「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

もう納豆づくりも6年になる!~できるだけHomemade~ 

2019-10-03 21:06:19 | こだわりのHomemade

今日は、予想鳥の天氣になりそうだで、9時半過ぎには強い日差しが指してきた。

で、予定通り自然農園に行くつもりで、朝から納豆の仕込みを始めていた。

というのも、2、3日前の天氣予報から今日と明日は行けないだろうと、無農薬大豆を浸漬していた。

それなら、自然農園から帰ってきてゆっくりと仕込めばというこいとも考えられるが、明日の朝の納豆が無いから仕込むことにした。

もう、長年、納豆仕込みをしてきているので、自然農園に行く日で慌ただしいなかでも、時間的には何ら支障はない。ただ、出かける前にゆっくりできないという氣持ちだけの問題だ。

ところが、納豆を仕込み終えた10時半頃には、思った以上に空が暗くなってきて、雨もポツポツと落ちていた。

予想以上に早く雨が落ち出したという感じだった。

そこで、何時ものように各局の天氣予報を確認したところ、明日の朝にはお日様マークが出ていた。

その天氣予報を信用して、今日も自然農園を休んで明日に賭けることにした。

で、今日はその納豆作りの話題だ。

まず、何ら問題がないと思って大豆を圧力鍋でゆでていたが、何処となく注意力散漫になっていたようで、圧力鍋の蓋のロックを忘れていた。半分程煮込んでいたところで氣付いたが、最終的には20分程余分に煮直しが必要だった。

●この国の食品表示では身が守れない!

先ず、納豆を作るようになった理由は、この国の食品表示にあった。

それは、5%以下の意図せぬ混入には表示義務がないというところにある。

これをうまく利用すれば、5%まではGMOの大豆が使える。

さらに、小麦や大豆は国産の原料が「50%以上」使用していれば「国産」と表示して良いことになっており、49%までは輸入小麦や遺伝子組み換え大豆が堂々と使え、「国産大豆使用」と明記できるということだ。

おまけに、遺伝子組み換え大豆に危険なレベルの除草剤「グリフォサート」の残留があるという。

こんな状態では、健康が維持できるレベルではないと妄想されたから、もう、自分で原料を取り寄せ、味噌も納豆も自分で作るしかないということになった。

●もう納豆づくりも6年になる!

少し横道に逸れてしまったが、この納豆作りは、もう6年になる。

当初は、大豆の煮込みを普通の鍋でしていたが、時間がかかりすぎるので、大きい圧力鍋が必要になた。

それも、安いものを買ってしまったことからうまく使いこなせず、高価な2台目の圧力鍋を買うことになってしまった。

発酵器も、はじめはヨーグルトメーカーを利用していたが、今では少し本格的な洗えてたためる発酵器になっている。

初めて納豆を仕込んだときは、普通の国産大豆を買っていたが、それも農薬の残留が氣になりだして農薬のものを取り寄せている。

そして、大豆を入れる容器も色々試してきたが、今のところは空氣孔のある容器に巻き簾を下に敷いて使うようになった。

 

この巻き簾は、容器のふたや側面から垂れる水滴から納豆を守るためだが、まだまだ完全ではない。

●未来は自然農法の菜食!?

ある時、納豆菌は宇宙由来の菌だから甘く見るなという記事も目にしていたこともあった。

その時は、少し不安を覚えてもいた。

が、元々、我々も人類も宇宙由来で、宇宙から飛来してくるウイルスや菌類たちに囲まれているというのが現実だということも知ることになった。

むしろ、そうした自然に人類は包まれ守られているということになる。

納豆菌を甘く見るなという記事で市販の納豆菌に不安を覚え、自然農園の草藁で包んだだけでも簡単に納豆が作れることも試している。

そして、最近になって、バシャールは、「乳製品の中には遺伝子組み替えされたホルモン剤が含まれており、食べ続けると毒素が排出されないようになり、ガンになる。」「オーガニック食品で毒素を少しでも排出する必要がある。」ということも名言集のなかで遺伝子組み換えについて言及してくれている。

