「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

尿路結石の自己治癒、病氣のない世界が間近!~何時もの妄想 & 新しい地球へ~

2021-03-26 20:48:59 | 秘密基地

今朝も、少し寝坊して8時頃の目覚めとなっていた。

昨夜も寝る前にクラフトコーラを少し温め重曹を入れて飲んでいたから、就寝中のトイレに1度起こされていたので、少し寝不足のように感じていた。

尿路結石による昼間の異常な頻尿は、車で揺らされたときに違和感があるのでまだ粉状のものが残っているようだが、昨日は部屋に籠りっきりで心の乱れが無かったこともあって、寝るまでのトイレは6回に止まっていた。

外に出ていれば、独自の勝手な色んな基準にそぐわないと心が微妙に揺れ乱されるので、7回から9回位だ。

前回の尿路結石では、仕事が忙しくて考える余裕もなく病院のお世話になっていたが、今回の尿路結石は自己治癒ができるという一言でその氣になっていた。

そうしたなかで、精神的なストレスが最大の原因だと氣付き、治りかけの現在では、少しの動揺、例えばポットに水を入れている僅かな待ち時間でも心の乱れて一寸した尿意感として客観的に感じられるようになっていた。こうした一寸したストレスが溜まってしまうんだと、自分なりに突き止めることが出来ていた。

スピリチュアル的には、自己で解決できない事は起こらないということも言われているので、自己治癒なんてできないと思っていた尿路結石も少し長期に及んでいるが、自己治癒出来そうなところまで来ている。

ただ、肝臓や腎臓の機能低下による乾癬という症状がでて、その痒みに悩まされている。

これが、これからやって来る「新しい地球」では、好きなことをしているだけで生活の心配がなくなり、悪いことをする輩も居なくなって、更には、人類の恐怖心をエネルギーにしていたレプティリアンたちが排除され、その手先でもあったメディアは消えていくか恐怖心を煽ることが出来なくなってくるので、ストレスフリーの世界が間近だと妄想している。

今月の21日のケネディーJr副大統領は、10日間の地球のシャットダウンと世界中のテレビやラジオへの軍のEBS(世界同時緊急放送)の起動が行われると声明していたという。

ただ、そのなかにあったビックス湾事件をベースにして終わるからという部分は理解できていないが、この10日間に各国の政府は解散し、悪い奴らの大量逮捕が行われるという。

既に量子金融システムは稼働をしているようで、この世界緊急放送が行われれば、全ての国がGESARAと量子金融システムにサインしているというので、4月にはJESARA、4月4日には全世界一律給付金100万円という話しあり、6月にはデクラスということで機密事項の解除が始まってくるようだ。

