「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アーティチョークは心配だが、トマトは順調だ! ~自然農園~

2019-06-28 21:22:33 | 自然農園

今朝は、台風一過の朝だったが、雲もあってすっきりした空だった。

未明に海上を通過していったというが、風や雨の音で目が覚めることがなかったので、大したことはなかったようだ。

拙宅は被害がなかったが、兎に角、秘密基地自然農園を確認しに行くことにした。

秘密基地に車を停め、直ぐに、先日、張っていた防風ネットを外していた。

台風は大したことが無く、吹き返しは西風だったので、防風ネットの試験にはならなかった。

屋根の修理が終わっていない秘密基地も雨漏りはなかったことが幸いだった。

●アーティチョークは心配だが、トマトは順調だ!

そして、自然畑に行き観回りだ。

葉っぱが1枚のアーティチョークがあった。1番小さいものだが、一枚の葉っぱが枯れたばかりの感じだった。

 

この頃のアーティチョークは2枚葉が正常のようで、新しい葉が出てから枯れるなら良いのだが・・・。

一方、温室育苗の2種のトマトが順調だ。

成長も良くて花を咲かせ始めたばかりの方がブラジルミニという品種のトマトだ。そして、既に、小さな実をつけているのが、メニーナという品種のトマトだ。

 

去年もトマトは2品種を直播していたが、育ってきたところで引っこ抜かれたり、切られたていた。幸い、早く氣が付いたので植え直してはいたが、自家採種できるまでは至らなかった。

そんなことから、貴重な自家種が途切れてしまったので、自然農法センターからブラジルミニという品種の種を取り寄せ、メニーナという品種はF1でないものを農業屋で確保していた。

●イチジク順調そうだが、エビカライチゴは全滅状態! 

今日は果菜類の日であることを確認して家を出ていた。

で、5月中旬に直播きしていたオクラが発芽してくれた様子がないので、ダメもとで蒔き直していた。

当然、無灌水を貫きたいので、草を刈りながら圧着を心掛け、刈った草を被せていった。

オクラを蒔き終え、もう少し観回っていた。

すると、イチジクは、もう2cm位の実がついていた。

  

さらに、ハウス跡のエビカライチゴを見ると、ほとんどの実に粒が付いていない全滅状態だ。

昨年はまだ赤い粒々がついていた。恐らく、クサイチゴを根元に植えてしまったことが原因のようだ。

というのも、今年のクサイチゴも沢山の花を咲かせてくれたが、ほとんど実ができなかったからだ。

同じキイチゴで競合してしまった???と感じている。

●畑シャーバーの再試験

そして、畑シェーバーのテストをやり直すため、馬力の強いコードレス草刈り機を持って秘密基地に戻った。

で、力の弱い草刈り機から畑シェーバーを外して、馬力のある方に付け替えてテストしてみた。

結果は、大差がないと感じられた。

この馬力が強いと思っていた草刈機のモーターを確認したが、力の弱い方もモーターの規格は同じだった。

確かに、価格差も相当あって、今まで使っていて差を感じていたので、使い方を変えていた。

それよりも、これなら使えると思っていた畑シェーバーは、やっぱり電動草刈り機では力不足かもしれない。

余裕があればエンジン式の草刈り機でも試してみる価値はありそうだが、このまま使うなら草刈り用ではなく、種蒔き直前の畝の根っこ削りには使えそうだ。

●今日はネガティブなシンクロニシティ?~何となくスピリチュアル~

今日の自然農園までの往路では、ネガティブなシンクロニシティだった。

というのも、何時もと違って、良いナンバーの車に殆ど出逢うことがなかったのだ。

正に自身の氣乗りしていなかった現れだったと自己反省していた。

ところが、復路では、犯罪的嫌がらせ集団の隣組み連中のことを考えなくて済むことから、氣持ちが晴れ晴れしていたのか、出会う車のナンバーは良いものばかりで、何台もの車に出逢っていた。

そうゆう意味では、良いも悪いも常にシンクロニシティの連続だということを証明してくれた感じだ。

【帰りに、ちょろっとあった!】~消えない飛行機雲~

明日以降の天氣予報からは、今日、撒かれていてもおかしくない。

やっぱり、自然農園からの帰りに、ちょろっと撒かれていた。

 

ただ、この撒き方からは、明日の天氣は大きくは崩れないという感じだ。


トム・カー・スープのフォーに挑戦!~おやじの健康レシピ~

2019-06-27 20:55:16 | おやじの健康レシピ

今日は、予報通りの鬱陶しい雨の日になった。夜中には、熱低が台風になって通過していくようで、これから雨がひどくなるようだ。通過後の吹き返し風には注意が必要だ。

そんなことから、今日は自然農園の休みなので、久し振りに新メニューに挑戦していた。

で、その話題と、理解できない話題かもしれないがバシャール関連も。

●トム・カー・スープのフォーに挑戦!

こんな日でないと初めてのものは中々挑戦できない。

で、先日から取り寄せていたトムカーペーストを使った新メニューに挑戦してみた。

材料は有機トムカーペースト、有機ココナッツミルク、それに無農薬のズッキーニ、トマト、マイタケ、モヤシだ。

 

そして、そのスープにインスタントフォーの麺の半分を使ってトム・カー・スープのフォーにしてみた。

出来あがったトム・カー・スープはカレーのようなイメージだったが、ココナッツミルクと水を同量にしたので、トム・ヤン・クンのような感じになった。

いずれにせよ、生姜に似たガランガルのタイの代表的なスープだという。

確かにココナッツミルク感が薄れてよりトム・ヤン・クンに近づいたが、水分量が所定より少なかったことから、しょっぱい物となってしまった。

で、少し水を足してたところ、美味しい絶品のトム・ヤン・クンに似たトム・カー・スープのフォーができた!

