「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

昨日、注文した柿渋塗料が届いたので塗りはじめた。~自然農園~

2018-03-13 20:11:27 | 自然農園
今日の朝は、少し寒さを感じていたが、昼間は申し分ない天氣になっていた。
何時ものように自然農園行を迷っていたが、そうこうしているうちに、昨日、注文していた2種類の柿渋塗料が届いた。下処理に使う普通の柿渋塗料と屋外にも使えるものだ。

で、早速、昨日の続きのログハウスに塗りはじめた。
先ず、四隅の切り口が出ているところから丁寧に塗っていった。
次に、4面の外壁を塗らなければならない。
幸い、西側の壁面は、隣の植木で雨やお日様が当たらないことから塗料も剥げていなかったので、他の3面だけで済んだ。
それでも、全部塗れるだけの量がなかったことから、塗料が剥げて少しみすぼらしくなった部分だけにした。
そして、屋根の側面は、脚立では届かなかったので、自然農園でも使うつもりで買っていた多機能梯子で屋根に上がって作業しなければならなかった。

相当の手抜き作業となったが、朝10時過ぎから取り掛かって終えたのが午後3時前になってしまった。当然、自然農園にいける時間は無くなってしまった。
結局、その下処理だけで疲れてしまったので、屋外用の柿渋塗料は塗れなくなってしまった。
とりあえずは、元々のオイルステインが剥げている所に塗って防腐できればと考えていたので、高価な外装用は塗らずに暫くテストとして様子をみることにした。
そもそも、ログハウスの外壁に柿渋塗料が良いかどうかという問題もあったからだ。
≪自然農園でも使うつもりの多機能梯子だったが・・・。≫
そして、この作業で初めて使った多機能梯子の話題だ。
この梯子は、いろいろな形になり、5.8m梯子として、また、2.8mの脚立としても使えることから自然農園の果樹の収穫や剪定に使えるだろうと買ったものだ。
が、今日の作業で多機能梯子を脚立として使ってみた。屋根に上がる時は、少しぐらついてはいたが難なく上がれた。ところが、降りる段になってその少しのぐらつきが恐怖感に変わっていたのだ。
で、実際の作業では、閉じた脚立の形で梯子代わりに使っていた。
それは、梯子にしても脚立にしても地面の設置部分が点ではなく線になっていることから、凹凸のある地面では安定しないようなのだ。

さらに、この梯子は重量もあって運ぶことも大変なので、何回も移動して使う自然農園では使い物にならないようだ。
そして、梯子だけなら後からだしてきた伸縮はしごで十分だったのだ。ただこの梯子は3.8mの長さなので、2階の屋根には届かない。
恐らく、軽量で3点で支える園芸用の脚立が欲しくなってきそうな感じだ。