そこでは、動物性食物は波動が低くて重く、毒素が抜けるのに時間が掛かるとしており、高次の人たちは自然と菜食になっていったということも紹介していた。

元来、人間は感染症やガンになる程ヤワではないとも教えてくれている。

「アトムおやじ」が日頃から実践している菜食主義について心強く感じたし、自然農法についても、他の本で未来の農業は無肥料無農薬自然農法になっていると紹介されていたのを読で、今、研究を続けている自然農法にも希望が湧いてきたと感じている。


ウォーキングコースで見かけたキバナコスモス?~オンザグラスウォーキング~

2019-09-04 21:31:13 | こだわりのHomemade

今朝も何時もと同じ時間に起きられたが、それにしても、昨日も寝つきの悪い夜だった感じだ。

で、今日の自然農園行きだが、明日はほぼ雨になるだろうが、明後日には行けそうな予報でもあったことから非常に悩んでいた。

結局、何時の間にか自然農園の休みを決めていた。

そんなことから、昼過ぎには活動量を確保するため、オンザグラスウォーキングに出ていた。

が、この時期、公園の芝生が草の勢いに負けてしまって、靴を駄目にする程汚れるので、オンザグラスという訳にいかない。

で、コースは氣分や天候、それに風向きによって変えている。階段やスロープ、それに遊歩道、草が刈られている時は遊歩道の法面コースといった具合だ。

兎に角、クルーザーを持っていた時は複雑な船の揺れで、インナーマッスルが維持できていたようだが、船を処分してからは極端に生活筋力が衰えてしまった感覚にあった。

そのため、敢えて舗装されたコースを歩くのではなく、あぜ道やこうしたコースになっていた。

で、まず、階段コースから始めていた。そこには、自生ではなさそうな花が咲いていた。おそらく家庭菜園で育てていた花の種が飛んできて育たものと思われる。

 

後で調べたところ、キバナコスモスのような感じだ。

暫く、その階段の昇降をして、次のコースに移ろうとしたところで雨が当たりだした。

急いで戻ってはいたが、久し振りにびしょ濡れになってしまった。

●自慢の糠漬けが高級料亭の味に?!~こだわりのHomemade~

「アトムおやじ」が糠漬けをメインディッシュにしたのが何時か判らないが、もう10年近くは続けているのかもしれない。

最初は普通の米糠を使っていたが、最近では無農薬米の米糠で、他のものも無農薬のものにしている。

そして、8月からは、高級料亭の糠床を取り寄せて自前のものと両方で糠漬けを漬けていた。

が、自家製糠漬けの味がその高級料亭の味に近づいてきたことと、高級料亭の糠漬けの後味が好きになれなかったことから何時一緒にしようかと迷っていた。

で、やっと2日前に思い切って、自家製糠床と高級料亭の糠床を一緒にしていた。

昨日は、氣温のせいかもしれないが、漬かり過ぎてしまったのか茄子の色が茶色になっていたが、今日は、丁度、良い色合いに仕上がってくれていた。

 

この時期、氣温が高いことから、発酵が進み過ぎて茄子などの色が抜けてしまうことがある。

茄子は半割して2日、キュウリで1日の漬け込みだが、少し長すぎるように思っている。

漸く、糠漬けの味が塩っぱくなくなってきたら塩を追加しなければならないのは判ってきたし、味にも自信が持てるようになってきた。

【雲が開いたところに・・・。】~消えない飛行機雲~

今日は、自然農園の休みを決め込んだところで、自然庭園を観回ろうと外に出たところ、南西の空の雲が開いたところに嫌な飛行機が飛び去って行った。

 