ただ、その前に放送が始まってからの10日間の食料や水、燃料の備蓄が必要だという。

  • 漸く秘密基地を掃除する氣に、そして、久し振りにJBLを堪能!~秘密基地~

今日は少し早く家を出て自然農園に向かっていた。

これと言ってやることがなかったが、秘密基地の片付けでもと思っていた。

秘密基地に着いて、先ず、庭の桜の開花状況を確認していた。

桜はまだ咲いていなかったが、アケビの花は咲いていた。昨年のアケビは大不作だったので、今年は楽しみにしいところだ。

そして、溜まった灰を回収して、薪ストーブを片付けられるようにしていた。

次に、秘密基地のシャッターを全開して自作の窓ガラス戸も開けて採光してから掃除を始めていた。

兎に角、秘密基地は倉庫代わりにもなってしまったことから、ドンドン物が増えて、そこに土壁や二階からの落ちてくる埃等が積もって大変な状態になっている。

そうした物をどけながら、尚且つ少しでも片付けようとしていたので、時間がかかり面倒でもあった。

が、暫く黙々と掃除をしていた。

ところが暫くしたところで、久し振りにJBL の38cmウーハーのフロントローデットホーンを聴いてみたくなった。

どれほど鳴らしていなかったことが分かる程、アンプの電源スイッチやソース選択ツマミも探さないと分かった。

最初は音が出るまま鳴らしていたが、途中からCDからUBS音源に変えていた。

何とかオーディオ装着が置いてある板間の掃き掃除をすることが出来た。

次に土間の掃き掃除を始めたが、飽きてきたことから止めて帰ることしていた。

それでも3時間は休みなく掃除をしていたことになる。

  • 我が家にも「ダイソン」!~氣ままに居心地追求~

昨夜は我が家にも「ダイソン」が届いた。

連れ合いが二階で使うために買った物ので、手出しをしないでいたが、朝になって使えるようになってなかったので、梱包から出して組み立てて充電していた。

で、試しに使ってみたところ絨毯が新品になった感じがしていた。流石に高価なだけあると。

が、ダストボックスに埃が溜まったので捨てようとしたが、赤いレバーを押しても開いてくれなかった。

で、取説をみたが簡単にしか書かれていないので、赤いレバーの操作が判らず捨てられなかった。

すると、連れ合いが少しきつく赤いレバーを押したところ、ダストボックスが横にスライドして、さらに押したところ蓋が開いてくれていた。2アクションのレバーになっていたようだった。

確かに、1アクションでダストボックスの蓋が開いてしまったら大変だ。が、その辺の説明がなかったので、開けることが出来なかった。きつく押すと壊してしまうと感じていたこともあった。

そして、寂しいのは自立できないので、チョイ置きしたいときは壁などにもたれさせるか、床に寝かすしかない。

さらに、アタッチメントが多すぎてその収納場所にも困ってしまうところがある。


イイギリという巨木の剪定だけに終ってしまった!~秘密基地~ 

2020-10-13 20:45:59 | 秘密基地

今朝は、少し寝不足氣味ではあったが、天氣も良かったことから何とか何時もの時間に起きられた。

寝不足の原因は、昨夜の日付変更線を越えたころから始まったプライムデーに参加して何とか5、6点の商品の発注をしていたことと、それを終えて寝込んでから、右手の手首や薬指に蚊の攻撃を受けて痒くて起こされていたからだ。

というのも、義父の容態次第では駆けつけて家を空けなければならないので、配達が何時になるか分からないネット通販を控えていたのだが、プライム会員としてはこのチャンスは見逃せないところだったので、この際と参加していた。

幸い注文した商品は、全て明日には配達されるので、義父の容態の変化までに商品が受け取れるようだ。

そんな状況なので、1、.2日、浸漬をして蒔くというような麦の播種をどうするかも迷っていた。

で、今日は浸漬せずに蒔こう考えて何故か何時もより1時間も早く家を出たが、肝心の種を忘れてしまっていた。

仕方がないので、秘密基地に着いて、真っ先に伸縮梯子を降ろしていた。

で、昨日、出来なかった秘密基地の庭の剪定を先に済ませておくことにした。

その剪定の木は、イイギリという巨木で、取り敢えず、伸縮梯子をその木に立てかけていた。

このイイギリは、これから葉っぱを落とすので、行く度に実家の東側の道路の掃除が必要になってくる。それに、その道路にその枝が掛り始めてたこともあった。

で、少しでもそうした労力を少なくしたいと言うのが本音だ。あくまでも自分軸中心に考えてのことだ。

ある時点から、他人のことは考えないように心掛けるようにしている。他人も自らの想念が鏡に映ったようなものだということが理解できつつあるからだ。

そして、剪定作業は、昨日のように細かく作業イメージ出来なかったこともあって、若干、戸惑ってしまった。が、伸縮梯子に助けられて何とか予定していた剪定を済ますことが出来た。

(before)                         (after)

