penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

良い解説者、悪い解説者、普通の解説者

2006-11-18 01:26:07 | Weblog
溜まったサッカー番組をDVDに焼く、毎週金曜日はこの時間まで
いつもこんな調子である(苦笑)

昔に比べれば・・・
恵まれた環境である。衛星中継のおかげで、いつ、どんな時間でも私の部屋では
どこかしらの国のサッカーが見れるのだから・・・
1部屋にアンテナ3本(携帯じゃないんだから)なんて相当なお馬鹿さんか?!

いろいろな意見が聞かれそうな今回のタイトル。
投稿の際は、お手柔らかに頼みますよ!

ゲームを観戦していてよく思うのだが、サッカーだけを語ることに精一杯な
人が多いなあと思う。(それでいいんじゃないか!って思われた人居るでしょ!)
ま、それも仕事だから良いのだけれど、サッカー以外の何かがあってもいいと思う。
「ダイヤモンドサッカー」育ちだからどうしても岡野俊一郎さんが比較対象になってしまう。

例えば、ケルンの試合の実況中に「オーデコロン」の話をするとか・・・
オーデコロンってフランス語で「ケルンの水」なんだってそこで初めて知った。
中一の時、地理の授業中に先生が、君たち知らないだろうってなノリで話し始めた
ところ5秒も立たないうちに答えたこともあったけ!
(クラスメイトから尊敬の眼差しを浴びたなあ~)

世界各国に行かせてもらってるのだから、そういうことを語ってもいいんじゃないかな?

それと戦術のことを言い過ぎにも思う。ラジオじゃないんだからTV見てれば解るって!
少年諸君にためになることを言ってほしいなと思う。またまた岡野さんの例だが・・・
奥寺さんが試合中、左サイドからセンタリングをあげたときのこと。

センタリングをあげたボールの「質」ではなく、センタリングをあげたタイミング
に対して「相手を抜き去りセンタリングをあげることだけがセンタリングではない」と語られ
「ああ~なるほど!」と思ったものです。

人数が少なくても見方が、シュートを打てる状況(位置)に居れば
その時点でセンタリングすることも1つの選択肢であるということを学んだな!

最近の解説者には・・・こういう人って居ないかな?

雅104

英雄がまた1人、星となった・・・

2006-11-17 18:10:42 | Weblog
プスカシュが逝去されたようです。

私が生まれる前の選手ですが、彼の偉大さは雑誌を読み知りました
残念でなりません。つい最近だと、インテルのファケッティですかね・・・
サインを貰っておきたかった。

仕事を終え帰り支度の途中、ガゼッタを覗くと掲載されていました。

年齢が上のかた向けの話題ですが、誰もついてこれないかな?


雅104

シェバ

2006-11-17 12:34:28 | Weblog
D.キエフやミランでの活躍を見れば、プレミアでも当然活躍!
と思っていましたが・・・
シーズン開幕を告げる試合でも(昔だったらチャリティー・シールドだけど
今は何というのだっけ?)敗れはしましたが得点を挙げていたのに・・・
負傷も原因でしょうが、「らしく」ないですよね。

昨日購入したWSMの記事によると、チェルシーの「No.7」はあまり縁起
の良い番号ではないようです・・・

話は変わって、昨シーズン、フットボールパーク(FP)の皆さんとの定例会
(サッカーの話しかしない飲み会)でのこと。シェバの件が話題になりました。
昨シーズン、私は久しぶりに「ミランダービー」を観戦に行き、シェバと再会
できたことを話しました。

その時の印象は・・・例えるなら「都会に馴染んでしまった田舎出身の青年
のようで」その日だけだったかもしれませんが、ミラノに心がないように感
じたのでした。シェバは変わってしまった・・・と感じました。

