「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

珍しい「ホワイトキヌア」と「エキナセア」に挑戦!~自然庭園~

2018-06-15 19:45:46 | 自然農園
今日の天氣は予報通りだが、やっぱり、やる氣スイッチがなかなか入らない。
で、雨が止んでいる間に自然庭園に出てみた。
すると、1個だけだったが、すももが赤く染まっていた。もう穫り頃だ。

そして、4月に蒔いていた「ホワイトキヌア」、「エキナセア」のプランターを覗いてみた。
≪ホワイトキヌアにもう花≫
「ホワイトキヌア」は、草丈が1から2mになるというのに、ここのものはまだ20cmくらいだ。
完全に成長していないようなのにもう花を咲かせ始めたようだ。

そもそもこの「ホワイトキヌア」を育ててみる氣になったのは、栄養価が高いことからNASAが「21世紀の主要食」と評価し、将来の宇宙食として研究を始めたという事が切っ掛けだ。
で、種を探して自然庭園のプランターに蒔いてみたものだ。
昔から直播そのものが得意でない中で、この「ホワイトキヌア」は、5株分とも発芽してくれて、順調に育ってくれている。
が、無肥料ということもあって成長は芳しくないようだ。
兎に角、白米との比較を見ると、タンパク質2倍、良質な脂質5倍、食物繊維8倍、カリウム6倍、 カルシウム10倍、マグネシウム7倍、リン7倍、そして鉄8倍といった具合だ。
これが「スーパーフード」と言われる所以だ。
≪エキナセア≫
そして、古くからネイティブアメリカンの間で、歯痛や喉の痛み、蛇に噛まれたときの治療薬として使われてきたという「エキナセア」も、根や草の部分にインフルエンザなどのウィルスに対して免疫力を高める作用があるということから挑戦してみることになったものだ。
この「エキナセア」は、「ホワイトキヌア」と違って発芽率が非常に悪く、5株分のうち2株分が何とか芽出してくれたが、その後の成長も覚束ないところだ。

多年草でもあり、自然農園には最適の作物になるだろうとの予感もあって、栽培し蒔いてみることになったが、副作用もあるというので、少し心配だ。
お茶として適度に楽しむ程度にはそんな心配は無いようだが、マリーゴールドといったヒナギク科の植物に対してアレルギーのある人や、喘息のある人は、アナフィラキシーといったアレルギー反応を起こしやすいらしい。他にも胃腸の不調などの副作用があるようなので不安にもなって来ている。
「アトムおやじ」の自然農園では、研究農園ということもあって、こうした作物にも挑戦してきている。
が、自然農園での春の直播は自信がないことや、放りっぱなしになって管理ができない可能性がある。
そんなことから、貴重な種でもあったので、目の届く自然庭園のプランターに蒔いてみることにしたものだ。
当然、プランターの土は自然農園から持ってきたものであり、無肥料無農薬だ。

自然農園では自家採種が必須だ!~自然農園~

2018-06-14 17:37:51 | 自然農園
今朝は、薄雲はあったものの午後3時ごろまでは申し分ない天氣だ。
先ず、自家採種の種の天日干しから始めていた。昨日、今日とも湿度が種干しには最適だった。
朝早い時間に団地の管理団体の議事録署名の件で訪問があり、そうこうしているうちに、電気屋さんからも電話があった。TVアンテナの最後の仕上げをしたいということだった。
更にハーバーからも電話があって、議事録署名印が欲しいというので、午後、自然農園まで来てもらうことにした。
今日は、珍しく、訪問者も重なり、何時も以上に慌ただしく1日過ぎていった。
≪自然農園では自家採種がポイントだ!≫
自家採種した種の処理を熟知しているわけではないが、取り敢えず天日干ししている。
種子によっては、処理を間違うと発芽阻害物質があって、人参やトマトなどは発芽してくれないことがある。
今、天日干ししている種は、そら豆3種類、大根3種類、エンドウが4種類にオカノリが少々といった具合だ。

この自然農園では、一時、市販種や苗を使い始めた時期があったが、上手くできないことが多くなっていた。
更に、F1や○○交配という種子に疑問を感じるようになり、固定種、在来種の種に完全シフトしていった。
そして、そうした固定種、在来種の種を温室育苗して定植もしていたが、その定植のストレスで成長が芳しくないことが多くあった。
そんなことから、直播きするしかなくなってきた。
それも、上手く発芽してくれることがなかなかなかったことから、BD農法カレンダーで播種時期を決め、ペット帽子を使った直播きで何とか発芽してくれるようになってきたところだ。
兎に角、この自然農園では、自家採種が必須で、その回数を重ねないと良いものができないという感覚だ。
【興味深い話をしながらTVアンテナ工事の立ち合い!】~おやじのこだわり~
「アトムおやじ」家では、共同受信、CA TV、光TVと変遷はしてきたので、長年、アンテナの無い状況だった。
光TVに変えてから衛星放送が見られるようになっていたようだが、見ないので放送契約もしてこなかった。それで、何年も良かった。
ところが、先日、突然、〇HKがやって来て、衛星放送が映る状況であれば、見なくても衛星放送契約しろと言ってきた。
その強引な言い方もあって、意地でも衛星放送は見るつもりがない事を決め、プロバガンダされるために高い放送料金を払わないことにした。
そのため、直ぐ現在の光TVを解約してTVアンテナを設置することにしていたものだ。
前回の受信テストでアンテナ本体の設置まで終えていたので、今日は、ブースターを付けてフィーダー配線する工事となっていた。