 

初めてのものだったので、ワクワク感をたっぷり味わえた。

蛇足だが、こうしたフォーの麺、米粉麺やライスペーパー等は、日持ちも良いし、水に浸すだけでも調理できるので非常食として常備しておくと良い。

定期的に使って賞味期限の新しいものに入れ替えておくと安心だ。

これと良く似たものにクスクスもお勧めだ。

●人生に奇跡を起こしてくれる「バシャール」の名言が満載!

あることからバシャールに嵌ってその本を何冊も買った。

特に、バシャールの1から8巻は、ペーパーバックのユーズドで揃えていた。

 

一氣に揃えたので読みきれてないが、生き方辞典として側に置いておきたいと考えている。

ここにたどり着くまで、マーフィーの法則、ザ・シークレット、斎藤一人、そして、いろんな人が紹介している引き寄せの法則、更にはマスターの教えや苫米地英人氏のコーチング等も読んできた。

幸い、これらにはそれぞれ表現の違いはあるが、共通点が多くあり、納得はさせられてはいた。

 

 

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」は、「ザ・シークレット」の原点だというというもので、宇宙を支配する強力な法則として紹介している。

「奇跡の実現」という欲望を捨てれば不可能が可能になるという本は、殆どの特許を公開していたという政木和三博士に興味があって買ったもので、彼自身の経験談満載で面白いところがある。

苫米地英人氏は、「コンフォートゾーンにいるときは、創造的無意識が勝手に問題解決してくれる。」としている。

が、彼の本は、カタカナの専門用語が多く、自分なりの専用辞書を作らないと理解するのに苦労するところがあった。

それとは反対に「マスターの教え」は、物語風にまとめられていて、非常に読みやすい。

ただ、これらの本は、順番を間違うと理解を難しくしてしまうのではと感じた。

バシャールの本は、ダリル・アンカのエササニ星の人達(バシャール)とのチャネリングの内容をまとめたものだ。

それは、宇宙観、未来感、それに人生感等多岐にわたっている。日本人の生き方を変えるようなもので、幸運な引き寄せ、バシャール流に言えば「ポジティブなシンクロニシティ」に同期する具体的な方法も紹介されている。

それを要約すると、過去や未来には囚われず、今ここを大事にし、ワクワク感、ポジティブな思考をするれば、それに合ったシンクロニシティに同期できるとしている。(宇宙図書館、アカシックレコードに繋がった?!と妄想される。)

さらに、努力するよりは、今ここを真剣に取り組むことで、良い閃きが湧いてくるという。脳で考えるよりその閃きが導いてくれるという。

今は、このバシャールを徹底的に掘り下げていきたいというのが率直なところだ。

バシャールを含め何れも量子力学が出発地点だ。

この宇宙は、氣・意識・波動のエネルギーで満たされており、そこには絶対的な宇宙の法則が存在していると言及している。

この法則は、引き寄せの法則というか、鏡の法則というか、信じる信じないにかかわらず常に働いている。

そこで、望まないことが起こらないようにすることが大きなポイントになってくる。

兎に角、「アトムおやじ」は、言霊やアファメーションの実践で「脳の誤動作だとする頻尿」を治し、快適な熟睡が確保できるようになった。

最近は、バシャールのいうポジティブなシンクロニシティが何と無く解るようになって、その度合いが増してきたと感じている。


ばら蒔き無潅水の蕎麦も順調~自然農園~

2019-06-26 21:09:08 | 自然農園

今日の朝は、少し雲はあったもののまずまずの良い朝を迎えられた。

明日以降、熱低が台風になってやってくるので、暫くは自然農園に行けそうになさそうだ。

で、貴重な天氣なので自然農園行きを決めてはいたが、秘密基地の雨漏りも心配なところがり、防風ネットを張って台風対策をしておきたいと考えていた。

他にも、草刈り機の刃を取り寄せたので、テストするつもりだ。

●秘密基地の入口に防風ネットを展開して台風対策

先ず、ポンコツ軽トラを秘密基地のスロープの道路寄りに止め、先日、カットしてロープをつけていた防風ネットをスロープ両サイドにある木に括り付けて張っていた。

 

その時、未だ熱低の影響は無いはずだが、何処となく穏な南東の風を感じていた。

今回は、熱低から台風になったばかりのもらしく、雨は多いかもしれないが、風は大したことはないとのことらしい。

それでも、台風となれば強い風が吹く。今までも、事前の台風対策で係留していた船は大事に至らなかったこともあって、ゲン担ぎで防風ネットのテストのつもりで台風対策をしていだ。

●畦ガードで囲った菊芋の畝

そして、自然小屋に電動の草刈機を取りに行っき、序でに、自然畑の見廻りをしていた。

先ず、4年目の菊芋だ。頗る順調だ。

 

