K's Note

不定期blog

貧困を学ぶ

2008-05-28 | 若者支援
昨夜は、JIフォーラムにコーディネーターとして参加。

貧困支援最前線の方、メディアの方、学識者の方が

それぞれの活動、スタンスから発言。勉強不足がたたり

「ふむふむ」とか理解しているところに、”次にふる”

作業が来たりと、バタバタしてしまった感があった。

それにしても、最近、いろいろなものがつながって、

若年者のみならず、社会の”課題”といわれるものが

形成されるように思えてきた。外の世界とつながることで

解ってきたことも。日々、是勉強。

本日は都内の高校1年生に向けての講師。2ヶ月ほど前まで

中学生ですか。若い。いつも思うことだが、日本における

若者年齢をクイズ的にやると凹む。そもそも、30歳も

若者であると伝えると、「えぇ。」「ありえない」との声。

私、30歳なのですが・・・

34歳もだと伝えると、今日は「どんだけぇ」と。久々聞いた。

「お父さん/お母さんも若者か・・・」という悲鳴!?も。

どんだけ凹まされるか。15歳からには納得しても、30半ばも

若者だということに関して、10代の声は厳しい。

みんないつかはなるんだぜ、と言いたいところだが、

自分が高校時代なら同じリアクションだったかもしれないと

思うと、飲み込むしかなくなってしまう。うーむ。