それも、後ろに得体の知れないものを残していったのだ。

明日は1日雨だろうから予定通りなのかもしれないが、こうしたことが野放しにされていること自体が不思議でならない。

この散布は、彼らは温暖化対策だというが、温暖化はとっくに詐欺であることがバレている。むしろ太陽活動が極小期にあり小氷河期に向かっている。

それにしても、地球にも自然にも、そして人間にも不可欠な太陽の光を浴びさせないようにしているようだし、撒かれている物質も看過できない程、大問題と妄想される。


仕方なく無花果を乾燥フルーツに!~こだわりのHomemade~

2019-08-30 21:26:53 | こだわりのHomemade

今朝も2度寝してしまった。

が、何とか何時もの時間に起き朝食を摂ることができた。

ところが、その後、珈琲を飲んでからうだうだとしてしまっていたのが残念でもあった。

外は、鬱陶し雨だったから仕方が無かったと思っている。

そして、昨日から無農薬大豆を浸漬していたので、蒸して納豆を仕込まなければならなかった。

大豆を蒸している間に、放りっぱなしになっていた、昨日、穫ってきた無花果を確認していた。

昨日から、完熟のものも一緒にしていたから、湿気の多い状態であったこともあって心配していた。

案の定、一部に白いカビがついていた。このまま放置してしまうと、全てが駄目になってしまうと思ってしまったので、仕方なく乾燥フルーツにしておくことにした。

今年は、豊作でもないので、無花果を乾燥フルーツにする考えがなかった。

が、丁度、無花果が好きな連れ合いが里帰りしているため、殆ど減らないので、乾燥フルーツにしておくしかなかったからだ。

で、皮なり乾燥しようとも考えたが、皮を剥いて乾燥フルーツにしておくことにした。

 

無花果の乾燥フルーツは、丸々1年も保存出来る事がわかったので、絶好の保存食にもなりうる。

更に、乾燥フルーツにすると甘味も増し美味しくなるのは確かだ。

●高級料亭の糠漬けの味に近いた!

今月に入ってから、高価な糠床を取り寄せて高級料亭の糠漬けに挑戦していた。

最初のうちは、その糠を洗わずに食べていたが、いつの間にか洗うようになっていた。

というのも、何となく後味が違って来ていたこともあったし、従来から漬けていた自家製の糠床で漬けたものが、その料亭の糠漬けの味に近づいてきたということもあったからだ。

で、同じ条件で味比べをするため、高級料亭のものも糠を落とすようになっていた。

さらに、糠漬けには卸生姜醤油というのが定番だったが、本来の味を楽しむためそれも止めていた。

今では、卸生姜醤油無しでも美味しく糠漬けが食べられるようになっている。

高価な料亭の糠床を取り寄せたというのも、その原材料をみて、従来からの自家製の糠床を改善しようと考えたからでもあった。

もともと無農薬の米糠を使っていたが、その原材料を参考にして、無農薬米の米麹や酒粕、それに自然農園産の陳皮を入れていた。

が、それらの分量などは全く分からなかったが、料亭の糠床の糠漬けの味に近づいてきた。

ただ、左が料亭の糠床のナスの糠漬けだが、色艶が良いのが判る。

 

そして、自家製糠床の材料からしても、安全安心材料ばかりなので、糠も食べられると思うが、少し抵抗がある。

で、漸く味が近づいてきたので、2種類の糠床を管理していくには面倒なので、そろそろ一つにまとめようとも考えている。

何時も糠床から出したばかりのものは好きでないので、刻んで暫く冷蔵庫に入れて落ち着かせてから食べるようにしている。

 

●無農薬の糠漬けも自然農法も同じだと実感!

この自家製糠漬けは、最初から無農薬の米糠を使っていたわけではない。

が、ある時点から自然と無農薬の米糠を取り寄せて使うようになっていた。

毎年、この時期は糠床で湧くショウジョウバエに悩まされていた。

ところが、無農薬の糠床に替えたところ、そのショウジョウバエが激減し、今では殆ど見なくなっている。

こうしたことは、米とぎ汁の乳酸菌発酵でも経験していた。

これは、玄米ご飯を無農薬の玄米に替えたとき、そのとぎ汁を乳酸菌発酵させていたときにも同じようなことが起こっていた。

その前に、暫く普通の玄米を使っていたときには、米びつに入れていた玄米に虫が発生することがあったことから、トウガラシなどを入れていた。

それも、無農薬玄米に替えてから虫が湧かないし、唐辛子も必要なくなっていた。

こうしたことは、自然農園でも経験していた。

自然農園で元氣に育っているときは、虫など寄ってこないが、終わり頃や密植で健康が維持できないようなときには必ず虫が寄ってきていたからだ。

健康な玄米や、健康な玄米の糠を使っていると、ショウジョウバエやコクゾウムシも寄ってこないと。

これは、人間の体に置き換えても同じことがいえる。健康なら病氣など寄せ付けないからだ!