その話をしたと同時に、FPの皆さんから雑誌では載らない情報を耳にし
シェバの移籍はかなり高い確率で成立するのでは?と大胆な予想を展開し
ました。結局、当たってしまいましたが・・・
(某メーカーと契約中であったシェバ。3年の開発期間を経て完成した
 Newスパイクをシェバのところに持って行き、このスパイクをワールド
 カップで履いて活躍してほしい・・・等々の会話があったそうです。
 メーカーとしては、シェバの他にも昨期セリエの得点王トーニにも履いて
 もらうことを告げたら、シェバがへそを曲げ、契約解除につながった
 らしいのです)

移籍は実現し、今シーズンに至っていますが、シェバの移籍元と移籍先の
チーム状況。シェバの低迷等を見て(実際、現地で彼に会った訳ではないですが)
近いうちに、ミランに戻ってくるのでは?と予想しています。

ベルルスコーニが「シェバが戻りたがっている」と発言したニュースが最近
どこかのHPに掲載されたようですが・・・
それには、かなりのウルトラCを使う必要がありますが、ベルルスコーニなら
なんとかしてしまうのでは・・・

やはり、ロッソ、ネロのユニホームを身にまとったシェバが一番、見てみたい
ですね。

雅104


No.18

2006-11-17 00:33:10 | Weblog
WSM全部読めませんでしたが、かなり面白い内容でした。
過去から現代への変遷で。ほんと懐かしかった・・・
あ~あの時代、誰誰は何番をつけていたな!なんて思い出しながら読みました。

ACミランのページで「18番」はロビー(R.バッジョ)の希望で
レオ(レオナルド)が付けるようになったという話は興味深かったです。
ACミランでは、一緒に在籍している期間はなかったですが、日本では
JOMOカップで競演を果たしていますし・・・

レオのミランでの最終ゲームの対戦相手は、ロビー率いるブレシアでした。
チームの粋なはからいにより、その試合ではレオがキャプテンマークを巻いて
いましたっけ!思い出しますね~「レオナルドコール」

こういう出来事があると本当に不思議に思いますね。「めぐり合わせ」って・・・

それまで、ミランでのキャプテンはイタリア人に限られていましたが、
記憶が正しければ外国人でキャプテンマークを巻いたのはレオが「初」
だったような???
チーム、ファンから愛された「証」なのでしょう!

レオに次ぐ外国人キャプテンは、ご存知、シェバでしたね。
ということは明日のネタは・・・

雅104

雑誌

2006-11-16 13:16:30 | Weblog
昼休みを利用して、先ほど本屋で雑誌を購入してきました。
いつも思うのですが、良い時代になったものです。
我々の時代は、「イレブン」と「サッカーマガジン」。海外の情報を取り入れる
には、この2誌しかありませんでしたから・・・(笑)

あと、「ダイヤモンドサッカー」ですかね(笑)

今は何誌出ているのでしょうか?
情報が多くなった分、重複する情報もあれば、不要な情報もありますね。
私は、なるべく鵜呑みにしないよう心掛けています。

・・・で先ほど購入した雑誌なのですが WSM(ワールドサッカーマガジン)
「背番号全史」のタイトルに購買意欲がそそられました。どんな風に編集されて
いるか帰宅の車中が楽しみです。

WSD(ワールドサッカーダイジェスト)も「ユース大会別の同窓生特集」
ということで、こちらも捨てがたいですが・・・

私の場合、基本的に、「J」関係の分量が多い雑誌は購入しません。

今日のもう一ネタは、「背番号」の話かな?

雅104

もう一声!

2006-11-15 23:20:35 | Weblog
またまたセリエの話題になりますが・・・
ふたたび 第11節 ミラン対ローマ戦。ミランのブロッキが得点をあげたとき、ミランベンチの歓喜のさまは凄まじかった。解説の宮内さんも「喉から手が出るほどほしかった得点」と評していたが・・・
もう一声!ほしかったなあ~。中継を担当していたもう1人の田中アナに望んでも
無理な話かな・・・

ブロッキは、非常に重宝な選手。いわゆるマルチロール度(ワールドサッカーダイジェストで確か使われていた用語)の高い選手でアンチェロッティの大好物ではないだろうか。今シーズン、ヴィオラからミランに戻った時の私の感想は「よくぞ戻ってきた!」である。彼は使える選手だから・・・

