「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

「夢枕」、「甜掉牙」は元氣に発芽、そして、「エビカライチゴ」は今年も不作。~自然農園~

2018-06-25 21:20:43 | 自然農園
今日は、朝から暑くなり暑くなりそうな天氣だ。
自然農園には、昨日も行っていたので急ぎは無いが、トレイルカメラの電池交換をしておきたいといところだった。
で、自然農園に着いて真っ先に、昨日、植えていたミニトマトのブラジルミニの苗2株を確認していた。幸、元氣を取り戻してくれたようだ。
≪「夢枕」と「甜掉牙」も元氣に発芽してくれた!≫
そして、BD農法カレンダーによる16日播種の西瓜と「夢枕」と瓜の「甜掉牙」を確認した。
両方とも、まだ双葉の状態だが、元氣に発芽してくれている。

これらは、4、5月でも蒔いていたが、ペット帽子無しでの直播も試験しておきたかったのだ。
確かに、ペット帽子による播種は早く発芽してくれるが、それを脱がせるタイミングが難しく、彼らには脱がすこともストレスになっているようにも感じていたからだ。
≪今年も「エビカライチゴ」は不作だ!≫
そして、ハウス跡の骨組みが残っているところの下刈りを始めていた。
というのは、ここに植わっている2種類の葡萄が芳しくないので、下刈りをして根元の所の風通しを良くしておきたかったのだ。
序でに、北側に植えていた木苺の「エビカライチゴ」を確認してみた。
何日か前には沢山の蕾があったが、それらに実は膨らませつつある状態なのだが、小さな赤い粒々が沢山ついているものはほとんど無く、着いていないか、1か2個という悲惨な状況だ。

たまたま1個には何個かの赤い粒々がついているものがあった。これが普通の状態だ。
恐らく、寒い地方の木苺らしいので、この温暖な自然農園にはまだ順応できなでいるようだ。
それらの根元には、今年の2月に同じ植えていた木苺の「クサイチゴ」がある。来春には沢山の実をつけてくれると期待している。
春に根元で「クサイチゴ」、初夏には上で「エビカライチゴ」という風景を想像している。
≪スモモの収穫では、園芸用脚立が大活躍!≫~自然庭園~
昨日は、自然農園から帰って来てから、自然庭園のスモモを収穫していた。
今年のスモモは、自然農園の李の甘さに驚かされたので、少し酸っぱすぎるように感じている。
おまけに、上に高く伸びてしまって穫るのが大変なのだ。
それでも、穫らないわけにはいかない。
去年までは、4m伸ばせる高枝切鋏と脚立で苦労して収穫していたが、今年は、頼もしい園芸用脚立のお蔭で楽になった。

その脚立は、3.8mと少し大きいと思っていたが、足を掛けるところが2本になっていてしっかりと踏ん張れるので、高く登っても安定して作業できる。
少し値が張ったが、無理してかったことは大正解だったようだ。
【貴重な種を播種した紙ポットが抜かれてひっくり返された!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
昨日、16日に播種していた自生え大玉トマトの紙ポットが抜かれてひっくり返されていたのを発見していた。
大玉トマトは、4月、5月蒔きで失敗していたので、残っていた貴重な1粒の種を蒔き直していたものだった。
22日には同じ日に蒔いていたミニトマトのブラジルミニの発芽は確認できていたが、その紙ポットのものは確認できなかった。
猫や犬がこうした紙ポットを引っこ抜くことなどありえないので、頭の黒い鼠の仕業でしかない。

(左はひっくり返された紙ポット)(右は、紙ポットが埋めてあったところ)

6月は発芽には最適な時期なので、この一粒の種にかけていたのだ。
【ミニトマト苗をうっかり刈り込んでしまった!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
さらに、昨日は、畝の下刈りをしていた時、ミニトマトのブラジルミニの苗をうっかりバリカン式草刈り器で刈り込んでしまっていた。
 

(左はが茎だけが1本残ったもの)(右は直ぐ植えていたもの)

直ぐに氣付いて周りを探してみると、根っこが付いたままの苗2株が見付かったので、直ぐ、植え込んでいた。
兎に角、22日に16日播種のブラジルミニの発芽を確認していた時、すぐ横の5月播種の何株かの苗が10cm位に育っているのを見ていた。(写真は12日に撮ったもの)

何株か一緒に生えていたので良く目立っていので、一緒に刈ってしまうことは無かったのだ。
ところが、昨日は、1株しか残っていなかったようなので、うっかりして刈ってしまったようだった。
今日は、何本も一緒に生えていたので、その状態で刈っていたのなら、何本もの茎も残っていたはずだと氣付いていた。
幸、昨日、抜かれていた期間が、23日の1日だったようなので、植えていた2株は、何とか元氣を取り戻してくれたようだ。
いずれにせよ、大玉トマトの紙ポットの件と共に、隣組み連中の仕業であることは確かなようだ。
ブラジルミニの件は、昨日は氣が付かなかったが、今日、あらためてその悪辣さを思い知らされていた。
それは、嫌がらせというよりは、正に犯罪なのだ。
そうした行為は、何倍にもなって返って来ることに早く氣が付いてほしいものだ。
【東南海トラフの方角で異常な撒き方!?】~消えない飛行機雲~
昨日の夕方、東の空は短時間に何本もの飛行機雲があった。
不思議なことに、それらの雲は東西に撒かれていたが、東の空が中心だったようだ。

その後、東の空に南北に何本も引かれていたようで、それ等の雲で地平線近くは覆われていた。
東南海トラフにあたる方が苦なので、何も起こらないことを長うばかりだ。


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