ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ブラック・サバス『13』 祝全米アルバムチャートNo.1

2013-06-25 23:00:38 | 洋楽最新情報
Black Sabbathのニューアルバム「13」が、デビュー以来45年の時を超えて全米アルバム・チャート(Billboard 200)でNo.1に輝きました。

Black Sabbathといえば、ハードロックの雄として1970年代の初頭から大活躍していたグループで、元祖ヘビメタバンド。
そのBlack Sabbathも、全米アルバムチャートではこれまで1971年に出した3枚目のアルバム「Master Of Reality」の8位が最高位でしたが、この「13」で、初めての全米1位を獲得しました。全英でも初めての1位獲得です。

YouTubeに公開されたニューアルバムからの1曲'God Is Dead?'を聴くと、Tony Iommiの重々しいギターと、Ozzy Osborneの不気味なボーカルが昔よりパワーアップしているのではないですか。凄い!!


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9 コメント

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ブラック・サバス (MKK)
2013-06-27 22:08:50
ブラック・サバスはオジー・オズボーンが脱退する前の1978年のアルバム「Never Say Die!」より後は興味が薄れてあまり聴いていませんでした。今回オリジナルメンバーで復活して全米No.1とは嬉しいことです。相変わらずへヴィでトニー・アイオミのギターはカッコいいです。今後の活躍に期待したいです。
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ブラック・サバス (星船)
2013-06-29 16:37:17
やっぱりトニー・アイオミのギターとオジー・オズボーンのボーカルがそろわないと本物のブラック・サバスとはいえないですよね。
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Unknown (太ったボンジョビ( ̄□ ̄;)!!)
2020-11-27 12:19:36
こんにちは
流れの中でこの紹介に行き着きました!
まさかのサバス!
当時まさかの全米アルバム1位!
一番まさかのオリジナルメンバー?(ビルワード居ましたかね?)
いやー当時嬉しくて仕方がなかったけど、本CDは紹介されてる「神さん死んだ?」しか聴いてなかったなあ。
「始まりの終わり」がそれほどでもなかったので。
でもボーナス盤?の中の「メサデミック」が頑張ったロックで、iPodで頻繁に聴きました。
アイオミが癌、ビルがアル中、ギーザ~が逮捕などいろいろありますが、あと一枚なんとか!
オジーは元気なんだよねー。コウモリの血が支えているのかな?
後だし、失礼いたしましたした。
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活動停止中 (星船)
2020-11-27 21:13:45
太ったボンジョビさんこんばんは。
ブラック・サバスですが、このアルバムの後、2017年にライブアルバムを出したのが最後で、その後活動を停止したようですね。でも再結成もあるかも、ということなようです。後は元気かどうかですね。
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Unknown (太ったボンジョビσ(´・ε・`*))
2020-12-24 23:53:31
ウフフフ⭐⛴️さん、改めて紹介文章を見ていて、マスターオブリアリティのベスト10入り!
71年といえば私は小学校入学、そんなときにこんな自殺マニュアルみたいな逸品、実は高2でかっちゃいましたよ、ジャスト10年後、て訳です。
確かに有名どころのパラノイド、血まみれの安息日は聴くほどに良さがわかるアルバムてす。
駄盤と言われたサボタージュも「悪魔のしるし」の評価とともに爆あげされております。
しかし私にはこのマスター、特にB面が琴線にブルンブルン当たりまくりであります。
やはりロードオブジスワールド、イントゥザボイド、の妖しく暴力的なサウンドはパープルやZEPよりも後から後から気になってしまいました。
クリスマスにサバス、あり得ない寂しさですが、書ける場所にたどり着いた僥倖、すごく報われた気がします。
くたばれコローナ!
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一番ヒット (星船)
2020-12-25 21:39:40
太ったボンジョビさんこんばんは。
いやいや、クリスマスに「サバス」、良いんじゃあないですか。
「妖しく暴力的なサウンド」はコロナクリスマスにはぴったりですな。
アメリカではこのアルバムが一番ヒットしているのですよね。
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Unknown (太ったのはしょーがないビル・ワード (`ε ´ )💣⚡⚡)
2021-06-28 21:49:57
⭐⛴️さん、思うところあってまたここに来てしまいました。
ロックに一家言持ちすぎな、生焼けチキンさんがスノーホワイトを嗜んでおられるとか、ちと驚いております。
SNOWブラインドを含む、Black Sabbath、volume4ですが、70~80年代のサバス最高傑作との絶賛から、今や「一番散漫なんじゃねの?」への超下落状態、いやー、どーなんでしょう?
考えてみればこのアルバム、長短あわせて10曲もあるんですよね、その小曲がイマイチ、サバスらしさを奪っているように思うのでした。
(ラグナ・サンライズとセイント・ビタズ・ダンスはスキ)
もちろんアルバムの最初と最後の超力作は素晴らしいんですよ。
しかしB1のSNOWブラインド、ここが私には「飽きた女」になっちゃいました。イントロもあウトロもなかなかいいんですが、サバスとは思えないようなちゃんとした良い曲なんですの。
アウトロなんか聴いていると、吹雪のなか方向も分からず立ち尽くしている情景が目に浮かびます、がそれで良いのか?と。
最初はSNOWブラインド、すごく愛したんですが、90年代にサバスのトリビュートアルバムが出て、マスターオブリアリティやサボタージュの変態性に感染した私は、まともなヘヴィロックには満足できなくなりました。
そして結局ワケわからない変態性こそサバス、メロディよりもリフなのがサバス、文学でなく神話もどきなのがサバス、という境地に達しました。
ん?( -_・)?ぁ、あれ?何が言いたかったのでしょーか?
⭐⛴️さんブログではここは底になるかもしれませんが、また来させてください
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Unknown (サイコchicken)
2021-06-29 13:28:12
こんにちは。『サバス4』は、最もよく聴いたアルバムです。とはいえど、当時(81年頃~)にレコードラックにあったサバス軍団は、パートナー所有のブツでしたので、なので語れる程は、知らんのですよ。昨日も…シャワー後に…ブライアン聴こうかなと考えてましたが、ジャカジャカ?…ギュルギュル?…でしたか?。ギターの音が気なっちゃって…サバスに走ったのね。(自分の気持にはウソつけないもん☺)お蔭で、 暑さ…吹っ飛びましたよ🎵
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Unknown (星船)
2021-06-29 20:11:46
太ったのはしょーがないビル・ワードさん、サイコchickenさんこんばんは。
『サバス4』、重々しい「これぞサバス」の音でしょうか。
Bill Wardさん、昔はワイルドでしたね。
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