ただ、作業を始めたところ、自治会長の訪問があったので、小一時間程、作業が中断していた。

さらに、明日にと思っていた米を貰いに行くことも済ませていた。

今日は珍しいことに、米を貰ってから秘密基地に戻って、剪定作業の続きをしていた。

このイイギリという巨木は、成長が旺盛で直ぐに繁ってしまうことから、今の時期の台風の防風対策にもなってくれている。

幸い、もう台風も来ないだろうし、実が生る木でないので思い切った剪定が出来きた。

そして、庭には剪定した枝で山のように積まれてしまった。

で、昨日と同じ様にその枝の整理までしていた。

一つには、蒔きにもしておきたかったのと、もう一つは趣きのある枝は何かの装飾品やフックに加工できるだろうと細い枝を取ってとっておくことにした。

そんなことから、今日は剪定と後の整理で疲れたこともあって、自然畑の観回りをすることなく帰った。


久し振りの蒸留。そして草引き、草刈りや薩摩芋の潅水まで・・・。~秘密基地 & 自然農園~

2020-05-14 21:10:52 | 秘密基地

今朝は、少し寒氣を感じて目を覚ましていた。

外は、素晴らしい青空が広がってくれていた。

温度計を確認すると、外の気温は11度ほどで寒さを感じて当然のようだった。

そして、最低氣温は8度で、予想していた以上に冷え込みがあった。

昨日、ホワイトセージを何となく温室に戻そうと考えたことが大正解だった。

それにしても、そう感じたことを、即、実行できていたことだ。今まででは考えられないことだ。

そして、温室にお日様の光が当たる前に、温室の扉を開けて、ラベンダーの蒸留も考えて居たが、薩摩芋の潅水だけにしようと決めていた。

ところが、そのころ、電話があった。自然農園地区の他の畑を借りてもらっている人からだ。

で、今日は自然農園に行っていると伝えると、寄らさせてもらうという返事が返ってきた。

それで、急遽、予定変更となった。

そんな訳で、最近の「アトムおやじ」にとっては、何時もより、相当、早く家を出ていた。

当初、通りラベンダーのペンタクラータの花を蒸留をする事にした。

で、長丁場になるので、昼食代わりにと国産小麦のパンを探しにスーパーに寄った。

が、紛らわしい国産小麦粉の表示で、原材料には小麦粉(国産製造)とあったので、怪しく感じて入口にあった焼き芋を買って自然農園に向かった。

  • 先ず、蒸留器を準備し、ラベンダーの花摘み!

秘密基地に着いて、真っ先に蒸留器の準備をした。

そして、自然畑に行き、ラベンダーの花を摘んで蒸留器にセットしていた。

そもそも、この蒸留器を使うこと自体が何年ぶりかという感覚でもある。

この自然農園地区に長居できるような感覚がなかったことから、ほとんど使わなくなっていた。

そして、蒸留器はアルコールランプに火をつけているので、しばらく様子見の必要もあった。

で、秘密基地の東の道路に面した所の草引きを始めていた。

この草引きは、結構、面倒だったので小一時間ほどかかっていた。

さらに、それを終えてから、電動草刈り器の刃を交換して秘密基地の庭の草刈りを始めていた。

  • そして、秘密基地の庭の草刈り前にニラを採種も!

暫く刈っていると、何日前に刈った後にニラが伸びていた。

もう花が咲き終えた時期のようで、季節外れかも知れないが、結構、若芽で美味しそうに感じたので、摘んで持って帰ることにした。

ニラそのものは好きでないが、このまま草と一緒に刈ってしまうのは勿体無いということだ。

  • さらに、薩摩芋の潅水を済ませたが・・・?

暫く、秘密基地の草刈りをして、今度は自然畑の本来の目的の薩摩芋の水遣りを済ませに向かった。

最初に、鳴門金時、そして、紅はるかの畝に潅水をしていた。

すると、鳴門金時の株数を数えたところ、2株ほど少なく感じていた。

何となく、東の方の目印の支柱の傍の2株ほどが無いように思えたが、もうそんなことは考えないようにした。

そんなことをグダグダ思うからマイナス波動が発せられ相手に繋がってしまうようなのだ。

原因が自らが発したマイナス波動にあるようなので、何時まで経ってもやまらないようだ。で、そんあことをくよくよ考えないようにして負の波動が出ないようにしようと決めていた。

  • 西隣との間の黄金柑を全部穫った!

そして、突然、西隣りとの間の黄金柑を穫って帰ろうと思った。

で、余り近寄らなかった黄金柑の木には花が沢山咲いていた。

この様子からは今年は沢山の実を付けてくれそうだ。

この黄金柑の木は初生りで余り沢山生っていなかったので、今まで5、6個しか穫っていなかったが、もう旬も終わりなので残っている思っていた5、6個を全部取っていくことにした。が、その倍の10個程穫れた。

ところが、その黄金柑の実に何匹ものカメムシがついていた。少し嫌な感じがしたが、脚立まで出して来て全て穫っていた。

小さいのはゴルフボール位だが、生っている数が少なかったことから大きいものは大人の拳以上のものがあった。

その黄金柑を穫り終えたころ、丁度、朝、電話して来てくれ客人が来た。

で、秘密基地に戻って、暫く話をすることにした。

最後に、蒸留していたラベンダーのアロマウォーターを小瓶に入れ、さらに、穫ったばかりの小さい黄金柑を4個程お裾分けしていた。

  • からし菜の収穫も出来た!