この自然農園で最も粗放的で放ったらかし状態の作物だ。当然、全くの無潅水で、改めて種芋を植え込むというようなことさえしていない。

食用で余っていた菊芋が捨てるのが勿体なくて植えているくらいだ。その時でも水遣りはしていない。

兎に角、繁殖力が旺盛で所定の畝をはみ出してきた。

そのため、これ以上広がらないようにと畦ガードで囲ってある。

それでも、掘り残しの菊芋が残っていることから、まだ畝を越えて育ているものもあった。

正に自然農法向きの芋だ。

菊芋の水溶性食物繊維の一種「イヌリン」もさるこよながら、サルベルトロールが豊富なとことが嬉しい。

●ばら蒔き無潅水の蕎麦も順調

さらに、18日の果菜類の日に草を刈り、ばら蒔きしてその上に刈った草を被せて麦踏みならぬ蕎麦ふ踏みをしていた蕎麦だ。

 

そして、その蕎麦の畝の外では、既に花を咲かせた勝手蕎麦が育っている。

この畝では、毎年、蕎麦を蒔いていたが、昨年は収穫もせずに放りっぱなしだった。で、その種が落ちて勝手に生えてきたものだ。

兎に角、蕎麦そのものが発芽しやすいようで、全くの無潅水でも順調に良く発芽して育ってくれている。

正に、この自然農園にはぴったしのようだが、まだ良いものが穫れない。

●畑のシェーバーは?

そして、自然小屋の戸締りをして、秘密基地に電動草刈機を持ち込んだ。

畑のシェーバーなる刃をつけてテストするためだ。

 

その電動草刈機は廉価版のもので、モーターの力がやや弱いことから、ナイロン刃をつけて柵のわきや植木の周りなどを刈るために使っていたものだ。

で、早速、刃を取り替え、テストをしてみたが、やっぱり力と回転不足で、やぶ笹などが多い剛草の秘密基地でのテストは満足できるものではなかった。

機種条件に26cc以上のエンジン式のものとあったが、無視していたのも要因だ。

この刃は、以前にも見ていたような氣がするが、その時は目に留まらなかった。

ところが、一昨日、一見しただけで注文していたのだ。

これなら、草と一緒に果樹の木を刈ってしまうことはないと思ったからだ。

今回は、馬力の弱いものにつけて使えればありがたいと思っていたが、もう一方の強力な電動草刈り機やエンジン式の草刈り機では十分使えるはずだと思っている。

少なくとも、柵やコンクリートのわきやなどが刈れるだろうし、畝の草刈りでは草を削って除草するので草が生えにくくなるという。

今までは、播種直前に畝を普通のチップソーの刃の草刈り機で削りながら草刈りをしていたが、これなら刃を傷める心配はない。

●これって「シンクロ二シティ」?~何となくスピリチュアル~

この「畑のシェーバー」を一見して発注していたのも、それが必要だとする思いが同期させてくれたと感じていた。

今日も家を出る前に777のナンバーの車を見ていた。

そして、何時もより早く家を出たところ、直ぐしその777の車に出会っていた。神聖や神秘を意味する7のぞろ目だ。

さらに、幹線道路に出ると直ぐ、頼もしい1111のナンバーの車に出会った。

1111という数字はバシャールの星では、新しい次元への扉を意味するで良いナンバーだという。

その後も幾つかのラッキーナンバーの車に出会っていたこともあり、ポジティブなシンクロニシティが現れだと。

先日、見つかったこと自体が奇跡だった剪定鋏のメンテナンスツールだったが、その後、行方不明になっていた。

ところが、今日、交換を終えた草刈機のナイロン刃をちょい置きしたところ、その場所にその行方不明だった部品があったのだ。

何処で無くしていたかも分かっていなかったし、もし、秘密基地の中だと分かって探すにしても雑多な中で見つけ出すことは不可能に近いと思ったいたので、これもシンクロニシティと!?

そして、未だ帰るには早いし、西隣りが静かだったので、もう少し何かしておきたいところだったが、もうポンコツ軽トラのエンジンを掛けて帰る準備をしていた。

で、秘密基地を出てたところ、西隣の住民が帰ってきて車を停めようとしているところが見えた。早く帰路についていたことがグッドタイミングだと感じていた。

さらに、帰り道の途中で有機バナナを買うために寄ったスーパーでは、序でに買おうとした新生姜の価格表が222だった。

 

この222は、バシャールのヌメオロジー(バシャールの数術)を知るまでは、「アトムおやじ」にとっては、思い通り計画どおりやれという元気つけてくれる嬉しいナンバーだったからだ。

今日も色々ポジティブなシンクロニシティの連続だと感じていた。


草苺繁殖阻止の畦ガードの埋設を完了!~自然庭園~

2019-06-25 21:52:20 | 自然庭園

今日は雲一つない澄み切った青空の朝を迎えられた。実に氣持ちい朝だった。

で、こんな日には、何も心配することのない自然庭園で心身ともに充電しながら、昨日の続きの畦ガードの埋設をしたいと考えていた。

そんなところに、CPカーのところにハチの巣があるというので、その除去をしなければならなくなったので、自然農園は休みにした。

そして、何時もの運試しを試して、ハチの巣の種類を調べ、何時もの通りまったりとした心地良いひと時をエスプレッソコーヒーとともに浸っていた

●初めて見る「ドロ八チ」の巣・・・。

で、そのハチの巣は何か調べた。「泥の巣」で検索するとすぐ調べられた。

 

すると、ドロハチというおとなしいハチで、危険性は低く、スズメバチのように集団行動はせず、

悪さをしない限り安心だということだった。

ドロハチは、巣を作り産卵しエサの青虫を巣に入れたら、巣の穴をふさぎ、その後、親のドロバチは巣に戻ることはないという。

未だ、穴が開いていたので、親ハチが戻ってくるのかもしれない。

で、そんな蜂なら、そのままにしておこうとも考えたが、巣のあるところがCPカーでもあり、子どもが自転車を置いているところで、嫌がっていたこともあって除去を決めた。

で、10時過ぎからそのハチの巣を恐る恐る除去した。中から生きた虫が何匹も出てきて蠢いていた。

 

