌な臭いが漂っているからだ。
しかし、鉄パイプが売っている場所は別館で、12本も買うつもりだったので、5%引きは魅力だった。
で、鉄パイプを軽トラに積めるよう準備をして、目的の鉄パイプを買って自然農園に向かった。

相変わらず長居をしたくない感覚なので、その鉄パイプを降ろしたら直ぐ帰るつもりでいたが、暫く来れないだろうからと、少しでも自然畑を観回ってからにした。
兎に角、作り主の足音と良い波動を贈ってあげる必要があると思ったからだ。
で、敷石のある通路を抜けると、東隣との境界のところに何本もの水仙の花が目にはいった。3種目の水仙の花が見事に咲いていた。

あと、1、2種類あるはずなのだが、それらが咲くのはまだ先のようだ。
やっぱり、他びやることを考えていなかったことから、珍しく、秘密基地のシャッターを開けずに自然農園を後にしていた。
≪採種用の大根に花、人参も採種用を残し収穫。≫
昨日の自然畑の観回りでは、漸く咲き始めていた大根の花を確認していた。
先ず、「ねずみ大根」の花が少し咲き始めていた。「打木源助」は、まだ1輪しか咲いていない状態だった。

これら花は咲き始めたばかりで、残念ながら、「ふじ宮重」という大根はまだだった。
大根が自家採種の株だけになっていたこともあって、人参も採種用の株だけ残して掘っていこうと考えた。
この人参は、去年、直播き時期を逸していただけでなく、初めての自家採種の種のものだったのだ。それでも、結構、育ってくれていたのが嬉しい。
で、採種用に大きそうな7、8株を選んで残し、全て引っこ抜くことにした。

それらを傷つけないように慎重にしていたので、少し時間がかかってしまった。が、大小さまざまだが、予想していた以上に穫れた。
中には良いサイズのものもあり、蒔き時を間違わずに、小まめに間引いてやれば、無肥料でも十分育ってくれることが判った。
穫った人参は、乾燥野菜にしてインスタントみそ汁の具等に使える様にしておきたいと考えている。
【3/18 明日からの梅雨の様な日に向けて】~消えないい飛行機意雲~
昨日は、珍しく9時代に「サンゲイジング」をしていた。
すると、短時間に3機の飛行機が撒き散らして飛んで行くのが目に入った。写真は、撒いている最中のものと、既に拡散している2筋の雲は「サンゲイジング」に撒かれたものなのだ。ほんの15分くらいの間に同じような所に撒かれていた。

で、他の空も見てみると、もっと前に撒かれたと思われるものもあって、可なり広がっていて霞かかったようなものもあった。
朝は、雲一つない綺麗な空だったはずなのだが、それらで汚されてしまったような朝の空だった。
今日からしばらく悪い天氣が続きそうなので、その必死さが伺えた異常な撒き方だと感じていた。

乳酸菌の積極的発酵を止めた!~おやじの健康レシピ~

2018-03-16 20:50:56 | おやじの健康レシピ
今日は、自然農園にとっては久し振りでもあり、恵みの雨となった。
で、今日は3年間続けてきたことを、昨日、止めたのでその話題だ。
それは、この3月末で、丁度、3年目を終える米磨ぎ汁の乳酸菌発酵だ。
大きな理由は、自然農園での利用価値を見出すことができなかったことだ。
そもそも、pH2、3の強酸の部類にはいる乳酸菌発酵溶液は相当希釈しないと土壌を酸性にしてしまう。
わざわざ乳酸菌を補給しなくても、自然農園の草木には自然の乳酸菌たちが一杯居る。
そうしたものを自然の中に撒くことはバランスを崩すだけで、マイナスだと感じ始めていた。
寧ろ、乳酸菌希釈水の散布で、虫が寄ってくる可能性も排除できないところだ。
さらに、自然の中で特定の菌種を増やすことには問題がある。何もしないことが最良なのだ。
それと、発酵が不十分だと変な臭いがするのと、入浴剤代わりにしていたが、その効果も良く分からないところだ。
そんな状態で、発酵させためには、塩や少し高いが甜菜糖の液糖を使っていたことから馬鹿にならないし、それに発酵温度を保つため電気座布団を365日使っていたので、その電気代も氣になるところた。
加えて、自家製糠漬け、自家製味噌、自家製納豆、さらには自家製柿酢と乳酸菌に頼らなくても十分に発酵食品に囲まれた食生活でもあるからだ。

そこで、昨日は、ペットボトルに入れた米の磨ぎ汁を発酵させるためのクーラーバックにセットしてある電気座布団の電源を切っていた。
ただ、たまに作る豆乳ヨーグルトやパンには、こうした乳酸菌を使うことから、自然発酵に切り替え細々と続け行くつもりだ。
≪自然農法も、人間の健康維持もポイントは同じ!? ≫
自然農法を始めたことから、自然と健康についても追及するようになっていた。
もともと「アトムおやじ」は高校卒業まで肉や魚が大嫌いだった。
大学にに入ってからい食べるようになったが、自然農法を始めて暫くしてから、自然と菜食中心に回帰していたのだ。
人生で一番の成長期の菜食生活が、お医者さん要らずの身体にしてくれたことは確かなようだ。
それが普通だと思っていたので意識していなかったが、サラリーマン時代の総務担当者から「殆ど病院に掛かっていないのは珍しい。」って言われたことがあった。
さらに、その時代は、養殖魚を扱う団体でありながら、入社当初から家族にも食べさせることはなかった。
これは、有毒な魚網防汚剤や抗生物質が使われていることえを現場を見ていて知っていたからだ。化学肥料や農薬を使うと簡単に作物が作れるのと同じで、そうした薬剤を使うと簡単に養殖魚が育てられる。
これは、家畜類でも同じで、抗生物質やGMO飼料を使えば安くて簡単に飼育できるということだ。
もっと問題なのは、抗生物質は肉の中にも残留しているようなので、多剤耐性菌の元にもなっており、いざというときに抗生物質が効かないことになってしまうことだ。
恐らく、そうした食べ物でマイナスイオンが削がれ、波動に悪影響だろうし、体内を酸性にしてしまうと想像できる。
兎に角、マイナスイオン、弱アルカリ、そして良い波動は健康の大元で、ソマチッドやミトコンドリアを元氣にしてくれるようだ。これは、自然農法でも全く同じだと考えられるところだ。