そして、帰ろうと蒸留器とコーヒーセットを片付けていた。

その時、「からし菜はどうするんだ?」と言われた感覚にあった。

前回、自然農園に来た時、そろそろからし菜も収穫頃になっていると感じていたからだ。

で、再度、自然小屋の扉の鍵を解いて、大きな籠とハサミを持って、からし菜の畝に向かった。

すると、一部のものは弾けて種が落ちているものもあった。

幸い、その量は僅かな感じだったので、鞘が乾燥している枝を切り取って籠に入れていた。

未だ青い鞘のものは樹上で乾燥させたいことから、残していた。

今日は、全体の1/3位を収穫した感じだ。

暫く天氣が悪そうなので天日干し出来ないのが残念だ。

何れにせよ、今年の自家種が確保できただけでもありがたい。

からし菜そのものが初挑戦で、播種試験までしていたので、対照区はほとんど発芽しなかったことから収量は予定の半分だ。

が、直播で刈草マルチという方法で収穫まで無潅水で育てられることも分かった。

残念なのは、先を急いでいたのか、未だその種を見ていないことだ。

兎に角、久し振りに4時間以上も自然農園に居たことになる。

その間、草引き、草刈りなどもして、ちょこまかちょこまか動き回っていたので、筋肉痛になってしまったようだ。

  • 今日の消えない飛行機雲

消えない飛行機雲についても、マイナス波動が発せられないように、ごじゃごじゃコメントを書くのは止めることにした。


スマートメーターの電磁波は?~秘密基地~

2019-09-19 20:34:01 | 秘密基地

今日は、朝から清々しい天氣だ。

余りにも持ちが良かったので、自然農園に行く準備をして自然庭園に水をやり始めた。

すると、急に、先日、自然農園に蒔いていたワサビ菜とオカヒジキ、それにパセリをプランターに蒔いておくことにした。

 

当然、無肥料、無農薬で不耕起なのだが、無灌水とはいかない。

それでも、蒔いた後、上に引いた草を被せて引き草マルチにしていた。

●秘密基地のスマートメーターからも微弱だが電波が出ている?!~秘密基地~

今日は何時もより心持ち早く自然農園に向かっていた。

漸く、スマートメーターの電磁波を測る事が出来るようになったからだ。

というのも、秘密基地のスマートメーターへの交換は、電話をしていた翌日には交換されてしまったことから、裏に何かがあると思ってしまった。

で、その後、いくつもの電磁波測定器を持っていっていたが、電池が弱っていたり、直前に電池切れだったりして不具合が多く、それに、使い慣れないことから十分に測れていなかった。

今回、周波数と強さを同時に表示してくれる測定器で測ってみることにした。

この測定器は、自宅の電波のないところではノーシグナルを示してくれていた。

が、秘密基地の真ん前に携帯電話の電波塔があり、常に電波が出ている。むしろ、ノーシグナルのところはなかった。

 

そのため、スマートメーターの電波測定を邪魔されている状態でもある

ただ、スマートメーターにぴったりつけて測ってみることにした。

で、秘密基地のスマートメーターを測ってみると、周波数の数字が忙しく触れており、弱い電波は出ているようだった。

  

 (秘密基地)                                    (自然小屋)

そして、自然小屋のスマートメーターでも測った。このスマートメーターは、工事案内を無視していたら、勝手に交換されてしまったていたというものだ。

すると、周波数の下に電波の強さを表すインジケータが2コマ出ていた

電波塔の周波数の振れは余り変動しないので、スマートメーターからの電波とは明らかに違っていたようだ。

後で知ったことだが、スマートメーターは30分一度、電波を出してデーターを送っているようだ。

この30分に一度を知らなかったので、秘密基地ではたまたまデータを送っていない時だったのかもしれない。

いずれにせよ、どちらも常に電波は出ているようだ。

担当者が、電波出ないようにするとは言っていたのはうそだったんだろうか?