やっぱし、自然の力は凄い!ということを実践で経験で来ている!


大玉金柑は塩害!?~自然農園 & なんとなくスピリチュアル~

2018-10-30 19:49:13 | こだわりのHomemade
今日も秋晴れの氣持ち良い天氣だ。
予定どおり弁護士先生にキーウイを届け、時計修理屋さんに寄ってから自然農園に向かった。
で、何時も家を出る時間に自然農園に着いていた。
●クルミの天日干し
まず、先日、悪辣なBabaAの一件で、処理できなかったクルミの処理からだった。ゴミやまだ皮がついたものもあって、土などを落として天日干しをするためだ。

そして、洋クルミを選別し始めたが、大きく丸いものばかりだと判るが、何故か鬼グルミと見分けが難しくなっていた。
更に、洋クルミで大きいものは、既に中の身が腐って軽くなっていた。
兎に角、洋クルミは木に生っている状態で収穫しておかないと食べられないようだ。
●2日の播種予定の畝の草刈り
そして、今日の予定の2日のBD農法カレンダーの果菜類の日の播種準備だ。準備と言っても、先日、大まかな草刈りをしていたので、今日は土を削ぐように刈るだけだった。
麦と豌豆を蒔く予定の畝なのだが、こしておくと少しでも草が生えぬくなるからだ。
 

●ドブ川沿いの草刈りも
次に何をするか迷ったが、先日の続きのドブ川沿いの草刈りを済ませておくことにした。
この場所には、アジサイやセイヨウジュウニヒトエが植えてあるので、払込み機で一氣に刈ってしまうという訳に行かない。で、コードレスバリカンで少しずつ刈ってい行った。

更に、自然畑の畝間、温室跡や東隣りの境界のところを思うままに刈りはじめていた。
●大玉金柑は塩害に!
東隣の柑橘類が植わっているところでは、もう大玉金柑が色付き始めていた。

が、良く見てみると、海風が当たる東側は、実や葉っぱは疎らだ。最近、はやりの塩害にあってしまったようだ。
【今日も不思議と導かれたいたようだ!】~何となくスピリチュア~
更に、何処というわけではないが、氣の向くまま色んなとことろを刈っていた。
そろそろ飽きてきて疲れもでてきたようなので、帰ろうとリョウビのバリカンのバッテリーの充電状態を見たところ、充電途中だったので完了するまで草刈りをしていようと思った。
で、ドブ川沿いのフェイジュアのところに行き、実が生っているのを見て、まだ収穫には早そうだと下刈りを再開していた。

すると、何個かフェイジュアの実が目に止まった。既に実が落ちていたのだ。
で、更に範囲を広げて下刈りをしていた。結局、7、8個の実が見つかっただけだった。今年は不作の感じだ。

もうしばらく下刈りをしていると、自然と半分鋸が入れられて折れた植木のところに導かれていた。
それは、今年の五月、折られた時早く氣が付いて接木テープで応急措置をして支柱を立て補強していたものだった。
(今年の五月に応急措置をした枇杷の木)(今日見付けた折られた枇杷の木)

 

果樹畑で5、6年育ててきたフェイジュアの木が同じように鋸で半分切られていた事件と全く同じことがされていたのだ。
恐らく西隣の住民の仕業だと想像される。相変わらず、コソコソと始末に置けない輩のようだ。
兎に角、今日も落ちたフェイジュアの実に誘導された感じだったし、この折り倒された枇杷の木にまで導かれたと思った。
何時もなら飽きて疲れを感じたとこらで迷わず帰っていたからだ。
フェイジュアも収穫は未だ先だろうと思っていたので、落ちた実は腐らせてしまっていたところだった。
兎に角、何も考えずに、充電が途中だったことが、導いてくれたと。
恐らく、マキタの充電器だったらそのまま帰っていたところだ。
最近、考え抜いてした事よりは、無意識にしていることが良い結果に結びついているのは確かだ。
今日も、潜在意識が味方してくれたと感じてしまった。感謝感謝だ。