彼は自分の役割に徹するプロの塊なのではないだろうか。自分の思うとおりにいかない(試合に出られない)不満は少なからずあるだろうが、そういうことを表面に出さないのだろう(あくまでも想像だが・・・)だからブロッキを取り囲む歓喜の輪にチームスタッフが多かったのではないだろうか?彼はチームから相当愛されているのだろう・・・

ってなコメントが欲しかった。そういうところも見るとサッカーがもっと面白く感じられると思う。


・・・自分のシナリオでは、ブロッキの得点をきっかけに逆転勝利の筈だったが
チームとしてまとまっていたのは、ローマの方が上だった!残念!!


雅104

ミランダービー(もうひとつの見方)

2006-11-15 18:41:42 | Weblog
ブログを立ち上げたのが昨日なもので、タイムリーな話題でないのですが(笑)
一言!

既にご承知の通り、前半戦のダービーは、インテルが勝利しました。近年稀に見る
点の取り合いでしたが、試合の評価は、様々なメディアで取り上げられた通りだと思います。特に私のお気に入り「デキ(スタンコビッチ)」の出来が良かったっ!
惜しまれるのは、「チーノ(レコバ)」が出場できなかったことでしょうか・・・

スカパー!の中継中にも一番の話題でしたが、ピッポ(インザーギ)の1トップ
というのは、「?」がつきましたね。タイガー(アンチェロッティ)よ。「何を
血迷ったか?」という印象でした。
「リキ(カカ)」が1トップの布陣だとやりづらいという発言をリキがしたとか。現地に出向いていた解説の原 博実さんが、リキはストレスが溜まっているといったリポートをされていましたね。現場の状況が目に浮かぶようでした。

リキがストレスを感じたのは主審のジャッジにもあったと思います。

選手がピッチに入場する際に、嫌な予感がしました。ダービーというビッグゲームを「ファリーナ氏」がコントロールするからです。

思い出すのは、昨年のダービー前半戦同日(12/11)。場所はエンニオ・タルディーニの「パルマ対サンプドリア」の試合。この試合での印象は、ホームチームに対するジャッジが厳しいというか、なんというか?試合の流れを停めてしまうようなジャッジを連発するな!というものでした。選手もそうですが、サポーターに対してもストレスを溜めさせてしまうような・・・

ダービーを見ていて、「やっぱりな!」というジャッジが数回見られましたね。
中継中も解説の宮内さんが言ってましたよね。
ミランが1点を返した際の光景でファリーナ氏を取り囲むミランイレブンの姿がありましたが、普段、大人しいリキがエキサイトしていたこところに「またまた、やっぱりな!」を感じました。

インテルも素晴らしかったですが、主審の影響もあったと思います。
※主審を責めるのは良くないですが・・・またこういう事は良くあることですが・・・ 私、ミラニスタなもので!

びっくりしたのが、数日後のCLでのビックゲーム。「バルサ対チェルシー」を
コントロールしたのが、またまたファリーナ氏だったこと。点の取り合いとなった
ゲームでしたが、主審(ファリーナ氏)に対する不満をバルサ側が述べていた記事をメディアで見たような・・・

ファリーナ氏、今後も注目です!

     
                               雅104

何事も体験、体験・・・

2006-11-14 23:38:46 | Weblog
・・・ということで遅ればせながら、ブログなるものを始めることにしました。
自分のサッカー仲間に、自分の考えを発信できればなあ~!なんて考えてます。

まず、1ネタ。
セリエ 第11節 ミラン VS ローマ。とても興味のある一戦でした。互いの現状がもろに浮き出てしまった感がありましたね。
残念ながら、パオロ(マルディーニ)は、限界なのでしょうか?危機察知能力の衰え?今までもマークを外してしまうことは多々ありましたが、トッティの1点目で
そう感じてしまいました。なんと言いましょうか?ビエリにバレージが置き去りにされた光景を思い出しました。早くて今シーズン、遅くとも来シーズンには、現役を退いてしまうのでは・・・
この予想が当たらないことを祈ります。

                              雅104