●最後のポポーを穫ってから、インゲンや生姜の畝の下刈り~自然農園~

そして、自然畑に行き、何時もの通りオクラをってから、ポポーもっていた。

 

ポポーは、落ちるのを待つよりはもうっておくことにした。

3個がれた。

そして、4個目のバターナッツ南瓜の小ちゃな実が生っているのを確認してから、インゲンの畝の下刈りをしていた。

播種が遅かったインゲンだったが、十分成長してくれているが、今のところ実生らしてくれる様子は感じられない。

 

次に、生姜の畝も下刈りしていた。

この生姜は、食用の無農薬生姜と種用の無農薬生姜2種類を植えたいた。

3月下旬、食用の無農薬生姜大きいもの16個、小さいもの6個を植えていたが、9株分しか発芽せず育っていない。

 

(食用の無農薬生姜を植えた畝)          (種用の無農薬生姜を植えた畝)

一方、1ヶ月遅れ無農薬の種生姜を取り寄せ、11株を植えていた。それは、すべてが発芽して育ってくれていた。

が、数日前、うっかり草と一緒に生姜1株を刈ってしまっていた。生姜の匂いがし氣がついていたという情けない話だ。

●スロープの芝生を自然庭園に~秘密基地~

そして、未だ余力があったで他の畝も刈っておきたいと思ったが、西隣りに布団や洗濯物が干されていて明らかに居るようだったので、この空感では持ち良く作業出来ないと、秘密基地のスロープに生えている葉っぱが細くて短い芝生を剥がすことにした。

というのも、自然庭園の芝生は葉っぱが長く氣持ちが良くないので、葉っぱの短かいものに植え替えたいと思っていた

で、取り敢えず、2つのトレイが一杯になるようその芝生を剥がして帰路についていた。


 


秘密基地を片付け始め、外壁の応急措置も。~秘密基地~

2019-04-11 18:26:30 | 秘密基地

今朝はお日様に起してもらった感じで、抜けるような青空があった。が、9時前には雲でお日様が隠れる場面もあった。

さらに、真冬を思わせるような北風がビュービューと唸っているようだったが、外に出ると寧ろゴォーゴォーという感じに吹いていた。

天氣予報では、今日、明日は雨の心配がないようだったが、BD農法の葉菜類の日になっている土曜日か日曜日に自然農園に行きたいと思案していた。

今日は良い天氣になりそうなので、兎に角、自然農園に行くことにした。

家を出る頃には、風が止んでいた訳ではなかったが、風の音はおさまっていた。

で、自然農園で何をするか考えながら車を走らせていた。

珍しく、今日は秘密基地に何時も出る時間に着いていた。

そして、悩んだ末、秘密基地の片付けでもしておこうということになった。

兎に角、秘密基地は倉庫のようになってしまってなかなか片付かない状態だ。

で、手始めに、棚を作った時の木材や角材などを隣の部屋に移すことにした。

 

何かするときには材料の木材を余分に買ってきていたので、端材を含めてドンドン溜まってきた。おまけに、その上に土埃が溜まっていた。秘密基地の土壁がむき出しになっているからだ。

次に、南側の道路沿いの外壁が剥がれて土壁が崩れていた所の応急処置をしておくことにした。もう半年以上も放りっぱなしだったところだ。

で、このために取り寄せていたウレタンフォームで塞ぐことにした。

先ず、剥がれた外壁部分にダンボールで蓋をして、内側からウレタンフォームを吹き付けてみることにした。

 

ところが吹き付けるためのレバーが無かったことから上手くできなかった。それでも、かなり荒っぽいものとなったが、土壁の穴は何とか塞ぐ事が出来た。

後は、雨が降るまでにダンボールで塞いでいるところを風雨に耐えられるものに張り替えなければならないが、良い案が浮かんでいない。

何れにせよ、漸く、秘密基地の片付けをする氣になっていたことが進歩だ。

●去年の台風で塩害を受けた金柑が・・・。

この時点でもう2時間近くも休まず作業をしていたので、漸く自然畑の観回りをすることにした。木々達にスキンシップをしておきたいと思ったからでもある。

で、先ず、温度計を確認してスキンシップしながら観回っていた。

今日は、枇杷の木も南から順番に触っていき、大玉金柑の木にも触れておこうとした。

すると、去年の台風で東側の半分に塩害を受けたところが、殆どの枝に葉っぱが無く枯れているようだった。

 

この枯れそうになったところを何とかしてやりたかったが、どうしていいか判らなかった。

そして、春の直播きの時に被せる草藁を細かく刻んでから、秘密基地に戻っていた。

暫く、火曜日に払込み機で刈れなかったところをバリカンで刈ってから、今日は忘れ無いように自家採種6回目の落花生を忘れないように車に積んでいた。

 

