1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart39はPrinceの"Delirious"。
最高位は10月22日から4週間続けた第8位。年間チャートは年度の途中で残念ながら圏外になってしまいました。年度の途中でなければ必ず100位以内には入っていたでしょう。
皆さんご存知、天才Princeの通算4枚目のTop40ヒット、Top10ヒットは"Little Red Corvette"に続く2曲目となります。
Princeですが、1978年アルバム『For You』でデビュー。
セカンドアルバム『Prince』からのシングル"I Wanna Be Your Lover"が最高11位を記録するヒットとなり、天才ミュージシャンPrinceが初めてヒットチャートに登場します。
そして、1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『1999』がアルバムチャート9位、年間チャートでは5位の大ヒット、シングルも"Little Red Corvette"が6位、"1999"が12位を記録します。
アルバム『1999』についてはこちらの記事をご覧ください。
そのアルバム『1999』からの3枚目のシングルがこの曲"Delirious"です。
曲の作者はPrince自身。演奏はPrinceと、彼が率いる the Revolutionです。
最高位は10月22日から4週間続けた第8位。年間チャートは年度の途中で残念ながら圏外になってしまいました。年度の途中でなければ必ず100位以内には入っていたでしょう。
皆さんご存知、天才Princeの通算4枚目のTop40ヒット、Top10ヒットは"Little Red Corvette"に続く2曲目となります。
Princeですが、1978年アルバム『For You』でデビュー。
セカンドアルバム『Prince』からのシングル"I Wanna Be Your Lover"が最高11位を記録するヒットとなり、天才ミュージシャンPrinceが初めてヒットチャートに登場します。
そして、1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『1999』がアルバムチャート9位、年間チャートでは5位の大ヒット、シングルも"Little Red Corvette"が6位、"1999"が12位を記録します。
アルバム『1999』についてはこちらの記事をご覧ください。
そのアルバム『1999』からの3枚目のシングルがこの曲"Delirious"です。
曲の作者はPrince自身。演奏はPrinceと、彼が率いる the Revolutionです。
いやいや、Princeが"I Wanna Be Your Lover"でチャートを上がってきたとき、私もその時の感想は「気色悪い!」でした(プリンスファンの皆さんゴメンナサイ)。
でもです、いつのころからか、あんまり容姿は気にならなくなりました。プリンスの音楽があまりに凄かったからなのでしょうか。TVでプリンスのギターソロを見てあまりにもカッコよかったからかもしれません。
今回紹介されている曲は、裏声ではないので比較的平穏な気持ちで聴けました。
プリンスの裏声を気持ち悪がって聴かない(聴けない)というのは、なにか、とてつもなく損をしているような気がします、我ながら…。orz
私にとってプリンスの衝撃は
プリンスといったらバニティ
バニティの後釜にはアポロニア
アポロニアよりも寵愛受けたのがシーラE、といった女性陣。
誰も彼もルックスクッドキルな皆さんでしたよね。
プリンスは選美眼が斬新で鋭いッスね。
そうでした、『1999』は最高位9位ながらアルバム年間5位に入るロングヒットアルバムでした。
『Purple Rain』はアルバムもシングルも衝撃的でした。
♪1999♪は82年秋にリリースされ、当時はやや地味目のヒットでしたが、♪Little Red...♪とこの曲のヒットでアルバムもロングセラーとなりました。
この勢いそのままに翌年には世紀のアルバムとも言える♪Purple Rain♪で、いよいよPrinceが表舞台の最前列に君臨です。
まぁ、その才能から当然かもしれませんね。
"I Wanna Be Your Lover"で登場した時には、あのファルセットヴォイスに、また初めて聴く曲調に驚きましたが、その時はまだ人気が確立していませんでした。
アルバム『1999』は初めてメジャーになった記念すべきアルバムですね。まさに超強力なアルバムでした。
早逝してしまって残念な人でした。
プリンスとエディグラントですか!まさに異端のお二人ですね。
プリンスが"I Wanna Be Your Lover"で登場した時の感想は、「なんだ!この人は、この歌は!」でした。
そのプリンスが『Purple Rain』で、"When Doves Cry" で、1位になっちゃうんですから、わからないものです。
シャラマーとはまた、渋いところを突きますね。"The Second Time Around"はいい曲だったなぁ!
作詞作曲はもちろん、ボーカルからほとんどの楽器を自分で手掛けてアルバムを作成する、まさに天才ミュージシャンだったです。早逝してしまい残念でした。是非とも特集をお願いいたします。
自作 → 次作の誤りでした。
申し訳ありませんです。
ケータイがぶっ壊れてうんともすんとも言わなくなりました。皆さんもいつの間にか充電さえできなくなる「消灯のまま」にはお気を付けくださいませ。
デリリオゥス、良いですよね、シンプルで。
83年の黒い主流はマイケルとライオネルリッチーでしたが、私はプリンスとエディグラントの異端の方をよく聞いた気がします。
チャートを見て聴いてなかったシャラマーのデッドギバウェイも改めて聞いております。
しかしプリンスはこれが売れて、自作ですんごいことになったような気もします。
ブライアンアダムズ、カルチャークラブもシングル3枚売れて自作がボッコンボッコンで良かったですよねえ。
フィクス、ネイキドアイズ、スパンダーあたりは2枚だったのでそのあとが好対照でありんした。
"Delirious"=錯乱状態、無我夢中、ですか、今知りました^^;
洋楽を聞いてた直後に試験に出たというのは、『The Pretender』が記憶に残っています。試験勉強中に洋楽を聞くのも多少は役に立ちました^^;
この曲はなんとおまけだったですか、ビックリです!
そうだったんですね、アルバム『Purple Rain』は確かに「 & The Revolution」になっていました。ビルボードを見てみたら、ファーストシングルカットの"When Doves Cry"はPrinceのみでしたが、次のシングル"Let's Go Crazy"は& The Revolutionでした。バックが違うのでしょうか?
"Delirious"=錯乱状態、無我夢中、とこの曲を知って、英単語を覚えました。テストに出ないかなあと思ってましたが、出ませんでした!
この曲は、DJが"Little Red Corvette"をラジオで書ける際に、次の曲も一緒にかけちゃおうとオマケでかけられるなかでヒットになった!ということです。キュッキュッ・・・の音が独特な踊りたくなっちゃう曲です。でも日本ではシングル発売はこちらがA面で、""Little Red Corvette"がB面だったんですね。
そうですか、この曲は最高位8位4週ながら年間チャートは圏外だったんですね。
アルバム♪1999♪はPrince人気を決定づけたアルバムですが、バックで演奏しているThe Revolutionは次作の♪Purple Rain♪では、アーティスト名に正式にクレジットされていました。