「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

珍しく奮起して予定外の事もしていた!~自然農園~

2018-06-01 20:36:52 | 自然農園
今日は、天気予報通り朝から青空が広がっていた。
で、朝の珈琲を楽しもうとすると、電気屋さんからアンテナ設置の下見をしたいとの電話があった。
然程時間がかからないと思っていたが、テスト受信をして、序でにそのアンテナを設置するところまで進んでしまった。

この地域は難聴地域でもあったので、TVアンテナのこと等考えること無かった。
で、昔のように屋根には上げたくないので、壁掛けのアンテナでテストしてくれた。
それが、ブースターなしでも良く映ってくれたので、そのアンテナを設置することになった。後日、ブースターとフィーダーを繋いで完了予定だ。
その作業がお昼前までかかってしまったので、自然農園行をどうするか悩み始めていた。
雨上がりなので休もうとも考えてはいたが、2日も休んでいたので何も無いが、ビックリグミだけでも確認するために行って見ることにした。
≪赤エンドウを穫らなければならなかった!≫
で、自然農園に着いたのは何時もより1時間も遅い午後1時過ぎだ。
先ず、赤エンドウが枯れて莢が弾けそうな状態だった。このまま放置したら莢が弾けて実が落ちてしまう恐れがあった。
全くの予定外だったが、これは穫っておくしかないと、穫りはじめた。

収穫は、時間がかかるのと、隣組み連中を氣にしながらなので、落ち着いて出来ないので好きではなかった。
畝の半部しかない赤エンドウだったが、大豊作で全て穫り終わるのに1時間半もかかってしまった。
それも、結構、自家消費や知り合いにお裾分けするために穫っていたにもかかわらず、相当、穫れてしまった。
初めてもらった種だったが、この地区の叔母からもらったものなので、氣候条件は記憶されていたことから最初から豊作になってくれたと分析している。
これが市販種だとこうはいかないというのが、この自然農園での感覚だ。
≪そら豆の「初姫」と生食できる「ポポロ」も自家採種完了。≫
さらに、そら豆の「初姫」を見たところ、莢が黒くなっていた。これも自家採種しておく必要があると感じていた。

で、その「初姫」の東側に植わっていた「ポポロ」もこの際自家採種しておくことにした。
この生食できるそら豆の「ポポロ」は、例年不作なのだが、今年は更に酷く、3、4株しか残っていなかった。
≪今まで元氣だった紅玉が・・・。≫
本来なら、ここで帰る所だったが、林檎の紅玉が枯れそうな色になっていたのに氣付いてしまった。

同じところに植わっている紅玉は青々として元気だ。
実は、2年前の4月にも、変な枯れ方をしていたことがあった。
その時は、米磨ぎ汁の乳酸菌発酵液を1,000倍以上に希釈して潅水していたので、もしかするとその乳酸菌が犯人かもと考えていたくらいだった。
が、今回は違う。それ以来乳酸菌発酵液は全く使わなくなっていたのだ。発酵液は酸性なので、土壌を酸性にしてしまう恐れがあると感じたので止めていたからだ。
ましてや、今日は雨上がりの翌日で、枯れることなどは考えらえないからだ。
これはやっぱり、前回枯れたものと同じように薬剤が掛けられたのではないかと感じてしまった。
もう何年もほぼ無灌水で育ってきたもので、雨上がりのあとに枯れるというのは不自然と思わざるを得ないからだ。
この畝には、7年前に4本の紅玉の苗木を取り寄せて植えていた。が、大事な紅玉だったので注視していたところだった。
≪ビックリグミの惨めな収穫。≫
さらに、今日の本来の目的の果樹畑にあるビックリグミを見に行くことにした。
例年だと5月末には終わっているので、期待はしていなかった。
この場所は、悪辣な親戚のBaBaAの家の近くで、彼女が出てくる恐れのあるところなので、遠ざかっていた。
おまけに、危険なゴミが投げ入れらていることから、草刈も出来ず放りっぱなしなっている所だ。
案の定、ビックリグミはもうほとんどない状態だった。
ところが、目に着いたのは、ビックリグミの根元の草が倒れていた光景だった。人が踏みつけた跡のような倒れかただった。
もしかすると、作り主が来る前に人害被害にあったのかと考えてしまっていた。
辛うじて残っていたものを何とか穫ってはみたが、ほとんど実は傷がついており、熟しすぎて腐る寸前のものもあって惨めな収穫となってしまった。

何とか、その木を一周して、良さそうな物を探して穫ったが、殆どが駄目で口にできたのは5、6粒ほどだった。
【防犯カメラの設置場所変更まで】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~

何時もの感覚だったらもうここで帰るところだが、今日は違った。
林檎の木に薬剤が掛けられたのであれば、明らかに悪辣な隣組み連中の仕業だろうし、ビックリグミの下草が倒れていたのは、子ども達かもしれないが、いずれにせよ人害なので、これは予定していた防犯カメラの集約を早めなければならないと考えたのだ。
で、取り敢えず、既設の2台のカメラを外して、設置した新しい支柱に移し、ケーブルの整理までしていた。

あと1台はドーム型防犯カメラを付ける予定なのだが、使えるケーブルを探さなければならなかったので、今日の所はここまでとなった。
兎に角、久し振りに隣組み連中の悪辣さに奮起してしまったようだ。
彼らは、自らのこうした悪行でその何倍もの報いを受ける。というのが宇宙の法則だと信じているので、そのうちにできなくなると確信している。
余りにも奮起してしまったことから、珍しく、午後4時半頃まで自然農園に居てしまった。
【好天が続く初日なのに・・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、3、4日良い天氣が続く初日なので現れないだろうと思っていた。
が、丁度、電気屋さんとアンテナの受信具合をみる作業をしていたとき、南の空に一筋の消えない飛行機雲が目についていた。
その時は、作業していたこともあって、カメラに収めることができなかった。
が、自然農園に向かう途中、それから数時間たった消えない飛行機雲がまだ残っていた。

恐らく、今日はテスト撒きだようで、それ以後は現れていなかったようだ。