今回は、2年程前の実家のスズメバチの時と比べれば氣楽なもんだった。

それでも、重ねて使うように手袋を2つ、虫除けの白い網、そして、もしかの時の殺虫剤まで準備していた。

●草苺繁殖阻止の畦ガードの埋設を完了!~自然庭園~

次に、昨日、全く掘り起こせなくてできなかった畦ガードの埋込み作業に取り掛かった。

さすがに、買ってきたピックマトックがあったので、作業性は格段に向上していた。

が、昨日、ハンドシャベルでの作業で手のひらに水泡を作っていたので、それを庇いながらの作業となった。

午前中の1時間半程で2枚の畦ガードを埋め込むことができた。

 

今日は畦ガードの外側にレンガも一緒に埋め込んでいくことを思いついていたので、少し時間がかかってしまった。

珍しく、暑い中で、昼からも作業を続け、何とか4時半頃までには完成させていた。

 

少しでも見栄えを良くしようとレンガを一緒に埋設していたし、水準器で水平を見ながら丁寧な作業をしていたのだ。

何時もなら途中で止めていたところだったが、30分で無くなる蚊取線香の交換の度に休憩はしていたものの、一氣に最後まで仕上げることができた。非常に珍しいことだ。

いずれにせよ、誰にも邪魔されずに心地良く作業できていたのが最高だった。

自然農園での作業は、車で帰らなければならないこともあって、余力を残して終えているが、今日は完成させたいという思いもあったようだ。

そんなことから、相当、疲れてしまったのは確かだ。で、何時もは使わない筋肉まで使っていたので、2、3日後には筋肉痛で悩まされそうだ。

●これって「シンクロ二シティ」?~何となくスピリチュアル~

昨日からバシャールがいう「シンクロニシティ」の具体的なことを記録し始めた。

今日は、一日、自然庭園での作業であることから、拙宅に籠っているのと同じで、車にも出逢わないし、「シンクロニシティ」というような場面は無いだろうと思っていた。

ところが、昼食でTVを点けたところ、星のやの絶品フォーの紹介が映っていた。

これも「シンクロニシティー」だと感じていた。

というのも、2、3日前に届いたインスタンフォーのスープが化学調味料満載感があったので、そのスープの代わりに使うつもりで、有機トムヤンクンのペーストを注文していて、今日、それが届く予定になっていたからだ。

 

残念ながら、届いたのはトムヤンクンではなく、トムカーペーストというもので、ココナッツミルクを使っているカレーペーストのようだった。

このインスタントフォーは米麺だけでも使えれば良いというつもりで注文していたものだ。

いずれにせよ、今年はフォーがマイブームになりそうだが、それよりも、「シンクロニシティ」(意味ある偶然の一致)があり、益々、「ワクワク」感に浸れたのが最高だった。

今日は、何時もより疲れてしまったが、充実感もあった。その「シンクロ二シティ」は波動上昇の表れというので、嬉しくもなっていた。

今日も、充実した1日に感謝感謝だ。


ヘタムシ病の柿は今年はどうだろうか?~自然農園~

2019-06-24 20:56:31 | 自然農園

今日は予想もしなかったほどの良い天氣の朝を迎えた。

が、昨日、珍しく夜9時ごろTVにかじり付いていた。「宇宙人の星を見つけ出せ」という番組があったからだ。

その時、激しくなったり止んだりと雨音がしていた。

で、天氣予報をチェックすると今日の日中の天氣は昨日より悪い感じだった。で、今日も自然農園を休みになるかもしれないと思っていたところだった。

で、今日は、自然農園に行きたいと考えていたが、子どもの友達がお泊りに来ていたこともあって、身動きできなくなっていた。

で、その時に委ねることにした。

兎に角、期待せず、楽観的に考えるようにすることだ。これも、バシャールの教えだ。

●草イチゴの繁殖阻止に畦ガード埋設を始めたが・・・。~自然庭園~

結局、何時でも行けるよう自然農園のユニホームで自然庭園の草苺を囲うための畦ガードを埋め込む作業を始めていた。

 

で、その場所を掘り始めたが、根っこや礫混じりの土なので中々掘れない状態だった。

仕方がないので、同時に30cm幅の畦ガードでは深すぎるので、半分に切って使うことにした。

で、金切り鋏で切り始めたが、繋ぎ目は歯が立たないので、電動トタン切りを使おうとしたが、これも使い物にならなかった。

 

最後に電動のマルチツールを出してきて、接合部分の切断に使い、後は金切り鋏でなんとか切る事ができた。

そうこうしているうちに、子どもの友だちが帰っていったので、自然農園に行くことにした。

●ヘタムシ病の柿は今年はどうだろうか?~自然農園~

で、自然農園には何時もより、1時間程遅く着いていた。

先ず、アスパラ、ホワイトセージ、それにアーティチョークを観回ってから、今年は不作で虫瘤に

やられてしまった山モモを少しばかり穫って、スモモの生り具合を確認していた。

 