自家製味噌の天地返し。~こだわりのHomemade~

2018-10-05 20:18:56 | こだわりのHomemade
今日は、曇り空での目覚めとなった。
昨日の天氣予報で今日の自然農園の休みを決めていたが、降水確率が40%と微妙だ。
それでも、今までの悩みとは違うこところを感じていた。何となくお腹、腸の当たりが心地良い感じだ。
昔から腸は、第2の脳だと言われてきたが、最近になって、脳を支配するほどだとする説が多く見られようになってきた。その説には何となく理解できるような腸の感覚だったのだ。
そんな事を昔から知っていたわけではないが、腸の環境を保つような食生活を重視してきたことは確かだ。
物心ついた時から魚や肉は食べられなかった。わがままだったと言えばそれまでだが、好き嫌いが激しかった。
幼少のころだったから感性が汚れていない時で、好き嫌いだけでは片付けられないところも。そうした食生活は、高校卒業まで続いていた。
結局、大学に入って人付き合いが多くなって外食も増え、何時の間にか肉は食べるようになっていた。
魚は、水産関係の団体に勤めるようになってからだった。
暫く肉も魚も食べてはいたが、ヨットでバーベキューパーティを頻繁にするようになって、自然農法を始めた頃には肉を避けるようになっていた。さらに、好きだったカプチーノもピザも止めていた。
そうしたことや、輸入小麦や食品添加物などを避けるようになって、退職を機にガン保険も生命保険を全て解約していた。病氣に罹らない生き方が出来ると感じたからだ。
これは、自然農法が導いてくれたと思っている。
そんことから、何時の間にか糠漬け、納豆、味噌のHomemadeが始まり、材料にこだわるようにになっていた。
●自家製味噌の天地返し。
兎に角、今日も自然農園の休んだので、くだらない自家製味噌の話題だ。
というのも、昨日、ひょんな事から今年仕込んでいた味噌の天地返しをしていたからだ。

そもそも、最初の味噌作りは、スーパーで揃えた材料からだったが、既に無農薬珈琲の生豆を取り寄せて自家焙煎していたこともあって、自然に材料にもこだわった味噌作りになっていた。
今では、無農薬栽培の米麹を作っている「まるみ麹本店」から取り寄せて仕込むようになっていた。
味噌作りは5年目で完全だとは思っていないが、回を重ねる毎に上手く出来るようになっていた。
この味噌は無農薬米の米麴に無農薬大豆、それに岩塩というこだわりようだ。
岩塩にこだわっているのは、海は有史以来ゴミ捨て場となっていることから氣になっているからだ。
兎に角、人類は自然に守られていることは確かなので、極力、自然と深く交われるようにし、腸が元氣になるような食生活に心掛けている。
去年、出来あがり数量を10.2kgと多く仕込み過ぎたため、今年は6.8kgと少なくしていた。
そして、今年と去年の味の比較をしたかったので、それぞれ取り分けていた。

今年の仕込みは未だ7か月しか経っていないが、申し分ないものに仕上がっている。
今年のものが左で色が薄く美味しいそうなのだが、やっぱり2年物のどす黒い方が美味しい。
味噌も古い方が美味しいらしいので、古い味噌も残して味比べをしたいと思っている。
●たまり醤油の美味しさ再認識! 
天地返しは、今年の仕込みの瓶から始めた。2つの瓶の蓋を開けると、重りを載せたビニールの上にたまり醤油が溜まっていた。
今年の2瓶から250cc程、去年、仕込んだ瓶から350cc程それぞれ採れた。

正に100%大豆の旨味成分たっぷりの味噌作りの副産物で、嬉しい贈り物だ。
で、早速、糠漬けをつけて食べる時の生姜醤油やたまご掛け御飯で味わっていた。
旨味成分が豊富なので美味しさを再認識させてもらった。
●自家製たまり醤油できつねうどん!
そして、今日の昼食は、たまたま目に止まった国産小麦のきつねうどんがあったので、付属のスープを使わないので、麺を玉ねぎとモヤシと一緒に煮込み、このたまり醤油と味醂、鰹節で作っていた。

