こんばんは。梅雨に入りました。まだ梅雨独特のジメジメムシムシはありませんが、これからなんでしょうね。大阪では、関電が15%節電への協力を求めて、「根拠が示されていない」と知事からつっぱねられたり色々揉めていますが、結局、ある程度、従わざるを得ない状況を作っているのは、インフラ事業の独占の弊害でしょうね。
今日の雑記
以前、グッドスマイルカンパニーさんのセイバーを紹介しましたが、今度はアルターさんのセルベリア・ブレスです。ようやく、購入して撮影できていなかった物を撮影できたので、記事にします。
セルベリア・ブレスとは、PS3用ゲーム「戦場のヴァルキュリア」で、敵方のヴァルキュリア(簡単にいうと、すさまじい力を持つ古代人、または、その末裔)として登場する女性仕官(階級は大佐)。敵方でありながら、その一途な生き方や行動(「強い」というのもあるかもしれません)から、結構な人気のあるキャラクターです。ダウンロードコンテンツでは、所属している帝国側のシナリオもあるので、その時は味方です。
で、その立体化という事で、このゲームをプレイしていた身としては、出来の良さに購入を決定。まあ、時期的には、発売後かなり経ってからなんですけどね(笑)。あの独特の絵柄を、似せて立体化するのは、難しいんじゃないかと思う(特に鼻部分とか)んですが、アニメ版に近いのか、ゲーム版に近いのか・・・。どちらにしても、上手く取り込んで立体化している感じです。おまけに、ポーズが格好良く、ヴァルキュリアの槍と盾がなくても、指揮官として指示を出しているように見えるんですよね。槍と盾を装備すれば、ヴァルキュリアとしてのセルベリアを表現できますし。ちなみに、槍は長くて重いので、持ち手のヘタリを防止する為か、画像のように支柱が付属しています。サイズは1/7ですが、髪の毛や、水平に構える大きな槍のせいか、スケール以上に大きめに感じます。それだけ迫力あるフィギュアだと言えるかもしれませんが。
他にも何点か、撮ったので雑写真館の方にあげておきます。良かったら、覗いてください。
あとがき
ちょっと前になりますが、不信任決議案、否決されましたね。私としては、解散総選挙があってもいいと思っていました。今の民主も自民も、災害を利用した、ゴミみたいな政争に明け暮れていますし、「メイドインジャパン」を破壊し、今もなお、放射能を撒き散らす原因を作ったあげく、福島の方々の生活を破壊し、今後、多額の賠償金を払わなければならないのにも関わらず、大した削減案を出していない(給与カットも誤魔化し(福利厚生で穴埋め)、企業年金も削減しない)上にボーナスすら出す余裕のあるのに、税金&電気料金値上げで乗り切ろうとする東電の処遇について、一度、選挙で問いただしたいと思っていたんですよね。その意味では、とても残念です。私としては、倒産させ、国有化した上で、企業年金の廃止、福利厚生は最低限、全員を解雇、最低賃金近くで再雇用し、保有資産の売却を進めて、賠償に備えるという風にしてほしい。チッソ方式ぐらいできないかと思うんですけどね。もちろん、場当たり的で適当な指針しか出さないくせに、馬鹿みたいに税金が投入されている天下り機関の原子力関連の行政法人の統廃合も進める。なんで、あんな馬鹿みたいな連中の生活を守るために、税金を使わなければならないのか。あまりにも馬鹿にされているんじゃないかと思うんですよね。高給取り、エリートが、その待遇に見合った義務や責任を果たさないのなら、中東のように革命でも起こした方がいいのか?とさえ、思ってしまいます。
あと、最近、被爆限度を越えた作業員の方々の報道がされていますが、全て「東電社員」と報道されています。最初に入院された2人についても、最近は、そう報道されていますが、確か、彼らは東電の協力会社(下請け)の方々で、東電の正社員じゃなかったはず(東電工でしたっけ)。無論、東電社員もいるんでしょうが、この間の国会中継で議員が言っていた数は、半数以下で、それ以外は、協力会社の社員か、派遣の方々みたいですし。何だか、「東電も被害者」「東電は事態収束に向けて、現場で頑張っている」というアピール、偏向報道を、ジャーナリズムが率先して行なっているように思います。もっと、ちゃんと”正確に”報道してほしいものです。
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