で、今回も立ち会いをすることにしていたが、前回、その電気屋さんは、斎藤一人氏やマーフィーの法則、それに潜在意識の話を理解してくれていたので、今日の話の展開が楽しみでもあった。
案の定、今日は、ポールシフトや崩壊した進化論、宇宙の誕生や人類創世、魂の話題までの話しに及んでいた。
こんな特殊な話ができる人がほとんどいないだけに、良い時間だったと嬉しくなっていた。
結局、TV受信機への接続は、前回の受信テストで確認していたこともあり、まだ光TVの契約が月末まで残っているのでしていない。
≪直播きのブロッコリーもペット帽子を脱がせ下刈りも!≫
そんなことから、今日の自然農園行は、何時もよは1時間も遅くなってしまった。
おまけに、1時半過ぎにはハーバーの職員が来るというので、じっくりと作業が出来ない所があった。
それでも、自然畑を観回って、昨日の土を盛っていたズッキーニーに水を遣っていた。
そして、ブロッコリーを直播していた畝に来ると、小まめに草刈りをしていたつもりだったが、草にまみれて大変な状態になっていた。
ペット帽子を被ったままのブロッコリーは、草と一緒に大きくなって窮屈そうにしていた。
で、そのペット帽子を脱がせ、下刈りまでしていた。
 

相変わらず、所々に赤しそが育っているので注意しなければならなかった。
残念なのは、草が多くなってきて、何処にどのブロッコリーの種を蒔いていたか判らなくなってしまったことだ。
この場所には、普通のブロッコリーの「ドシコ」という品種と茎ブロッコリーの「スリム」という品種を蒔いていたが、その区別がつかなくなってしまっていた。
兎に角、今年は何とか育ってくれそうな雰囲気だ。
ブロッコリーについても、3、4年前自家採種まで漕ぎ着けていたが、市販苗でF1品種の疑いがあったことから、在来種、固定種の種を探して蒔くようになっていた。
それも2年続けて失敗してきた。今年はペット帽子の直播で何とか発芽させることができた状況だ。
【今日は特異日!?】~消えない飛行機雲~
今日は、電気屋さんが来た時に1本が撒かれているところだった。

その後、アンテナ工事が終わるまでに、同じ空域に3、4本の筋が残されているほどの特異日だった。
明日は朝から雨だから予想通りなのだが、昨日もこれとハープでの天候操作や人口地震、更には洗脳まで出来るという記事を目にしていただけに良い氣分では無かった。

【「経木」で包んだ納豆!】~おやじの健康レシピ & ~自然農園~

2018-06-13 20:46:44 | 自然農園
今日は遠くの山々がくっきり見えるほど澄み切った綺麗な青空が広がっていた。
少し風が強かったが湿度も低く快適な日になってくれた。
で、何時もの時間に自然農園に向かった。
先ず、今年大不作の枇杷を収穫することにした。自然畑の枇杷はもうほとんど無いため、果樹畑の枇杷を収穫した。
結構、虫喰いのものもあって、選別しながら穫っていった。
例年だと、半分以上は穫りきれないのだが、今年は違う。もうほとんど残っていない。珍しいことだ。これが最後の収穫になりそうだ。

それと、西隣りの住民の氣配を確認する必要もあった。
西隣の住民の車が1台無かったので出掛けているようだが、誰かは残っているかもしれないが一人なら隠れてこちらを窺っているくらいで害にはならない。
それに、他の隣組み連中の話声も無く静かだったので、今日は氣分良く作業ができそうだった。
≪このチャンスに防犯カメラを交換。≫
で、このチャンスに防犯カメラの交換をすることにした。
先日、付けたドーム型カメラは、安くて珍しかったことから買ってしまっていたが、角度調整に限界があって補足したいところに向けることが出来なかったから、今回の交換作業となった。
幸い、今回、交換するカメラは広角のもので、買置きしてあったものだ。

いずれにせよ、自然農園の彼方此方にこうした防犯カメラを設置しなければならないこと自体が残念だ。
とにかく、自然農園には相応しくないもので、それに掛かる費用だけでなく、設置にかけた時間も馬鹿にならない。
これも、隣組み連中の犯罪的な嫌がらせの抑止のためなのだが・・・。
敢えて果樹畑の草を刈らないのは、危険なゴミが投棄されることもあるが、もっと大事になれば彼らのやっていることが白日に曝け出すことが出来ると考えているからでもある。
≪播種予定の畝の草刈りをして、誘引用の網も撤去できた!≫
今日は、澄み切った空気の中で珍しく静かで氣持ち良く作業ができていた。
で、今度は2、3日後に蒔く予定の畝の草刈りをしておくことにした。