スモモは余り生ってなかったので、懸案だった自然畑の入口の道路沿いの草刈りを済ませていた。

小学生が歩いて通う通学路なので、絶対に除草剤など使えない。今まで使ったことがない。

これで目的を済ませていたので、今日は朝から自然庭園で一仕事していたこともあって、蒸し暑い日になっていたからもう帰ろうかと考えていた。

が、西隣りが留守のようだったので、このチャンスと自走式草刈機のエンジンを掛けていた。決して手入れが良い方ではないが、1発で掛かってくれた。

そして、シャッターを上げ草刈機を出したところには、ヘタ虫病の柿の木に小さな柿の実がなっていた。

 

ヘタ虫病が治っていれば熟してきても実は落ちることはない。自然庭園のスモモと同じように水素水散布をしていたので、心配していたが、今のところは沢山の実を付けてくれている。

薬剤を使えば治せるのだろうが、使いたくない。で、自らの自然治癒力に委ねるため、水素水や散布や草藁灰を施してきたがどうだろうか・・・。

で、自然畑の西隣りとの間を少しばかり刈ってから、畝間を刈っていた。

ほぼ1時間程の刈って、草刈機を自然小屋に仕舞おうと走らせていると、件の親戚のBabaAの車が秘密基地の西隣りのその娘の家に停まっていた。正に待ち伏せしているように感じた。最近、ストーカーのように現れていたからだ。

で、自然小屋の戸締りをして、裏から秘密基地に見つからないように行き、急いで車で帰ってきた。

性格の悪い人相の恐ろしいBabaAには波動を乱されるので、会うこと無く帰ってこれたことが幸いだった。

●これってシンクロ二シティ?~何となくスピリチュアル~

5日程前、1.5cm×1cm×0.5cm程の小さな部品を自然畑で見つけていた。

で、綺麗に洗って1日おいていたが、何の部品か解らなくて翌日にはゴミ箱に捨てていた。

そして、自然農園で使っている剪定鋏が秘密基地にも必要だとして注文していたものが、昨日、届いた。

で、その剪定鋏を出したところ、5日程前に見つけていた部品が何か解った。

 

その剪定鋏の刃などに油を塗るためのお手入れツールなる部品だったのだ。で、ゴミ箱を漁ってその部品を確保していた。

恐らく、5、6年前に買った剪定鋏なので、4、5年間、自然畑に埋もれていたものだと思われる。

それも、草が多くて探すこと自体が難しい状態なので、信じられないものが見つかったことになる。

更に、今日の自然農園の帰り、突然、農業屋に寄ってピックマトックなるものを買って帰ってきた。

 

礫混じりの自然庭園を掘るためのもので、欲しいと思ったのは3千円以上もしていたので、1番安い1.7千円のものにしてレジに持ち込んだ。

すると、消費税込みで1.9千円というので驚いて、柄に貼ってあった1.5千円の値札を無意識に指差していた。

店のミスで価格シールが貼ったままになっていたのだと想像できたので、申し訳なさそうに良いんですか?と言って1.6千円の支払いを済ませていた。

そもそも、ネットの方が安く買えると思っていたので、農業屋に寄る予定はなかった。

で、帰ってからネットの価格を調べたところ、同じようなものが1.7千円ほどだった。

農業屋の正価は税込みで1.9千円で消費税分が高いものだったが、無意識に旧価格の値札を指さしてネットより安く買えていた。

さらに、待ち伏せしていた件の親戚のBabaAも上手く躱せていたことも。

これって、バシャールのいうシンクロ二シティそのもの?意味ある偶然の一致って感じだ。

 


スモモが色付き始めた!~自然庭園~

2019-06-21 21:13:06 | 自然庭園

今日も昨日と同じように、朝から蒸し暑そうな天氣だ。

天氣予報では、ずっ~と曇りマークだったが、明日以降の天氣が読めないことから、今日も自然農園行きを考えていた。

●実家の裏庭の草引き~秘密基地~

兎に角、何時もよりは少し遅目に家を出て自然農園に向かった。

昨日、できなかった自然畑の幹線道路沿いの草刈りができれば良いだろうというつもりでいた。

車を秘密基地に停めて直ぐ自然畑に向かった。

これから観回ろうとしたところ、実家の北隣の住民がやってきた。

隣組が一緒になって意地悪をしていることを白状した住民だ。実家の裏庭の草を刈れと言いに来た。

が、普通なら許認レベルなのだが、しつこく草を刈れとか、木を切れとか言ってくる住民だ。

言い方は少しは軟化してきたが、度々、言ってくるのでで、ここ1、2年あえて草引きもしていなかった。

たまたま、これといった予定の作業がなかったので、草を刈るのではなく、背の高い草を引っこ抜いていくことにした。鈍った体に丁度良いからだ。

3、4年前は、セイタカアワダチソウが生い茂っていたが、結構引いていたので、ミョウガに混じってヨモギやドクダミが伸びていた。

で、先ず、背の丈ほどのヨモギを1本1本引いていき、次に境界のところで繁殖していたドクダミを引っこ抜いていた。

 

一通り引き抜いたところで、少し疲れを感じたので、珈琲ブレイクにして休憩を取っていた。久し振りの秘密基地でのエスプレッソ珈琲だ。

そして、自然小屋の戸締りついでに、自然畑の観回りを済ませて、裏庭の草引きを続けることにした。

それに、昨日、北隣の住民が現れるのが嫌で道路沿いの北隣境界のところの根っこを抜けなかったので、それをじっくり抜くことができた。

 

