Holly Knightで盛り上がっていましたので、予定外でしたが、Holly Knightがもしかすると唯一バンドメンバーとして全米Top40に登場した1980年のヒット曲Spiderの"New Romance"です。
最高位は1980年6月7日と14日の第39位。たった2週間でしたが、Top40に入るヒットとなりました。
Spiderですがご存じだったでしょうか。1977年に結成された6人組アメリカンロックバンド。
Holly Knightはキーボードプレイヤー。ボーカルは女性でAmanda Blue Leigh。レコードデビューは1980年にリリースされたファーストアルバム『Spider』。最高位は130位とあんまりヒットしませんでした。シングルカットされた"New Romance (It's a Mystery)"が最高位39位。その他にはTop40ヒットなく、小ヒット1曲のみの一発屋、結局3枚のアルバムを出し1984年に解散します。
"New Romance (It's a Mystery)"ですが、曲の作者はもちろんHolly KnightにバンドメンバーのAnton Figの共作。
Anton Figという人はバンドのドラムス担当でしたが、この方もなかなかすごいセッションドラマーでして、ボブ・ディランやキッス、シンディ・ローパーなどなど、有名アーチストのバックを数多く手がけています。
曲はかなりポップなロック、70年代を感じさせるメロディアスな曲でした。
Top40にはたった2週間しか滞在していなかったですが、覚えやすい楽しい曲でした。
最高位は1980年6月7日と14日の第39位。たった2週間でしたが、Top40に入るヒットとなりました。
Spiderですがご存じだったでしょうか。1977年に結成された6人組アメリカンロックバンド。
Holly Knightはキーボードプレイヤー。ボーカルは女性でAmanda Blue Leigh。レコードデビューは1980年にリリースされたファーストアルバム『Spider』。最高位は130位とあんまりヒットしませんでした。シングルカットされた"New Romance (It's a Mystery)"が最高位39位。その他にはTop40ヒットなく、小ヒット1曲のみの一発屋、結局3枚のアルバムを出し1984年に解散します。
"New Romance (It's a Mystery)"ですが、曲の作者はもちろんHolly KnightにバンドメンバーのAnton Figの共作。
Anton Figという人はバンドのドラムス担当でしたが、この方もなかなかすごいセッションドラマーでして、ボブ・ディランやキッス、シンディ・ローパーなどなど、有名アーチストのバックを数多く手がけています。
曲はかなりポップなロック、70年代を感じさせるメロディアスな曲でした。
Top40にはたった2週間しか滞在していなかったですが、覚えやすい楽しい曲でした。
Ali Thomsonの"Take A Little Rhythm"ですね。
この曲もメロディアスな覚えやすい曲でした。最高位15位ですか、意外にヒットしましたね。日本で受けそうな曲でした。
"New Romance (It's a Mystery)"ともちょっと似たような感じの曲で、80年代初めにはこんな曲がヒットしていたのですね。懐かしいです。
この曲、Top40に尾はたった2週間だけだったのですよね。それにしては私も印象に残っています。思い返すとそんな覚えやすいいい曲だったです。
今になって、当時は注目していなかったことで面白い情報がたくさん入ってきて楽しいですね。皆さんのおかげです。
過去に自分のブログでも紹介したつもりでいましたが、色々たどってみると星船さんの2016年9月8日の「恋はリズムに乗って」のエントリーのところで、80年の印象に残っている一発屋としてこの曲をコメントさせてもらっていました。
2,3年おきにふと思い出して聴きたくなる曲です(笑´∀`)
繰り返し歌われる、“ウ~イッツアミステッ↑リー”と高くしゃくりあげるところ、なんとなく覚えてるなあ。Holly Knightの手掛けた作品を調べてみると、えっこの曲も!あの曲も!と発見がありました。「全米トップ40」を夢中になって聴いていた時には気づかなかった、影のソングライターたち。この年になって「発見」するのは楽しいですね。
やっぱり70年代を感じさせる曲ですね。
特に日本では受けそうな曲でありました。
Holly Knightはこの後、ソングライターとして大活躍でした。
曲は良かったんですけども。
全体に迫力不足だったかも。大ヒットするのはもっとインパクトが必要でしょうね。Top40に入ったのは凄いことでしょうけども、たった2週で落ちたのは残念でした。
なるほどクォーターフラッシュですか。
音楽的にはハートよりももっとメロディアスで、日本でヒットしそうな曲でした。
世界的にヒットするには、ボーカルの迫力は不足していたんですかね。アン・ウイルソンほどのインパクトはありませんでしたね。曲は良かったですが。
あとメンバー構成がFマックと一緒じゃん!ベースの人は黒人という違いはあるけど。て、ことはメンバー間で、惚れた、はれたとか、あったのかヨーヨー。
前回の記事コメントであがっていたFM大阪の「ビートオンプラザ」。関西住みの洋楽ファンには神のような番組でした。新譜をフルで紹介してくれるなんて、今なら考えられないですね~。当時高校生だった僕は、この番組を聴くために急いで帰宅してました。田中正美さん(男性)というDJで無駄なMCもなく、素晴らしい番組でした。当時は新譜をフルで放送しても、レコードの売り上げには悪影響はないとの考えだったようです。
また、当時は来日したミュージシャンのライブ音源を普通に放送してました。まさにGood old days! でありました。
ボーカルの人、オバチャンぽいけど、かなり好みであります。
クォーターフラッシュのリンディさんをケバくしたようで、私にとってはグッドルッキンであります。
バンド内でいろいろありそーですね。
ホリーさんはキーボードでしたかー、うーん、まーまー。
曲はちょい落ちのHEART、て感じでしょうかね?
なぜHEARTは売れたのか、まで分かる気もします。
(プライベートオーディションとパッションワークスは置いといて…)
80年でもビデオ作っていたんですねー。
ただ恐れ知らずに言えば、演奏見て、タブー(パート3)というエッチなビデオを思い出しましたよ。
恥ずかしいです、ごめんなさい。
⭐⛴️さん、私、ラブタッチはちょと、その、なんちゅか…。
(ライオネルリッチーの「MY LOVE」のサビ後ぽく)