BD農法カレンダーの果菜類の最適期に蕎麦と和綿を蒔き、そして、根菜類の最適期にサツマイモを植える予定だ。
そして、自然畑の果樹たちの下刈りも雑ではあるが済ませていた。
更に、放ったらかしになっていたエンドウの畝の誘引用の網も撤去する氣になった。
最初は、網を外してから支柱を抜くことを考えていたが、直前、網をつけたまま支柱を引っこ抜きそのまま巻いておけば、来年もそのまま使えるではないかと閃いていた。

その作業中に、息子の家の給湯器修理に立ち会って欲しいという連れ合いからメールが来た。
仕方がなので、時間まで草刈りをしてから行くことにした。
息子の家には少し早く着いたので、庭の草引きをして修理屋さんを待つことにした。
時間調整もあって、自然農園で目一杯作業し、更に息子の家の草引きまでしていた。
そんなことから、今日は氣持ち良い疲れが残ってしまった。
それでも、今日も充実した1日になったことに感謝感謝だ。
【「経木」で包んだ納豆!】~おやじの健康レシピ~
今日の朝飯に初挑戦の「経木」で包んだ納豆を食べてみた。
「アトムおやじ」が納豆作り始めてもう5年目になる。
市販の納豆の大豆が心配になったことから、遺伝子組み換えの心配がない無農薬大豆で作ってみようと考えたのが切っ掛けだった。
その納豆造りも、今回から「経木」で包んで作ってみることにした。
初めてにしては上出来の「経木納豆」だ。

出来あがった納豆の香りについては、良いように感じるが、味が際立って良いかどう違うか判断は難しいところだ。
いずれにせよ、天然素材の「経木」で包んで発酵させたところに優位性を感じている。
ただ、この「経木」で包んだことで通気性が良すぎて、保存している間に納豆の乾燥が進み硬くなってしまう感じだ。
で、朝から「経木納豆」をビニール袋に入れて冷蔵庫保管することにした。

今年も「フェイジョア」が楽しみだ!~自然農園~

2018-06-12 21:21:37 | 自然農園
今日は、3日振りの自然農園なので、着替え準備をしていた。
が、少し雲が厚くなってきたことから、直前になって雨雲レーダーで確認したところ、怪しい雲が覆ってくる予報だった。
で、自然農園行を諦めて珍しく昼食を食べることにした。
食べ終えて、更に雨雲レーダーを確認してみた。今度はその怪しかった雲が無くなっていた。
これはのんびりしておれないと、急いで自然農園に行くことにした。で、何時もより1時間ほど遅くなってしまった。
着いて、虫除け器を忘れてきたことに氣が付いた。少し慌てて出てきたので仕方がない。
で、今年初めて自然農園で蚊取り線香を使うことになった。
今日は、先日、確認していたくるみの幼木を鉢に植えるつもりでいた。
その前に先ず、自然畑を観回りだ。久しぶりでもあるので足音だけでも聴かせてやる必要がある。
すると、発芽に失敗していたと思っていたトマトが10cmくらいに育っていた。

遅いかもしれないが蒔き直しを考えていたところだったので、嬉しくなっていた。
ただ、これがミニトマトか大玉トマトかは判らない。
いずれにせよ自家種なので、何とか育って欲しいところだ。
そして、スイカの畝を確認して、ペット帽子を脱がせ、畝の草刈りをはじめていた。
そには、スペアミントとオカノリ、さらにはペパーミントまで自生しているので、迂闊に刈れない。
 

さらに、先日も下刈りしていたズッキーニの畝の更なる下刈りをし始めた。
虫は少なくなったが、まだ寄っているので、追っ払ってから根元に土を盛ってしっかり支えられるようにした。
すると、 「バンビーノ」という品種のものは今にも花を咲かせようとしていた。まだ、15cmくらいにしか育っていないので、実が生っても支え切れない。

序でに、サツマイモやアーティチョークの畝なども下刈りしていた。
アーティチョークの畝の近くには、フェイジョアの木があって綺麗な花を咲かせてくれていた。

この自然農園では、枇杷に続いてこの「フェイジョア」が定番になりつつある感じだ。今年も生れば、5年連続で実を付けてくれることになる。
この木の花を見ると、生る寸前だった果樹畑の「フェイジョア」が根元に鋸が入れられ倒されたことが思い出されるところだ。
で、この木の下刈りもしていた。
すると、ドブ川沿いの紫陽花の花が見えた。身動きが取れない程草に覆われていたので、そこも下刈りの必要があった。

