「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

直播き、ペット帽子試験も。~自然農園~

2018-03-27 20:01:07 | 自然農園
今日は、果菜類の播種を予定していた。
で、朝から「サンゲイジング」を済ませていたが、少し雲がったので1時間ほど遅くなってしまった。
まだ、3月だというのに、「アトムおやじ」の顔はハワイから帰ってきたように日焼けで真っ黒だ。
ほぼ、毎日、20分以上も「サンゲイジング」をしている所為でもある。
≪お日様の光は、健康に欠かせない!?≫~アトムおやじの健康法~
ただ、この「サンゲイジング」がいろいろと有効なのを感じている。
ひとつは、爪が割れやすくなったていたのが、それが全く無くなったこと。恐らく、骨も強化されていると思っている。もう一つは、目が何となく良くなっているように感じている。
更に、最近、子どもたちの近視予防に有効だという話がある。
もう、年の所為で近視予防にはならないが、お日様の光が子どもたちの近視予防になるという。
何年も前から何となくお日様の光が目に良いことを感じていた。「アトムおやじ」の周りにも、子どもの頃、外で遊ぶことが多かった人に近視の人が少なかったことを感じていた。
漸く、2、3年前らしいが、太陽光の「バイオレットライト」が近視予防に有効なことが判ったという。
子どもたちの近視と外で遊ぶ時間の調査をすれば、お日様の光が良いことは判るはずなのだが・・・・。
≪今年から直播き、そしてペット帽子試験も。≫~自然農園~            
今日は昼ごろに自然農園に行き、何種類かの果菜類の直播に挑戦していた。
去年までは、温室で育苗したものを植えていたのだが、それを止め今年から全て直播きにすることににした。
ただ、春の直播ではことごとく失敗に終わっていたので、トラウマになっていたる。
が、ペット帽子を使って直播き試験をすることにした。
まず、BD農法カレンダーの果菜類の最適期の今日となったのだ。さらに、ペット帽子も何種類か準備して、その試験もすることにした。
種蒔きを始めようとすると、その横で叔母からもらった種の直播きのインゲンが元気良く花まで咲かせていた。

≪西瓜、瓜、南瓜の直播から≫
先ず、自家種の西瓜の夢枕、マクワウリの甜掉牙、そして、市販種の残りの南瓜のカチワリだ。
これらは、従来から同じ畝に植えていたので、迷うことなく同じ畝に直播きすることにした。
この直播では、2種類のペット帽子の試験も兼ねることにした。

ひとつは、ペットボトルの飲み口を大きく切り開いたもの、もう一つはペットボトルの底に小さな穴を空けたもので、いずれも水遣りがしやすいように考えたものだ。
当然、播種時期に不安があるので、4月、5月にも直播きすることを考えて居る。
≪初めての自家種のレインボーコーンも≫
レインボーコーンも、去年植えていた所に直播き試験だ。

ただ、この種は初めての自家種だ。去年、辛うじて温室育苗できたものから採種したものだ。このコーンは、安全なポップコーンを食べたいと探していた時見つけたもので、粒がレインボーの様に鮮やかないろになるものだ。
去年は、普通の在来種のコーンも植えていたが、失敗に終わっていたことと、近い所に別の品種のコーンを撒くことは交雑の危険性がある。
で、今年は、このレインボーコーンだけにした。
当然、4月にもBD農法カレンダーの最適期に直播き試験をする予定だ。
≪トマト2種に茄子、鷹の爪も≫
さらに、自生え大玉トマトとブラジルミニというミニトマトも、去年、植えていた畝に直播きすることにした。
ただ、この畝には、恐らくダメだろうが、ホウズキと同じように枯れ始めたトマトの茎を切って草マルチで覆い越冬試験もしている。
これらの種は自家採種の種直だが、去年、植えていた温室育苗のものか、直播きのものかはっきりしない所がある。
いずれにせよ、これらも初めての自家種だ。

さらに、今まで育てたことが無い茄子の直播と、2年前に辛うじて何粒か自家採種できていた鷹の爪の直播だ。これらは、蒔く畝に悩まなければならなかった。
鷹の爪も温室育苗で育てたこともあったが、その畝は別のものが植わっている。
ただ、今までも何度となく挑戦してきた。恐らく移植によるストレスでその後の成長が良くなく失敗に終わっていたものだと思っている。
そうしたことから、春まきの直播はトラウマが残っているが、この自然農園ではやっぱり直播き、尚且つ自家種しかないということになった。


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