本日、東京駅にほど近い
巨大オフィスに潜入(?)してきた。
寄付スーツProjectの流れから
進んできた案件だったのだが、「スーツ貸与」から
さらに一歩進んだ企画に発展しそうだ。
打ち合わせのオフィスで待っていると、そこには
女性がひとり、現れる。
??
う~ん、これは「英語」ですよね。僕が間違いなく
使わなければならないのは「英語」ですよね。
通常、こういうときには「日本語」で普通に挨拶をすると
流暢な「日本語」で返ってきたりして安心することが
多いが、うん、「英語」です。
いただいた名刺にも、肩書きにVice Presidentってあるし
こっそり名刺の裏をみても、真っ白。
すぐに他の方も来るのかなぁと、じっとしていても
来ない 笑
ニューヨークから来られたようだ。とりあえず、何も
わからない状況で、まさか英語とは。
潜入した企業のようなところで働くひとが、NPO/NGO
セクターに行ったりするんですよね。
との会話から初めてみると、いろいろ教えてくれた。
やはり、日本でも知名度があるTeach for Americaなどは
有名だそうな。
やっと、3名の方々が入って来られる。
胡散臭い僕の英語から解放され、日本語へ。安心する。
ミーティングは、時折、英語を交えながら、すごく
前向きで素敵なものだった。
ただ、というか、やはりというのか
「コミュニケーション・スピード」が凄く早い。
右から左へ、パッパッと物事が確認され、アイディアが
出され、必死だった。
久しぶりに甘いものが食べたくなった。