この紫陽花は、ドブ川掃除の泥が自然畑の方に上げられることから、こうした隣組み連中の意地悪防止にと挿し木していたものだ。
そして、疲れも出てきたので、最後に、先日も確認を試みていた「アピオス」を探してみた。
その時は、どんな格好のものか判らなかったことから確認できなかったが、今日は、調べてきたので、自信は無い「アピオス」らしかった。やっと芽を出して姿を見せてくれたという感じだ。
既に20cmくらいに育ってきている。周りの草と区分けができないほど。

もっと育ってくると身の丈くらいになってくるので判るはずだ。それまでに支柱を立てるか、エンドウのような網を張らなければならないと考えている。
結局、くるみの幼木の鉢植えは出来ずに、自然畑の畝の下刈りだけになってしまった。
幸い隣組み連中の話声も無く氣持ちよく作業が出来たこともあって、3時間近く動きっ放しだったので、汗で下着が濡れるほどになっていた。

ヤマモモや無花果に期待!~自然農園~

2018-06-11 20:38:37 | 自然農園
今日も昨日に続いて自然農園を休むつもりでいた。が、朝から曇ってはいたものの、悩ましい日になってしまった。
いずれにせよ、今日は、やることがいっぱいあった。
で、調理器具用のコンセントを台所の壁に付けることや、自家製納豆の仕込みなどをしなければならなかった。
先ず、その材料を買いに行って、壁にコンセントを付け終るまで、約1時間半かかってしまった。
丁度、そのころ外を見ると雨が当たり始めていたので、朝方のモヤモヤ感は無くなっていた。
≪ヤマモモや無花果の実も確認!≫
土曜日の日には、何かマンメイド台風の影響で暫く行けそうもないように感じていたので、是が非でも自然農園には行っておかなければならないと考えていた。
作り主の足音を聴かせてやるだけでも良いからだ。
で、その日は、先ず、自然畑の観回りから始めていた。
すると、沢山のヤマモモの実が確認出来た。

このヤマモモは、8年前に植えていたもので、3年ほど前から実を生らしてもいいか様子を伺っていたところだった。今年は沢山実が確認出来た。
初めて、2、3個生った時のヤマモモの実の美味しさが忘れなかったことから、あまり沢山ならないようにしたいと考えてしまった。
で、余計かもしれないが、少しばかり摘果を兼ねた剪定をしていた。
さらに、無花果の木のところに来ると、何個か小さい実が確認出来た。

去年、沢山実を付けてくれたていたので、今年は生らないのかと心配になっていたところだった。
この無花果の木も、ヤマモモと同じ時期に植えていたものだが、去年から本格的に実を付けてくれるようになった。
で、今年も美味しい実を生らしてくれるように、下刈りをして風通しを良くしておく必要を感じていた。
この無花果の木は、地面に近いところでも枝を伸ばして葉を付けているので、風の通りを悪くしているからだ。
まだ、沢山採れるかどうかは判断つかないが、植えてから放りっぱなしなので、ストレスになるような剪定など勝手なことはしていないことから、去年並みに生ってくれるだろうと期待している。
≪落花生やズッキーニーの畝の下刈りも≫
今度は、落花生の畝の下刈りをしておこうと考えた。
種を蒔いたばかりの時、モグラに芽が出た落花生が放り出されたことに早く氣が付いて植え直していたので、少しは助かったと感じていた。何とかこのまま育ってほしいので、下刈りをして草に負けないようにしておく必要があった。
が、迂闊に刈ってしまうと、勝手赤しそも刈ってしまいそうなので、注意しながら慎重に下刈りをしなければならなかった。
 

さらに、ズッキーニーの畝も、これ以上虫に喰われないように風通し良くしておく必要があったので、同じように下刈りをしていた。
こういう時に、買ったばかりのリョウビのバリカンが非常に使い勝手が良く役になってくれている。
一時は、ズッキーニーのほとんどが虫喰いにやられて心配していたが、それも落ち着いてきて何とか育ってくれ始めているようだ。
今年は、4種類の在来種、固定種のズッキーニーの試験しているが、それぞれまちまちの発芽率だ。
今の時点でどれが良いか判断するのは早計なので、実を付けてくれるまでお預けだ。
去年、勢いよく育ってくれても実が生らなかったものもあったからだ。
それよりも、今年は、何とか自家採種を実現したいと考えている。
≪今年も何本ものくるみの幼木が・・・。≫
そして、鬼くるみのところに来ると、何本もの幼木が育っているのが確認出来た。今年の実生の幼木が7、8本元氣に育っていてくれていた。
で、その場所の下刈りを簡単にしてから、目印に支柱を立て写真も撮っておくことにした。

