そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

小池あきらさんの「共産党トークライブ」に240人が参加!

2012年07月08日 | 活動報告

毎日、暑い日が続きますね。午前中、小雨まじりの天気でしたが、午後はすっきり晴れて、東武線で荒川を渡る時の青空がキレイでした

 

さて、今日は午前中、鈴木けんいち区議と青井支部の方と訪問行動に取り組みました。

そして午後は伊藤和彦区議、大島よしえ都議とともに「楓の会(南花畑・保木間3丁目後援会)」の総会でごあいさつをさせていただきました。

おいしい料理を囲みながら、大島よしえ都議が都政について報告します。

党東京都議団の調査で葛飾区の都立水元公園内で1kg当たり25万ベクレルという強い放射性物質を含む土壌が発見されましたが、東京都はこれまで除染はおろか、調査すらしませんでした。

しかし、大島都議は党都議団のくり返しの追及によって、調査・除染をさせることになったことを報告しました。

伊藤和彦区議は、足立区議会の様子や区民負担増の実態を伝えつつ、「政治を変えるために力をあわせましょう」と呼びかけます。

 

私は、大きく国民世論が変化してきている実感を、首相官邸前の原発再稼動反対デモの様子を交えながら話して、

消費税増税、原発再稼動と国民の願いとあまりにもかけ離れた政治を変えるために、私を国政に押し上げてください」と訴えました

 

約30人の参加者の皆さんと、がっしりと握手をして、その後、代々木の党本部で行われた「共産党トークライブ」に参加してきました

 到着した時には、すでに小池あきら政策委員長の講演は終っていましたが、会場には約240人もの青年がびっしり

「質問コーナー」で多種多様な質疑応答を聞くことができました

「大阪の維新の会が不安」、「生活保護の不正受給が話題になっているがどう考えるか」、「周りの大学生の中で橋下市長が好きという人がいるが、どうしたらいいか?」、「外国人労働者について共産党はどう考えるのか?」などなど、17人の方から質問が出されました。

質問に小池さんが明快に答えます

民意が反映される政治に転換し、希望ある道を開くには共産党が選挙で勝つしかない、そして、選挙で勝つためには、自力をつけるしか道はありません。

小池さんの力強い訴えに会場から共感の声があがっていました

 


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