伝説の洋楽シリーズロックバラード編、第2弾はKISSの"Beth"「ベス」。
KISSは1973年にアメリカで結成されたハードロックバンドで、そのコスチュームとライブパフォーマンス、ハードだけど以外にメロディアスな聞きやすい音楽性によりライブバンドからのし上がってきたグループで、1975年に発表したライブアルバム『地獄の狂獣 キッス・ライヴ(Alive!)』が2枚組みにもかかわらず全米9位を記録する大ヒット、シングルでも"Rock And Roll All Nite"が最高位12位、"Shout It Out Loud"が最高位31位と2曲のハードロックナンバーをTop40内に送り込んでいました。
そして1976年に発売されたスタジオアルバムでは4枚目の『地獄の軍団(Destroyer)』が全米最高位11位、100万枚以上売り上げる大ヒットとなり、そこからシングルカットされたのが"Beth"「ベス」なのです。
この曲は、きれいなメロディーにあわせ、ピアノとストリングスをバックにドラム担当のピーター・クリスがリードヴォーカルを取るロックバラードの名曲、1976年12月4日に最高位7位を記録する大ヒットとなりました。
この1976年は、ハードロックバンドの意外なロックバラードの大豊作の年、1976年3月13日に最高位8位を記録したナザレスの「ラヴ・ハーツ」、4月10日に最高位6位を記録したエアロスミスの「ドリーム・オン」に続き、このキッスの「ベス」がロックバラードの大ヒットとなりました。
KISSは1973年にアメリカで結成されたハードロックバンドで、そのコスチュームとライブパフォーマンス、ハードだけど以外にメロディアスな聞きやすい音楽性によりライブバンドからのし上がってきたグループで、1975年に発表したライブアルバム『地獄の狂獣 キッス・ライヴ(Alive!)』が2枚組みにもかかわらず全米9位を記録する大ヒット、シングルでも"Rock And Roll All Nite"が最高位12位、"Shout It Out Loud"が最高位31位と2曲のハードロックナンバーをTop40内に送り込んでいました。
そして1976年に発売されたスタジオアルバムでは4枚目の『地獄の軍団(Destroyer)』が全米最高位11位、100万枚以上売り上げる大ヒットとなり、そこからシングルカットされたのが"Beth"「ベス」なのです。
この曲は、きれいなメロディーにあわせ、ピアノとストリングスをバックにドラム担当のピーター・クリスがリードヴォーカルを取るロックバラードの名曲、1976年12月4日に最高位7位を記録する大ヒットとなりました。
この1976年は、ハードロックバンドの意外なロックバラードの大豊作の年、1976年3月13日に最高位8位を記録したナザレスの「ラヴ・ハーツ」、4月10日に最高位6位を記録したエアロスミスの「ドリーム・オン」に続き、このキッスの「ベス」がロックバラードの大ヒットとなりました。
「デトロイト・ロック・シティ」カッコいい良い曲ですよね。