少し薄味だった氣もしているが、十分に頂けるものだった。
今日も、自然に感謝感謝、自然に万歳!
【25号の予想コース???】~何時もの妄想~
台風のコースは、太平洋高氣圧を発達させながらその縁を進んでいくものだと思っていた。
ところが、2日前の予想コースでは大陸の移動性高氣圧があり、その真ん中を通過するというものだった。
で、予想天氣図を見てみると、その移動性高氣圧が東に移動し、低氣圧が現れてくる天氣図になっていた。
今回の台風25号は、夏の太平洋高氣圧は全く関与していない様だ。
さらに、予報コースでも、21号も24号はなかなか定まらず、直前に東にズレるコースとなっていたが、今回の25号はほぼ予報コースをズレることなく日本海を通過していくようだ。
何となくコース予報に違和感を覚えてしまっていた。

今年も自家製タバスコを仕込んだ!~こだわりのHomemade~

2018-10-04 20:51:44 | こだわりのHomemade
今日の天氣は予定どおりだったので、のんびりとした心地良い朝を迎えていた。
自然農園の隣組み連中の1軒を完全かどうかわからないが味方にできたこともあって、以前ほど自然農園行で悩むことが無くなったからだ。
で、朝は、お風呂の掃除をする10時前まで、珈琲を4杯も飲んでまったりした時間を味わっていた。
これではと、少し奮起してお風呂掃除を済ませてまた珈琲を1杯。何時より珈琲のペースが早かった。
●自家製タバスコ作り!
基本的には昼食を抜いた1日2食としていることから、昼にはピザトースト(チーズ抜き)やパスタを作ることがある。そのため、タバスコは欠かせないものとなっている。
そんなことから、有機唐辛子で去年の2月に初めてタバスコを仕込んでみた。が、そのタバスコが残り少なくなったので、今年も仕込むことにした。

去年は乾燥唐辛子を粉にして酢だけ作っていた。が、粉にした時、目がしみてしまっていた。
で、今年は、唐辛子を水でふやかして酢を入れてからミキサーで細かくする方法にした。
他にも、自然農園産のジャンボニンニクや岩塩を入れてみたので、美味しいかもしれない。
本当は、去年、作っていた柿酢で作りたいところだったが、充分な量が無かったので市販のものものになった。
で、何時も醤油や無農薬の米麹麹を取り寄せているところの酢を使うことにした。

ここは、無農薬栽培の米や大豆の味噌を作っているところで、水や発酵施設の環境にもこだわっていて愛が感じられるところがある。酢の原料の米は無農薬のものは買えなかったが、波動レベルを考えれば良いだろうと。
同じものでも、良い波動環境のなかで作られているというのは選定理由の一つになる。
●使い切っていたと思っていた自家製ソースが出てきた。
2年前に作っていた自家製のウスターソース2本が出て来た。

もう無くなっていたと思っていたので、嬉しかった。
少なくとも2年も熟成したので美味しくなっているだろうと期待していた。少し味見をしたが十分だ。
是非、カキフライで試してみたいと思った。
この自家製ウスターソースは、レシピが完成していないこともあって、有機の材料を集める事も大変だったことから、断念していた。
物足らないところもあるかもしれないが、市販の有機ウスターソースにしていたところだった。
●貰った薩摩芋。
昨日、秘密基地の横にある実家の玄関に沢山の薩摩芋が置かれていた。

何時もなら秘密基地のシャッターから出入りしているので、玄関など見ないで帰ってくるところだった。
幸い、台風対策でシャッターが開かないので、出入りは実家に近い所だったことから、否応なしに実家玄関が視界にあった。
この地区に住む叔母からだ。
で、今日はその中で小さいものを選んで蒸していた。
少し多っかたので、25分位圧力鍋で蒸していた。更に、10分程置いてから蓋を開けた。その中で一番太い芋に箸を刺して蒸し加減を見たところ充分だった。

早速、食べてみることにした。今年の初ものだ。残念ながら、細い小さいものばかりだった事もあって、繊維質が氣になってしまった。が、この繊維質が身体には最高なのだ。
今度、自然農園のものが収穫れた時、是非とも味比べをしてみたいと思った。