データが物語る時とそうでない時

バイエルン×ポルト戦。

まずはゲームハイライトから観ました。
レヴァンドフスキーのゴールはどちらも
「秀逸」です。

万能ストライカーで、ファンバステンの「種」に
属するストライカーと、私は位置付けています（笑）

ゲームスタッツは、あくまでも参考として
確認する程度ですが・・・

バイエルンの試合運びでは、ポゼッションは
バイエルンというのが、殆どです。

１ｓｔレグとの違いは「走破距離」も
ポルトを上回っていたこと！

単純に・・・
ボールを廻しているだけの状況と
ボールの支配率を高め、且つ攻めている状況。

この差だけ見ても、バイエルンの勝利は頷けます。



雅１０４

逆転、圧勝

１ｓｔレグの点の獲られかたが
この上なく悪かったので、ホームとは言え
次ステージは難しいと思っていたバイエルン。

朝起きて、ライヴ映像を確認すると、良い方の
「予想外」（笑）

帰りの通勤電車内で、じっくり観戦です！



雅１０４

大人の対応

既に話題となっている“カズ”の
「大人の対応」

なかなかできるもんじゃないです。
発言の影響力を持つ人物の対応としては
最高のリアクションだったのでは？

事の発端の人物もカズによって救われたよね。
野球は褒めたり、批判したり・・・
サッカーは、殆どが批判。マイナーなスポーツはとにかく「あっぱれ！」
背景を知らずに、評価しているクチで
情報は、大衆レベルなのでは？

喋って、報酬を得ている割には野球ほどの
プロ意識はないようです（笑）




雅１０４