これで今日は忘れ物ものがないと思いながら帰路に着いていた。

が、家に着いたところで、アスパラを穫って来ることを忘れていたことに氣付いた。

先日、大人の人差し指位のものがあったが、もう少し大きくなるまで待とうと穫らなかったものだ。恐らく、明日以降では相当伸びているだろうし、硬くて食べれないかもしれない。

【塗られていない所を塗りつぶすように・・・。】~消えない飛行機雲~

今日の朝、落ち着いた時に温室を観回りに行くと、既に撒かれて時間が経っているものが目に飛び込んできた。

 

そして、自然農園に行った時は、塗られていない所を塗りつぶすように撒きながら飛んでいる飛行機を見付けていた。

暫くしてからも見事な消えない飛行機雲があった。

 

 朝の天氣予報では、明日は崩れてくるような感じではなかった。雨予報の日曜日に向けて撒いているなら早すぎる。

何れにせよ、その後も撒いている飛行機もあったので、必死さが感じられた。


オリーブやユーカリの木の強風対策を先に済ますつもりだったが・・・。~秘密基地 & 自然農園~

2018-09-07 20:24:53 | 秘密基地
今日は雨の朝を想像していた。が、曇り空だった。
自然庭園は涼しいのか、鈴虫だろうか虫の音がしていた。気温が28度に上がったところで止まった感じだ。
まだまだ夜は暑いが、この虫の音は1週間前位の夕方から耳にするようになった。
虫の音が止んだところで空が一瞬明るくなってきたので、またまた迷っていた。
もちろん、自然農園に行くか行かないかだ。
倒れたオリーブやユーカリの木に風がどちらから吹いても倒れないように何本かの杭で支えてやりたいし、秘密基地の外壁の土壁も塗っておきたいと思っているからだ。
というのも、暫くはハッキリしない天氣が1週間程続きそうで、おまけに、台風21号が不発に終わったらしくて来週末には次の台風が予定されているような雰囲気なのだ。
今日の自然農園は休みを決めていたが、11時過ぎに、再度、天氣予報を確認した。
すると、夕方までは雨がなそうだった。
これはと、急遽、作業着に着替え、途中のホームセンターで杭を買って自然農園に向っていた。
秘密基地に車を止め、買ってきた杭を自然畑に運んだ。それらは束ねて無かったので、焼杭で抱えたくないこともあって一度に運べばないので3回に分けて運んだ。

そして、オリーブの木の強風対策から先に片付けるため、自然畑に向った。
≪土壁の修理から始めることに。≫~秘密基地~
すると、西隣りのBabaAが外に出て話している声がしたので、秘密基地に戻って先に土壁塗りをすることにした。
先ず、昨日、拾い集めていた土壁の土に水を入れて練らなければならなかった。

そこには刻んだ藁が入っていたので練ってから直ぐ塗ることが出来た。
塗る前に水をスプレーで散布し、練った土壁がつき易いようにした。ただ、少し柔らか過ぎたことと組んでいた竹が覚束ないところもあって、一氣に塗り上げることが出来なかった。
いずれにせよ、塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返して仕上げるしかないと考えた。
 

帰る間際に少しでも塗っておこうと土壁を塗っていた。
≪オリーブやユーカリの木の強風対策も済ますことが出来た!≫
で、今度は自然畑に行き、オリーブの木の強風対策だ。
この木は少し傾いてはいるが、これ以上起こすことは一人では難しいと感じたので、3本の杭で強風でも倒れないようにしておくことにした。
これで完成と思ったが、見直してみるともう1本の杭で支えておく必要を感じたので、計4本で支えて完了させていた。

今度は、ユーカリだ。
自然畑にはユーカリの木は何本もあるが、すでに支えの杭がで補強されている。が、2本のユーカリが21号台風で倒された。
で、倒された2本のユーカリの木から買ってきた杭を使って支えを補強した。それぞれ3本の杭でさせられるようにした。
 

この作業をしていると、ユーカリのいい匂いが感じられた。
そもそも、ユーカリは、消毒、痒み止めや虫除けにも良いというので植えていたものなのだ。
そこで、帰る準備に入ったが、2本の支柱で支えられているもう1本のユーカリが心配になっていた。
それは、今回の台風では倒れなかったが、この際、もう1本の杭で補強しておこうと思った。
で、3本目の杭を打ち込んでそれらをロープできつく縛り始めた。が、今まで縛っていたロープがユーカリの幹に食い込んで苦しそうでもあったので、急いでそのロープを切って解放していた。
最後にロープが幹に喰い込まないよう太いロープでユーカリを緩く抱くように縛って作業を終えた。