こうした貴重な実生の幼木が頭の黒い鼠たちに盗木されたり抜かれたりされるからだ。
枇杷と同じで、実生のものが育ってくれているのだ。
こんな海辺の畑でも容易に発芽してくれて育ってくれていることが有難い。
この場所には、鬼ぐるみと洋ぐるみが植わっているが、それらの幼木が何かは今のところ判らない。
【経木で納豆仕込に挑戦、更に赤エンドウの納豆にも!】~おやじの健康レシピ~
もう何年になるか覚えていないが、納豆造りも今日から変わろうとしている。
というのは、過般、下仁田納豆なるものを知ったことで、早速、経木を取り寄せていたからだ。
ところが、その経木で何として大豆を包んだらいいか悩んでいた。
ネットで調べては見たが、包み方が紹介されているサイトを見付けることが出来ずにいた。
兎に角、大豆を経木で包んで止めるための輪ゴムだけは準備していたので、2種類の大豆を同時蒸し、作ってみることになった。
 

さらに、今日は、赤エンドウでも納豆に出来ないか試してみることにした。
どちらかというとお菓子用に良い豆なので少し心配だが、やってみるしかないという氣持ちだった。

「ダーウィンの進化論が崩壊」と「アルクトゥルス人より地球人へ」がリンクしてしまった!!~何となくスピリチャル~

2018-06-08 18:45:55 | 何となくスピリチュアル
今日は、端から自然農園の休みを決めていたが、8時前にはお日様の日差しが挿し込み悩む場面もあった。そのうちに、その日差しも無くなったが、雨が降り出してきたのが昼過ぎだった。
で、今日は、昨日、In Deep氏の「ダーウィンの進化論が崩壊」を目にしていたので、じっくりと読みなおしていた。
それは、「46億年前から始まり、35億年前くらいの最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」進化してきた。」という進化論が否定されたというものだ。
以前から、「アトムおやじ」は、進化論には懐疑的であった。否定的な立場の科学者の意見に納得していたが、天動説と同じで、学問というよりは常識としてこの世の中に蔓延ってしまっていたという感覚だった。
それが、かってない程の大規模な生物種の遺伝子検査で、「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論づけられたというものだ。
端的に言えば、ダーウィンの進化論は、地球の生命の仕組みを見る限りは存在し得ないものということが、科学的な検証によって証明されたことになる。
もっと判りやすく言えば、「ほぼすべての生物が進化しておらず、全く新しい形で 10万年から20万年前の間に突然現れた。」ということになるらしいのだ。
だとすれば、我々人類はどこから来たのかという疑問が湧いてくる。
かねがね、「アトムおやじ」は、人類のDNA配列は自然発生的には出来っこないという考え方に同調していた。
そこで、創造論?が出てきても可笑しくない話になってくる。
そんななかで、一昨日の「アルクトゥルス人より地球人へ」と何となくリンクしていると感じていた。
彼らが言うには、この地球の40万年前にアヌンナキという地球外生命体がやって来て、金採掘のために奴隷を遺伝子操作で創造したのが始まりという話だ。人類が創造された明確な年代は記されていないが、アフリカの地に現れたホモサピエンスという現生人類が始まりだという。
そうしたなかで、我々人間は、肉体と意識が結びついたもので、その肉体に宿っている意識を決定づけているものは、沢山の銀河、沢山の次元からきたものが混ざり合っている可能性があるという。
その意識は、ズバリ潜在意識であり、魂でもあり、アカシックレコードとも繋がっていると妄想されるところだ。
これで、我々人類、いや地球上の生物種と宇宙とのつながりが関連付けられていたのだ。
「アトムおやじ」の自然農法は、宇宙エネルギーを利用しているというと、普通の人には氣が触れているとしか見れないだろう。
が、こうしたことから、ダイナミック農法カレンダーによる播種の試みにも確信が持てたところだ。
この世の中、こうした間違った理論が蔓延して、真実が見えなくなっている。そんなかで、真偽を見極めるには最早感性しかないと妄想されるところだ。
【ライスペーパーでインスタントぜんざい】~おやじの健康レシピ~
雨が降り出すまでに「畦道ウォーキング」を済ませておこうとお昼頃には出ていた。
ところが、20分ほどしたところで、小雨が当たるようになってきたことから、ウォーキングを止めて戻って来ていた。
そんなことから、暇を持て余して小腹も空いてきた。
時たま、甘いものが欲しくなる。そういう時のためにゆであずきが買い置きしてある。小豆入りのジェラートにも使えることから重宝しているものだ。
が、このまま食べるわけにもいかなかったので、暫く生春巻きをしなくなって賞味期限が近づいてきて処理に困っていたライスペーパーを使って作ってみることにした。

この二つを使って作ってみるとしたら、ぜんざいということになった。
作り方は簡単で、水に浸したライスペーパーを煮込んだゆであずきに入れただけの簡単なものだ。
これからの季節は、水を入れた器に刻んだライスペーパーを浸し、ライスペーパーが柔らかくなったところにゆであずきを入れて混ぜる合わせるだけで煮込まなくても楽しめる。

