1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart31はCrosby, Stills And Nashの"Wasted On The Way"。
最高位は8月21日から4週続けた第9位。年間チャートは57位。1977年のヒット曲"Just A Song Before I Go"が最高位7位、年間47位でしたので、その曲に次ぐ大ヒットになりました。
Crosby, Stills And Nash、ご存知フォーク界のスターが結集したスーパーグループ。結成は1969年のことです。
2枚目のアルバムにはNeil Youngも加わり、Crosby, Stills, Nash & Youngとしても活動しました。
私にとって初洋楽アルバムを聴いたのが姉が買った「小さな恋のメロディ・サウンドトラック」、その中にCrosby, Stills, Nash & Youngが歌う"Teach Your Children"が入っていました。映画でも最後のトロッコのシーン、最も印象的なシーンですね、そこに使われていました。名曲です、ビージーズの曲とともに、「洋楽って良いなぁ」と思った思い出の曲です。
"Wasted On The Way"、Crosby, Stills And Nashが5年ぶりに出した彼ら4枚目のアルバム「Daylight Again」収録曲です。
"Teach Your Children"を思い出す郷愁を誘うようなメロディに絶妙なハーモニー、地味な曲ですがTop10に入った素晴らしい曲です。
作者はGraham Nash、良い曲作りますよね。そしてバックコーラスにはイーグルスのTimothy B. Schmitが参加しています。
ライブでも素晴らしいコーラスを聴くことができます。
最高位は8月21日から4週続けた第9位。年間チャートは57位。1977年のヒット曲"Just A Song Before I Go"が最高位7位、年間47位でしたので、その曲に次ぐ大ヒットになりました。
Crosby, Stills And Nash、ご存知フォーク界のスターが結集したスーパーグループ。結成は1969年のことです。
2枚目のアルバムにはNeil Youngも加わり、Crosby, Stills, Nash & Youngとしても活動しました。
私にとって初洋楽アルバムを聴いたのが姉が買った「小さな恋のメロディ・サウンドトラック」、その中にCrosby, Stills, Nash & Youngが歌う"Teach Your Children"が入っていました。映画でも最後のトロッコのシーン、最も印象的なシーンですね、そこに使われていました。名曲です、ビージーズの曲とともに、「洋楽って良いなぁ」と思った思い出の曲です。
"Wasted On The Way"、Crosby, Stills And Nashが5年ぶりに出した彼ら4枚目のアルバム「Daylight Again」収録曲です。
"Teach Your Children"を思い出す郷愁を誘うようなメロディに絶妙なハーモニー、地味な曲ですがTop10に入った素晴らしい曲です。
作者はGraham Nash、良い曲作りますよね。そしてバックコーラスにはイーグルスのTimothy B. Schmitが参加しています。
ライブでも素晴らしいコーラスを聴くことができます。
YのいないCSNも結構好きです。特にグラハムの曲が大好きで、この曲もそうですし、Teach Your Childrenもグラハムの曲でしたね。
CとNは仲が良かったのに、数年前から確か仲が悪く、もう2度とCSNの再結成はない!なんてグラハムのインタビュー記事が出てましたね。こんな素晴らしいハーモニーを聞かせてくれるのに残念です。
CSNのこの曲もよく聴きました。当時、シングルレコード買って歌詞も覚えました。今でも歌えます。(笑)カラオケにあるかどうかは不明ですが。
それにしても、このコーラスワークにはたまげたものです。ポップスの歴史の中で、これだけ完璧なコーラスはめったにありません。美しいだけでなく、躍動感を感じる素晴らしいコーラスだと思います。
Neil Youngがいないとさらにフォーク・カントリー色が強くなるのでしょうか。
ニール・ヤングは個性が強いので仲間のみんなでやる音楽は長続きしないのかもしれません。
個性が強いということはグループで活動すると幅が広くなるのでしょうから、二度とやらないなんて言わない時々は一緒にやってほしいですね。
素晴らしい!この日本でこの曲のシングルを持っていられて、カラオケでも歌える方がいるなんて!
日本ではほとんどヒットしませんでしたのでカラオケにはないかもしれませんね。
そうですか、お兄さんが聞かれていたのですね。私は姉のレコードを聞かせてもらいました。年上の兄弟がいると良いですよね。
彼らのコーラスはホント素晴らしいです。ほかのグループには絶対出せないですね。
CSN(Y)。もちろんそれぞれがソロで実績のあるアーティストゆえ共演はそれぞれの個性がぶつかってなかなか難しいのかもしれません。
しかしこの曲はほんとうにハーモニーの美しさを感じます。僕がヒットチャートをい聴き始めてCSNとしてのヒット曲は初めてですが、こういうちょっと地味っぽい曲もヒットする、アメリカの懐の深さを感じます。確か次の共演が88年でしたね。
この曲ですが、改めて素晴らしいハーモニーです。
彼らですが、時々しかアルバムを出してくれないのでヒットの間隔はずいぶん開いてしまいます。それでも時々でも大ヒットを出してくれる素晴らしいグループですね。
地味なカントリー・フォークも大ヒットするアメリカのチャートってホント面白いです。アメリカのチャートを聴いて地味で日本ではヒットしなかった沢山の名曲を聴くことができるようになりました。
CSN、まさにベテランの域を超えて大御所健在!ですね。パーマネントなグループではなくたまに結成してはヒットアルバムを出すのが彼らの特徴ですね。
この時期S.MillarとかAsiaも80年代になっても活躍を続ける大御所の存在がうれしく思いました。
83年にはG.NashはHolliesで♪Stop In The Name Of Love♪をヒットさせました。
Holliesといえば、懐かしい!し、渋いところですね。60年代から活躍したようですが、私もこのグループのことは1983年の"Stop In The Name Of Love"で知りました。
この時のチャート、CSNはもちろん、S.Millar、Asia、Fleetwood Mac、Chicagoと60年代から活躍するアーチストが並んでいて、とっても楽しいチャートでした!