今日は、何故か予定していた作業がスムーズに終えることが出来た。
さらに、帰る前に秘密基地の土壁をもう塗りしていたくらいだ。
兎に角、今日も然程長く自然農園に居たわけではないが、次々と問題解決策が閃き、予定していた作業を済ませることができた。それも咄嗟に作業の順番を変え、考えてなかったユーカリの木まで補強し直しが出来たのだ。
作業に掛かろうとした途端、嫌な西隣のBaBaAの声を耳にしながらも、今日は今までになかったほど満足感、達成感を味わう事が出来た。感謝感謝だ。
これは、ひょっとして潜在意識アファメーションや斉藤一人氏の言霊のお蔭だろうかと。

完全に起こせなかったがオリーブの木の根っこに土を戻した。~自然農園 & 秘密基地~

2018-09-06 20:51:56 | 秘密基地
今日は、久し振りに少し早目に家を出ようと考えていた。
台風21号で倒されたオリーブの木の最終仕上げをすること、応急的に起していたユーカリやキーウイ棚も何とかしておきたかったからだ。
ところが、職場体験中の子どもが今日は送り迎えで、帰りの迎えが必要になってしまった。
そんなところに、知人からお米が欲しいというメールが入っていた。
で、急遽、米を作ってもらっている農家さんのところに取りに行き精米して届ける事になった。
が、お昼までは農家さんに連絡できなかったことから、土壁の部剥がれ落ちて散乱していた秘密基地の内部を片付けることにした。
結局、1時にお米を取りに行くことになったことから、秘密基地の片付け方も中途半端のまま、自然畑の観回りをしておくことにした。
そんなことから、予定していた作業は出来なくなってしまった。
が、根っこのところを掘り返したままになっていたオリーブの木を何とかしておく必要があった。
根の一部剥き出しになったままだったので、この放っておくわけに行かないことから、完全に起せていなかったが、根っこに土を覆うっておくことにした。
そして、そこに水をやってから、少しでも起しておこうとやってみた。何とか5度程起こせたので、杭を支え直していた。

昨日は生っていた実を確認する余裕がなかったが、今日は少しだがオリーブの実が残っていてくれたのを確認していた。
で、未だ時間的余裕がったので、もう1本の杭を持ち出して、ズレて外れないような杭を作っておくことにした。

現状は、少し傾いたオリーブの木を3本の杭で支えている。簡単にはズレないような所に杭を当てているが、1本でも木の幹に上手く当たるようにしておけばと閃いたものだ。
≪穴の空いた秘密基地の外壁の修理に着手.≫
更に、未だ少し時間があったので、今度は、秘密基地の一部が傷んで穴が空いたままの外壁を修理する準備をしておくことにした。
丁度、秘密基地の内部を片付けていた時、崩れ落ちた内壁の土壁を使ってその穴が塞げると思っていた。
この穴は、台風によるものではないが、少し前に見積もってもらったところ3万円というので、何とか自分で直そうと考えていたものだ。
野良猫たちがこの穴を出入りしているようなのだが、床下に当たる部分なので、暫く放置していたものだった。
これ以上放っておけば、どんどん広がっていく恐れもありそうだった。
で、その辺で竹を探してきて、何等分かに割ってから応急的にその穴のところに組んでいた。

もしかすると、猫たちに壊される恐れがありそうだが、時間が無いので土壁が塗れないのが残念だった。
≪ズッキーニの黄化が止まった?!≫
そして、一寸した時間に自然畑を観回っていた。
このところの大雨でアーティチョークが心配だったし、今年もものにならなかったズッキーニも氣になっていた。
とくに、4種のズッキーニーで試験栽培してみたが、余りにも暑かったことから黄化が止まらず、未だに自家採種ができていない。
少し氣温が下がってきた感覚もあったので期待をしていたが、そろそろ終期を迎えそうな雰囲氣だった。
ところが、ズテラという品種のものは、今までにない大きさの実を付けてくれていた。それも先端が黄化していないものだった。