さらに、実家東の道路沿いの石垣の上に繁殖していたドクダミも処理することができたので、氣分もスッキリしていた。

結局、2時間近く草引きをしていたが、その間はお日様の光もあって蒸し暑い状態だった。

それでも、心地良い疲れとともに良い汗がかけたことから、今日も大満足だ。

そして、帰路についたころに、空は雲が多くなっていて、2、3粒の雨がウインドウに落ちていた。

●スモモが色付き始めた!~自然庭園~

今年は、自然農園の枇杷が豊作過ぎて大不作だ。

沢山生り過ぎて大きくて美味しいものが穫れないからだ。去年、大不作で何もしなかったことが大豊作になった。

一方、自然庭園の果樹たちは、少し世話をし過ぎたようなのだ。

特に、昨日、2房を見つけていた葡萄や、その横のブルーベリーは大不作だ。

 

ブルーべリーは花の時期から「くまん蜂」の来訪が少なかったことや、花の散り方が少なかったので、それとなく感じていた。

スモモなどは、高くなるのを嫌って剪定していたことや、虫瘤を切り取っていたり、水素水散布をしていたりしていたのがストレスだったようだ。疎らな実の生り方だ。

 

写真に収めたスモモは、沢山生っているように見えるが、漸く色付き始めてきた。

自然というのは、人間の都合の良いようにはなってくれないようだが、自然は人類を守ってくれることも真実だ。

兎に角、自然農園でも、自然庭園でも無肥料無農薬なのが自慢で、一日中自然に包まれ守られている感じだ。

そして、「自然は真実を教えてくる」、自然に感謝感謝だ。


やっとポポーの実が確認できた!~自然農園~

2019-06-20 20:59:51 | 自然農園

今朝も予想通りの良い天氣だ。

が、朝から蒸し暑い。予定通り自然農園に行くつもりだ。

そして、珍しく自然農園に行くまでに一仕事していた。

●葡萄、そして、バナナには新しい葉も~自然庭園~

先ず、昨日、移動していた「サルナシ」を確認して、自然庭園の葡萄棚をジックリ探していた。

今年は未だ自然庭園の葡萄が確認できていなかったからだ。

すると、辛うじて2房の葡萄が確認できた。

 

そして、温室から出していたバナナは、よく見ると、茎のようにまっすぐ撒いて伸ばしている新しい葉を確認できたので一安心。

常に青い葉っぱが3枚あるのが普通の景色だった。

さらに、ドーム型防犯カメラを最初の位置に戻していた。

●やっとポポーの実が確認できた!~自然農園~

そして、自然農園には何時もの時間に家を出て、途中ホームセンターに寄って防風ネットに使うロープを物色して向かっていた。

秘密基地に車を停め、最初に東の道路沿いの草引きを始めていた。

今日の自然農園の目的は自然畑の入口の草刈りと枇杷を少しとって帰ることと決めていた。

が、何故か秘密基地の入口の道路沿いの草引きを始めていた。

この時期、その入口の左側の塀は良い感じに蔦に覆われている。

 

そして、自然畑に行き、観回りをしていると、初めて花を咲かせ、沢山の実をつけてると思っていたポポーだったが、その後、実が確認できずいた。

ジックリ探して観たところ、2本の木に1個づつの実を確認する事ができた。もう、5cm位になっていた。

 

このポポーは初なりでもあるので、最初から沢山の実は生らないようだ。

そして、知人に送ってあげようと枇杷を穫りはじめた。

西隣からは完全に死角になっているところなので、ジックリ選びながら穫ることができた。

が、西から話声が聞こえてきたので、2人がいるように思ってしまった。

一人だと静かなもんなのだが、夫婦2人が居ると大きな音を立てたり、旦那が威嚇のそぶりをするからだ。

で、異常に蒸し暑いこともあって、籠一杯穫れたところで帰ろうと考えていた。

今日は、朝から珍しく作業も完了させていたし、目的の草刈りはできなかったが、達成感を味わっていたこともあって、ポジティブ感を味わっていた。感謝感謝だ。

●ドーム型防犯カメラにパン機能があったが・・・。~何となくスピリチュアル~

今朝、寝ぼけ眼で、昨日、テストしていたドーム型防犯カメラをのぞいてみた。

何時もの調子でスマホの画面を指で移動させると、少しとろいがカメラの方角が変わってくれた。

機能がないと思っていた横方向の角度変更ができることが判った。

いずれにせよ、無線wifiはないところでは、有線ルーターが必要なことから、自然農園では使えない。

で、珍しく自然農園に行く前に、ドーム型防犯カメラを最初の位置に戻していた。

結局、自宅使用にすることにしたが、画質が少し荒いのが難点だ。

問題が発生した時は同時に解決策も示されているが、波動(内なる意識)が同調できないからその解決策が見えないとバシャールは言っている。

そして、早くネガティブから脱出して、「ワクワク」感でポジティブな状態になれれば早い時期に解決策が見つかるという。

正にシンクロニシティ(必然的偶然の一致)であり、引き寄せの法則だと感じさせてくれた。


長く蔓を伸ばした「サルナシ」の鉢植えを移動~自然庭園~

2019-06-19 21:18:15 | 自然庭園

今日は風もなく良い天氣だ。

が、午後から雨マークの予報や曇り予報の両方があったから、自然農園行きを迷っていた。

2、3日先の天氣が読めていれば迷うことはなったのだが、出る時間の天氣に委ねることにして、先ずは、珈琲の焙煎を始めていた。

そして、自然農園の作業着に着替え、今度はネットの天氣予報を確認した。

すると、明日の降水確率の方が低かったので、別の作業着に着替え直し、庭いじりをすることにした。

明日のゴミの日には、先日、引いた草と合わせてビニール袋を一杯にして出したいと思っていたからだ。

先ず、未だ残っているところの草引きをして、兎に角、大きなビニール袋に詰め込んでいた。

そして、ウッドデッキのところの草引きしていると、ドンドン蔓を伸ばしているサルナシが氣になっていた。

誘引用の「スモール オベリスク 」から、1m以上も蔓を伸ばし、次のところを探しているようだった。

 

