「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今年は、エシャロットとアサツキに挑戦だ!~自然農園~

2018-07-17 20:04:21 | 自然農園
今日も異常な暑さの日となった。
これほど高氣圧が長期間居座るようなことは、自然の摂理からは考えられないと、天候操作を連想させられていた。
今まで経験したことのないような暑さなので、休みたいところだが、昨日、休んでいたこともあって、今日は、協同組合の賦課金の払込みもあったので、水遣りだけのつもりで自然農園に行くことにした。
結局、それだけでは済まず、一寸した草刈りや木苺の剪定もし始めていたので、約2時間ぶっ続けでていた。
流石にこの暑さでは、少し疲れを感じたてしまったので、帰ってきた。
で、今日は、先ず、15日の日曜日に植えていたアサツキとエシャロットの話題からだ。
日曜日には、前日に届いたアサツキとエシャロットの球根の植込みに行っていた。

BD農法の根菜類の最適期は、17日からなのだが、それまでの保管に自信がないこともあり、今月の13日からは定植期間に入っていたので、植込みを決めていた。
≪アサツキ≫
アサツキの植込みは、ワケギの植わっていた所を考えたが、ジャンボニンニクの植込みを増やしたいので、別の所に植えることにした。
その場所は、紅玉の植わっている所で、薬を撒かれたのか枯れ掛けている林檎の紅玉があるところだ。
また、そこには、今年の春、葱の2種類の種を蒔いていたが、発芽も確認できずに終わってしまったこともあって、それに代わるものとして球根なら失敗がないからだ。

実は、去年、植えていたワケギは越冬できたが、梅雨時期のじめじめした環境でダメになってしまっていた。で、同じようなアサツキで再挑戦してみることになったものだ。
≪エシャロット≫
次に、エシャロットは、アサツキと同じところの北側に植えることにした。
なぜエシャロットになったのかというと、カーレーに添えるラッキョウが欲しくなったという単純なものだ。
で、自然農法のラッキョウ漬けを作りたいと球根を探していたところ、ラッキョウのように使えるというエシャロットになってしまった。
いずれにせよ、エシャロットは初挑戦になる。
当然、何れも無農薬の球根として探していたものだ。
ワケギは2年目でダメにしてしまったが、ジャンボニンニクのように何とか放りっぱなしでもできるものを探したいと考えている。
≪ズッキーニーに実を確認、そして、季節外れの金柑を収穫。≫
今日は、先ず、アサツキとエシャロットに灌水をした。
他にも西瓜や瓜、それにアーティチョークやズッキーニーに灌水していた。
ただ、アーティチョークは、なるべく不潅水にしていたので、この暑さではと、直接、水が掛からないよう周りに撒く方法にしていた。

実が生るかどうか心配していたスッキーニーは、実が何個か確認出来た。4種類のズッキーニー全てに実が生り自家採種できれば最高だ。
次に、今年初挑戦していた直播きのアマランサスは、発芽までは順調だったが、ここにきて少し様子がおかしくなってきていた。成長が鈍り、元氣もないし、少し黄色がかってきていたのだ。
で、草に覆われてしまったためではと、草を除いてやる必要がある感じた。
草刈機では難しいので、手でご法度の草引きをしてお日様の日が良く当たるようにしていた。

次に、ハウス跡の草刈りを始めると、木苺のエビカライチゴが枝を彼方此方に伸ばしていたので、剪定をして誘引もすることにした。
さらに、柑橘類の植わっているところの草刈りもしていると、季節外れの金柑が目に止まった。

これから花が咲くところなので、全て穫ってやる必要があると思ったことから、季節外れの金柑の収穫となった。
【日照り続きの中でも・・・。】~消えない飛行機雲~
14日は、抜歯後の消毒に歯医者に行っていた。
その時から、消えない飛行機雲が現れていた。

何時もと違って、雲のあるところを撒いたり、雲の縁に撒いて雲を大きくしているように感じていた。兎に角、異常性を感じる撒き方だった。