「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

木苺やヤマモモ、それに絶品のスモモも!~自然農園~

2018-06-18 21:55:58 | 自然農園
今日は、予想通りの雨で自然農園は休みだ。
そんな予想もあって、また、BD農法カレンダーの播種時期でもあったので、土日は自然農園を堪能していた。
土曜日には、暫く雨で行けないとの不安があったので、果菜類の蒔き時期でないが、トマト、夢枕、甜掉牙のテスト蒔きをして、全滅だった唐辛子やバジルを蒔き直していた。
さらに、昨日は、残りの薩摩芋の苗を植え、蕎麦や和綿も蒔いていた。
とくに、先月20日に蒔いていた和綿は、無灌水だったことから発芽率が3割に満たない状態だった。綿に包まれていることから乾燥した状態で、無灌水が発芽率を悪化させていたように感じたので、昨日は蒔いた後に灌水をしていた。
おまけに、自走式の草刈り機のエンジンを掛けて久しぶりに走らせていた。
≪挿し木のオリーブが順調だ!≫
嬉しいことに、今年の2月上旬に挿し木していた5、6本のオリーブが根付いてくれていた。

挿し木も失敗続きの状態だったので、BD農法カレンダーに基づいて挿し木をしていたのが良かった様で、何とか育ってくれている。
初めの内は水もやっていたが、そのうちに無灌水になって放ったらかし状態だ。
これらが苗木に使えれば、今年は、親木のオリーブが実を付けてくれる氣配でもあり良い事尽くめだ。
≪3年目のヤーコンと山ワサビも順調。≫
ヤーコンは、3年前に種芋を取り寄せ、温室で発芽させ植えたのが始まりで、それ以後、掘り起こしては種芋になる部分を植えてきたものが育ってきている。

山ワサビも3年前に無農薬の苗を取り寄せて植えていたものだ。
毎年、少し根っこを残して植えていたものだが、根菜部分の成長が余り芳しくない状態だ。
それでも、両者とも、何とか元氣に育ってくれている。
残念なのは、増やせるまでにはなっていないことだ。
≪エビカライチゴ花芽 蕾≫
棘が一杯の木苺のエビカライチゴに沢山の蕾というか花芽が出来ていた。
これから花を咲かせて、8月ころに実を見せてくれるようなのだが、1個だけ赤い実を見せてくれていた。

このエビカライチゴは、何も考えずに7、8年前に植えていたものだが、3年程前から生るようにはなってきた。
まだ満足出来るような美味しくて綺麗な大きな実は見せてくれていない。もう少し、回数を重ねないとダメなようだ。
≪ヤマモモに絶品のスモモも!≫
そして、実を見せてくれるようになって3年目のヤマモモも美味しそうな実があった。
もう少し樹上完熟させる方が良いようだが、収穫時期を逸してしまいそうなので、穫って帰ってきた。

やっぱり、少し早いようで、甘みが足らない感じだった。これだと食べ方の研究も必要になってくるかもしれないと感じだ。
兎に角、3年前に生った1個の実が絶品だったのが忘れられないでいるのは確かだった。
さらに、そのヤマモモの近くには李の木がある。
この李の木は、4、5年前から実を見せてくれていた。
沢山生ることもなかったし、自然庭園のスモモがあったことから、放ったらかし状態だった。
が、先日、少し青い感じのものを穫って食べたところ、その甘さにびっくりさせられた。絶品だったのだ。

自然庭園のスモモは、少し青いと酸っぱくて食べられないか、その美味しさに驚かされていたのだ。
で、土日両日とも、李の収穫に真剣になっていた。
この李は、亡き親父が植えておいてくれたもので品種は判らない。が、自然庭園に比べれば少しは肥料分があるようで、美味しい実を提供してくれていることに氣気付かされた。
【待機していないと撒けないような撒き方だ!】~消えない飛行機雲~
昨日は、午後3時ごろから青空が広がりつつあったが、そこを狙って撒きはじめていた。
空の雲の状況に合わせて撒くというのは、常に待機していて飛び立つか、上空で待機してい無い限りできない芸当だと妄想させられた。

確かに、今日は朝から雨でという日になっていた。おまけに、今朝の地震はこうした消えない飛行機雲が・・・・・。
最近の天氣予報よりこの消えない飛行機雲からの予想の方が当たりそうなのが寂しい。
そして、今日は、昼過ぎからは雨は止み、3時過ぎには青空が見えるほどだった。
雨上がりなので今日は無いと考えていたが、「畦道ウォーキング」に出たところ、真っ先に消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。短時間の間に何機もの飛行機が飛んで行ったのは確かだった。



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