この場所で伸ばしてもらっても困ることから、移動先考えながら草引きを続けていた。

次に、ツルニチニチソウのあるところに場所を移して草引きをしていた。

暫くすると、この場所にサルナシの植木鉢を持ってこようと閃いた。

 

この場所は、日除けにゴーヤなどを植えていたが、いつの間にかツルニチニチソウに入れ替わっていた。

が、このツルニチニチソウの蔓は上には伸びないので日除けにはなっていない。

で、ある程度、草を引いたところで、サルナシの鉢植えを移動しはじめた。

すると、鉢の底の穴から根っこが地面に何本も伸ばしていた。どおりで成長にも勢いがあったわけだ。草藁マルチで無灌水を実現していたが、当然のことだったのだ。

そして、その根っこを無理やり切って、サルナシの鉢植えをツルニチニチソウのとこところに移動した。

こんどは、誘引用の「スモール オベリスク 」の支柱が地面の深くまで差し込めなくて、相当、手間取ってしまった。

何れにせよ、こ程度の誘引枠ではダメだろうから、ゴーヤのために立ていた支柱や誘引用の網をサルナシ用に考えなければならないようだ。

兎に角、この作業を終えるまで2時間近く掛かってしまった。

●新たに取り寄せたドーム型防犯カメラのテスト

そして、簡単な昼食のために少しばかり休んだが、次の作業をしていた。

先日、届いたばかりのドーム型防犯カメラのテストだ。

これは、SDカード内蔵で、wifi環境が無くても有線で使えるというので、防水のしっかりしていることから自然農園でスタンドアロンで使えるだろうと考えていた。

で、取り敢えず、新しい防犯カメラを自然庭園と玄関の両方をカバーできるようにログハウスの庇の外に付け終えた。

 

で、早速、スマホに繋いでカメラの角度を変えようとした。

ところが、ズーム機能と若干のチルト昨日はあってもパン機能がなく、カメラの横方向の向きが変えられないものだった。

今のIPカメラは、室内のペットなどの見張り用だったが、スマホで自由に方向が変えられるものだったので、同じ機能があると思い込んでいた。

結局、スタンドアロンでも使えそうもないので、どうしようもないことから、拙宅の玄関の方向が写せるように付け直していた。

 

そして、今までつけていたIPカメラを外して、他で使うことにした。

購入にあたっては、注意して説明書きを読み込んでいたつもりだったが、こうしたIP防犯カメラは自由に角度が変えられ、自動追従もしてくれるものだと思い込んでいた。

また、失敗してしまったが、落ち込んでいても仕方がないので、防水がシッカリしているし、放りっぱなしでも良さそうなので、早くマイナス思考から脱出して満足することにした。

それに、この防犯カメラは、ドーム部分が黒いので、レンズの向きが判らないことから威嚇にはなるし、見栄えは今までのものより良いことは確かだ。

今日は、自然農園を休んだが、むしろ、昼前から4時頃までシッカリ動いていた。充実感たっぷりの1日となった。今日も感謝感謝だ。


4種の柑橘類とサルナシが順調だ!~自然農園~

2019-06-18 20:47:10 | 自然農園

今日の朝は、桜の時期ではないが花曇りのような感じだ。

そして、珍しく何時もの時間より30分も早く家を出て自然農園に向かっていた。

●先ずは、防風ネットで台風対策の準備

先日、取り寄せていた防風ネットが届いていたので、秘密基地の入口に張れるようにしておきたいからだ。

 

普段は必要無いが、台風時には強風対策になると閃いていた。

というのも、去年の台風では秘密基地の屋根瓦の一部が吹き飛ばされたからだ。

昔は東の入口の両サイドには木が大きくなかったことから、スロープがあっても風は強くなることはなかった。

ところが、今はその入口は、両サイドの大きくなった木でトンネルのようで、緩やかなスロープがさらに風を強くするようになってしまっている。

丁度、そのトンネルを抜けた先は秘密基地のシャッターの上の屋根の部分にあたる。

そのため、去年の台風で一部の屋根瓦が飛んでしまった。

未だにその屋根は応急措置だけで、どう直すか悩んでいるところだ。

で、少しでも風を弱くできればいいだろうと防風を思いついていた。

取り寄せていた防風ネットは、2m幅の10mの長さのもので、裁断すればスロープのところの木に、丁度、張れそうだった。

 

後は、家に持ち帰って、切ったところを補強し上と下に丈夫なロープを付けるつもりだ。

余った防風ネットは拙宅でも使うつもりで10mのものを取り寄せていた。

●蕎麦の直播試験に再挑戦

次に、今日の本来の目的の蕎麦の直播きのため自然畑に向かった。

今日はBD農法カレンダーの果菜類の日でもあるので、蕎麦の直播試験の再挑戦を考えていたからだ。

蕎麦は3、4前から直播き試験をしていた。が、出来が悪くて去年は自家種の確保も出来ていなかった。

で、先日、種を買っていた。

先ず、播種する畝を電動の払込草刈り機で草を刈ってから種をばら撒き、その上に刈り取った草を被せて上を歩いて圧着していた。

 

この直播試験では本来の無潅水も徹底したいことから、隣の薩摩芋には灌水を済ませていたが、蕎麦にはやることはしなかった。

兎に角、無潅水でも育てられるようにしたい。

●4種の柑橘類とサルナシが順調だ!