何と言っても柔らかいライスペーパーの感触が何とも言えない。
ただ、煮込み過ぎると柔らかくなりすぎるので要注意だ。

枇杷の代りにキーウイが迎えてくれる。~自然農園~

2018-06-07 19:50:43 | 自然農園
今日の朝は、自然農園の休みを決めたくなりそうな曇り空でもあった。
昨日までの予報では、金曜日に自然農園に行こうと考えていたが、寧ろ今日の方が降水確率は低いようだ。
で、午後からの空の様子をうかがってからとは思っていた。
が、暫く行けそうにないかもしれない週間予報だったことと、連れ合いのために枇杷を穫って帰りたいと考えていたことから、何時もと同じような時間に家を出て自然農園に向かっていた。
自然農園に着くと、今年は人工授粉をしていたことから、沢山の実を付けたキーウイが迎えてくれた。

枇杷の不作を補ってくれているように、鈴生りしてゴールデンキーウイが迎えてくれている。
やっぱり、自然畑は湿っぽいし、電動草刈り機を使うのは嫌だし、何もできない感じだ。
≪人参の花にアカスジカメムシ!≫
先ず、自然畑を観回ってみることにした。
真っ先に、「筑摩野五寸」という人参が花盛りになっているのが目に入った。

ところが、その2、3の花に何匹もの虫が集まって来ていた。
去年、苛められたホオズキカメムシかと思ったが、良く見ると筋が見えたので違うようだ。カメムシであることは確かなようだ。
自然農園では、虫は居ないわけでないので不思議ではないが、その量が問題なだけなのだ。
今の所、2、3の花だけだったので、受粉作業を担ってくれていると考えている。
調べてみたところ、せり科に寄ってくる「アカスジカメムシ」だという。
この自然畑には、もう何年もフェンネルが植わっているが、同じせり科でもそれに寄ってきた「アカスジカメムシ」を見たことが無い。
いずれにせよ、今年は梅雨前からじめじめしていて、彼らも健康が保ていないので虫が寄ってきたのと想像できる。
≪大凶作の枇杷の2回目の収穫。≫
そして、今年は最悪の不作に陥ってしまった枇杷を穫ることにした。
連れ合いのめまいに効くという明確なものは無いが、変な薬を飲むよりは、無肥料無農薬で育った枇杷の実の方がミネラル豊富でましなことは確かだ。
めまいそのものの原因を知っている訳ではないが、健康に関する言霊と自然農園の枇杷で治ってくれればと思っている。
いずれにせよ、今年の枇杷は不作と言うよりは大凶作だ。
それでも、出来るだけ沢山穫ることにした。
今年は、知り合へのお裾分けは出来ないと考えて居たことから、これを持ってその旨を伝えに行こうと思いついていたからだ。
家に帰って残りの枇杷を見てみたが、綺麗で大きな枇杷が少ない。

やっぱり人間の都合で余計な事をしないことが自然農法では最良の対策のようだ。
【雲が空いたところを狙って撒いた?】~消えない飛行機雲~

今日、自然農園に行ったものの、枇杷を穫って帰ってきただけだったので、運動量不足だ。
そんなに頑張って歩かなくてもとは思ったが、アファメーションや言霊を唱えながら、尚且つゴミ拾いも兼ねているので、精神世界が浄化される感覚があり楽しくなってきている。

で、この季節は、除草剤の時期でもあるので、畦道コースを避け団地内のコースにしている。
すると、少し青空が見えてきたところに、チョロット現れた。
見事に雲が空いたところを狙って撒いたような感じだった。

アルクトゥルス人より地球人へ~何となくスピリチャル~

2018-06-06 19:18:31 | 何となくスピリチュアル
今日、梅雨入りしたようだ。これで暫くは鬱陶しい日々が続きそうだ。
雨を予想していたものの、やっぱり何となくやる氣スイッチが入らない。
で、先日、届いたばかりの本を手に取って少しばかり読み始めた。
その本は、「アルクトゥルス人より地球人へ」というタイトルのものだ。

