「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

大きくなっていないそら豆に花!~自然農園~

2018-03-23 21:03:09 | 自然農園
今日は、久し振りに早い時間に「サンゲイジング」をすることが出来た。
自然農園には、何時もの時間にと考えていたが、子どもの迎えがでてきてしまった、
終業式で時間が定まらないようなので、早目に行って待つことになったので、結局、戻って来たのが12時過ぎだ。
それから、自然農園に向かったが、中途半端な時間になってしまったので、やることを何も考えていなかった。
で、先ず、自然畑を一通り回っていると、西隣が留守のように思えたので、その間に草にまみれて判らなくなっているアケビの周りの草引きから始めた。
すると、西隣から話声が聞えてきたので、居なかったら自走式で草刈りしようと思っていたが止めることにした。
≪ポイ捨てと言うようなゴミではないものが!≫~隣組み連中の犯罪的嫌がらせ~
で、今度は、果樹畑の李の花の状態を観に行くことにした。
すると、剪定枝が積んであるところに投げ込まれたゴミが目に止まった。
良く見ると通りすがりに捨てというものではなく、意図して持ってきて捨てたものだと感じられるものだった。

相変わらず懲りない連中だと思うしかなかった。
≪大きくなっていないそら豆に花!≫
そして、再度、自然畑を観回っていると、まだ十分に育っていないそら豆の「初姫」に花が咲いていた。

もしかすると「陵西一寸」にも咲いているかもしれないと確認してみた。
良く見ると、これから咲きそうな状態だった。
この「初姫」も「陵西一寸」も去年の10月のBD農法カレンダーによる播種のものだ。
自家種の回数の多い「陵西一寸」の方がこの自然農園に合っているようで若干成長が良さそうだ。
≪BD農法カレンダーの10月と11月のそら豆の生育状況。≫
他にも「陵西一寸」では、10月と11月のBD農法カレンダーによる播種試験をしていた。

左の成長の良い方が10月の播種で、成長が遅れている方が11月の播種だ。
確かに成長は10月の方が良いのだが、発芽率は11月の方が心持ちいい感じなのだ。
いずれにせよ、収穫状況を観るまではどちらが良いかは判断できないと考えている。
≪突然、ぶどう棚の修理を始めた。≫
最近の感覚ではここで帰るところなのだが、何故か、突然、自然小屋の前のぶどう棚の修理を始めた。
修理と言っても、腐って折れてしまった木の杭の交換だ。
で、先日、運んでおいた2mの鉄パイプを打ち込んで、棚の細い支柱を鉄パイプに抱かせて完了だ。

黒いナイロンロープで縛っているだけなのだが、焼杭が根元で朽ち果ててもこのロープは劣化していなかった。耐久性があるようだ。
【今日は無いと思ったが・・・。】~消えない飛行機雲~
家に戻って来て、久し振りの良い天氣のなかで「畦道ウォーキング」に出ることにした。
少し自然農園で動いていたので短めのウォーキングとなったが、その間に消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。

既に撒かれていたものなのだが、暫く天氣が続きそうなので、無いだろうと思っていただけに興醒めだった。


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