「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

蕎麦の播種時期の違いが面白い!~自然農園~

2018-07-12 18:20:47 | 自然農園
今日は、昨日、届いた市の地域住民課からの文書対応で、何時もより早く家を出た。
昨年末にも説明に行っていて、十分理解を頂いていた。
その後も犯罪的嫌がらせが止まらないので、それが無くなるまで対応しない旨を伝えに行った。
充分理解が得られたはずだ。事が大きくなればなるほど、今までの奴らの犯罪的嫌がらせの数々が公表できて都合が良い。
こうした問題対応策が、自然に出てくるようになったことは事実だ。
そして、自然農園には何時もより早い11時過ぎに着いた。
≪自然小屋前の葡萄は、健康そのものだ。≫
自然畑に行くと、真っ先に健康そのものの葡萄が迎えてくれた。

他にもこの自然畑には植わっている。
が、今年、初めて実を付けてくれた巨砲は、房が歪で傷もありシックリしていない。
スチューベントという品種は、実を付けて2、3年目になるが、不作で房も綺麗ではない。環境が悪いのか健康が維持できていなかったようだ。
この葡萄は、自然畑の小屋の前の棚のもので、庇にも侵入してきている。
自然畑にいく時は、この場所を必ず通るので、しょっちゅう作り主の足音を聴いていることは確かだ。
それに、長年この場所に陣取っていて、殆ど放りっぱなしだったのも良かったのかもしれない。
≪予定してなかったズッキーニーの畝の下刈りを始めていた。
今日も暑い事から作業はしないで、ズッキーニーやアーティチョークの確認ができれば良いと思っていた。
まず、アーティチョークの確認からだ。
去年の直播の10株の内、残っているのは1株だ。そして、今年の直播では8株の内半分の4株が残っている。
そして、虫がついていた3、4年目のものは、虫は居なくなったが、小さな蕾が駄目になっていた。
スペアミントのアロマウォーターの散布が効きすぎたのだろうか?
次に、ズッキーニーだ。
今年は、4種のズッキーニーの直播試験をしている。
が、余り成績が芳しくない。24株分の播種の内11株しか残っていないからだ。
今残っているものも、一氣に葉を拡げて大きくなったものもある。

問題は、花は咲いているが、閉じたままなので、受粉が出来ているかどうか判らないことだ。
去年も、品種が判らなくなったが、花は咲いても生らなかったものがあったので、その再来かと脳裏をよぎっていた。
兎に角、この4種類のズッキーニーたちには実を付けてもらうことが最優先で、自家採種まで漕ぎ着ければ最高だと思っている。
で、先日もズッキーニーの畝は下刈りしていたが、今日も風通しを良くしてやるため下刈りをした。
このズッキーニーたちは、初めの内は虫喰いに会っていたが、最近は、ペット帽子のストレスから解放されたようで、元氣になったて虫喰いが少なくなってきている。
≪さらに、落花生やバジル、そして、オクラの畝も下刈りだ≫
今年の落花生では、モグラの悪戯が判明したので、それに氣付いて埋戻していたことから、全体に発芽率が良くなっている。
で、その落花生の畝も下刈りしていた。
そして、バジルの直播のところも確認して、草刈ではなく、狭い場所なので手で草引きをしていた。

もう、バジルの匂いが感じられるくらいだ。
テスト蒔きで、自家採種優先なので、どれほど口にできるか判らないが、今のところは順調に育ってくれている。
さらに、オクラの畝も下刈りをすることにした。
というのも、最も成長の良い白オクラの楊貴妃に花が咲いていたが、葉っぱには所々虫食いがあったので、風通しを良くしてやる必要性を感じたからだ。

この畝の左には、生姜と普通のオクラも植わっているので、同じように下刈りを済ませていた。
≪薩摩芋は、すべて元気に育ってくれている。≫
薩摩芋は、今年から、2種類を1本の畝に植えることにした。
手前の「えい紅はるか」とその奥の「ベニアズマ」という品種だ。

自家苗の回数が増すにつれて、良いものが育ってくれている氣がしているので、自家製苗だ。
そして、この畝は、毎回、芋掘りのに、チガヤという草の根っこも駆除しているので、千枚通しのような新芽の被害は少ないはずだ。
≪蕎麦の播種時期の違いが面白い!≫
そして、未だにまともな蕎麦の実が採れない蕎麦だ。

一番右は、5月20日に播種したもので、成長は良く花を咲かせている。
その左の畝には、残っていた自家種2回目の品質の悪い種を6月16日に蒔いていたものだ。
左の2つの畝は、6月17日、自家種3回目のもの直播したものだ。
これらの蕎麦は、ほぼ無灌水の状態でここまで育ってくれている
収穫するまでは、どれが良いか判定するのは難しいが、左の2畝のものが良い感じに育ってくれている。
5月に蒔いていたものは、成長は良いが、発芽率が芳しくない状態だ。
6月16日に蒔いていたものは、全体的に疎らで発芽率も良くない感じだ。
5月も6月もBD農法カレンダーに基づいて蒔いていたものだ。
今後は、実入りの状態がどうかということになってくる。
いずれにせよ、これらは同じ蕎麦の種が元になっている。2回目の自家種は頬が削げた感じで、凹んだ種だったので、種としては最悪のものだった。
それでも、去年は、この種から今年蒔いた種が確保できていた。
≪ひょっとして諦めていた自生え大玉トマトか?!≫
今度は、過日、引っこ抜かれていたブラジルミニというミニトマトを確認しておく必要があった。
といのも、今日も市の地域振興局で説明していた隣組み連中の犯罪的嫌がらせのひとつでもあったので、また悪さをされないように確認しておく必要があった。
で、先ず、周りの草を刈っていた。
すると、何時の間にか30cm程に育ったトマトが現れた。草に紛れていたよで今まで氣が付かなかったものだ。草と一緒に刈られず、ひょこっと現れたという感じだった。

この場所は、トマトの発芽が確認できていなかったところだ。で、草刈機で一氣に刈っていた感じだったので、非常にツイている!
もしこれが、奴らに引っこ抜かれた最後の一粒を蒔いていた紙ポットと同じ、自生え大玉トマトではないかと思った。実が生ってくれれば判るが、もしそうなら、今年は諦めていたものただので非常にうれしい。
というのも、この自然農園では、自家種の回数が途切れることが問題だと考えているからだ。
さらに、今まで氣が付かなかった他のミニトマトのブラジルミニも5cm程に育ってくれていた。

このブラジルミニも、紙ポットに直播していたもので、先に発芽し順調に育っていた3株は、2株が引っこ抜かれ、残っていた1株は誤って草刈りでちょん切ってしまったものと同じだ。
ここにきて、奴らの犯罪的嫌がらせにもめげず諦めていたものだったとしたら、アファメーションの最高の贈り物になる。そろそろ、こちらにツキが回ってきたのかも。
いずれにせよ、奴らには宇宙(エネルギー)の鏡の法則による報いが必ずあるはずだ。