超現実的な正にSF映画のような場面が想像される内容だ。
そんな本を買ってみる氣分になっていたことだけでも理解に苦しむところだろうが、その内容がな何となく理解できている自分にも驚きでもある。
多くの人がそうであるように、目で見えるものやメディアで伝えられているものが真実と思い込まされているので、こうしたものはカルト的とかスピリチュアル的だとか、単なるSFだとか言われてお終いになる内容ばかりだ。
いわゆる高次元からやってきたアルクトゥルス人からの地球人に対するメッセージというものだ。
兎に角、今までなら要点だけを走り読みするだけなのだが、マーカーペン片手に面白いところ線を引きながらじっくり読んでいたのだ。
なかでも、人類創世という問題には興味を持っていたこともあって、戸惑うところもなく面白く感じていた。
他にも、松果体を通して瞑想で高次元の世界と繋がる方法とかも紹介されている。
以前から実践している「サンゲイジング」による松果体の活性法と不思議とリンクしてしまっていた。
また、我々一人一人が神であり、畏怖や服従、それに金銭を要求するようなものは宗教ではなく、敬えるものではない。同じ趣旨のことはかの斉藤一人氏も言っておられる。
そして、「植物界は人類よりずっと古くから存在しており、生き延びる知恵にかけてははるかに長じている。」というくだりは、自然農法研究者としては納得できるところだった。
さらに、我々人類には、宇宙とのつながりを持った潜在する途方もない可能性をあると。
これも、最近、「潜在意識」はサムシンググレートだと感じていたことと合致している。
≪高額な時計の修理を決断した後・・・。≫
2日前、連れ合いが運転できないほどめまいがするというので、送り迎えをしなければならなかった。
で、送った後、1時間後に迎えにいくまでに、知ったばかりの腕時計の修理屋さんに行ってみることを考えていた。
昔、余裕がある時、無理して買っていた自慢の時計だった。が、ゼンマイが巻けなくなってしまっていた。修理代があまりにも高額だったので、3年程直さずに放置されていたものだ。
その時計を持って修理屋さんに行ったこと自体、決断していたことなのだろうが、最後まで高額な修理代に迷っていた。
そして、その時計屋さんから連れ合いの迎えの場所に行くまでの短時間に、出会った車のナンバーが何時になくラッキーなものが多かったのだ。
5分もかからない程の距離だったが、358、3588、88、88、567という具合だ。それも、88などは連続だった。
この日は全般的に良いナンバーに出会ってはいたが、思い悩んで修理を決めたことの許諾だと感じていた。
昨日も従兄弟と氣持ちよく話をしていた帰りにも、999、5678、88、888で、88、888は2台続きだった。
やっぱり、自分自身の思考や氣持ちがそうしたラッキーナンバーを引き寄せいると。
それと、最近、困ったときに閃きがあって直ぐに問題解決できることが多くなってきた。それはアカシックレコードと繋がった証拠だという。

初めて見るオリーブの花と小さな実?~自然農園 & 何となくスピリチュアル~

2018-06-05 20:18:18 | 自然農園
今日は朝早くから出かけなければならなかった。
朝8時半の待ち合わせだが、午前中はゆっくりしている生活が染み付いているので、そんな時間に間に合うように行くこと自体が大変なことだった。
で、朝飯を抜いて出かけ、お昼ごろまで作業していた。
その作業というのは、不本意に負わされたかっこうになってしまった建物の整備、つまり、風で飛ばされそうなものを撤去することだった。
 

春先の強風で畳6枚ほどの細長い庇が吹き飛ばされ、お隣さんの庭に落ちたことがあった。二人でやっと持てるくらいの重たい物だったが、実質被害が無かったという出来事だったのだ。
以前の「アトムおやじ」だったらツキが無かった事から大変なことになっていたと想像されるところだった。
全く、お隣さんに何も被害を与えることなく済んでいたことが信じられない状況でもあった。これも、アファメーションや言霊のお蔭で潜在意識が浄化されていたのではと感じていた。
そんなことがあったから、強風に飛ばされそうなものを撤去しておくことにしたものだった。
昼前までかかって何とか撤去し終えた。
そして、その工事をお願いしていた業者、いや自然農園地区に住む叔母の息子さん、いわゆる従兄弟なのだが、潜在意識について興味を示していたので、近くの喫茶店でその話をしていた。
暫くして、時計を見るとすっかり昼食時間を過ぎてしまったので、話の続きを秘密基地ですることになった。
普通なら、ここで家に帰っているところだったが、相当、興味を持って聴いてくれていたこともあって、秘密基地に行くことにした。
そこでも、アファメーションや斉藤一人氏の言霊について惜しみなく得た知識や経験した効果などの話をしていた。
更に、人類と地球が救える自然農法の話もしたらところ、興味を持ってくれたので自然畑も案内していた。
幸い、無肥料無農薬でも十分育っている様子がわかるものを見せることが出来た。自家採種用に残していたそら豆の「陵西一寸」だ。沢山生っていた様子が判るものだ。

他にも色々見てもらったが、オリーブの木のところでは、ズバリそれがオリーブだとわかってくれていた。
造り主の「アトムおやじ」でも直ぐには答えられない所だが、嬉しい話だ。
そして、久々にそのオリーブをじっくり見る機会となった。良く見てみると、花びらが大戸色にはなってしまっていたが、花のようなものや小さなな実のようなものを見付けることが出来た。

