「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

台風の直撃を受けたが・・・。~自然農園~

2018-07-30 22:13:16 | 自然農園
今朝の曇り空からは悩みどころだったが、台風通過後の状況確認だけはしておきたいところだ。
本当は、昨日、行きたかったのだが、雨も降りやすい天氣でもあったので、自然庭園の後片付けに専念していた。
で、何時もより余裕を持って自然農園に向かった。
台風の直撃を受けて初めての自然農園だ。
秘密基地や農園小屋のシャッターなどは早めの対策で難を逃れた。
が、自然畑の作物たちは無対策だったので、心配ではあった。
先ず、自然畑の入口にある老木の柿だ。
沢山実をつけた重たい枝が3本折れていた。実の重さと強風にしなりきれずに折れてしまったようだ。

次に、キーウイの棚が倒れていた。
新しい棚に変えるため支柱だけは打っていたが、収穫が終わるまで棚を作り直すのを待ているところだった。

幸い、実が落ちるなどの被害はなかったので、近くにある支柱に折れた棚の支柱を抱かせて応急処置を済ませた。
さらに進むと、予想通り菊芋がなぎ倒されていた。折れた訳ではなさそうなので、そのまま放置しておくことにした。

そして、レインボーコーンも倒れていた。
これは、菊芋のように放ったらかしではダメだろうから、両端に支柱を打って、麻ひもで抱かせるようにしていた。
同じようにフェンネルも倒れていたので、応急処置を済ませていた。
序でに、他も見回っておくことにした。
すると、生り方が歪な巨峰が美味しそうに熟していた。初生りの実なので、穫っておくことにした。房というにはお恥ずかしいもので、2、3個の実しかついていないものだ。

更に、オクラも少しばかり収穫してから、その畝の下刈りをすることにした。
序でに、ズッキーニ、アーティチョークの畝も下刈りをして風通しを良くしておくことにした。
今回の台風は、この地区を直撃した感じで、進行方向の右側になっていたので相当心配していたが、その被害は然程大きいものではなかった。
寧ろ、雨量は思ったより少なく、水槽が一杯にはなっていなかったのが残念に思ったくらいだ。
いずれにしても、暑さが戻った真昼間、2時間以上ぶっ続けの作業で、汗でだくだくだったので帰る準備に入った。
道具を自然小屋に仕舞って、冷蔵庫の水を飲んだところ冷えていないことに氣付いた。冷蔵庫が壊れてしまったようだ。
ほとんど使っていない状態だが、この季節、飲み水を冷やせないと困るところだ。
後日、再点検して、冷えていないようなら買い換えるかどうかも検討しなければない。
【今日も現れた!これも氣象操作に使われた?】~消えない飛行機雲 & 何時もの妄想~
今日は、自然農園に向かう途中で試し撒きのようなものを見つけていた。

写真は撮らなかったが、帰りにはそれと判るものが現れていた。
何時もに比べれば少ない方だろうが、撒かれていたことは事実だ。
未だに台風12号は九州の南の海上をウロチョロしているようだ。
更に、考えられないコースを辿って西に行くという予報だ。
その予報が出る前は、ひょっとしてそのまま振出しに戻り、同じコースを辿るのではないかとも思ってしまった。
それにしても、いくらスーパーコンピュータといえどもデータの蓄積が無ければ役に立たないはずなのだが、ちゃんと2、3日先を予想していた。
それも今日のは一周回ってワンというコースだ。
この台風12号は、国産で氣象操作されているというような書き込みもみられるようになった。
今回のように今までの知識では考えられないコースを辿った台風だったり、初期微動の無い人口自信もこうした消えない飛行機雲とハープとセットだと改めて妄想させられていた。
いずれにせよ、消えない飛行機雲が恐怖を覚えるほど異常に多い時は要注意だ。