非常用に浄水カップも。

本来なら、キャンピングカーの使用目的が終わって、買換えできなかったのです。が、中古で買って5年間使ったキャンピングカーがいい値段で下取ってもらえたことから、非常用にあってもいいということもあって、新車は買えないのですが中古で少し大きいものに買換えできました。
で、キャンピングカーには、すでに簡易浄水器が積んであるのですが、これに加えて、浄水機能を持ったカップ　貝印 携帯用浄水タンブラー オフィスロカ 300ml　が眼に飛び込んできたので、衝動買いしてしまいました。
説明書きでは、「水の味を損ねる残留塩素や、総トリハロメタン、溶解性鉛を効果的に除去し、安全な水をつくります。」とあり、トリハロメタンも除去する高性能フィルターとありました。何か分からないのですが、いいようです。
いずれにせよ、今すぐ必要な物ではないのですが、非常用にと思っています。活躍しないで済むことを願っています。

コンボクッカー？

ネットでスキレットの蓋を物色していると、目に飛び込んできました。コンボクッカーです。はじめて聞く名前です。ダッチオーブン（鋳鉄製の深い鍋）とスキレット（鋳鉄製のフライパンみたいなもの）の中間的なものだそうです。蓋がついているため、ダッチオーブンにも、スキレットとしても使える優れものです。
ダチオーブンとスキレットを買う前に探していれば、無駄な出費をせずによかったのにと反省しています。これらは、家で使うことにして、コンボクッカーを野外調理用につかうことで、自分を納得させコンボクッカーを購入しました。
このコンボクッカーも、どんな料理にも使える優れもの。厚手の鋳鉄で出来ているので、じっくり熱を加える調理に向いています。オーブンとしてパンを焼くこともできます。野外調理には、とれたての野菜を蒸し焼きにして、野菜本来の味をじっくり楽しめればと思っています。お楽しみは、自然農園での収穫までお預けです。

何とか稼動「プレッシャーポンプ」

設置したものの動いてくれない「プレッシャーポンプ」の修理完了です。
設置場所が狭いキャンピングカーなので、これが結構大変です。将来、修理がし易いように設置スペースを確保のため、元々設置してあった充電器を別の場所に移動して、水漏れがあっても充電器にダメージが及ばないよう配慮もしました。
ポンプを取り外したので、ポンプを分解して原因追求しましたが、不明です。少なくともモーターが動いていることは確認できました。こんどは、ポンプに水を注ぎ動作確認、まだ動かないのです。
そうこうしているうちに、突然、水がポンプの中に入っていきました。動いた。ポンプを再設置し、ストレーナーをつけ、ホースを繋いで完成です。
最初は時間がかかりましたが、勢い良く水が蛇口から出てきました。当然、蛇口を止めれば水は止まり、ポンプも自動的に止まります。圧力がかかっていればポンプが回らなくても水が出ます。逆に、蛇口を回さなくても、圧力が下がってくれば勝手にポンプが回ります。
これで、ストレスを感じずにキャンピングカーが使えます。ポンプを購入してから１年目でようやく設置完了です。
原因は、圧力が貯まってくるまでは水が出ない。それが、プレッシャーポンプなのです。忘れていました。

プレッシャーポンプ

キャンピングカーの給水ポンプは、スイッチで水を出したり止めたりするタイプ。メイスイッチを入れてからでないと使えない。かなり、使い勝手が悪い。
それで、今度は、蛇口をひねれば出て、閉めれば止まるプレッシャーポンプに交換。
まず、給水タンクの中にある旧ポンプの取り外しです。次に、タンクに穴を開け、ホースを取り付け、プレッシャーポンプの設置です。
簡単な作業なのですが、設置場所が非常に狭いこともあって。工事は難航。
なんとか設置し、ホースとコード接続し、タンクに水を入れ試運転。
早速、スイッチをON、？？？？出てくるはずの、水が蛇口から出てきません。ポンプのモーターは回っています。なぜ？なぜ？原因不明。苦労して付けたポンプがうまく働いてくれない。悲しいです。これから、原因を調べ、完成させたいと考えています。