初めて見る光景だ。花は既に時期が終ったようだったが、一緒にオリーブの小さな小さな実のようなものがあった。
このオリーブの木は、植えて9年目を迎えるもので、初めての光景だったので嬉しくなっていた。
今年、オリーブ油を絞るための機器も取り寄せていたところだっただけに、実が生ってくれれば最高の巡り合わせになる。これも引き寄せのお陰様ではないだろうかと。
知らないうちに2時間以上もいろんな話をしてしまっていた。
が、明日雨が自家採種に残していた「陵西一寸」が心配になっていたので、理由を打ち明けてお開きにして、そのそら豆の自家採種を済ませることにした。
結局、今日は朝飯も昼飯も抜いて長い時間活動をしていたことになった。
それでも充実感が味わえた1日だった。良い1日になったことに感謝感謝だ。
【ちょっとの雲の切れ間を・・・。】~消えない飛行機雲~
明日から梅雨になりそう予報だ。
雲が多い日にはなったが、1日暑い日でもあった。
とくに、午前中は撤去作業を手伝っていたこともあったので、暑さを感じていたのかもしれない。

そんな中で、雲が切れたところに撒き散らして飛んで行く飛行機が目に飛び込んできた。
明日から崩れるということから、驚きではないが嫌なもんだ。何とかしてほしいものだ。

今年は枇杷が大不作!~自然農園~

2018-06-04 19:53:36 | 自然農園
今日もいい天氣になりそうな朝を迎えた。
昨日は急に自然農園に行けなくなってしまったので、今日はお米を取りに行かなければならないこともあって、行くことにしていた。
先ず、先日からやり残していた防犯カメラの1支柱への集約を完了させておきたいと考えていた。
注文していたケーブルが届いたので、やっとドーム型防犯カメラもセットすることができた。

この作業は、然程、時間はかからなかったが、西隣の住民の話し声が聴こえていたので、何となく焦ってケーブルを絡ませていた。
≪蕎麦の発芽、和綿の発芽、そしてオクラも発芽。≫
その作業を終えて、自然畑の観回りだが、その前に日照りが続いていたこともあって水遣りが心配になっていたからだ。
で、数日後には雨になるだろうが、少しだけ水遣りをしておく事にした。
とくに、アーティチョークはなるべくやらないようにしていたが、今日も少し日差しがきつそうなので、少しでも遣っておくことにした。
で、4月蒔きのものたちに少し灌水を済ませた。
そして、5月蒔きの蕎麦、和綿、それにオクラたちが無冠水にもかかわらず元気に発芽しているのを確認していた。彼らは今日も無灌水を貫いた。

蕎麦は、そら豆の「陵西一寸」の跡にばら撒いていただけだし、和綿は薩摩芋の「ベニアズマ」の畝だったところだ。
さらに、オクラは大生姜が植わっているところでもあり、少し前までそら豆の「初姫」や「ポポロ」が植わっていたところだ。
4月蒔きと違ってほとんど草刈りはせず、蒔くところだけ少し穴を掘っていていただけだ。
そのため、今まで潅水でも済んでいた。
≪惨めな枇杷の初収穫。≫
2日前、今年初めて枇杷を収穫していた。
摘花的な剪定をしていたので、大きい実があるだろうと期待もしていた。
が、それとは裏腹に心配していた症状が現れていた。大不作となったのだ。例年の1/10以下位の状態だ。
というのは、今年1月のその剪定だは大々的な剪定を実施していたからだ。
余りにも沢山生り過ぎて、丈も高くなっていたことから、樹液が下りている時期にしていので、問題ないだろうと考えていた。
最初は、半分だけの剪定と考えていたが、最終的に全ての枇杷の木の剪定をしてしまっていたのだ。
自然庭園の李の木でも大きな剪定で数年以上実を付けてくれなかったという苦い経験をしていただけに、今年の枇杷はそれと同じようなことが起こってしまった。
やっぱり、大きな剪定は彼らにとっては相当のストレスになったようだ。
結果、今年は大不作で、おまけに、生った実は傷が多い物ばかりだったのだ。

やっぱり自然農法では、人間の都合による勝手な剪定などはマイナスにしかならないということをを思い知らされていた。
その寂しさを実を膨らませてきた自然小屋のぶどうが慰めてくれているようにも思えた。

何とか、来年は機嫌を直して今まで通り穫りきれない程実を付けてほしいものだ。
【地球工学と称して恐ろしいことが実行されている!?!】~消えない飛行機雲~
6月に入って、メキシコでは、信号機のカバーが溶けるほどの44.8度という最高気温を記録し、ロシアでも日本より高い37度という熱波に見舞われているところや、平年より 10℃以上気温が低い地域が続発しているロシアの西部、更には、南米のチリでは氷点下3度まで下がるなど、この地球は考えられない程の異常な氣象に見舞われているという。
そんなか状態でも、昨日も曇り空でたまたま青空が見えたところに消えない飛行機雲が現れた。

今日も、上手く撮れなかったが、怪しいものが見られていた。
そして、散布中(https://ourworld.unu.edu/jp/the-frightening-politics-of-geoengineeringからお借りした。)の飛行機を見るとその異様さが判る。

そして、そこには、温暖化対策として、人工的に火山噴火を起こし大氣の性質を変えようという計画が練られているという恐ろしいことまで紹介されていた。