ひとつには受粉が出来たのかも知れないし、若干、氣温が下がってきたこともあるのかもしれない。暫く来れない可能性もあり、美味しそうだったので、穫っておきたいとところだが、このまま完熟させてもらうことにした。
もし、黄化して先端が腐って来たとしても、受粉しておれば種ぐらいは採れるだろうと楽観的だった。
今年は、少なくとも黄化の原因が判ったことだけでも、1歩前進できたと考えている。
そして、このステラで自家採種できればもっと最高だ。

秘密基地の瓦が吹っ飛んだ!!~秘密基地~

2018-09-05 20:38:58 | 秘密基地
今日は、台風一過でお日様が呼んでくれたようだったが、またまた2度寝してしまった。
悠々自適ということもあるが、最近、少しワクワク感に欠けるところがあると反省の必要を感じた。
というのも、潜在意識を味方にするにはこのワクワク感がポイントのようでもあるからだ。
結局、少し奮起し、台風前に穫っていたブルーベリーをお裾分けで配るため、水洗いしながらゴミなどを取ってパックに詰めていた。
それを持って何時もの時間に自然農園に向かった。
お裾分けの寄り道で少し着くのが遅くなったが、秘密基地に車を入れた途端、目の前に屋根瓦が散乱しているのが見えた。見上げると屋根瓦が何枚か飛ばされていたのだ。
 

この屋根瓦が落ちた所は東から吹く風を遮る物が何もない事から、今回のような風台風でどうしようもなかったようだ。
急いで従兄弟の建築屋さんに電話して見てもらうことにした。
丁度、昼休みだったので直ぐ来てくれた。
「瓦屋さんに見積もってもらわなければならない。修理するまで瓦を挿して応急措置の必要がある。自分で出来る。」と言ってくれた。
えぇっと思ったが、帰ってもらってから、早速、古い瓦を探して小一時間掛けて何とか応急処置を済ませていた。

もうこれだけで、真昼間の暑い中で息切れする程疲れてしまっていた。
≪自然畑のオリーブやユウカリの木が・・・。≫ 
相当、疲れていたが、未だ自然農園に行っていなかったので、自然小屋であずきバーを頬張りながら休むことにした。
少し休んでから自然畑に出て見回ってみると、オリーブの木やユーカリの木が倒れていた。
オリーブの木は、今年、初めて実を付けてくれたもので、今年はバージンオイルが搾れると期待していたものだ。

ユーカリの木は、先般の台風で少し傾いていたので起していたもの。さらに、その南にあるもう1本のユウカリの木も傾いていた。
 

ユウカリの木は、しなやかで背が高くなっているので倒れやすいが、直しやすい所もある。
で、まず、倒れたオリーブの木からどんな方法で起こそうか悩みながら、反対の根っこの所を掘りはじめていた。
情けないことに少し掘ったところで、心臓の音が大きくなってきたので、小休止を取った。熱中症にならないよう水分補給も必要だった。
この自然農園無肥料無農薬で、かつ大型農機を入れてないこともあって土壌が柔らかい。さらに、3、40cmも掘ると大雨の後は水が溜まるくらいなので、根が深く伸ばせないようなのだ。
そんなことから、強風が吹くと根こそぎ倒されることが度々あった。
むしろ、折れないから起してやれば何も無かったように育ってくれるので有難い。
で、今まではまだ木が細く丈も低かったので簡単に直せたが、今回は、幹も10cmと太く、丈も3m以上に成長している。おまけに、葉っぱも沢山つけているので重たい状態だ。今までのようにそう簡単には起せられないものだった。
兎に角、杭をテコのようにして起こそうと杭を出してきて起し始めた。残念ながら、この方法ではどうにもならないことがわかった。
今度は杭を筋交いにして少しづつ起こし始めた。かなり力が必要だったが、15度程起こせた。
この時にも心臓が激しく動いているのを感じたので、休みを取った。
そして、さらにもう2本の杭を持ち作業を再開した。
今日は、少しづつ起こしては休みを取るという状態だった。
最初の屋根瓦の応急処置で疲れていたことに加え、暑さもあって何回も休まざるを得なかった。
後10度位というところで、汗と疲れが最高潮に達しているように感じた。

未だ終えてないが、既に3時間も作業をしていたので、後の仕上げは明日に回すことにした。
いずれにせよ、今日は、問題解決がスムーズにできた。
これも潜在意識のアファメーションのお蔭だろうかと・・・。感謝感謝だった。