攻撃の迫力

ＣＬセミファイナル２ｎｄレグが、迫ってきました！

ドイツ勢の優位は変わらないです。
バルサがひっくり返す可能性は低く、レアルには若干の望みがある
といったところでしょうか？

前にもログに残しましたが、ドイツ勢は
「先制点」を奪うことで気勢を削ぎたいですね。
先制点に限らず、アウェーゴールを奪うことが重要です。

ファーガソンのように引き分け狙いの気持ちは、絶対に
あってはならないです！

スペイン勢は、怒涛の攻めを繰り広げなければ・・・
繰り広げてくるでしょうけど（笑）
その攻撃に「迫力」を感じることが出来るか？に
ポイントを置いて観戦したいですね。

サッカーは何が起こるか解らない！
を実現するには、この迫力が必要です。

１ｓｔレグのドイツ勢は「迫力」を凄く感じましたから・・・



雅１０４

ヘーネスに問いたい

ゲッツェの移籍報道の出所について、以前ログに残しましたが・・・

ＣＬハイライトでも触れていましたね。
ヘーネスの脱税事件に話題が集中することを嫌ってのもの。
ライバル視しているからこそのもの。

との論調のようです。
取材をされたトーンではないように感じたので
現地メディアでの取り扱われ方の紹介なんでしょう。

番組では良平さん（鈴木良平氏）も
「今のバイエルンを築いたのはヘーネス」と犯した罪は悪いことだが
功績について擁護されるようなコメントもありましたね。

ま、矛先のサイドチェンジが、しっくりとくる理由なのかと（笑）

脱税は法に反することなので、肯定はしがたいですが
究極の質問として、ヘーネスに問いたいですね。

心が痛むのはどっち？

Ａ．ＥＵＲＯ１９７６の決勝で、引き分けの場合「再試合」という大会規定にも
かかわらず、両チームの合意により決定したＰＫ戦で、自らが外し優勝を逃したこと。

Ｂ．今回の脱税

もちろん、あちらを選ぶでしょうけどね（笑）



雅１０４