そして、西隣に人の氣配が感じられなかったことから、少しでも畝間や植わっていない畝の草刈りをしておこうと考えた。

この時期、少しでも放置すると、草の勢いが凄いので大変な状態になってしまうからだ。

で、バッテリを3、4回交換したところで、少し疲れも感じていた。

で、草刈りをやめて自然畑の観回りをして帰ることにした。

当然、アーティチョークを真っ先に確認していた。

さらに、先日、植え替えたホワイトセージに水をやってから、柑橘類のところも観回った。

レモンは大きいものは2cm位にもなっていたが、ほとんどがまだ1cm位のものばかりだ。

 

 甘夏も1cmくらいだ。

そして、青島温州ミカンも1cm位で順調だ。その横の黄金柑は1番小さくてまだ0.5cm位だ。

 

この黄金柑は、普通の柑橘類とは違って、旬が3月から5月と非常に遅いこもあって実が小さいのは仕方がない。

そして、サルナシも少しは大きくなっていた。

 

今年は、キーウイの花が無かったようだったので、同じ種類のサルナシが生ってくれているのでありがたい。

最後に枇杷でも穫って帰ろうと考えたが、2時間半もぶっ続けで動いていたので、帰ることにした。

バシャールが言う「今ここ」を大事に何時もよりは真剣に作業をしていた。「ワクワク」感はなかったかもしれないが、充足感や満足感は十分味わえた。今日も感謝感謝だ。

 


秘密基地のホワイトセージに異変~自然農園~

2019-06-17 21:55:31 | 自然農園

今日は、久し振りに朝から氣持ち良い天氣だ。

昨日の時点では明日は天氣が良くなさそうだったので、今日も自然農園に行くことを決めていた。が、改めて天氣予報を確認すると、明日も良さそうなので今日の自然農園を休むことにした。

昨日の自然農園は3日振りだった。沢山の雨があった後のアーティチョークも元氣だった。

さらに、枇杷も穫って地区に住む叔母たちにも持って行けたので、満足していた。

ただ、秘密基地のホワイトセージの葉っぱの異常に氣が付いたので、またダメになってしまうとのではと思ったので、迷わず自然畑に植え替えていた。

 

で、植え替えの場所は、コモンセージと同じ畝にしたが、少し離してサラダバーネットの近くに植えていた。

それにしても、1株づつ枯れてしまうといのも腑に落ちないところがある。

自然庭園の鉢植えは全くの無冠水でも順調に育っているのに、秘密基地の庭の直植えの3株のうち2株が枯れてしまったのだ。

●悲惨な麦の試験栽培結果~自然農園~

今日は、そんなことで自然農園を休んだので、先ず、自家採種の種の豌豆4種と麦の天日干しをしていだ。

 

麦は、自家採種の種とはおこがましいが、自然庭園のものと自然農園のものだ。

左が自然庭園でのプランター蒔きのもので、発芽率は良かったものの非常に貧弱なものだ。

一方、自然農園での麦は見事に失敗だった。が、10株ほどの発芽があったので、先般、切り取って持ってきていた。

で、これらを並べてみたところ、実の付きかたが全然違う。自然農園の方は明らかに麦らしい実の付き方だ。

自然農園では麦踏をちゃんとしていなかったので発芽率が悪かったところに、あきらめて草刈りをしていたので一緒に刈ってしまったところがあるかもしれない。

が、育った麦は立派なものだったので、希望が持てそうだ。

●やっぱし午後の日陰が変だ?!~自然庭園~

そして、昼過ぎから自然庭園の草引きを休み休みしていた。

暫く放りっぱなしだったので草が多くなってきていたからだ。

できれば、草イチゴの繁殖を防ぐ畦ガードも埋設したいと思っていた。

 

自然庭園での草引きは運動量が少なそうだが、炎天下の作業で汗をかきながらとなっていたので、結構、疲れてしまったようだ。

結局、自然庭園の草引きだけで、ほかのことはできなかった。

そして、以前から太陽の位置が昔と違うと感じていたことから、家の南にあるウッドデッキの影を確認していた。

昔ならまだ夏になっていない午後2時半という時間にはウッドデッキには影などできなかったはずだったが、見事な影ができている。やっぱり、太陽の軌道がズレているようだ。

 

こうした変化は明らかなようなのだが、何故メディアは取り上げないのか不思議でもある。

●何故かバーボンになっていた!

昨日、枇杷の種を漬ける酒を買って帰ってきたが、何故かバーボンになっていた。

少し安いと感じていたこともあったが、40度の高いアルコール濃度だったからだ。

後で反省していたが、このバーボンはアメリカ産で原料がトウモロコシというのでGMOだろうと不安になっていた。

この枇杷種のバーボン漬けは飲むわけでもないので、まあ良いかと漬けこむことにした。

 

そして、干していた枇杷種を容器に入れ、バーボンを入れて仕込んでいた。

兎に角、今日の本格活動は午後からになってしまったが、夕方には納豆仕込みもしていたので、充実した1日になっていた。