「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

毎回、楽しくさせてくれる!~自然農園~

2018-06-19 19:25:58 | 自然農園
今日は、曇ってはいたものの、無理すれば自然農園に行けなくない天氣だった。
が、午後からは雨が降りやすいというので、休んで自然農園地区のJAに火災保険の更新とネットバンク解約と新規手続きだけを済ませて帰ってくるつもりでいた。
それを済ませて外に出ると、無意識に自然農園に向けて走らせていた。
ところが、路地を抜けて行こうとしたため、道を間違えてしまっていた。
で、帰る方向にハンドルを切って走らせていたが、出会う車のナンバーから今日のツキに確信を貰ったので、再度、自然農園に向けて走らせていた。
今週は、暫く行けそうにもない週間予報だったこともあって、少しでも行っておきたかったからだ。
自然農園には、何時もよりは30分ほど早く着いた。
先ず、恒例の自然畑の観回りからだ。
≪自生しているようなコモンマロウに花。≫
最初に迎えてくれたのが、コモンマロウの花だ。

もう何年も放りっぱなしで、植えた場所には根つかず、1m以上も離れた場所で自生している。
この花は、ハーブティーに最適で、初めは鮮やかな青い色、暫くすると紫色に変化し、そこにレモンを少量入れると優しいピンク色に変化するという珍しいものだ。
コモンマロウは、古くからあるハーブで、「葉」の部分は古代ローマ時代には食用として使われていたらしい。
ハーブティーでは、色の変化も楽しめるが、リラックス効果もあるという。
喉に痛みがある時や咳が出る時には、このハーブティーは有効で、冷ましたものでうがいをすると痛みなどを抑えてくれるという。
こんなハーブもある自然農園だが、ゆっくりと堪能できないところが残念だ。
≪林檎の「津軽」の4つの実が健在!≫
そして、去年、実を付けてくれたことに氣が付かなかった林檎の「津軽」は、今年、4つの実を確認していた。
ドブ川沿いにあるため、以前にも枝が折られていたことのある木でもある。頭の黒い連中に悪さをされるのではと心配もしていたところだった。
暫く観ていなかったこともあったので、今日は改めてその4つの実を探してみた。

確かに4つの実は、赤ちゃんの拳ぐらいになっていたのを確認出来た。
まだ生り始めなので沢山は期待できないが、今までの林檎の木では、生り始めて3、4年くらいでカミキリムシにやられて倒れてしまう経験ばかりしてきたので心配でもある。
≪アーティチョークに蕾!≫
栽培が難しいので、この自然農園では貴重なアーティチョークだが、小さな蕾が確認出来た。
他にも小さいものが2つあったので、今年は3つ穫れることが出来るかもしれない。

兎に角、最初に食べた時には然程美味しいと思わなかったが、次の年にはもう一度食べたいと感じさせられていた。
蟹味噌を肘喰って食べているような感触でもあり、説明の使用の無い美味しさだ。
早く、沢山の蕾が穫れるようにしたいと必死だ。
≪蕎麦の畝でご法度の草引き。≫
そして、5月蒔きの蕎麦の畝を確認してみると、15cmから20cmに成長しているものもあった。が、自然農法では根を傷めるのでご法度の草引きを始めていた。太陽の光を奪われないように蔓性の草や丈が高くなりそうなものを除草することしかいないからだ。

蕎麦の栽培も、3、4年目になり、回を重ねるごとに実が膨らんできてくれているので、蕎麦粉にできるのも遠くはなさそうな感じだ。
≪更に、落花生の畝でも≫
更に、落花生の畝も見てみると、自生の赤しそとペパーミントと混植状態だ。
で、梅干しに使うため赤しそには早く大きくなって欲しいので、この畝でもご法度の草引きをしていた。

今年も2畝に落花生を蒔いていたが、BD農法カレンダーの採用や、早くにモグラの悪戯に氣付き埋戻していたことから、今までにない発芽率で順調に育ってくれている。
で、雨が降ってくるまで少しでもやっておこうと考えていた。
しばらく引きながら進んでいくと、黄色のものが見えた。落花生の花だ。この花が落ちて落花生になってくれる。

ほぼ引き終わったところ、時間は1時過ぎだった。
少し空が暗くなって来たこととや、西隣りの住民が畑仕事のため出てきたため、同じ空間には居たくなかったことから、作業を止めて帰ることを決めた。
少し早く決断しすぎたと思っていたが、途中で給油と買物をして家に戻って来るころには、雨が当たり始めていた。
感じたままの決断だったが、結果、それがグッドタイミングだった。
【大阪北部自信は人口???】~何時もの妄想~
昨日の緊急速報は、午前7時58分、自信のあった時刻だ。初微動のP波が無く主要動のS波だけだった感じだ。
そして、自信に関する記者会見でも、自信波を示すことは無かったようで、311と同じように主要動だけの自信だったのではないかと、違和感を感じてしまっていた。
この国で信用できるのは天氣予報だけだという表現をしている人がいたが、それも消えない飛行機雲の事は一切触れないし、自信に関しても自信波を示さないで説明しているようでは、人口自信を疑わざるを得ないと何時もの妄想が始まっていた。
【やっぱり現れた!】~消えない飛行機雲~

今日も、見事に雲の切れ間を狙って撒いていた。

梅雨真只中で、青空は見えないだろうと思っていた。
それまでも、確証は無かったのだが、飛行機が飛んで行ったような直線的な模様が入った雲が見られたので、撒いた後なんだろうとは想像していた。
その梅雨の真只中のちょっした間隙の空を狙って撒いて飛んで行ったようだ。