「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

麦わら帽子のカスタマイズ。~おやじのこだわり~

2018-06-29 19:24:40 | おやじのこだわりGoods
今日の朝は、梅雨明けを思わせるような天氣だ。が、予報では、午後には雨が降るという。
朝、8時ごろには、時折、南の窓からは心地いい風が吹いていて、昨日までの蒸し暑い梅雨の感覚は無かった。
その後、予報通り9時半ごろには空は暗くなってきて、10時には少し雨もあった。
いずれにせよ、雨が降りやすいというので、今日は自然農園の休みを決めていたが、やりたいことが沢山あった。

ところが、その前に朝の一杯と決め込むつもりが、自慢のエスプレッソマシンに除石灰ランプが点灯してしまったため、使えなくなってしまった。
で、珈琲を我慢して、先に買い物を済ませておくことにした。
【皮を剥いたスモモでシロップづくり。】
買物から帰って来た時、自然庭園の芝生に幾つものスモモが落ちていた。早く集めないと虫が寄って来るので、入れ物を持ってきて拾いはじめた。
昨日も拾っていたので、今日落ちたばかりの新鮮な物だ。

半日で入れ物一杯になってしまった。
そして、この拾い集めたスモモでシロップ作りとなった。
一昨日、作ったものは皮ごとだったので、少しえぐみがあって、氣になってしまったから、皮を剥いて作ってみることにした。
余りにもやわらかい所とか、落ちて傷が付いているところを取り除きながらなので、面倒な作業でもあった。

兎に角、夕方までに煮込んで冷ましておき、それからブレンダーで細かく砕いて、砂糖を入れて煮込み直して完成させる予定だ。
今年のスモモは不作だと思っていたが、処理できなほど穫れてしまったので、したくなかった加工せざるを得なくなっていた。
【シャワーの浄水部分もカスタマイズ!】
次に、お風呂のシャワーヘッドに得体のしれない「ともエレンスティック」と麦飯石を一緒に組み込み始めていた。
 

というのも、昨日、浄水器付きのジャワ―ヘッドの浄水フィルターに代えて「ともエレンスティック」を入れて使っていた。
何時もの重曹シャンプーで洗髪をしてみたところ、シャワーが当たったところが何か軽いもので包まれているような何とも不思議な感覚を覚えていた。
この得体のしれない「ともエレンスティック」の効果は、珈琲を入れる水や発芽玄米の炊飯、さらに納豆仕込みにも使って、その効果のほどは認識していた。
仕様書には、お風呂に使う方法が記されているが、そのスティックは飲料水用にも使いたいことから、お風呂での使用を躊躇していた。
が、シャワーヘッドに組み込むのであれば、飲料水用にも使えると閃いたので、即実行していたものだ。
結局、そのシャワーヘッドには、大き目の麦飯石を入れていたので、買ってきた急須ネットは使わなくて済んでいた。
【麦わら帽子のカスタマイズ。】
さらに、自然農園で使う麦わら帽子を使いやすいようにカスタマイズし始めた。
実は、大きい方の麦わら帽子は、昨日、夜なべをしてツバの所を小さくしていた。
が、まだもう少しツバを小さくしたものも要るだろうと今日の作業となった。

最近の麦わら帽子は、麦わらのテープを縫い込んでいるだけであることを知っていたので、それを2から5周分解いて止めれば出来上がりだ。
が、その麦わらテープは肥料などの袋の縫い方と同じで、簡単に解ける仕組みになっていたので、それらがほどけないように措置をしておく必要があった。
一針一人針止めて行かなければならいので、非常に時間は掛かる嫌な作業でもあった。
それでも、出来あがってみると、どことなくカッコ良いと思ってしまった。
そもそも、昨日まで普通の麦わら帽子を使っていたが、最近、木々の枝に引っ掛けることが多くなってきたことから、ツバの小さい麦わら帽子が欲しいと思っていた。
市販のツバの小さいものはアンチャンぽくて似合わないと思っていたから、自分で加工するしかないということになったものだ。
こういうところにも、人と違うところを求めてしまっていたようだ。


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